私は、曽野綾子先生を心から尊敬しております。
今、左翼による、言葉狩り、差別主義者と決めつけた糾弾、
差別だ差別だ、アパルトヘイト肯定だなどと、大騒ぎになっています。
本当に差別と決めつける側の言葉狩り、言論の自由を無視した
集団による糾弾はひどい。
今も、反人種差別、黒人が差別と闘ってきたアメリカでさえ
チャイナタウン、コリアンタウン、黒人の街、インディオの居住区と
居住を別にしているではないか
人種とは違うが、日本、この私の住む関西でも、かつて、
沖縄から出てきた人が大正区、九条などは、沖縄の方がたくさん住む街、
鶴橋などは、在日の人が多く住む街、同じ伝統文化の人が、集まって
コミュニティを作り、支えあって助け合って暮らしていくことは
いいことであり、
地方から出稼ぎなどの多かった時代から、県人会や
同郷の人が集まる居酒屋やスナックなどで、故郷の歌を歌ったり
踊りを踊ったり、同郷の人が集まるのは、心癒されるし
伝統文化を継承したり、またその伝統文化を発信したりと
いいことではないか。
日本から、仕事の関係などで、海外に移住した人も
子どもを日本人学校に通わせたり、日本人の家族が近くに居住して
家庭でミニパーティをしょっちゅうひらいたり、交流することで
安心して暮らせる
今、海外で紛争があり、危険な地域でも、日本人が
バラバラと孤立しているより、ひとところに集まって情報交換
できるほうがいいに決まってる。
日本人どうしでも、団地やマンションなどで、生活習慣の違いなどで
トラブルが多発する時代
私の知る、神戸のアメリカ人男性は、欧米の人が多く住む
マンションの近隣に、中国人が多く住むようになり、
廊下にごみを捨てたり、たんやツバを吐いたり、環境が悪化して
美しい環境が変わり、暮らしにくくなったと言っていた。
曽野綾子先生は、何も アパルトヘイトを肯定するなどと
一言も書いていない。
気持ちよく共存し、国際交流し、仲良く暮らすためにも
居住をわけるという工夫は、片方のためでなく、お互いのために
あってもいいはず。
差別、差別と大騒ぎして言葉狩り、糾弾するのは、
日教組に長年、洗脳教育をされてる愚かな人間ではないか
学級会で、反省会でつるしあげられる、左翼総括みたいな事を
され続けた結果、このような言葉尻りをつかまえて
差別糾弾する事が増えている気がする
かつて、私の好きな筒井康隆先生が差別糾弾で断筆された。
1993年(平成5年)、角川書店発行の高校国語の教科書に
収録されることになった『無人警察』内の癲癇の記述が
差別的であるとして、日本てんかん協会から抗議を受け、
数度交渉を行ったのちに決裂(後、筒井個人と団体間で解決)。
このとき、筒井氏の自宅には嫌がらせの電話や手紙が殺到したという。
さらに角川書店が無断で『無人警察』を削除したことに怒り、
月刊誌『噂の眞相』に連載していたマスコミ日記「笑犬樓より
の眺望」上で断筆を宣言
最近では、アメリカで、カトリック信徒のケーキ屋の夫婦が
同性愛者の結婚式用のケーキを売らなかったというだけで
そのお店ばかりか、顧客や取引先にまで嫌がらせをされ続け
閉店に追い込まれ、「お前たちの子供が病気になればいい、
お前たちは
聖書バカで偽善者だ」などと中傷されつづけた上
告訴され、1700万円もの罰金を払わなくてはならない事になった。
言論の自由の国で、
昨日の紀元節の反天皇のデモなどで、左翼側が、
天皇陛下を侮辱したりする事には、一切触れず
保守的文化人や政治家が、言葉狩りで
つるしあげられ、糾弾され叩かれ、バッシングするのは、異常。
かつて、エセ同和行為や、日教組による糾弾などの校長を自殺に
追い込む手口に似ている
差別といえば何でもあり、暴力も集団いじめもストーカーも
嫌がらせも中傷もなんでも許される世の中は、異常だ。
曽野綾子先生は
「アパルトヘイト肯定、人種差別肯定」などと一言も書いていない。
何も差別などしていない。
まして、保守、右派系の思想、在特会などが
「移民反対」と叫ぶ中
資格や語学力の障壁をとりのぞき、
労働力の面からも 移民の受け入れは容認しようという
勇気ある意見を述べられているではないか
貧しく、資格も語学力もない外国人少女たちにも
日本での労働のチャンスを与えようと思われる優しさ
介護の現場で、日本人の手が足りない今、
私は曽野綾子先生の言われる事は正しいと思う
私は、中国人については、2008年の長野聖火リレー
日本人、チベット支援デモに対する 中国共産党の指示に従った
中国人留学生たちの大動員、長野が中国国旗に埋め尽くされた事態を
覚えているのと、中国の国防動員法という法律で、いざという時に
日本に住む中国人が、暴動をおこす可能性があるので
中国からの大量移民については、大反対だ。
しかし、南モンゴルから、台湾から 多くの留学生や移民が
関西で暮らしてい
チベットからウイグルから、南モンゴルから
日本に難民申請してもらえない状況を改善し多くの難民も
受け入れてほしいと思うし、今も南モンゴル、ウイグルからの
移民も日本に住む。
そして敬虔なカトリック信徒、イスラム教信徒である
インドネシア、ベトナムなどの東南アジアの人々
そして日本を愛して、移住して来られる
アメリカ、欧米、韓国などの民主主義国家の反日ではない
移民は歓迎だ。
帰化して日本人となる、また日本人と結婚したり 日本文化や伝統を
愛する外国人なら、受け入れはいいではないかと思う。
今や、茶道、華道、柔道、武道、三味線、琴、そして日本の
伝統工芸の職人などに、憧れた外国人が修行に来てそのまま
帰化されている人もいる
もちろん、郷に入っては郷に従え、長く日本になじみ、日本の
伝統や生活様式をそのまま受け入れるなら
居住区もわける必要もない。
けれども
外国人の女性が、日本に働きに来て、故郷から離れ
遠い異国で仕事をする時に 慣れるまで
そしてまた、自分の国にいずれは戻るという場合も
集団で、同じ居住区で同郷の人間が支えあい、暮らすことで
安心して日本ではたらけるではないか
勝手に印象操作し、捏造し、反差別に利用しようとする汚い左翼の手口は卑劣すぎる。
曽野綾子先生に、嫌がらせや中傷、危害が加えられないようにと
心から願う。
警察の方々は曽野綾子先生お守り下さい。お願いいたします
曽野綾子氏、移民について「居住地だけは別にした方がいい」 「アパルトヘイト肯定」「人種差別だ!」と物議
http://www.j-cast.com/2015/02/12227715.html
2015/2/12 18:15
作家で保守論客の1人として知られる曽野綾子氏が2015年2月11日付の産経新聞に寄せたコラムが物議をかもしている。
コラムは、労働移民の受け入れに関して資格や語学力の障壁を取り除くべきだとする一方で、南アフリカの事例をもとに「居住地だけは別にした方がいい」と主張する内容だ。これに対し、一部の読者が「アパルトヘイトを肯定してる」「はっきりと差別を肯定する文章」などとツイッターで反発を広げている。
「居住区だけは、白人、アジア、黒人というふうに分けて住む方がいい」
コラムによると、若い世代の人口が減少する日本では「労働力の補充のためにも、労働移民を認めねばならないという立場に追い込まれている」という。そのため介護の現場では、「今よりもっと資格だの語学能力だのといった分野のバリアは、取り除かねばならない」と訴える。こう議論を展開する中で、
「ここまで書いてきたことと矛盾するようだが、外国人を理解するために、居住を共にすることは至難の業だ。もう20~30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった」
と唐突に問題提起した。
発言は、人種差別廃止以降、黒人も入居するようになったヨハネスブルグのあるマンションでの事例を根拠にしている。そこでは大家族主義の黒人たちが身内を集めて1室あたり20~30人で住み始めたため、建物の水が確保できなくなり、白人たちは逃げ出したというのだ。「爾来、私は言っている。『人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住だけは別にした方がいい』」とコラムを締めくくった。
これに一部の読者が反応し、ツイッターには「アパルトヘイトを肯定してる」「これって人種差別だろ!」と反発する投稿が広がった。
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私は曽野綾子先生を支持する 「曽野綾子氏、移民についてのコラムに左翼が大騒ぎで気持ち悪い」
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