教育長パワハラ認定も松井知事は続投容認 大阪府の元教員、講師として私が思うこと
■教育長パワハラ認定も「罷免に当たらぬ…反省して改革を」
大阪府の中原徹教育長(44)が、立川さおり教育委員(41)に高圧的な発言をしたとされる問題で、府教委は20日、事実関係の調査を依頼していた第三者委員会が、ほかの4人の府教委職員に対する発言についてパワーハラスメントと認定した報告書を公表した。立川氏への発言についても「パワハラと認定されても不合理ではない」と指摘した。
中原氏は記者会見で、事実関係を認めた上で、「結果を重く受け止めたい」と述べ、続投に意欲を見せながらも、進退については松井一郎知事の判断に委ねる考えを示した。
松井知事は同日、記者団に「罷免要件には当たらない。反省して教育改革をやり遂げてほしい」と述べ、続投を容認する考えを示唆した。
■大阪府の元教員、臨時講師として思うこと
英語教育の充実、チャレンジテスト導入、教育改革を迅速にすすめ
大阪の教育をよくしてこられた実績、続投してほしいと願います。
パワハラというのは、セクハラと同じように
言葉を受けた側が、同じ言葉であっても、なんとも思わない人もいれば
被害を受けた、傷ついたという思いの人もいる
被害を受けたと傷ついた人がいると、それはパワハラになるのです。
言葉というのは、難しいものです。
しかし、中原教育長は、その認定に対し重く受け止め謝罪もされた。
教育改革に否定的な職員に対し
抵抗勢力と戦わなければならないと気負ってしまった
コミュニケ―ションが未熟であったと否を認めておられます。
いままでの教育長の教育改革の実績は素晴らしいものです。
私の夫は、今も大阪府の教員、そして私は元大阪府の小学校の教員です
私の場合は、講師ですので短期間でしたが、公立小学校の担任も
音楽や家庭科の専科を経験しました。
現場の先生はいい方も多かったのですが、不登校、学力低下、
偏向教育、教研集会、大阪府の教育の問題点を強く感じていました。
橋下維新の教育改革、教育長の教育改革は素晴らしいと思っています
大阪府は数々の教育の改革をすすめてきました
・文科省を頂点とするピラミッド型教育行政から地方分権型教育行政へ
・教育委員会制度の廃止(首長に権限と責任を持たせ、第三者機関で監視)、教育行政制度について自治体の選択制
・生徒・保護者による公公間、公私間学校選択の保障
・選択のための学校情報開示の徹底
・公立学校長の権限の拡大・強化、校長公募など、学校マネジメントの確立
・学校を、学長・校長を長とする普通の組織にする
・国立大学長の権限拡大・強化、大学マネジメントの確立
・世界標準の英語教育と海外留学支援、最先端を行くICT教育環境
・教育バウチャー(クーポン)制度の導入=教育機会を拡大するとともに教育機関の切磋琢磨を促す
・校長・教頭等の人材確保のための適正な給与、教諭の定期昇給は一定在職年数まで
・教員を雑務から解放し教育に専念させる
・教員は幅広い学部出身者と社会人から実力重視で採用
・障害者教育の充実
・大学入試改革を通じた教育改革
・高度人材養成機関としての大学院の質向上と選抜性強化
・大阪府・市の教育関連条例をさらに発展、法制化
・教職員労働組合の活動の総点検
このブログに詳しいです
http://mojix.org/2012/09/06/ishin-hassaku-edu
「あしき平等・画一主義から脱却」し
学力の向上、母子家庭や貧困家庭への塾費用の援助、
中学給食の実施、組合員、公務員の姿勢の改善、
大阪人権博物館[リバティおおさか]の改善、
国旗・君が代への尊敬の態度への改善、
さまざまな取り組みをされています。
ところで
一度、中原教育長の教育改革についての講演会が大阪で企画された
事がありました。
その講演会に私は、司会を依頼されました。
その講演会については、実施されることはなかったのですが
私は、元大阪府の教員としての仕事の経験から
教育講演会の司会をするという立場で、楽しみにしていましたが
実施されることはなかったので、残念でした。
ただ、この講演会の事で、教育の正常化や教育再生への反対勢力から、
誹謗中傷がいまだに続いています。
私の名前を利用し、教育長を中傷するのは許せません
私は過去に日教組と朝鮮総連との癒着に対して、抗議活動した事で
裁判沙汰になっており、その事についての問題提起ならば
わかります。
私は、在特会には、会員になったこともメール会員に
なった事もありませんが、
在特会と教育長がズブズブだなどと、嘘・ねつ造がひろめられています
一面だけを見て、あげあしをとり印象操作、
これは、よく行われることです。
私は、教育問題には、自分が高校生の時から、関心が深く
県立の高校の高校生の時に
NHKの青年の主張の近畿大会に、高校生の目から見た、学校教育を
考えるというテーマで、出場した事があります。
もう30年以上前のことです。
その時から戦後教育への危機感がありました。
また自分の娘たちが、小学校・中学校とすすむ中で、
また教育現場で働く中で、いろいろな疑問点、問題点を感じて
不登校、虐待、学校事故、偏向教育、国旗・君が代問題、
大阪の教育システムなど、教育問題に個人的に取り組んできたものです。
まだ]娘が小さい頃で、ネットの発達していない頃からですから
20年近く、疑問に思うこと、おかしいと思うことに取り組んできました
それと、講演会の司会やスタッフについてですが
私は公務員として勤務していない時には、
関西の各地の教育や保守系の講演会などのお手伝いをしたり、司会、受付、スタッフなどを長年、させていただいています。
かつては、石黒大圓さんの いのちを考える会という
應典院というお寺で講演会の講師をしたり、南木先生という
元大阪府の教員であった方の読書会、勉強会や中国問題研究会で
講師もしました。
毎年、昭和の日には、昭和の日実行委員会のメンバーとして
受付や講師接待、スタッフとしてお手伝いしています。
他にも教育再生の会で、元大阪府の教員の方や私学の教員の方々の
講演会の司会やスタッフをしています。
今も親しくさせていただいている大阪府や兵庫県の教員や
教頭先生、校長先生もいます。
意外かもしれませんが、日教組に加入している中でも
まともな教育、職員とも交流しているのです
今でも選挙になれば、日教組の方から
○○さんに投票してくださいと電話や手紙がありますよw
ズブズブというなら、私と日教組のほうが
よっぽどズブズブですよwwwwww
こんな事をいうと保守の人から怒られますがw
元日教組や現役日教組の方からも、教育の問題点を
いろいろと聞いているのです。
日本会議や大東亜戦争顕彰会などの講演会のスタッフとして
お手伝いもさせていただいています。
自分でも、日本シルクロード科学倶楽部の会の
札幌医科大学 高田純教授の講演会や
シベリア抑留の経験者である90才の荒木先生の語る戦争のお話を聞く
会を開催したり、英霊来世という歌手のコンサートを開催したり
拉致問題の勉強会を開催しています。
川西市での二回の シベリヤ抑留や拉致問題の映画界、講演会
勉強会では、川西市教育委員会、川西市の後援もいただいています。
私は、人前で話すのは慣れているので、依頼されれば、いろいろな
場で、司会やスタッフ、受付やコール係などをしています
司会や講師をしたからといって、その主催の会に属していない場合も
ありりますし、主催の会の方と考え方や行動がすべて一致するという
事もありません。
私はカトリック教会でオルガンも弾いていますし
結婚式やお葬式のオルガン伴奏をすることもあります
これは極端な例かもしれませんが
結婚式場の司会業やオルガンを弾く人が、
その結婚式の両家と関係がない場合も多いと思いますが、
私が、在特会だとか、中原教育長とズブズブだなどと
いうことは、一切ありません。
講演会の司会者が、講演会の講師とズブズブだとか
おかしな感覚だと思います
そんな立派な方と、私がズブズブだなどと
教育長に対して、たいへん失礼な事ですし、ありえません。
私は維新は好きですし、橋下市長も好きです。
中原教育長は素晴らしい方だと思い好きです。
しかし
おつきあいもありませんし
交流しているわけではありません。
私はそんな、大物ではありません。ただの一市民です
大阪府で教育現場に短期間、携わったものとして
陰ながら、応援してるだけの一市民です
長年、数々の講演会のスタッフをしてきましたが
なぜか この中原教育長の講演会の時だけ、
印象操作の誹謗中傷と 激しい攻撃が続けられてきました。
とにかく、中原教育長をつぶすため、批判するため、
大阪の教育の正常化、教育再生の阻止をするためなら
どんな卑劣な手も使うという人たちがいます。
私のせいで、教育長がネット上で貶められている事に本当に
申し訳なく思います。
叩くためなら、なんでも利用するというのは
おかしな事です。
これは、今回のパワハラの件とは関係ないことですが
このパワハラの件については
真摯に対応されているので、
子どもたちのため、大阪の未来のため
改革を続けてほしいと思っています
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教育長パワハラ認定も松井知事は続投容認 大阪府の元教員、講師として私が思うこと
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