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アメリカ共和党の勝利!!アメリカが変わる!万歳!!  中曽ちづ子

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中曽ちづ子 今日はとても嬉しいニュース

アメリカ共和党の勝利!!アメリカが変わる!
万歳!! 


米中間選挙 共和党が上下両院とも過半数 オバマ民主党惨敗産経
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/141105/wor14110514390021-n1.html
【ワシントン=加納宏幸】オバマ米政権の今後2年間の行方を決める中間選挙は4日(日本時間5日)開票され、与党・民主党が惨敗した。米メディアによると、野党・共和党は焦点
の上院(定数100)で現有45議席を大きく上回る52議席を確実にし、ブッシュ共和党
政権が大敗した2006年中間選挙以来8年ぶりに過半数を奪回した。共和党は上下両院
で多数派となり、オバマ大統領に厳しい審判が下った。


私は、2008年の大統領選挙で
共和党の親日派 ジョン・マケイン大統領候補と
  サラ・ペイリン 副大統領候補を応援していました。

当時、親しかったアメリカ人の英会話の先生である男性は、
日本がとても大好きな方なのですが、その方も共和党を応援していて
毎日、その話題でもちきりでしたが、民主党勝利でがっかりしたものです。

共和党というのは、オバマ民主党の中絶容認などのリベラル路線と違い
伝統的保守層とキリスト教勢力(福音派という保守プロテスタント)
の多い政党です。

wikiによると
力による秩序と強力な同盟関係による安全保障策が基本であり、
国益重視で国際連合に対しては反感を持っている。内政面では、
人工妊娠中絶禁止(プロライフ)・死刑制度存続・家族制度重視・
不法移民反対・銃規制反対などが特徴の伝統的保守思想の
政党である。

また、昨年、共和党のジョン・マケイン上院議員は訪日し、
安部首相と対談、尖閣諸島は日本の領土とはっきりと言ったのです。

オバマ民主党が非常に親中国である事に対して
共和党は、親日派であり、日米韓の軍事協力重視の立場です。


2013年8月
米共和党のマケイン上院議員が21日、
東京都内で行った記者会見で、尖閣諸島の問題について 
「日本の領土であることは議論の余地がない」などと述べた



中国国営の中国新聞社は 
マケイン議員の発言を「日本のメディアも疑問視している」との見出しで報じた。 

訪日したマケイン議員は21日、安倍晋三首相、小野寺五典(いつのり)防衛相と相次いで会談。 

在日米軍海兵隊のグアム移転への協力を求めた。その後に行った記者会見では、
安倍首相から集団的自衛権を巡る意見について説明を受けたことを明らかにした上で、 
日本が集団的自衛権を行使できるようになれば、日米同盟はさらに強化されるとの考えを示した。 

尖閣諸島をめぐる問題については、「日本の領土であることは議論の余地がない」と述べ、 
中国の公船がしばしば尖閣諸島周辺海域に侵入していることについて「問題の性質は(領土)紛争ではない。 

中国が日本の基本的権利を侵害していること」と発言。「南シナ海と東シナ海で中国から 
脅威を受けている国々は共同戦線を張るべきだ」と、中国に対する警戒感をあらわにした。 

中国新聞社は、「米国は中国と日本のどちらにもかたよらない立場を貫いてきた。
マケイン発言は少し違う」として、日本のメディアも疑問視していると紹介。

日本政府関係者や周辺にも、発言を歓迎する声と、「尖閣諸島について日本の施政下にあるというべき
ところを日本が主権を有すると言い間違えただけではないか」との声が上がっていると報じた。 



また、私は2008年に副大統領候補であった
サラ・ペイリンがとても好きなのです。

昨年、
★フランス“極右” 
カトリックのマリーヌ・ルペン党首支持率トップに

とマリーヌ・ルベン党首を紹介する記事で、サラ・ペイリンの事を
紹介しています。
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/2868/

サラ・ペイリンは妊娠中絶 、同性婚などに反対、超保守政治家です。
自身は妊娠中に障害児とわかっていても中絶せず、5人の子供の母親



2008年は、アメリカの親中国、リベラルオバマ民主党が勝利し
日本では2009年に民主党が政権をとりました。

そのアメリカに先んじて、自民党が政権を取り戻しましたが

アメリカも、ようやくまともな政治になる予感です。
でもまだまだ気は抜けません。
大統領選にむけて、民主党のヒラリークリントンが動き出しています。

米中間選挙、大統領選向けた動きも クリントン氏ら演説 MSNニュース
中間選挙の結果を受け、米国民の関心は早くも2016年の大統領選挙に移りつつある。出馬が取りざたされる政治家は全米各地を応援演説に回り、存在感をアピールした。次期大統領選で予想される顔ぶれと展望を探った。

 すでに大きな注目を集めているのが、民主党のヒラリー・クリントン前国務長官(67)だ。

 「アイオワの皆さん、私は戻ってきました!」。クリントン氏は9月中旬、6年ぶりにアイオワ州を訪れて聴衆に訴えかけた。同州は全米で最初に候補者を選ぶ党員集会が開かれる重要州で、出馬への準備との見方が広がった。正式な出馬表明は年明けとみられるが、米メディアは年内に前倒しする可能性も報じている。

 民主党候補の中ではクリントン氏の支持率が6割超と突出しているが、バイデン副大統領(71)の名前も挙がる。リベラル派からはマサチューセッツ州選出のエリザベス・ウォーレン上院議員(65)への待望論が高まっているが、本人は出馬を否定している。

 一方共和党は、ランド・ポール上院議員(51)や、ブッシュ元大統領の弟ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(61)ら数人が、世論調査でほぼ横一線の支持率となって混戦模様だ。





ジョン・マケインやサラ・ペイリンが大統領候補となる事は
もうないでしょうが、共和党の候補が大統領となればいいなと
思います。

アメリカもフランスもヨーロッパそして、ロシアも
少しづつですが、まともな政治家が支持を得る時代になってきました。

あとは、日本の国民がもっともっと、政治に関心を持ち、目覚め、
真の日本と子供たちのために、日本を立て直す時です。


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