やはり、朝鮮総連中央本部ビルの継続使用に政府の思惑が?
1月末に協議が行われていた事が、今頃になってわかるのはおかしい。
何をこそこそしているのか
1月28日にマルナカHDが、元自民党の山内俊夫議員の仲介で
グリーンフォーレスト社に売却契約。
グリーンフォーレスト社は、総連継続使用目的。
その直後の、日朝協議。
総連ビルが、北朝鮮の条件であるならば、
なぜ、その協議で、拉致被害者全員の早期帰国を約束させないのか
結局、政府がテロに屈し、総連本部を身代金として差し出して
反故にされ裏切られた形ではないのか。
テロリストに常識は通じない
拉致再調査 日朝が1月末に中国で非公式協議
産経新聞 2月13日(金)0時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150213-00000501-san-pol
北朝鮮による日本人拉致問題の再調査をめぐり、日朝政府間の非公式協議が1月31日に中国で行われていたことが12日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。両政府が「1年間」とした調査期限の今夏まで半年と迫るなか、日本側は迅速な調査結果の報告を求めたとみられる。
非公式協議について菅義偉(すが・よしひで)官房長官は12日の記者会見で「コメントは控えたい。引き続き北朝鮮に対して迅速に調査を行い、速やかに正直に通報するよう強く求めていく」と述べた。
日本からは伊原純一外務省アジア大洋州局長が出席。北朝鮮に設置された拉致問題の特別調査委員会を指揮する国家安全保衛部関係者と協議したもようだ。
再調査の初回報告時期は「(昨年の)夏の終わりから秋の初め」とされていた。しかし北朝鮮側は同年9月に報告の先送りを一方的に通告し、翌10月に平壌で行われた伊原氏と徐大河(ソ・デハ)特別調査委委員長との協議の席でも調査結果を示さなかった。
協議では、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部ビルの継続使用のめどがついたことに関しても意見交換したとみられる。
↧
拉致再調査 日朝が1月末に中国で非公式協議 総連本部ビルについても協議か
↧