特定失踪者の藤田さんと大澤さん平成24年に生存情報があったことが発表されました。 今回、北朝鮮での生存が確認された、藤田進さんの弟、藤田隆司さんは、 特定失踪者等の拉致認定を求める会代表/拉致問題を考える川口の会・救う会 埼玉所属『忘れないで、特定失踪者』全国一斉活動実行委員 として国連でも訴え、積極的に救出活動を続けておられます。 秋田美輪さんを救う川西市民の会にも連携を呼びかけて 下さり、一年を通して、私も藤田隆司さんの活動と同時期になどに 「忘れないで特定失踪者」全国一斉活動を川西市でさせていただいています。 今回の藤田進さんの生存情報は、拉致再調査が進展しない今、 大きな希望の光となります。 特定失踪者である藤田進さん、大澤孝司さんを一日も早く 「拉致被害者」として政府は認定してほしい。 川西市に当時、住んでいた秋田美輪さんも全国の特定失踪者の中でも、とくに拉致に遭った可能性が濃厚な特定失踪者です。 拉致再調査がはじまり、安倍首相が、拉致認定された人だけでなく 特定失踪者を含むすべての拉致被害者の救出を約束してから 特定失踪者の問題が、マスコミでも報道されました。 ここには、藤田進さんの弟さんや秋田美輪さんのお姉さまなど 特定失踪者のご家族の長年の活動と思いと、署名下さった多くの方々の ひとりひとりの力が、その実現に結びついたのだと思います。 藤田進さん、大澤孝司さんの生存情報により 秋田美輪さんも必ず、北朝鮮で今も帰国できる日を待ち生存していると 私は確信します。880人~1000人の特定失踪者もです 特定失踪者、秋田美輪さんが帰国できる日がきたら 私の川西市での毎月の拉致啓発活動や 朝鮮学校への補助金への抗議、金剛山歌劇団の告発、抗議、 朝鮮総連と日教組の関係への批判活動などの一連の活動は終わります。 その日が来るまで、頑張ります。 川西市民のみなさん、そしていつもお手伝い下さる皆様 これからもより一層、ともに頑張りましょう |