2017 初春のお慶びを申し上げます
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします
お正月は毎年 我が家の恒例行事ですが
1月1日 お正月ミサは カトリック箕面教会
その後、豊能町 吉川八幡神社
1月2日 父母に挨拶後 多田神社
1月3日 大阪護国神社 参拝です
このように私が、カトリッククリスチャンでありながら
神社仏閣に参拝することを不思議に思ったり批判・中傷する方がいますが
私は下記の教皇フランシスコの言葉が気に入っています
教皇フランシスコは、カトリックだけなどという神はいない。
おられるのは神 極めて普遍的な神 大いなる宇宙的な
壮大な無限のエネルギー的な 人間には計り知れない大いなる存在
そして、三位一体の神を信じるとおっしゃっていると思います。
だから、私は神社にも行く。教会にも行きます。
そして、日本の宮司様や 僧侶の方々や もちろん神父様に
尊敬する人がいます。
教皇フランシスコの言葉
私は神を信じていますが、カトリックの神ではありません。なぜなら、カトリックの神などいないからです。おられるのは神だけで、私が信じるのはイエス・キリスト、つまり、人間の姿を借りて、この世に現れた神です。
（教皇フランシスコ、2013年10月1日、イタリア紙『ラ・レプッブリカ』の取材）
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吉川八幡宮 初詣 皆様もぜひご参拝を★ 
大阪府とは思えない 静かで荘厳で古の美しい、平安時代から
変わらないような異空間がそこにあります
宮司様は、祝詞奏上の後、拉致被害者の問題に触れて下さり、北朝鮮に囚われて苦しむ方に対する祈りの言葉を語って下さり、私の日本のための活動に対して、労いと励まし感謝の言葉を下さり、涙が出ました。
久次米宮司様に昇殿参拝・玉串奉奠させて頂き、 祝詞奏上頂き
この日本にただ一人だけとなってしまった奇跡の雅楽
おひとり太鼓と笛の同時生演奏をお聞きでき、感動しました。
日本の侍の祖、清和源氏の守護神・軍神であった吉川八幡神社
多田神社は。源満仲の息子と源頼光が祀られていますが
その源頼光の息子、頼国の息子、頼仲が創建したとあります
大江山の鬼退治をした頼光の孫が建てた神社です
私の母方の曾祖母は、清和源氏、満仲系の猪名川にある
多田御家人の家から、大阪の船場商家に嫁いできました。
今日は、源氏にご縁のある母方の曾祖母から受け継いだ形見の
江戸時代の着物を着てお祈りしました。
◆吉川八幡神社◆
平安時代に清和源氏の守護神・軍神として深く信仰されました。
平安時代の治歴年間 1065～1069 源頼国の七男 頼仲が
吉川城在住の折に創建された神社
主祭神は第十五代 応神天皇
本殿は安政三年に建立されたもので、檜皮葺・総欅造り
境内末社 祭神
・皇大神社（天照大御神）
・稲荷社（宇迦之御魂神）
・吉川弁財天社（市杵島姫命）
・多賀社（伊邪那岐命・伊邪那美命）
吉川八幡神社 宮司 芳村一也
浪速高津宮御神楽ノ会 代表 久次米一弥
久次米宮司様は、テレビ「ぶっちゃけ寺」にもご出演。
かつて、ベネディクト教皇様の時に久次米宮司様は
バチカン訪れ、教皇様に謁見されておられます。
キリシタン大名として有名な、高山右近の没後４００年の年に
あたります。右近が列福の申請をされている中、ヴァチカンから列福の申請関係者の方々が、豊能町を訪問しています
軍師官兵衛にも登場した高山右近の生誕地の豊能町にある
吉川八幡宮です
◆平成29年 丁酉（ひのととり）吉川八幡神社 宮司挨拶
【新年挨拶】
今年は酉年ということで、酉の市でも知られる通り、商売繁盛・気運隆昌・開運招福の年とも言われております。また夜明けをさす干支でもあります。
古事記・日本書紀で鶏は常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)として朝を告げる神聖な動物として登場します。天照大御神が天之岩屋戸に御隠れになられたときに、常世長鳴鳥の鳴声で誘い出したという神話があります。木に鶏を宿したことが鳥居のルーツになったと云う説もあります。
酉は西の方角を指し、また御神酒を供える際の瓶子(へいし・とっくり)の形が基になっており、則ち神事に関わる重要な年となります。
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多田神社に初詣 おみくじは、吉
なんだか、おみくじに早くすれば願いかなう。早く進め
勝負は勝つと書いてありました。なんだろう
サムライの祖、源満仲さまにチカラを下さいとお願いしました。
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大阪護国神社にて 初詣
柳澤宮司様に新年のご挨拶
今年は重要な年とおっしゃいました。
東部ニューギニア戦線
叔父も所属していた
第七十九聯隊の石碑に祈りました。
今年は 世界激動の年
世界と日本に幸せがありますように