ちび姫二人と、私と三人で、おにぎりもって
丹波猪村~ 川西市の石道温泉に日帰りで
いきました。 川西市の石道温泉は、素朴でレトロで
華やかさや豪華な設備などは何もないんですが、
家庭的で混雑してなくて、のんびり。
日帰り1000円 ちびっこは無料。石道温泉は、私の家から車で10分です。
なんと家では、お風呂で顔に水がかかっても泣くくらいなのに
温泉では、二人とも もぐれるようになりました。
丹波猪村ではおサルさんや猪
石道温泉でも猪や孔雀やいろんな鳥もいて、楽しかったです。
丹波猪村 http://www.eonet.ne.jp/~tanba-inomura/index.html
石道温泉 http://www.ishimichi.com/original.html
丹波猪村は 入場料 300円×2名で600円
石道温泉は 日帰り 1000円
1600円で丸一日、楽しめました★
丹波猪村~ 川西市の石道温泉に 日帰りで
川西市防災訓練(シェイクアウト訓練&映画上映会のご案内)
明日、川西市では、シェイクアウト、地震の訓練ですが、
前日の本日、夜9時ごろ 京都南部、大阪北部を震源とした震度3の地震
横揺れで、揺れはさほど強くありませんでしたが、時間が長かったです。
震度3でした。
阪神大震災前に一年間くらい続いた 猪名川群発地震の震源地と近く
揺れ方も似ていて 嫌な感じがしました。
◆川西市防災訓練(シェイクアウト訓練&映画上映会のご案内)
川西市防災訓練 「阪神淡路20年‐1.17は忘れない‐」
来る1月17日で、阪神・淡路大震災が発生してから20年を迎えます。死者6,434名、負傷者43,792名という甚大な被害がもたらされました。
本市においても、市民の死者5人、負傷者551人、建物全半壊3,282棟など、多くの被害が発生しました。
亡くなられた方々のご冥福を祈り、且つ南海トラフなどの巨大地震から自分の命を守るため、家庭・職場等の減災対策を見直しましょう。
兵庫県では、「阪神淡路20年‐1.17は忘れない‐」をキャッチフレーズに県民総参加による「伝える」「備える」「活かす」の各事業が展開されています。
これらを踏まえ本市においても、大震災の経験と教訓を忘れず、地域や世代を超えて伝え続け、次なる大災害に備えるため、川西市防災訓練として、1月15日に、「シェイクアウト訓練」「防災図上訓練・避難訓練(市職員等が対象・見学不可)」、16日に「映画上映会」や市民から寄せられた当時の写真や体験談の紹介などを行います。
◆1月15日(木曜日) シェイクアウト訓練
安全確保行動
日本シェイクアウト提唱会議
1月15日(木曜日)午前9時30分いっせい
シェイクアウト訓練は世界各地で行われている地震防災訓練です。実施時間には、自宅、学校、職場などで、「ドロップ(まず低く)」・「カバー(頭を守り)」・「ホールドオン(動かない)」という身を守るための安全行動を取るようにしてください。
また、安全・安心ネットワーク「かわにし安心ネット」から、訓練開始の合図をメール配信します。
訓練参加の際は、以下のリンク先から事前申込(意思表示)をお願いします。また、シェイクアウト訓練の詳細についても掲載されています。
◆1月16日(金) 映画「家路」上映会
家路
1月16日(金曜日)午前10時30分と午後1時30分の2回、川西市みつなかホールで「家路」(118分)を上映します。
東日本大震災後、故郷を失い、希望をなくした家族の再生の物語です。
入場無料、事前予約の必要はありません。ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
また、同日会場で、以下のとおり防災に関する展示会を実施していますのでご覧ください。
•阪神・淡路大震災写真、体験談
•消防団活動パネル展
札幌市成人式会場スタッフ、新成人から日の丸小旗を強制的に取り上げゴミとして処分
札幌市成人式会場スタッフ、新成人から日の丸小旗を強制的に取り上げゴミとして処分
やまと新聞より
http://www.yamatopress.com/c/35/183/10077/
日行会が配布した日の丸小旗を持つ新成人たち
12日、日本のため行動する会(日行会/沢田英一代表)は、平成27年成人式にあわせ、札幌市内10会場+千歳市、恵庭市、江別市の計13会場で、成人式に参加する若者達に日章旗(小旗)を配布した。
。
日行会坂元倫孝幹事長は「国民の慶事には日の丸を振って祝おうという趣旨で、国旗をしている」「(会場となっている)ホテルの中には、晴れ着を着た新成人が、日の丸(小旗)を持って艶やかな、厳かな雰囲気になっている」と述べた。
そんな中、札幌市内北区の成人式会場「ニトリ文化ホール」では、新成人が会場に持ち込もうとした日の丸小旗を、会場スタッフが強制的に取り上げるトラブルが発生した模様だ。
日行会ホームページ(http://nikkoukai.com/)には、成人式に参加する新成人の親であり、日の丸小旗配布に参加した人物からの証言が掲載されている」
以下記事から引用する。
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「日の丸をゴミとして処分した札幌市北区成人の日行事実施委員会」
平成27年1月12日、札幌市北区成人式典の会場であったニトリ文化ホールにて、驚くべき事件が発生した。日行会という団体が、成人式に参加する新成人を祝して日の丸小旗を会場周辺にて記念配布した。私は成人式に参加する娘を車から降ろしたあと、この会の日の丸配布のお手伝いをした。
ほぼ9割以上の若者が笑顔で受け取って下さり、中には、「日の丸を持っていない人に配りますよ!」と羽織袴で決め込んだ式典参加の男性グループが現れ、敷地内配布を自主決行してくれた。日の丸を手にして記念撮影しあう新成人が溢れ盛り上がりを見せていた。
式典が終わり、華やかに着飾った新成人達は、久しぶりに再会したであろう同級生などと共に歓談し記念撮影などしながら、やがてそれぞれに帰路についた。
私の娘が車に戻り、みんな日の丸振ってたか?みんな喜んでたか?と、式典来賓が挨拶を終える度に 沢山の日の丸が振られ 旗めく後景を想像し期待して聞いてみた。すると驚くべき答えが返ってきたのである。
式典が行われるホール入場口のところで日の丸小旗を、おじさん、おばさんが、回収していたというのである。
それだけではない、もっと驚いたのは回収の際に係員が発していた呼びかけ内容である。
「日の丸を持っていては邪魔でしょう!こちらで回収します!」しかも、回収呼びかけに対して『私の日の丸だから持って帰ります!』と応じようとしない娘に対しては
「日の丸を持っていたら折角の素敵な振袖が台無しでしょう!」と言われ強制的に取られたと証言している。
娘と娘の同級生を送り届けた後、私は、ニトリ文化ホールへ引き返し、事実確認をするために成人の日実施委員会責任者を訪ねた。対応したのは北区役所担当部所の係長。
1.日行会が配布していた日の丸を新成人から回収したのは本当なのか。
2.日の丸を回収する行為は、実施委員会の指示なのか。
を聞いたところ、 回収したのは事実であるが上からの指示ではない、とのこと。
では、何故、個人の所有物である日の丸を回収したのか?と問うと、
「大量にゴミ箱に捨てられる恐れがあると判断し、回収しました。」と。
上からの指示ではないと否定しておきながら明確に回収に踏み切った理由を述べたのである。やはり責任者指示のもとに行われたか、または、スタッフが勝手に回収したので理由を後付けしたかのどちらかであろう。いずれにしても問題である。
日の丸がゴミ箱に捨てられる前に回収して、日の丸を「ゴミ」として先に処分したと言うことだ。
「回収した日の丸は何処にありますか?」と聞くと、ゴミ箱に捨てられていたものと回収したものと一緒にビニール袋に入れてあると言うので、「それを写真に撮って日の丸を配っていた団体の代表に見せますので持って来て下さい」と要求すると舞台裏へ取りに行ったのだが、すぐに引き返して来て、職員がトラックに積んで役所へ持って行ってしまいましたとの事。
ゴミ箱に捨てられる前に回収した日の丸を大人がゴミとして処分するためにトラックで運んだと言うことだ。
翌日、改めて国旗に対する不敬を指摘した上で、国旗日の丸が捨てられる可能性があると言うのは否定しないが、そうならば例えば「皆様がお持ちになっている日の丸は日本国旗でございます。ゴミ箱には捨てずに大切にお持ち帰り下さい」と、我が日本国の大人としての気の利いたアナウンスをすれば、その方がよほど新成人に対する大事な先輩からのメッセージになるとは思わないか!と、札幌市北区市民部地域振興課の担当者へ申し伝えた。
札幌市在住 新成人の親より
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日行会がこの出来事を報告する記事をホームページ上にアップしたところ、札幌市に対し電話による抗議が13日の時点で50件ほど入り、札幌市役所担当者から日行会沢田代表宛に電話があったという。
日行会は、14日にも札幌市に対し以下の要求を行う予定だ。
・北区以外の各会場で日章旗を強制回収したのかどうか、札幌市としてきちんと調査してほしい。
・北区会場で強制回収した日章旗は、今後どのように取り扱うのか教えてほしい(個人の所有物を強制回収した以上、法的な問題が出てくるため)。
・北区会場前にて配布されていた共産党、社民党、幸福の科学の配布物は全く回収せず、日章旗だけ回収したのは何故か教えてほしい
南モンゴル土地の強引な収用に抗議する牧畜民が北京へ出発/24日モンゴル自由連盟党 神戸講演
チベット・ウイグル・南モンゴル、今もなお 中国の覇権主義と迫害で苦しめられている国を救うため たちあがりましょう、日本人としてできる事をしましょう 1月、東京・神戸でモンゴル自由連盟党の初代党首ルービン氏 (アメリカ在住)と、内モンゴル自民党主席テムチルト氏(ドイツ在住)を 招いての講演会を開催いたします。 南モンゴル自由民主運動基金としてはじめての大きな活動でもあります。 ぜひお越しくださいませ。 東京 講演 1月17日(土) TKP スター会議室四谷 アクセス:JR 中央線・総武線「四ツ谷駅」四谷口徒歩2分 / 東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷駅」2番出口徒歩1分 開 場:午後1時 開会:1時半 参加費:1000円 神戸 講演 1月24日(土) 兵庫国際交流会館 アクセス:阪急神戸線「王子公園」駅徒歩 10 分 / 東海道本線(JR 神戸線)「灘」駅徒歩5分 / 阪神本線「岩屋」駅徒歩3分 開 場:午後1時 開会:1時半 参加費:1000円 2013年1月13日、南モンゴルのドゥルベド旗の牧畜民の陳情しに、 第2団10人は夜遅く無事に北京に着きました。皆様のご応援を お願い致します 私達は、南モンゴルに関する調査研究を通じて、南モンゴルに関する知識の普及および学術の発展に寄与することを目的とし、その目的を達成するため、次の事業を行います。そして、南モンゴルの文化伝統を保持し、南モンゴル人の自由な言論や信仰を守るために必要な様々な活動を行ってきます。現在のところ、主たる活動内容は下記のとおりです。 モンゴル自由連盟党 http://lupm.org/japanese2/?p=790 南モンゴルで、土地の強引な収用に 抗議する牧畜民が北京へ出発 01/11 2015 南モンゴルのドゥルベド(Durbed)旗の一部の牧畜民は、中国の解放軍が 不法に牧草地を収用したことに反対し、北京に陳情するため、今日(2015/01/11)地元から出発した。(Wechatからの情報) 内モンゴル自治区草原庁は、南モンゴル・ドゥルベド旗とソニド右旗の 3000あまりのモンゴル人牧畜民の牧草地を無断で北京軍区に提供した。 実のところ、地元政府は牧畜民達と契約を交わしていた(1998- 2027年まで)。すなわち、1998-2027年までは使用権は牧畜民達に あるということだ。しかし、内モンゴル自治区草原庁側と 北京軍区側は牧畜民達の意見を全く受け入れず、軍区の名で 牧草民を圧迫し、1亩につき200元の補助金を出し、土地を占有 してしまった。 地元の牧畜民によれば、彼ら・彼女らは2012-2015年の間ずっと、 地元政府をはじめ内モンゴル自治区政府、さらには北京まで行き、 中国国防部総政治部・中国民政部・北京軍区に計7回も陳情している。 2015年早々、牧畜民達は改めてこの不公平な事件に対するため 北京へ向かった。習近平国家主席が“依法治国”と堂々宣言する中、 このように権力を使って民衆を苦しめるやり方は早く改善されて ほしいと地元の人は話している。 この勇気ある出発に対し、世界中のモンゴル人からモンゴル語や 中国語での支持メッセージが多数寄せられている。 内蒙古四子王旗二十名蒙汉牧民代表已于2015年1月11日晚乘K90次火车进京上访了。他们在进京的火车上给我们发来信息后,引起我们的关注,也希望各地的蒙古族同胞及社会各界分享、关注、声援! 四子王旗蒙汉两族牧民的维权活动已持续多时,去年夏天,媒体就曾报道过此事,因问题一直得不到解决,牧民们才忍无可忍进京告状的! 事情的起因很简单:国家为了建朱日和军事基地,让所在地的牧民搬迁,但承诺的条件至今没兑现,为国家大局牺牲自己小家的底层牧民流完血现在还在流泪!据牧民反映,在征地过程中军方和地方的腐败分子沆瀣一气,相互勾结,致使广大底层牧民的合法权益遭到粗暴践踏!而且牧民们多方反映不给解决,所以牧民维权升级进京上访,实属被逼无奈! 改革开放三十多年来,少数民族地区的底层民众为了国家的经济开发,土地转让,付出了沉重代价,有的甚至是血的代价。2011年“5.11事件”(牧民莫日根被拉煤的卡车碾死)之所以引发广大蒙古族同胞抗议风潮,绝非偶然。它也从一个侧面反映出内蒙古蒙古人对生存状况的焦虑。这次四子王旗蒙汉两族牧民联合进京上访,更说明问题的严重性——底层大众的生存状况仍在恶化。 我们恳切希望,中央高度重视内蒙古底层牧民的依法维权,彻底惩治朱日和军事基地征地中的腐败分子,保障底层牧民的合法权益! 我们密切注视着事态的进一步发展,如果地方利益集团阻碍牧民进京维权,强力打压,我们坚决不答应。我们也将全力支持!我们还希望更多的人能关注此事,以使问题得到完善解决! 此致 蒙古语微信群广大蒙古族同胞 2015年1月12日凌晨4点 后附:牧民维权标语 1. 抗议军地勾结,掠夺牧民土地! 2. 望中央彻查朱日和军事基地征地中的腐败! 3. 搬迁牧民不能流血又流泪! 4. 底层牧民的基本权益不容践踏! |
言論の自由とユーモアの難しさについて・・・・
フランスの聖女 ジャンヌダルクへのシャルリーの風刺、
ひどいもんです。 腹たつわ、ほんまに。
しかし・・・・
言論の自由とユーモアの難しさについて・・・・
昭和7年発行の社会ユーモア・モダン語辞典はおもしろい。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1109797
独身を「チョンガー」朝鮮語 からの借用語でモダンな言葉とされてる。
戦前の方が言論の自由、のどかな時代ね。
乞食という言葉もいっぱい掲載されている
ちなみに
軽犯罪法1条22号は、こじきをし、又はこじきをさせることを禁止し、
違反者には拘留又は科料の刑事罰が規定されている
こじきという言葉は、法律で記載されている言葉であるが
差別用語とされ、昔読んだ
「王子とこじき」などの少年少女文学の名作は
今は「王子と少年」とかいう題名になっている
今、フランスでのテロで言論の自由の問題が取り沙汰されている。
もちろん、言論の自由には限度があるし、人の信仰心を
侮辱するのは
ひどいと思う。
このフランスの、シャルリー・エブド
事件では
東日本大震災後に発生した福島の原発事故の際、奇形の力士
が五輪競技に出場するという風刺画を発表した風刺漫画家
カビュも犠牲になった。
言論の自由は大切だけれど、境界線は難しい。
昔から、大好きな作家の筒井康隆さんは、下品な言葉を
SF作品にのせていて、かなりおもしろかった。
1993年(平成5年)、角川書店発行の高校国語の教科書に
収録されることになった『無人警察』内の癲癇の記述が
差別的であるとして、日本てんかん協会から抗議を受け、
数度交渉を行ったのちに決裂(後、筒井個人と団体間で解決)。
このとき、筒井氏の自宅には嫌がらせの電話や手紙が殺到したという
関西で吉本新喜劇見て、育った関西人にとっては、
新喜劇に出てくる「アホ、ボケ、死ね、ハゲ、殺すぞ、いてまうぞ」
などの言葉も、ダウンタウンやビートたけしの毒舌なんかでも
ユーモアで受け取れるけれど、
関西人以外には通用しないかもしれない。
ヘイトスピーチ糾弾にいたっては、頑張れ日本やチャンネル桜
保守の正当な主張、安倍首相や保守政治家、にまで
ヘイトと糾弾、
朝鮮学校の批判や極左や日教組への抗議をヘイトとすりかえてくる
しかし、今の左翼の言葉狩りや差別糾弾の方が人を自殺に追い込んだり、人権侵害だと思う。
自分たちの気にいらない主張に対して、ヘイトだといって
暴力までふるってくる 反差別、人権を主張するカウンターに至っては
テロリストとなんらかわらない。
今の左翼の言葉狩りや差別糾弾の方が人を自殺に追い込んだり、
人権侵害だと思う。
責められて自殺した、校長や教員などの悲劇は痛ましい。
人が人であるかぎり、どんな言葉でも傷ついたり、傷付けられたりは
ユーモアと受け止められるか、一生許さないと恨んでしまうか、
人によって感受性は違うし、とても難しい。
寛容の精神が大切です。
カトリックは、マドンナやかつて、ビートルズなどが
不敬な発言をしても、いちおうは抗議しても寛容の精神で赦してきた。
シャルリーのカトリックの風刺もかなりひどいものです
天皇陛下も、日本では極左にひどい侮辱されていても
マスコミにひどい報道されていても言論の自由で
寛容で怒ったりしないどころか、極左であろうが、
天皇陛下を批判する人であろうが、すべての国民の幸せを願って
おられます。
私はカトリック信徒だけど、信仰心を傷付けられるのは悲しいし
とっても嫌だけれど、
カトリック風刺の絵を見て、シャルリーに対して、
攻撃をしようとは思わない。
むしろ、信仰心のない、左翼のシャルリーの画家に対して
幸せではないだろうなと憐みを感じる。
アメリカの文化やフランスの文化は 堕落しているし
下品で美しくないと思います。
カトリックの教皇様への侮辱もひどいもんです。約70%の
フランス人がカトリックだとされているが、実際に教会に通い
信仰を実践しているのは、全人口の10%以内 、リベラルな
風潮と共産主義の台頭で、世俗化がすすんで、いまや言論の
自由は尊重されていて、カトリック精神は失われています。
このカトリック、教皇様の風刺に対して抗議もしないのは、
おかしいと思います。中絶、同性愛、同棲などもあたりまえのフランス。
フランスのカトリックの聖女 ジャンヌダルクも嘆いていると思います。
ヨーロッパの国々は、アメリカと違って、伝統を大切にするところが
素敵なのに、だんだん下品になっていくのは残念です。
日本も明治維新の開国後、戦前は、アメリカよりもヨーロッパの
伝統、音楽、文化を取り入れて、音楽も美術もファッションも
美しかったのが、戦後、アメリカの軽い文化の影響で下品に
なったとおもいます
シャルリーのカトリック風刺 ↓
http://matome.naver.jp/odai/2142068836965434201
第四十二回 日本唱歌を歌う日の丸行進 のお知らせ
第四十二回 日本唱歌を歌う日の丸行進 のお知らせ
石黒大圓さんより お知らせです
第四十二回 日本唱歌を歌う日の丸行進
日時 平成27年1月18日(日)
(毎月第3日曜日開催)
集合場所「大阪市西区・新町北公園」
(元・大阪厚生年金会館(オリックス劇場)の南隣)
集合・集会:13:00(確定) 受付:12:30
行進開始:13:40 終了予定:14:30
コース: 南久宝寺町通り~御堂筋~心斎橋~難波(解散)
★開催月により府警本部の指導により時間変更の場合がありますので、
事前に主催者へご照会ください★
●12月行進の報告
この日は寒かったために参加者の服装が厚着で、そのために大きく見えて
70人くらいの参加と思ったのですが56名でした。 途中から数名が
遅れて列に加わってくださいました。 参加者のひとりで不慮の事故で
3年前に亡くなった元自衛官、作本晃一さん。 以前から彼の遺影を胸に
かけ巨大な日の丸を先頭に掲げて行進しています。
尊皇隊という日の丸行進が契機で結団した愛国行動派の皆さんが行進の
準備のお手伝いをいつもしてくださっています。 そして大阪朝日新聞社
糾弾街宣もこの尊皇隊が中心に行なわれています。その尊皇隊創設者の
岡田康孝さんが昨年11月19日に亡くなられました。 彼はこの行進
によく参加してくださっていた元自衛官で憂国の士ですが、無念で一杯です。
12月からは岡田さんの遺影も作本さんと共に掲げて行進しました。
また偶然ですが同じ11月19日に心臓発作で入院して30日に突然亡く
なったKさん。 彼は釜ヶ崎の安宿(ドヤ)に住んで路上販売誌「ビッグイシュー」
を売っているホームレスで、1度行進参加してくれましたが彼もまた元自衛官です。
3人の元自衛官が私たちの行進の守護霊となって くださっていると思います。
そしてすでに亡くなられた多くの自衛官の皆様や亡き英霊、そして神仏も
一緒にこの行進の中に見えない形で参加されていると信じています。
天皇陛下は霊的な方です。 そして日本民族も霊的な民族です。そして
私たちの行進はこれでますます霊的な行進となります。 そのおかげ
でしょうか、ほとんど過去に大雨が降って中止となったことがありません。
この日枚方の愛国教師、長谷川潤先生が久しぶりにご参加くださいました。
先生はシベリア強制抑留の方々のご苦労を偲んで年中半袖姿です。
しかしこの日ばかりは上着を着ておられましたが、それでも薄いジャンパー
一枚でした。 また打越善次郎さんも久しぶりにバイオリン持参で
ご参加いただきバイオリン伴奏での国歌斉唱、沿道でもバイオリンでの
唱歌伴奏をしてくださっていました。
そして朝日新聞糾弾訴訟の一員、W弁護士もわざわざ東京から参加して
くださいました。 その上、沖縄選挙での保守系応援に行っていた
愛国なでしこ、Jellyちゃんも久しぶりに参加してくださり、多彩な
参加者に恵まれた12月でした。
1月の唱歌:
「日の丸の旗」「ふるさと」「一月一日」「たこのうた」「ペチカ」「たき火」
注意事項: ・小雨でも決行(レインコートは準備) 参加費 無料
毎月開催: 第四十三回は2月15日警察からの変更依頼がない限り13時
集会開催、集合場所は新町北公園です。
主催: 日の丸行進の会 連絡先・会代表: 石黒大圓
090-1146-7351
協賛: 頑張れ日本!全国行動委員会・京都府本部・大阪支部
2015
公開処刑、闇市場、飢餓…「素顔」の北朝鮮を命がけで撮影 北朝鮮映画 上映 産経WEST
神戸 元町映画館では、1月17日~23日まで 1月18日 10時の上映後 「北朝鮮に嫁いで四十年 ある脱北日本人妻」の手記の著者 斉藤博子さんと ジャーナリストの石高健次さんが、スペシャルトーク 大阪市西区の映画館「シネ・ヌーヴォX」では2月14日~詳しくは http://nkparade.com/ 公開処刑、闇市場、飢餓…「素顔」の北朝鮮を命がけで撮影 産経WEST ジャンマダンと呼ばれる闇市場(映画「北朝鮮・素顔の人々」より) 北朝鮮で住民が命がけで隠し撮りした公開処刑や闇市場、孤児などの映像を編集した記録映画「北朝鮮・素顔の人々」が、大阪市西区の映画館「シネ・ヌーヴォX」で上映される。今後、神戸や京都でも上映する計画で、企画したアジア映画社(神戸市)社長の朴炳陽(パク・ビョンヤン)さん(64)は「北朝鮮の現体制崩壊の日まで上映を続けたい」と意気込む。30日まで。 同社によると、韓国の脱北支援者が複数の北朝鮮住民にカメラを託し、2005年ごろに中朝国境付近で隠し撮りされた。同社は計14~15時間に及ぶ映像を支援者から入手し、約30分の作品に編集した。 巨大なジャンマダン(闇市場)で食料や家具を持ち寄って売買する庶民。駅で手や顔を洗おうにも水道がなく、洗面器入りの水を1杯約6円で買う乗客。ごみ捨て場で残飯を分け合うコッチェビ(孤児)たち-。各場面が北朝鮮社会の厳しい現状を映し出す。 大勢の民衆を集めた広場での公開処刑の映像は、発表された映像では過去最長の約7分に及ぶ。不法越境や外国への人身売買などの罪状が読み上げられ、民衆の目前で銃声が何度も響く。処刑された人の家族たちは見せしめのため、最前列に並ばせられるという。 停車中の列車わきで物乞いのために歌う孤児も、歌詞に「将軍様」の文言を入れなければならない。母を恋い慕う悲しい歌声に、周囲の大人たちが「寂しくなるなあ」と漏らす声も聞こえてくる。 また、1989年にポーランドで製作され、日本では91年に初公開された記録映画「金日成のパレード」も同時上映する。神格化された故金日成首席とマスゲーム、熱狂する国民の姿を記録している。 朴さんは「多くの餓死者がいる中で歌い、生き延びる孤児の姿からは、人間に普遍的な悲しみが伝わってくる。2作品を通じ、史上最悪の全体主義国家の表と裏の顔を見ることで、あの国の狂気を感じ取ってほしい」と話している。 東京、横浜では昨年11月から順次上映。神戸、京都での上映も計画している。 |
沖縄の在日米海兵隊員が、地元沖縄の高齢の男性を救助、命を救う
在日米海兵隊facebookより
https://www.facebook.com/mcipacpao/photos/a.244998655529721.80641.242873972408856/980469711982608/?type=1&theater
海兵隊軍曹が勤務を終了し、帰宅中に地元高齢者が自転車から道路に倒れ落ちるのを目撃し、車を路肩に駐車しすぐさま救援処置を施したときの様子です。
【沖縄県金武町】アメリカ海兵隊のモットーは、「名誉、勇気、献身」です。
沖縄県金武町にあるキャンプ・ハンセンに所属する一人の海兵隊員が、この価値観を実行に移し、海兵隊員が決して職務を離れることがないことを実証しました。
ジェイコブ・バウマン三等軍曹は12月23日の午後、地元高齢男性の命を救ったのかも知れません。
その日、バウマン軍曹は勤務を終わり、キャンプ・ハンセンから石川向けに国道329号線から車を走らせていると、道路わきをフラフラとしながら自転車に乗っている男性を目にしました。
バウマン軍曹がその男性の脇を追い越すと、男性は突然自転車から道路へ転げ落ちました。
バウマン軍曹はすぐさま車を路肩に停めて、男性のもとへ駆け寄り、男性と自転車を道路から遠ざけました。
バウマン軍曹は、「男性が転倒するのを目撃して、反射的に助けに走り出していました。他人のことに首を突っ込むのは好きではありませんが、手を差し伸べることは好きです。カルマ(業)を信じていて、他人が困っている時に手助けしないなら、自分が困っている時に手助けしてもらう道理がないということを理解して育ちました」と説明しています。
バウマン軍曹はまず最初に、男性の鼻近くに耳を近づけて呼吸を確認し、次に胸部が上下に動いているかを観察しました。
バウマン軍曹は男性の心拍が不規則であることに気づくと、すぐさま胸骨圧迫を始めました。
バウマン軍曹は自主的に心肺蘇生法の講習を受講し認定を受けていましたし、また海兵隊においても戦闘救助訓練を受けていました。
職務上、迅速かつ巧みに対応する必要があるため、今回の状況へも即座に対応できました。
バウマン軍曹は、「現場に向かって走っている時、男性が怪我をしていないか心配だったので、心臓がバクバクしていました。男性に駆け寄ると、早速、やるべき事をしました」と述べました。
男性を蘇生していると、車で通りかかった二人の衛生兵がすぐさま手を貸してくれました。
バウマン軍曹は、「男性は混乱していて酸欠状態でした。衛生兵の一人によると、最初男性は英語で応答していたが、途中からは完全に日本語でしか喋りませんでしたと話していました」と述べました。
地元の救急車が現場に到着すると、バウマン軍曹はやっと一息つけました。
たまたま現場を通りかかった陸上自衛隊の岩崎俊樹曹長(第三海兵遠征軍への自衛隊連絡員)も車を止め、人ごみに足を運びました。
岩崎曹長は、「男性が食べ物や飲み物を要求すると、海兵隊員は自分の水や弁当を分け与えようとしているのを目にして感動し、胸を打たれました。海兵隊員と衛生兵は素晴らしく、彼らに感謝しています」と述べました。
バウマン軍曹は、その日忘れられない特別の瞬間があったと次のように話してくれました。
「男性の応急処置をしている時、女性が私たちのところをじっと見つめているのを感じました。そして他の人たちも私達の背後に車を停めて、助けが必要かと聞いてきたんです。その時、ほんのわずかな瞬間でしたが、われわれ軍人だけが協力し合っているのではなく、周りにいる全員が団結し始めているのを感じて、非常に高揚しました」
翌日、友人がバウマン軍曹の行動の重要性を認識させてくれました。
バウマン軍曹は、「仲の良い友人の一人が、『男性が死にかけているのを食い止めた感想は?』と聞きました。私は、『良かったと思う。善人なら誰でもやることをやったまでだよ』って答えました」と述べました。
彼の友人は、「でも冗談抜きに、誰かのお祖父さん、お父さんやお兄さんが今日死にかけているとして、たまたまその場所に居合わせたとしたら、どう感じる?」と聞いかけました。
バウマン軍曹は、「男性を助けることができて嬉しいです。そして願わくば、人々が寛大さを広めて欲しいものです」と述べました。
◆共に生きる場所/障害者に学びの保障はあるか 「エコールKOBE」で学ぶ若者たち 神戸新聞
少し古い記事ですが、発達障害、自閉症などの子供たちが高卒後、学べる場所が神戸にあります。素晴らしいと思います。
このような高校卒業後も学べ、ふつうの大学生と同じように青春を謳歌できる場が、各地にひろがればいいなと思っています。
◆共に生きる場所/障害者に学びの保障はあるか
「エコールKOBE」で学ぶ若者たち 神戸新聞
障害者への差別的な扱いを禁じる障害者差別解消法が成立し、国連の障害者権利条約の批准が国会で承認された。法定雇用率の引き上げで働く機会も広がる。権利保障や社会参加を促す法整備は着々と進む。
だが、この社会は障害のある人にとって住みよいといえるだろうか。
例えば、憲法が定める「教育を受ける権利」。大学全入時代がそこまで来ているのに、高校教育を終えた知的障害者らがさらに学びたくても選択肢はほとんどない。
そんな若者たちの「学びの場」をと、特別支援学校の元教師らが神戸に立ち上げたのが、「エコールKOBE」。福祉事業の形をとった学びやだ。自らの未来を自ら切り開く若者たちの姿は、教育機会の大切さをあらためて訴えかける。
◇
JR新長田駅にほど近い再開発ビルに学校はある。調理実習は歩いて数分の距離にある市の施設が教室。学生が話し合って献立を決め、調理法を考える。食材は近くのスーパーで仕入れる。サッカーなどの部活動は、ボール遊びができる公園が運動場だ。鉄人28号のモニュメントの下に、学生たちの歓声が響く。
地域そのものがキャンパスだ。
仲間と学生生活を共にする。地域の人と触れ合い、集団の中で一人一人が自らの力を伸ばしていく。学びの原点がそこにある。
【地域をキャンパスに】
エコールKOBEができたのは、2011年の春。和歌山県で行われている障害者のための「学びの場」づくりをモデルに、岡本正さんらが創設した。2年制で、学生は計32人。神戸や阪神間、姫路、大阪などから通う。
特別支援学校の高等部を出た知的障害者で、企業に就職する人は4人に1人。6割以上は作業所などの福祉就労だ。進学を選択する若者は1%にも満たない。
障害の有無や家庭の経済環境にかかわらず、全ての子どもを社会で支え、育てていく。その対象から障害者が抜け落ちている現実を表している数字と言えないだろうか。
「もっと学びたい」「さらに経験を積んで社会に出たい」。障害者とその父母らの思いを受け止めて、この学校はつくられた。「主体的に、豊かに、楽しく」がモットーだ。
ハンバーガー屋で寄り道したり、カラオケに行ったり。友人をつくり、楽しい時間を共有しながら、自分を見詰める。「二十歳前後の若者には当たり前の時間が、障害者にはなかった。だからこそ、学びの機会を広げ、人生を自分で選択できる社会につなげたい」。河南勝学園長は学校に込めた思いを語る。
【広がる第3の選択肢】
第2次安倍政権がスタートして1年余り。その間、政府の教育再生実行会議などが矢継ぎ早に改革案を提言してきた。小学校での英語教育の拡充や、「価値観の押し付け」と反発が強い道徳の教科化はその一部。大学改革も提言しており、世界に伍(ご)する最高学府の育成を目指す。
子どもや学校、大学を競わせ、国や企業を担うエリートを養成する。そんな狙いが透けて見える。
高校無償化に所得制限を設け、文部科学省が実施する全国学力テストで学校別の成績公表を認めたのも、そうした教育改革の延長線上にある政治判断にも見える。
競争や選別ではなく、支え合いながら学ぶ姿勢は広く学校教育全体に求められるはずなのに、実は最もおろそかになっているのではないか。
それを実践しているのが「エコールKOBE」といえる。昨春に巣立った1期生14人は、一般企業で働いたり自立生活を営んだりするための訓練を続けている。「就労先を地域の中で見つけることが課題。この学校が、働きながら立ち寄ったり同級生が集まったりできる場になれば」と河南さんは願う。
和歌山で始まった「学びの場」は、全国の18カ所に広がった。今後も伊丹市などで開設が予定される。
こうした取り組みは、養護学校教育の義務化や全ての希望者の高等部進学に続き、障害者の教育保障における「第3のうねり」とされる。
民間主導で巻き起こるうねりは、公教育のひずみを正す動きといえる。国や自治体が応えるべきだ。
学校教育にも取り組む川西市 ウェッツダンススクールのテーマソングが完成
学校教育にも取り組む川西市 ウェッツダンススクールのテーマソングが完成
川西市にある
ウェッツダンススクール川西本校 http://www.wetsdance.com/
株式会社ウェッツオールスター が運営されているダンススクールです http://www.wets-all-star.co.jp/
ダンスがはじめてで最初は泣いてとまどって、 ぜんぜん踊れないような小さな子も、優しくて楽しく明るい先生方にご指導いただいて、一年たてば、すごく上手になります。
このたび、創業12年の実績「ウェッツダンススクール」のテーマソングが完成
出演しているのは川西本校と 神戸市須磨区名谷校の スクールの生徒さんたちです
ダンススクール、インターネット、イベントプロデュースなど 様々な事業を展開されておられますが、 学校教育事業にも取り組まれているとのことです。 素晴らしい取り組みだと思います。川西市だけでなく、 関西一円の公立・私立・国立の小中高で、ダンス指導に 困ってらっしゃる先生方には救いになると思います
お勉強が苦手でも、何かひとつ、特技があるのは素晴らしいし、
お勉強が好きな子も、身体を動かすことは、ストレスから解放され
心身のバランスを促し、心の成長にもつながります。
また、ダンスは、知的障害のある子、発達障害のある子にとっても
とても有意義であると思います。
ホームページより
http://www.wets-all-star.co.jp/education/
2012年度から小中学校の保健体育でダンスが必修科目となりました。全国の6割超の学校がHIPHOPなど現代ダンスを選択し、戸惑っている先生方も少なくありません。
「HIPHOPなんてやったことがない。技術を高めないと授業にならない」 「生徒さんの中には、ダンススクールに通う子が多く、指導に自信がない」
そんな先生方の声にお応えし、長年ダンススクール事業で培ったノウハウで先生方の不安を当社がバックアップ。生徒さんにダンスの楽しさ、表現する楽しさを知ってもらう工夫を凝らしたプログラムを用意しています。授業へのインストラクターの派遣や、先生方へのティーチング指導(教え方を教えるレッスン)など、プロダンサー(講師)が本格的な指導を致します。
子供達に「踊る喜び」を、「表現する楽しさ」を。先生達に「自信の持てる指導」を、「ダンスという新たな発見」を。 当社は、現在、教育委員会と提携し、市内の小学校や行政施設、インターナショナルスクールなどに講師派遣をし、真剣に「ダンス」という新たなカテゴリーの学校教育と向き合っています。
川西警察 宮木智春巡査部長 「復興見守る」兵庫に20年 警視庁から“永久出向”
宮木巡査部長さんだ!!この記事を見て驚きました。 実は、昨年、シートベルトをうっかりするのを忘れて 車を発進してしまって、このおまわりさんに見つかって 交通違反で注意されたのです。 でも、この宮木巡査部長の笑顔と、優しいご対応に 逆に、悪いことをしてしまった、ごめんなさい・・・・・ とっても素直な気持ちで反省することができました。 その後、川西市で、車で走っている時に寒い寒い日も雨の日も、 子供たちのため、市民のため、 パトロールを続けておられるによくお見かけしていました。 いつも、川西市民のため、子供たちのためにありがとうございます しかも、こんな立派な方だと知り、本当に感動しました。 これからもどうか、お仕事がんばってくださいね ![]() 兵庫県警、川西警察の誇りです。 今度、お見かけしたら、お疲れ様ですと敬礼したいと思います 川西警察の宮木智春巡査部長 神戸新聞 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201501/0007657132.shtml 「復興見守る」兵庫に20年 警視庁から “永久出向” 阪神・淡路大震災で警視庁から兵庫県警に応援に入り、志願して兵庫に残った 川西警察署の宮木智春巡査部長=川西市多田桜木2 |
阪神・淡路大震災の復興支援で警視庁から兵庫県警に出向し、 志願して被災地にとどまった警察官がいる。川西署地域3課の 宮木智春巡査部長(47)。震災の9年後、豊岡市の駐在所で台風23号の 水害にも直面した。「災害では家族や地域の絆が命を守る」。 2度の災害を経験して得た実感を若手警察官らに伝えている。(井関 徹) 静岡県出身で、高校卒業後、警視庁に入った。東京都北区の 王子警察署にいたとき、阪神・淡路が起こった。27歳だった。 横倒しになった高速道路の映像に体が震えた。 「街がつぶれていた」。救援で神戸に派遣された同僚署員から、 被災地の悲惨な状況を聞いた。震災半年後の1995年7月、 兵庫県警への特別出向に応募した。 パトロール隊員として芦屋署を拠点に活動。仮設住宅を回って お年寄りに声を掛けた。誰にもみとられず、1人で亡くなる被災者もいた。 「震災がなければ違う人生だったかもしれない」と理不尽さに胸が痛んだ。 翌春、一緒に来た仲間は東京に戻ったが、残留を志願した。 「お客さん気分で終われない。最後まで復興を見届けたかった」。 97年4月、“永久出向”を決断し、兵庫県警に移籍した。 芦屋署などで9年間勤務し、2004年3月、豊岡市の庄境駐在所に 赴任。約半年後の台風23号で円山川の堤防が決壊し、 受け持つ約1400世帯の大半が濁流を受けた。 住民の安否確認に奔走し、出産間近の妊婦を病院に運ぶ手助けをした。 駐在所も1階が水没し、家族は避難所生活を強いられた。 それでも、復興では住民が助け合い、地域に連帯感が生まれた。 「本当に役に立てたのか」。2度の災害にかかわり、今でも自問自答する。 兵庫での20年を振り返り、思いを新たにする。 「携わった活動の経験を若手に引き継ぐことが役割」 ◇ 兵庫県警は95年7月~98年3月、大阪府警や警視庁を中心に 延べ計810人の出向者を受け入れた。任期を終えても残留した 警察官は宮木巡査部長を含めて10人いる |
フランシスコ教皇 世界平和/ 拉致問題と奴隷/北朝鮮で苦しむ人のために祈ろう/
フランシスコ教皇 世界平和/ 拉致問題と奴隷/北朝鮮で苦しむ人のために祈ろう/
下記は、カトリック、フランシスコ教皇様が、2015年1月1日の
世界平和の日に示されたメッセージです。
世界平和というと、戦争、武器、核兵器などに言及される方が
この世には多いのですが
教皇様が、真の世界平和のためにと、人道に対する最大の罪として
まさにこの現在、奴隷状態である人身売買や
テロ組織によって拉致・監禁された人々に対して救いをと
呼びかけておられます。
世界各地では、未成年の人身売買や イスラムのテロリストによる
カトリックの少女の拉致、中国共産党による臓器売買のための
拉致など恐ろしい事がいまだに続いています。
では我々、日本人が考える事は何か
もちろん世界のそのような奴隷状況にある人たちのためのの救いの
活動も必要です。
そして日本国内ではどうか
現在の日本において考える時、教皇様のいうような
世界各国で今も続いている
悲惨な人身売買や奴隷というような状況と比較しても
犯罪者による少女の拉致監禁などという特異な状況はあっても
日本の国内においては平和といえる状況であると思います。
しかし、日本人が、北朝鮮に拉致されている状況、
800人とも言われる拉致被害者や特定失踪者が存在すること
これは、今の日本において、最も深刻な非人道的な罪であり
北朝鮮において、拉致被害者は、
自由を奪われ、家族にも会えず、監禁され、指示に従わねば生きていけない状況であるのですから
まさに奴隷とされている状況だと思います
現代の日本で唯一の、最大の 平和に反する罪は、
現代の奴隷状況の 拉致被害者、特定失踪者に対して
無関心であることです。
マザーテレサは愛の反対は憎しみではなく
無関心であると おっしゃいました。
日本で「平和」を願う人、世界平和を主張する団体、組織などは
9条がどうとか、反安倍政権とか 自衛隊反対とか
過去の慰安婦がどうのこうのとか
そんな事を言ってる場合ではないのですよ
まさに、この現代社会の中で、最も悲惨で、最も苦しみ
最も非人道的、抑圧を強いられている
拉致被害者、特定失踪者の救出こそが、日本の平和を希求する人が
すべき事であり、
もし、この問題に無関心であるのであれば
差別がどうとか、人権がどうとか、平和がどうとか
言う団体や組織が、 真の平和を願っているというのは嘘です。
拉致問題、特定失踪者は、政治思想がどうとか、宗教がどうとか
関係なく、すべての日本人が真の平和のために
無関心であってはならない、一日も早く、救出のために
政府も自治体も、すべての国民が、助けるために尽くさなければ
ならない問題であり、日本の子供たちにそのような悲惨な事実を伝える教育も必要であると私は思います
各地の学校の中で長年「平和教育」が行われていますが、
この問題をとりあげないなら、本当の真の「平和教育」ではないし
平和教育を実践しているなどと言えないと思います。
平和のための活動をしているという団体や組織も
この問題を取り上げないなら、平和のために活動しているとは
言えないと思います
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2015年「世界平和の日」教皇メッセージ より
(2015年1月1日)
「もはや奴隷としてではなく、兄弟姉妹として」
過去と現代の奴隷制のさまざまな姿
3. はるか昔から、人間による人間の奴隷化がさまざまな社会で行われてきました。人類の歴史の中には、奴隷制が広く受け入れられ、法で定められた時代もあります。そうした法は、だれが自由の身分となり、だれが奴隷となるかを定めていただけでなく、自由な身分の者が自由を失ったり、取り戻したりする条件も規定していました。つまり、法そのものが、一部の人が他の人を思いのままに自分の所有物と考えることが可能であり、またそうすべきだと認めていたのです。まるで商品のように、奴隷を売り買いしたり、受け渡したりすることができました。
今日、人々の意識の向上により、奴隷制は人道に反する罪とみなされ形式上は世界中で廃止されました。奴隷として扱われない権利、強制労働を課されない権利は、国際法によって不可侵の権利としてすべての人に認められています。
しかし、国際社会があらゆる形の奴隷制を終わらせるために数々の条約を採択し、その問題に対するさまざまな政策を行っているにもかかわらず、何百万もの人々、子どもやあらゆる年代の男女が、現在でも自由を奪われ、奴隷のような状態で生きるよう強いられています。 わたしは、さまざまな分野で正規または非正規の労働を強いられている未成年を含む多くの労働者のことを考えます。彼らは、家庭内労働や、農業、工業、鉱業関係の労働に従事しています。労働条件が国際基準や最低水準に達しない国で働く場合もあれば、労働者の権利が法的に保護されていない国で違法に働く場合もあります。
わたしは、多くの移住者の生活状況にも思いを寄せます。彼らは、苦しい旅の中で、飢えに苦しみ、自由を奪われ、所持品を取られ、身体的・性的虐待を受けています。わたしは、その中でもとりわけ、恐怖と不安のうちに過酷な旅をして目的地にたどりついたのに、収容され、しばしば非人道的な扱いを受けている人々のことを考えます。また、さまざまな社会的、政治的、経済的理由から、人目を避けた生活を強いられている移住者に思いを寄せます。また、法に準ずるために、屈辱的な生活条件や労働条件を受け入れている移住者のことも考えます。とりわけ問題なのは、国の法律によって移住労働者が雇用者に構造的に依存する状況が生み出されたり、それが許されたりしている場合です。たとえば、法的な在住許可が労働契約に左右される場合です。そうです。わたしは「奴隷労働」について考えているのです。
わたしは、売春を強いられる人々、性奴隷とされる男女のことも考えます。彼らの多くは未成年者です。また、承諾する権利も、断る権利も認められず、強制的に結婚させられる女性、決められた結婚のために売られる女性、配偶者が死亡すればその親戚に嫁がされる女性に思いを寄せます。
わたしは、臓器売買のため、兵士にするため、物乞いをさせるため、麻薬製造取引のような違法行為のため、偽装された国際養子縁組のために取引や密売の対象にされている子どもや大人など、すべての人々のことも考えずにはいられません。
最後にわたしは、テロ組織によって拉致・監禁された人々、戦闘員として服従させられている人々、とりわけ性的な奴隷として酷使されている少女や女性のことを考えます。彼らの多くは行方不明になったり、何度も売り買いされたり、拷問されたり、からだを切断されたり、殺されたりしています。
奴隷状態をもたらすいくつかの根本要因
4. 過去と同様、現在においても、奴隷状態の根本には、人を物のように扱うことが許されるという人間の考えがあります。罪が人の心を堕落させ、創造主や隣人から遠ざけるとき、隣人は、もはや同じ尊厳をもつ人、人間性を共有する兄弟姉妹としてではなく、物として考えられてしまいます。神の似姿として神にかたどって造られた人間が、抑圧、裏切り、または身体的・心理的な拘束によって、自由を奪われ、売られ、他の人の所有物にされます。彼らは目的のための手段として扱われているのです。
他の人の人間性を否定するというこの根本的な要因のほかにも、現代の奴隷制の原因となる点があります。その中で、わたしはまず、貧困と低開発と疎外について考えます。特に、教育の機会に恵まれない場合や、雇用機会が乏しかったり、なかったりする場合のことを考えます。人身売買や奴隷状態の犠牲者は、多くの場合、極度の貧困から抜け出そうとしている人々です。彼らは、偽りの雇用約束にだまされて、人身売買を組織する犯罪ネットワークの手に落ちることも少なくありません。こうしたネットワークは、世界各国の若者を引きつけるために、最新のコミュニケーション手段を巧みに操っています。
奴隷状態のもう一つの要因は、もうけるためには何でもする人々による汚職です。奴隷労働と人身売買には、多くの場合、仲介する共謀者が必要です。たとえば、警察官、役人、民間団体や軍事機関などです。「こうした状況は、経済システムの中心が人間ではなく金銭であるときに起こります。そうです。神の姿をかたどって造られ、すべての被造物を治めるようゆだねられた人間は、あらゆる社会システムや経済システムの中心にいなければなりません。人間が物にとって代わるとき、価値の崩壊が起こります」
奴隷状態の要因として、さらに軍事紛争と暴力、犯罪、テロも挙げられます。売ったり、戦闘員にしたり、性的に搾取したりするために、多くの人々が連れ去られています。また、故郷も、家も、財産も、家族すらも捨て、すべてを捨てて移住することを強要される人もいます。彼らは、自分の尊厳やいのちを危険にさらしても、こうした悲惨な状況に代わるものを求めるよう追い込まれています。そして、彼らを貧困と腐敗とその悲惨な結末の餌食にするような悪循環に捕らわれてしまうのです。
奴隷状態をなくすために協力できること
5. 人身売買、違法な移住の取引、その他の世間に知られた奴隷状態や隠された奴隷状態のことを考えるとき、一般の人々が無関心であるという印象を受けることが珍しくありません。
残念ながら、それがほぼ現実です。しかしながら、修道会、特に女子修道会が何年もの間、犠牲者を支えるために人知れず大きな働きをしてきたことを、わたしは指摘したいと思います。それらの修道会は、時には暴力を受けるような極めて困難な状況の中で活動し、犠牲者を売買業者や搾取者に縛りつけている見えない鎖を断とうとしています。その鎖の輪は、犠牲者を搾取者に依存させる巧妙な心理的策略です。その中には、犠牲者やその近親者に対するゆすりや脅し、さらには身分証明書の没収や身体的暴力などの具体的な行動も含まれます。修道会の活動は主に三つの分野で行われています。犠牲者の救援、犠牲者の心理面でのリハビリと教育活動、そして、彼らが在住している国や母国の社会に再び溶け込めるようにすることです。
勇気と忍耐と根気を要するこの重大な活動は、全教会と社会からの敬意を受けるに値します。しかしそれだけでは、人間の搾取という悪しき行いを止めることはできません。三つの組織的な活動も必要です。それらは、予防措置、犠牲者の保護、そして加害者の法的な起訴です。また、犯罪組織はその目的達成のために世界的なネットワークを駆使しています。したがって、この状況を終わらせるためには、社会のさまざまな分野で、世界的に一致した努力も求められます。
国家は、移住、雇用、養子縁組、オフショア・ビジネス、奴隷労働による生産品の販売といった分野で、自国の法律が人間の尊厳を真に尊重したものになるよう保証しなければなりません。人間を中心とし、基本的人権を擁護し、人権侵害に対処できるような公正な法律が必要とされています。それらの法律は、犠牲者の社会復帰を後押しし、彼らの安全を保障し、汚職や刑罰免除を排除するための効果的な手だてを定めたものでなくてはなりません。社会における女性の役割も、とりわけ文化やソーシャル・コミュニケーションの分野での取り組みを通して認識されなければなりません。
国際機関は、補完性の原理に従いつつ、人身売買や違法な移住の取引を操る組織的犯罪の国際的ネットワークに立ち向かうための取り組みを整備するよう求められています。国内外の組織、市民団体、実業界など、さまざまなレベルで協力する必要があります。
企業には従業員に人間の尊厳を尊重した労働条件と適切な賃金を保障する義務があります。さらに、企業は隷属関係や人身売買が流通網に紛れ込まないよう監視しなければなりません。企業に社会的責任があるように、消費者にも社会的責任があります。すべての人は、「物を買うということがつねに道徳的な行為であって、単なる経済的行為ではない」ことを認識すべきです。
社会の市民団体には、人々の意識を高め、奴隷状態が存在する文化と闘い、根絶するのに必要なあらゆる措置を促す責務があります。
使徒座は近年、人身売買の犠牲者の苦しみの叫びと、彼らの自由への歩みに寄り添っている修道会の声に耳を傾けています。そして、こうした悲惨な状況を終わらせるために、さまざまな機関が協力し、連携するよう国際社会に繰り返し呼びかけています
数々の会議も開かれました。その目的は、人身売買への関心を高めることと、さまざまな活動者の間の協力を促進することです。活動者の中には、学会や国際機関の専門家、移住者の母国、経由国、受け入れ国の治安機関、犠牲者のために活動している教会団体の代表が含まれます。わたしは、こうした活動が今後も継続し、さらに充実するよう願っています。
奴隷状態や無関心のグローバル化ではなく兄弟愛のグローバル化
6. 教会は、「キリストの愛の真理の社会における宣言」として、人間についての真理から生じる愛のわざを行い続けます。教会には、回心への道をすべての人に示す責務があります。回心することによって、わたしたちは隣人に対する見方を変え、一人ひとりを人間家族の兄弟姉妹として認め、その人に本来備わっている尊厳を真理のうちに自由に認識できるようになります。このことはスーダンのダルフール出身の聖人、ジュゼッピーナ・バキータの生涯にはっきりと示されています。バキータは9才のときに奴隷商人にさらわれ、凶暴な主人に売られました。その後、数々の苦しい経験を経て、彼女は信仰によって「自由な神の子」となり、修道会に入会し、他の人々、とりわけもっとも小さくされた人々と無力な人々のために奉仕しました。20世紀への変わり目を生きたこの聖人は、奴隷状態の犠牲となっている多くの人々にとって、今日でも希望のあかしの模範です
彼女は、この「現代社会が身に受けた傷、キリストのからだの傷」に立ち向かうために尽力しているすべての人の働きを支えています。
これらの観点から、皆さんにお願いします。奴隷状況にある人に、それぞれの役割と責任に応じて兄弟愛のわざを行ってください。個人として、共同体として、自らに問いかけましょう。日常の中で、人身売買の犠牲者と思われる人と出会ったり、かかわったりしたとき、あるいは、人を搾取して生産したと思われる製品を選ぼうとしたとき、わたしたちは問題意識を抱くでしょうか。無関心や経済的理由から、または自分の日常の出来事にとらわれて、そのことに目を閉ざしてしまう人もいます。しかしその一方で、それに対して何かをしようと決意する人もいます。市民団体に参加しようと決意する人、あるいは、優しいことばをかけたり、あいさつしたり、微笑んだりといったささやかな日常のしぐさを通して役に立とうと決意する人です。それは大きな助けになります。まったくお金はかかりませんが、希望を与えることができます。扉を開くことができます。人目を避けて生きていた人の生活を変えることができます。そして、この現実に対するわたしたち自身の生き方を変えることもできるのです。
わたしたちは、一つの共同体や一国の能力を超えた世界的な現象に直面していることに気づかなければなりません。それを根絶するためには、この現象自体がかかわる人々の数に匹敵する規模の人々を動員しなければなりません。ですから、わたしは、現代の奴隷制という悪しき現実を目にしたすべての善意の人、近くにいる人も遠くにいる人も、民間組織の幹部に対しても、この悪に加担しないように、また自由と尊厳を奪われている兄弟姉妹の苦しみから目を背けないように強く求めます。そして、キリストが「わたしたちの兄弟であるこのもっとも小さい者」(マタイ25・40、45)と呼んだ、この数え切れないほど多くの人々の顔に表れている苦しむキリストのからだに、わたしたちが勇気をもって触れることができるよう願います。
神はわたしたち一人ひとりに、「おまえの兄弟姉妹に何をしたのか」(創世記4・9-10)とお尋ねになることを、わたしたちは知っています。現在、大勢の兄弟姉妹の生活を苦しめている無関心のグローバル化に対処するためには、わたしたち全員が、連帯と兄弟愛のグローバル化を実現させる必要があります。そうすれば、彼らは、新たな希望を抱き、現代のさまざまな問題に直面しても新しい展望のもとに勇気をもって歩むことができるでしょう。その展望は、彼らが切り開くものであると同時に、神によってわたしたちの手にゆだねられたものでもあるのです。
バチカンにて
2014年12月8日
教皇フランシスコ
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カトリックの神学者 元清泉女子大学助教授、元日大教授の
角田信三郎先生より
皆様にお祈りしていただきたいことがあり、この稿を書いております。
それは、北朝鮮の、地下教会や悪名高い収容所で、信仰故に、大きな十字架を担っている我らが同信の友のために祈ってくださる事です。
前大戦が終わるまで、日本統治下にあった北朝鮮には、東洋のエルサレムと讃えられた、堅固なカトリック信徒の教会がありました。信徒の数は約6万、長年にわたる各国宣教師の犠牲的宣教の成果でした。
ところがこの教会は朝鮮戦争以後、史上最悪の反人道、反神、反教会国家北朝鮮政権の苛烈、凄惨な迫害下に、無数の殉教者を出して、地上から消えてしまったのです。
現在残っているのは全国で約5000人の、北政権の宣伝用の御用教団〈無司祭、無ミサ)以外には、地下教会と収容所で大きな十字架を担っている少数の信徒がいるだけです。
日本教会は過去70年、この北朝鮮の友に対して誠に冷淡、無関心でした。僕たちその罪滅ぼしを兼ねて、忘れられている同信の友のために祈ろうではありませんか。
「史実を世界に発信する会」日本語版『慰安婦の真実』/ 新型「国際放送」で正しく日本の立場発信
http://hassin.org/
「史実を世界に発信する会」は、
欧米諸国で流布されている反日プロパガンダに英文で反駁するため、その土台となる「英文Web資料館」を構築することにあります。活動の中心は、近現代史に関する有用な日本語文献を英訳し、これをWeb上で無料で公開されることを続けておられます。
The Truth about Comfort Women
日本語版『慰安婦の真実』(論文集)冊子のご案内
中曽千鶴子 様
1月9日のNewsletter にて、日本語版『慰安婦の真実』のご案内をいたしました。
※下記アドレスより内容を読むことができます
http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Women.pdf
このほど、この冊子の印刷が出来上がりました。1部200円にてお分けいたしますので、ご希望の方は、Faxもしくはメールで下記にお申込みください。
なお10部以上をご希望の方には、割引価格を適用いたします。
Fax 03-3519-4367 「史実を世界に発信する会」
Mail: moteki@sdh-fact.com
平成27年1月16日
茂木弘道拝
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そして下記は良いニュース、史実を世界に発信する会がお続けに
なってきたような内容を今度は、国際放送として主張し
発信するという提案です
これは素晴らしい♥
新型「国際放送」で正しく日本の立場発信
慰安婦など歴史問題…「攻めの情報発信」
NHKと別、自民が創設検討へ産経
自民党は14日、国際情報検討委員会(原田義昭委員長)などの
合同会議を党本部で開き、慰安婦問題や南京事件などで史実と
異なる情報が海外で広まっている現状を踏まえ、日本の立場を
正確に発信する新型「国際放送」の創設を検討する方針を確認した。
中国や韓国などの情報戦略を分析、在外公館による情報発信の
拡充についても議論し、今年の通常国会会期内に結論を出すことに
している。
会議で原田氏は「どういう形で相手国に情報が伝わるかにも
目配りしながら、正しいことをきちんと発信していくことが大事だ」
と述べ、「攻めの情報発信」の意義を訴えた。
英語による海外への国際放送は現在、「NHKワールドTV」がある
しかし、検討委は「従来の枠内では報道の自由など基本的な制約が
多いため、今日の事態に十分対応できない」として、新型「国際放送」
の創設を挙げた。
昨年11月に北京で開かれた日中首脳会談直前の日中両政府の
合意文書に関し、中国側が「意訳」した英訳文を日本側より早く公表し、
外国メディアに引用されたケースもあった。検討委は、外交文書や
論文を外国語で迅速に発信するよう政府に求める方針だ。
考え直してほしい「2分の1成人式」――家族の多様化、被虐待児のケアに逆行する学校行事が大流行
学校は、流行にあわせて、行事ばっかりつくるけれど、この行事以外には、関西では多文化共生といって
チョゴリを着たり、チヂミたべるとかの行事とか、平和登校日といって、偏った反戦映画を見せるとか
人権行事、同和行事、いじめ防止行事、無理に行事を詰め込みすぎ。
教員が準備や事前授業で、ますます多忙になり、ただでさえ、土曜日授業がなくて、本来
土曜日に行われていた運動会まで平日に詰め込んだり。
こういうことが、学力低下に結びついている一因だったりします。
むろん、親や祖父母に対する 感謝の気持ちは当然ですし、自然にはくぐまれるもの。
今の学校には、本当に多様化で、両親に放置されて兄弟だけて
毎晩、コンビニ弁当食べてる家や、親が夜逃げしたり離婚して、施設から通う子もいます。
これは、教員自身が、把握しているはずですし、把握しなければならないこと。
20才の成人式は学校行事ではないのだから、あえて学校行事にしなくても、二分の一成人式もそれぞれの
家庭単位でお祝いすればいいだけの話のような気がします。
道徳、徳育を徹底すれば、将来的には若い親の姿勢も変わるだろうし、
子供も自然に感謝できると思います。
道徳・徳育を否定してきた学校現場が変革せず、無理に感謝を強制して、親の機嫌をとるようなことは
やめるべきです
考え直してほしい「2分の1成人式」――家族の多様化、被虐待児のケアに逆行する学校行事が大流行
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20150119-00042352/
■新しい学校行事「2分の1成人式」
いま小学校で、新たな学校行事「2分の1成人式」が大流行している。10歳(4年生)の節目を祝うイベントで、10年くらい前から学校行事に取り入れられ始めている。
20歳を祝う「成人の日」は、先週の12日(月)に過ぎたばかりだ。「2分の1成人式」はこれからが旬で、先週あたりから「2分の1成人式」関連のニュースが次つぎと報じられている(例:NHK「おはよう日本」)。おなじみの「みんなのうた」(NHK)で、「はんぶんおとな」という曲を耳にした人もいるかもしれない。
親と子の絆メッセージ集「親子でよかった。」親と子の絆メッセージ集「親子でよかった。」
自治体ぐるみで、式を積極的に推奨しているところも多くある。愛知県は大々的に取り組みを進めていて、「2分の1成人式モデル実践活動」を展開し、親と子の絆メッセージ集「親子でよかった。」の発行、さらにはメッセージソングの作成までおこなっている。
Benesseの記事「9割が満足! 親子で感涙する『2分の1成人式』とは!?」にもあるように、全国的に、式の評判は上々である。学年だよりや、保護者のブログには、「会場全体が感動の涙に包まれた」という報告が綴られている。まさにそれゆえの、大流行であろう。
■イベントの「中身」を問う
保護者の「9割が満足」というこのイベント、10歳の節目を祝福すること自体は、斬新なアイディアで興味深い。だが、問われるのはそのイベントの「中身」である。
2分の1成人式の代表的な「中身」には、次のようなものがある(各学校が以下の項目すべてを実施しているわけではない)。
○将来の夢を語る(就きたい職業)
○合唱をする
○「2分の1成人証書」をもらう
○親に感謝の手紙をわたす。親からも手紙をもらう。
○自分の生い立ちを振り返る(写真、名前の由来)
これらの中身のなかで、私が学校の先生方に再検討していただきたいと思うのは、最後の2点である。このエントリーでは、親に感謝の手紙をわたすことについて、検討を深めたい(生い立ちの振り返りに関する問題点は、「家族の多様化」と絡めて別稿で論じたい)。
■考え直してほしいこと――感謝の強制
「お母さん ありがとう お母さん大好です。」――これは、広島県の4年生女児が2分の1成人式のときに、母親にわたした「感謝の手紙」である(ブログ 気ままに備忘録 and TIPS)。この女児は翌年、母親からの暴行により、その生涯を閉ざされた。日常的に虐待を受けていたとみられている(niconico news)。
ブログ 気ままに備忘録 and TIPSブログ 気ままに備忘録 and TIPS
女児がどういう心境で「ありがとう」と書いたのか、それは誰にもわからない。ただ一つ言えることは、2分の1成人式では、しばしば親への感謝が強制されるということである。そして何よりも深刻なのは、「親は感謝されるほどに、子どもに尽くしているはず」という幻想が、式全体さらには学校教育全体を覆っているということである。
■私たち大人のあり方が問われている
昨今、家庭内における児童虐待の問題がこれほどクローズアップされているにもかかわらず、まるでそのような事態などありえないかのように、「感謝の手紙」が強制される。家庭で心身ともに深く傷つき、学校でも家族が美化されるとなれば、子どもはいったいどこに逃げればよいというのだろうか。
虐待を受けている子どもが、学校では健気に、何事もないかのように振る舞うことは、よく知られている。とても元気な優等生が、じつは家庭内では毎日のように親からの暴力で苦しんでいるというのは、けっして珍しい話ではない。虐待は、それほどに見えにくい。
私たち大人は、子どもの痛みをいつでも受け入れられる準備をしておかなければならない。私たちが家族をただ素朴に美化し、子どもにそれを強制するとき、家庭で傷を負った子どもは、きっと私たちから離れていくことだろう。
10歳まで生き延びてきた子どもたち(児童虐待防止の領域では「サバイバー」と呼ぶ)を、次の20歳の成人式につないでいくために、私たち大人は、自身の家族観、そして教育における家族観を、問い直していく必要がある。
川西市 能勢電車 電車でアツアツおでん!冬にぴったり「のせでんおでん電車」

兵庫県川西市から妙見山を結ぶ能勢電鉄では、2015年1月28日(水)~31日(土)の4日間、「のせでんおでん電車」を運行する。
例年好評のおでん電車は、今年で4回目の開催。温かいおでんと地元川西市の特製弁当、日本酒、乾杯用ビール、飲料が付いて、運賃込みで4,000円で乗車できる。飲み物やおつまみ等を持ち込むことも可能で、車内販売ではお土産にもぴったりの地元特産品をはじめ、フルーツ、おつまみになる乾きもの、ビールも販売される。乗車には、電話での事前予約が必要(申し込みは各催行日の2日前まで先着順)。
能勢電鉄では、季節に合わせた沿線の風景や里山の山並みを能勢の風物詩として、のせでん四季物語シリーズの装飾電車を運行している。地域の子供たちと一緒に作ったこの装飾電車も、移動しながら能勢の観光を満喫できて好評だ。
(日本の歩き方/WEB編集局)
マルナカが朝鮮総連を提訴 所有権取得遅れ主張、1億円の損賠求める しかし迂回転売の可能性も??
マルナカが朝鮮総連を提訴 しかし迂回転売の可能性も??
イスラム国の人質拉致テロに対しては、
「テロに屈しない、卑劣なテロとの戦いに万全を期す」という
政府、そして国民の姿勢であるが
しかし、何十年も日本人を拉致している卑劣なテロ国家北朝鮮と
その出先機関である朝鮮総連、朝鮮学校にはなぜ
金を支払い続けるのか、屈し続けるのか????
朝鮮総連への迂回転売を絶対に阻止せよ!!!
マルナカさん、どうか相手を見て売却して下さい!!
政府は何らかの手を打つべき!!
マルナカが朝鮮総連を提訴 所有権取得遅れ主張、1億円の損賠求める
http://www.sankei.com/world/news/150121/wor1501210078-n1.html
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の競売に絡み、落札した不動産業の「マルナカホールディングス」(高松市)が、総連側の不服申し立てで所有権取得が遅れたとして、朝鮮総連に1億円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしていたことが21日、関係者の話で分かった。
マルナカは昨年3月の再入札で落札者となり、東京地裁の売却許可を東京高裁が昨年5月に支持。朝鮮総連が抗告し、最高裁が同6月に売却許可の効力をいったん停止したため、11月に抗告が棄却されるまで、マルナカ側は所有権移転の手続きを進められなかった。
しかし、この提訴は一か月以上も
前の話であり
下記は、9日前の記事
「迂回転売」で維持画策 “ダミー”業者利用、マルナカに接触…600億円債権回収骨抜き
http://www.sankei.com/affairs/news/150113/afr1501130003-n1.html
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が、競売で高松市の不動産会社に所有権が移った中央本部ビル(東京都千代田区)について、朝鮮総連と表向きは関わりのない業者にいったん迂回(うかい)購入させ、再転売により、本部の維持を計画していることが12日、複数の関係者への取材で分かった。計画通り進めば、600億円以上の債権回収が抜本的な解決を見ないまま、債務者の朝鮮総連件が本部ビルに居座り続けることになる。
朝鮮総連関係者によると、昨年11月に高松市の不動産業、マルナカホールディングスによる22億1千万円での本部ビル落札が最終決定した後、動揺する内部に向け、幹部らは「今回の問題で表立って抗議しないし、移転準備もしない。それがわれわれの答えだ」と説明したという。
「本部を引き続き使えることになっている」との説明が繰り返され、「マルナカから直接賃借できる」といった噂も内部で流れた。
マルナカが代金を入金した後の11月17日には、南昇祐(ナム・スンウ)副議長がマルナカ幹部と高松市で面会したという。ただ、マルナカ側は産経新聞の取材に、面会について「コメントできない」としつつ、「朝鮮総連や、総連と関係のある業者には直接売却しない」との方針を改めて示した。
朝鮮総連関係者によると、そこで、許宗萬(ホ・ジョンマン)議長らが政界関係者や業者との接触を重ねて計画しているのが、間に第3の業者をいわば“ダミー”として介し、立ち退かないまま、その業者にマルナカからの本部ビル購入と、朝鮮総連関連業者への再転売を依頼する取引だ。最終的に関連業者から賃借する方法を模索。既に再転売にかかる45億円近い費用の工面を進めているとされ、実質的には、朝鮮総連が主体となって買い戻すことを意味する。
第3の業者としては、元国会議員が経営する四国の不動産業者らの名前が挙がっている。元議員は「そんな力はない」と関与を否定している。ただ、どの業者にせよ、再転売を約束した業者への売却さえ決まれば、本部維持が確約されたことになる。
そもそも、競売物件を債務者や債務者をバックにした業者が買い戻す行為は「その資力があれば弁済に充てるべきだ」として民事執行法で禁じられている。一方、落札後の転売による物件の維持を想定した規定はなく、これを逆手に取った手法といえる。
朝鮮総連と一体化した放漫経営で在日朝鮮人系信用組合が破綻し、朝鮮総連に約627億円の支払いを命じる判決が出てから7年。競売だけでも宗教法人やモンゴル企業と落札者が二転三転した過程が、朝鮮総連の画策で骨抜きになる事態を懸念する声は根強い。
◇
【用語解説】朝鮮総連中央本部の競売問題
在日朝鮮人系信用組合の破綻で東京地裁が平成19年、朝鮮総連に約627億円の支払いを命じ、中央本部ビルの所有者が実質的に総連だとする最高裁判断を受け、24年に競売開始を決定。25年3月に約45億円で落札した宗教法人の最福寺が資金調達できずに断念。2回目の入札でモンゴル企業が約50億円で落札したが、書類不備で資格を失った。地裁は次点のマルナカホールディングスに売却を許可。最高裁が昨年11月に総連の不服申し立てを棄却し、代金を納付したマルナカに所有権が移った。
こんな記事も↓
★本部ビル売却決定なのに「朝鮮総連」が最後に笑うシナリオ〈週刊新潮〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 12月10日(水)8時0分配信
日本有数の“ワケあり物件”を巡る騒動は、未だ一件落着とはいきそうにない。
マルナカHD(以下、マルナカ)への売却がようやく決まった朝鮮総連本部ビルだが、
今後の雲行きは怪しさを増すばかり。ここまで迷走を重ねた挙句、最後に総連が“笑う”シナリオまで浮上しているのだ。
***
最高裁は11月4日に総連の不服申し立てを棄却。これによって総連の“虎の子”である本部ビルは、
香川県の不動産投資会社・マルナカに売却されることが確定した。
公安関係者によれば、
「マルナカはすでに代金の22億1000万円を東京地裁に納付した。とはいえ、
今年3月の落札から所有権移転まで実に9カ月を要したことになります」
ご承知の通り、マルナカが本部ビルを手にするまでにはあまりにも長い紆余曲折があった。
東京地裁は昨年3月に本部ビルの土地・建物を競売に掛けたが、約45億円で落札した最福寺は資金を調達できずに断念。
再入札で落札したモンゴル系企業も書類の不備で撥ねられ、次点のマルナカにお鉢が回ってきた格好だ。社会部記者が語る。
「ところが、最高裁は今年6月、総連側の不服申し立てを受けてマルナカヘの売買手続きの一時停止を決めました。
拉致被害者の再調査を盛り込んだ日朝合意の直後だったため、最高裁が“政治的配慮”で異例の措置に踏み切ったのでは、
と取り沙汰されました」
■継続使用の算段
兎にも角にも本部ビルを手中に収めたマルナカは今後、総連に立ち退きを求める方針だ。しかし、
「当然ながら大人しく明け渡すとは思えません。たとえ東京地裁から引渡命令が出ても、総連側は執行抗告を
申し立てて徹底抗戦するでしょう。本部ビルは都内の一等地にあるため、複数のデベロッパーがマルナカに
商談を持ちかけているようですが、購入の条件は本部ビルを“更地”にすること。これでは転売の目処など立ちません」(同)
頭痛の種が尽きないマルナカだが、ここに来て“救いの手”を差し伸べる人物が現れたという。先の公安関係者が続ける。
「マルナカと同じ香川県出身の元国会議員です。政界引退後は地元で不動産業を営んでいる。
この人物が11月中旬に総連の許宗萬議長と密会していたという情報があるのです」
そして、実(まこと)しやかに囁かれ始めたのが次のようなシナリオである。
「まず、この人物がマルナカから本部ビルを購入して、さらに総連系の企業へと転売する。
その企業が本部ビルを総連に貸せば、これまで通り継続使用できるというわけです」
(同)
疑惑の元議員に質すと、
「総連の幹部と会ったことなど一度もないですよ。確かに香川はかつての選挙区ですから、
マルナカの社長とも面識はあります。ただ、いまの私にはそんな資金も能力もありません」
それでも疑いが晴れないのには理由がある。北朝鮮ウォッチャーによると、
「最高裁の判断が出た直後から、総連幹部は“この件は官邸と話がついているので問題ない”と触れ回っています。
つまり、転売を繰り返して、最終的に総連が本部ビルを賃借する算段が整っている、と」
それが実現すれば、今後も総連が何食わぬ顔で本部ビルに居座ることになる。
「競売の経緯を考えれば詐欺のような話です。朝銀の破綻処理に注ぎ込まれた公的資金は約1兆4000億円に上り、
そのうち約627億円が総連への不正融資とされた。総連は返済義務を負ったものの支払いに応じず、
結果、本部ビルが競売に掛けられました。ただ、本部ビルが売却されれば負債はチャラですし、
総連の継続使用を許せば司法の信頼が揺らぎかねない」(同)
血税は戻らず、総連が笑うだけのシナリオなど没にせねばなるまい。
※「週刊新潮」2014年12月11日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141210-00010000-shincho-kr
中曽千鶴子1/24 「秋田美輪さんを救う川西市民の会」拉致問題啓発街頭演説、署名
1/24 「秋田美輪さんを救う川西市民の会」 拉致啓発街頭演説、署名活動 拉致被害者をかえせ!! 政府は、 拉致、再調査を進展させるために努力せよ! 今、イスラム国の問題が大きなニュースになっています。 テロに屈してはいけない、と安倍首相の言葉。 マスコミも連日、イスラム国のニュース 二人の人質、もちろん救出、人命は大切でしょう しかし、自分の意志で、イスラム国にいったのではないでしょうか 二人どころか、800人も拉致され、 しかも自分の意志ではなく、少女、少年、若い男性、女性が、 無理やりに拉致されて今も苦しんでいるという 北朝鮮のテロについては、無関心でいいのでしょうか?? 800人の人生と命は、どうでもいいのでしょうか? 北朝鮮のテロに屈し続けるような 政府や政治家や無関心な日本人であってはならない! **************************************** 写真= 秋田美輪さん 1/24 「秋田美輪さんを救う川西市民の会」 拉致啓発街頭演説、署名活動 1月24日 土曜日 16時~18時 川西能勢口駅前ドコモショップ前 拉致啓発活動、署名活動 昨年末は、秋田美輪さんのお姉さまにもお会いする事ができました。 凛としたお姉さま、今もなお妹さんの救出のため、戦っておられます。 お正月には、秋田美輪さんのご両親から、おハガキも頂きました。 お嬢様の帰国を待ち続けておられるのです。 どうか、秋田美輪さんのこと、特定失踪者のこと、 拉致被害者のこと、もっと知って下さい。忘れないでください。 北朝鮮と、救出できないこの日本の状況に悲しみと怒りを なお、この日の午後、神戸で一時半からの 南モンゴルの講演会に参加するため 多少、場合によっては、開始が遅れたり 次週に延期する可能性もありますので、 もし、お手伝いして下さる方は、事前に お電話かcメールで お問い合わせくださいませ 090-3656-3350 中曽千鶴子 |
総連本部をマルナカが転売へ 賃借、入居継続の可能性
朝鮮総連との関わりのある 東北の不動産会社
政界関係者を明らかにし、抗議すべき。
マルナカは転売をストップしてください
マルナカの評判はこれで下がるでしょう。
政府は早急に対策すべき。
総連本部をマルナカが転売へ 賃借、入居継続の可能性
産経新聞 1月23日(金)7時55分配信
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部ビル(東京都千代田区)を落札した高松市の不動産業「マルナカホールディングス」が近く本部ビルを転売する見通しであることが22日、複数の関係者への取材で分かった。転売先として東北地方の不動産会社が浮上している。朝鮮総連は迂回(うかい)転売後の賃借による本部維持を計画。同社などと賃借契約することで、入居を続ける可能性が高まった。
朝鮮総連関係者や公安関係者らによると、転売先が早ければ今月中にも契約金を振り込み、2月には所有権を移す方向で準備を進めている。マルナカは本部ビルを22億1千万円で落札したが、転売総額としては40億円台が見込まれているという。
マルナカは当初、朝鮮総連に明け渡しを求める方針を示し、昨年11月の落札の最終決定後にも同社幹部は、産経新聞の取材に「朝鮮総連の関係先に売却することはない」と明言。「売却先候補と朝鮮総連のつながりについても調査する」としていた。
また、朝鮮総連の不服申し立てで所有権取得が遅れたとして、東京地裁に1億円の損害賠償を求める訴えも起こしている。
朝鮮総連側は、マルナカ側が直接、売却や賃貸する意思がないことから、表向きは総連と関わりがなく、賃借契約に応じる転売先の確保に向け、政界関係者や業者と交渉し、資金の工面も進めてきた。
一方で、公安関係者によると、東北の不動産会社は、朝鮮総連との関わりも指摘される。今回の契約について、朝鮮総連が事前に水面下で調整し、同社か、同社の再転売先と賃借契約を結ぶ可能性がある。
今回の契約は、本部維持に向けた朝鮮総連の計画に沿った動きともいえるが、転売先となる企業がどう資金調達をしたか、マルナカ側がどこまで朝鮮総連の関与を把握した上で売却交渉に臨んだかなど、不透明な部分は少なくない。
◆「南モンゴルの現状と未来 これからのアジアの民主化運動」
神戸にて、 「南モンゴルの現状と未来 これからのアジアの民主化運動」 の講演会に参加しました。 テムチルトさん、ルービンさん、ダイチンさんの熱い思いをお聞きして 私も南モンゴルのために、できる事をもっと頑張ろうと思いました。 南モンゴルの中で今も苦しみに晒されている民族の人権問題をもっと 知らせたい。独立のために世界各地に住んでいる南モンゴルの民族 と日本人、日本が団結し、またチベット・ウイグルの方々とも団結しな ければ ならない。 先の戦争、戦争以前に 日本は、モンゴルと助けあい、 友好的な信頼関係を築いてきました。 今や、戦前、戦中に日本と親しかった国々は、苦難の道を歩んで います。日本が恩返しをしなければならないと思います。 南モンゴルの民族の伝統文化、草原で牧畜に 生きる民族にとって 草原を、石炭開発や核開発施設、レアアースなどの 採掘施設で破壊され そして、牧畜を禁止され、家畜を殺される 反対運動をすれば、トラックで轢き殺される 南モンゴルにとって、草原や牧畜を奪うのは 命を奪われること 南モンゴルの人権侵害を知ろう そして中国共産党の覇権主義と戦い、独立を支援しよう 支援金のご寄附もお願いします。 詳しくは、モンゴル自由連盟党のサイトへ http://lupm.org/japanese2/ 長年、南モンゴルの運動に関わり迫害もうけ、 今は政治難民としてドイツに移住されている テムチルトさん 2006年にモンゴル自由連盟党をたちあげ 今はアメリカに移住されているルービンさん モンゴル自由連盟党 代表 ダイチンさん 記念写真 モンゴルのサムライたちです テムチルトさんに共闘と応援を約束しました。 ルービンさんと ダイチンさんと 堅い握手、ルービンさん、ジリガルさん テムチルトさんと通訳のErgune さん |
蒼き狼の涙 南モンゴル人民党首席 テムチルトさんのことを知って下さい
蒼き狼の涙 南モンゴル人民党首席 テムチルトさんのことを知って下さい
ショブチョード・テムチルトさん
23日の神戸の講演会に続き、24日に
来日された、テムチルトさんとルービンさんの歓迎会が大阪で
行われました。
殿岡昭郎先生が、ダイチンさんやルービン君を支え、
南モンゴルのためにご尽力されてきた事への感謝の思いを
それぞれがお話されました。
大阪で中国の問題について学んできた方々が、久しぶりに集まりました。私もこの勉強会で長い間、多くの事を学ばせていただきました。
チベット問題、ウイグル問題は報道される事も多く、
2008年 チベット蜂起や長野聖火リレーの時の問題など以降、
日本の中で、少しづつ知られるようになりました。
しかし、南モンゴルの問題については、マスコミはほとんど
とりあげる事はありません
外モンゴルの事は、相撲で来日して活躍している力士の存在や
観光などで、報道も多いのですが
南モンゴルの悲劇については、まったく取り上げられません。
今もなお、核施設開発、レアアースや石炭などの資源開発、
そして漢民族の移住で、南モンゴルの民族の危機が日に日に
大きくなり、南モンゴルの民族の命である草原の破壊、牧畜の禁止、
伝統文化の破壊、何よりもう南モンゴルの土地には
漢民族が 80%という事態になっています。
南モンゴルの方々は、長く文化大革命などの虐殺、迫害で
自由と人権を奪われつづけてきました。戦うどころか抵抗する
チカラも奪われてきたのです。
そんな中、テムチルトさんは、果敢に戦い続けてこられました。
昨年、
モンゴル人による全国的な抗議行動から3年となる
2014年5月10日が近づくと、南(内)モンゴルの中国当局は
厳戒態勢を敷き、学校・大学に対して学生による抗議行動に
参加しないよう警告しています。
今、南モンゴルに住む人々が、環境破壊に対して
生活の基盤を奪われ、北京に陳情に行くなど、行動しています。
そして
2015年1月22日,南モンゴルドゥルベド旗、ソニド右旗の牧畜民達が、内モンゴル自治区政府の前陳情に行き、警察に弾圧された。特警は40数名の牧畜民を拘束して、バス押し込みドゥルベド旗の方に走り去ったという。
香港、台湾、ベトナム、今、中国の覇権主義に対して
学生や若い世代が、自由と民主を求めて 大規模な抗議活動が
おきています。
中国は、警戒と弾圧を強めていますが、
facebook ツィッターなどのネットのチカラと連動してこの動きは
これからも続くはずです。
なのに、日本はおかしい。 平和ボケなのか教育の失敗なのか
今、若者に盛り上がっているのは、共産主義的なリベラルな運動
反安倍、反政府、反集団自衛権、反原発、人権・差別を声に出しながら
実は、日本の若者たちは、中国の覇権主義、非人道的行為、
北朝鮮の拉致問題には声をあげない。
民主化と自由と真の人権を求めるアジア諸国の中で
先に民主化、自由、人権を手にして、平和と贅沢と我儘とを謳歌して
おかしくなっているのではないか。
南モンゴルの若者、ルービンさんも、他の方々も
みな、弾圧と迫害にそれぞれ苦しみ、命がけで
難民申請もおりない中で、生活もたいへんな中で 頑張っているのです
私のブログも中国の工作員がチェックしているのでしょう。
中国からのスパム、怪しい添付書類つきのメールが毎日、大量に
送られてきます。
しかし、どんな妨害があっても、人生、命をかけて戦う
テルチムトさんのこと、 この南モンゴルの事
多くの日本人に知ってほしい。 その思いです。
テムチルトさんが、大阪の会で流された涙、蒼き狼の涙
私は胸が痛かった。
日本は、かつて南モンゴル民族とともに 手をとりあい
戦ったんだと言われて流された涙
戦後70年、歴史の転換点にきている今
アメリカの庇護のもと、
共産主義の自由まで認められ
そして経済発展で先進国になりすぎた日本が経済至上主義になり
人の道、徳・義・道徳・情よりも 損得、利権、利益に目がくらんで
真の大切なものを忘れかけているのではないか
もちろん国益は大切ですが、
我々は、安穏と平和に甘んじて自分のことだけを考えているのではなく
先人が戦争の大義として、大東亜共栄圏の確立のために
なぜ、命をかけたのかを考えなおす時だと思います。
今の我々が英霊に感謝し、英霊の思いを引き継ぐならば
命をかけて、大東亜の繁栄、
欧米 列強の侵略にあえぎ苦しんでいたアジアを開放するための
戦い、そして反共、共産主義との戦いでもあったことを考えなおすべきではないかと思います。
今は、イスラム国の問題で、アジアの中での原理主義的な過激な
部分が、クローズアップされていますが、
アジアの人々が、戦後70年たっても今もなお
苦しみの中にいるのを助けるのが、日本の武士道精神です。
そのことを考えさせて下さった、テムチルトさん、ルービンさん、
殿岡先生他皆様、そして南モンゴルの若い方々に
心から感謝します
テムチルトさんは、1970年代、学生の時からもう、40年以上、
人生のほとんどを南モンゴルの自由と人権のために戦い続けて
こられました。
チベットの代表、ダライラマ法王
ウイグルの代表、ラビア・カーディルさんは、日本でも知られる
ようになってきましたが、
この南モンゴル人民党主席である テムチルトさんのことを
日本人はもっともっと、知るべきですし、
支援すべきです。
南モンゴルの悲劇については、
静岡大学の 楊 海英 先生のご著書をぜひ
お読みください
墓標なき草原(上)(下) 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録
岩波書店.
狂暴国家中国の正体 (扶桑社新書)/楊 海英/狂暴国家中国の正体
ショブチョード・テムチルト
Wikipedia より
内モンゴル自治区ジェリム盟ナイマン旗に生まれる。
1970年代半ばに、中国政府に対して内モンゴル人民革命党粛清事件の責任者である滕海清らの処罰を求める活動に参加する。フフホト市第2高等学校を卒業後、1978年、内モンゴル師範大学史学部に入学[1]する。
在学中の1981年、「中共中央28号文件」の存在が明らかになり、当時の中国政府が内モンゴル自治区に数百万人単位の漢族を移住させることを企図していたことが明らかになると、この計画を撤回させるために南モンゴル学生運動のリーダーとして活躍する。
1981年の学生運動以降、中国政府の厳しい監視下に置かれ、1982年に大学を卒業するが、当局による度重なる嫌がらせのために職を転々とする。1987年に内モンゴル維護人権同盟を設立。1990年、フフホト市でモンゴル書籍の専門書店を開いた
1991年以降、中国政府による内モンゴル自治区のモンゴル族に対する締め付けが厳しさを増し、モンゴル族の人権や文化を保護する活動をしていたテムチルトは、彼の盟友であるフチントゥグスら大勢のモンゴル族と共に逮捕される。その後、ほどなく仲間を連れてモンゴル人民共和国に亡命[1]。1993年に政治難民としてドイツに移住する。
海外での活動
1993年4月6日、テムチルトは内モンゴル維護人権同盟代表としてドイツの国会議員と会見し、国際社会の支援を求めた。この時に、同団体の構成員は約20名で、一部は海外に亡命し、一部は中国国内で服役していると語っている。
同年6月13日、トルコのイスタンブールにおいて開かれた「東トルキスタン青年報」創刊の祝賀会に「内モンゴル人民解放戦線欧州総代表」名義で祝電を送っている。
同年9月13日、モンゴル国のウランバートルで開催された世界モンゴル人大会に参加し、「我々は中国の内モンゴル人民弾圧に抗議する」と題する宣伝ビラを配布した。
同年11月22日、ドイツのミュンヘンで開催されたチベット、東トルキスタン、南モンゴルによる三方人民連合委員会の第四回大会に「内モンゴル人民解放戦線主席」名義で参加し、三方同盟機構の幹部として推挙された。
1994年7月、南モンゴルの民族主義者ウランショヴォーの裁判で刑が確定すると、テムチルトは冤罪を主張し、国際人権組織と連携して内モンゴル自治区政府に圧力をかけた。
同年10月16日、アメリカ合衆国ニューヨーク州にあるコロンビア大学で開催された「東トルキスタン、南モンゴルおよびチベットの人権問題についての国際会議」に参加した。
1995年7月、中国の江沢民主席の訪独に合わせてボンで記者会見を開き、中国の人権問題について訴えた。同年9月、北京で開催される世界女性会議に先立って、その内容の不実を批判し、米国やドイツに亡命している中国の民主運動家およびチベット亡命政府の後押しを受け、彼らの代表として自ら参加しようとした。
1996年1月、米国にて「世界モンゴル人連合会」を開催。1998年の第二回大会を準備するための会議上、南モンゴルにおける民主運動を議題に掲げ、在米モンゴル族を組織して南モンゴルを支援するための基金を設立し、南モンゴル独立旗を選定した。
同年2月、米国インディアナ州にて、南モンゴルの独立を支持するモンゴル人およびアメリカ人からなる「21世紀南モンゴル独立事業唱道団」(別名、33人集団)を設立し、その中央委員会委員に選出され、定款および綱領を制定した。
内モンゴル人民党主席として
1997年3月20日、米国ニュージャージー州プリンストンにおいて秘密会議が開かれ、米国、ドイツ、モンゴルおよび中国の内モンゴル自治区から、バハ、アルタンバト、オヨンビリグら50数名が集まる。この会議において内モンゴル人民党が正式に発足し、テムチルトが主席に選出された。
また、米国、英国、ドイツ、モンゴル国、ブリヤート共和国への支部の設置が決まり、会議後に内モンゴル人民党章程と「内モンゴル人民同胞に告ぐ書」が発表された。
1998年2月、ドイツ、英国、フランス、デンマークなどの代表が参加してライン川の河畔で開かれた国際会議に参加し、自ら情報収集して編纂した「内モンゴルの人権報告書」をジュネーヴの国際連合人権理事会に提出した。
2006年に来日。2月26日に党大会が開催され、非暴力的方法による南モンゴルの独立を目指すこと、適当な時機に南モンゴル臨時政府を樹立すること、内モンゴル人民党の本部をアメリカから日本に移転することを内容とする東京宣言が採択された。
2008年5月16日から開催されたUNPO第9回大会には、内モンゴル代表として出席した。