市立川西病院(川西市民病院)の民営化
一年間に10億も20億も赤字であり、市民の税金を垂れ流し続けてきた市立川西病院
川西市民病院
現在、民営化反対、存続を求める市民の会ができて共産党が民営化反対を
主張している。1万人以上の署名が集まったそうだ。
次期、10月の市議選では共産党は公約、政策に反対を主張するのだろうが
ほぼ1万人の署名というのは、川西市内の共産党の支持者の数ではないのかな
そもそも、川西の中心部にあった市民病院を 1983年に北部に移動させたときに
何すんねんって思いましたよ。そこからすべての間違い。
それが大きな間違いだった。伊藤龍太郎市長の時でした。
伊藤前市長の汚職 逮捕・・・・
森林・山を切り開いて住宅つくり川西市は発展したけれど
アステ川西もその当時から現在に至るまで 大赤字
その結果、自民党大敗して、日教組 柴尾進市長になって
これはこれでまた、偏向した川西市となった。
現在の自民党大塩市長で 今度は商工会中心的な川西市になって
イベントも広報も盛んにはなったけれど
市民病院・アステ川西・都市開発の問題は まだまだ未解決のまま。
次期、市長選は、
元共産党で現在、自民党という異色の若手 大塩市長が後継指名した
森本市議と
元民進党で、民進党をやめて無所属として出馬、川西でトップ人気の県議
越田けんじろう県議の 一騎打ち。
結局、市立川西病院の民営化病院建設は、延期で次期市長に受け継がれる。
私は、もちろん市立病院をなくすことには賛成だ。
大赤字の病院を存続させるには、川西の経済は疲弊し終わってしまう。
市民からは川西死人病院なんていわれる始末であまりりいい評判がない。
そもそも北・南 南北に長~い 川西市。北部にある市立川西病院を
中部・南部の市民は利用しない。
北部の市民は 私立ベリタス病院 中部の市民は協立病院
南部の市民は 正愛病院や自衛隊病院も一般開放しているし。
そもそも交通事故の大けがや 救急の時は、他市 兵庫医大に運ばれたり
するしね・・・
赤字続きだし、いいお医者様が確保できない、最新機材の設備が整わない
だから余計に市民が離れていく・・・・・
だから 民営化には賛成だけれど
けれども、川西の中心部にセンターを274憶円 98億円増額の意味が
よくわからない。 しかも協和会に決定しているけれど
中部にはすでに
協和会の 協立病院 第二協立病院があり消化器内科や脳神経外科 循環器の診療科も
あるではないか。
協立病院があるのに もうひとつ協立病院をつくるってどうなの?
協和会さんは大丈夫なの?
市立川西病院の職員の行き先をつくるってことか。
274憶円 市民が納得できるような計画であるのか
274億円を市の税金を使うのであれば
川西市市内の各民間医療機関への補助金支給等も含めて対応できないのか
県や国との連携はできないのか
しっかりと再検討しないと市民の共感は得られず
また、反対運動もおき、
結局、民営化にお金がかかりすぎるなら意味のないことになるのではないか
大阪のベッドタウン・川西市。24年間の伊藤政権は辻助役に引き継がれた。4党相乗り、無風の市長選は、一転して14人の逮捕・書類送検者をだす大事件に発展。市議長の自殺、伊藤前市長の汚職、入札価格洩れ…。初登庁から17日目。市民の怒号はついに辻市長を辞任させ、議会を自主解散させる…。統一地方選に問う―地方自治のあり方。
※川西市 新病院 開院一年延期 整備費も98億円増額
川西市は、26日、赤字経営が続く市立川西病院(同市東畦野)に代わり、公設民営の
「市立総合医療センター(仮称)を建設する計画について、開院時期を当初案より一年
延期し、整備費も98億円増額する方針を市議会市立病院整備調査特別委員会で報告した。
同病院は、市街地から離れた立地の悪さなどから経営難が続き、市は中心部の再開発地域「キセラ川西」(同市火打)にセンターを建設する構想案を昨年5月に発表。
今年3月には、指定管理者に市内の医療法人「協和会」を選定した。
新たな計画では、建設時期の見直しにより、開院時期を当初より1年延期し平成34年
(2022)年夏に変更。建設コストの高騰などを理由に整備費も98億円増の274憶円となった。
同センターは、消化器内科や脳神経外科など28診療科と循環器センターなど12つの
専門センターを設置する。市北部にも「北部診療所(仮称)」を開設し、内科などを置く。
(産経新聞 阪神版)
一年間に10億も20億も赤字であり、市民の税金を垂れ流し続けてきた市立川西病院
川西市民病院
現在、民営化反対、存続を求める市民の会ができて共産党が民営化反対を
主張している。1万人以上の署名が集まったそうだ。
次期、10月の市議選では共産党は公約、政策に反対を主張するのだろうが
ほぼ1万人の署名というのは、川西市内の共産党の支持者の数ではないのかな
そもそも、川西の中心部にあった市民病院を 1983年に北部に移動させたときに
何すんねんって思いましたよ。そこからすべての間違い。
それが大きな間違いだった。伊藤龍太郎市長の時でした。
伊藤前市長の汚職 逮捕・・・・
森林・山を切り開いて住宅つくり川西市は発展したけれど
アステ川西もその当時から現在に至るまで 大赤字
その結果、自民党大敗して、日教組 柴尾進市長になって
これはこれでまた、偏向した川西市となった。
現在の自民党大塩市長で 今度は商工会中心的な川西市になって
イベントも広報も盛んにはなったけれど
市民病院・アステ川西・都市開発の問題は まだまだ未解決のまま。
次期、市長選は、
元共産党で現在、自民党という異色の若手 大塩市長が後継指名した
森本市議と
元民進党で、民進党をやめて無所属として出馬、川西でトップ人気の県議
越田けんじろう県議の 一騎打ち。
結局、市立川西病院の民営化病院建設は、延期で次期市長に受け継がれる。
私は、もちろん市立病院をなくすことには賛成だ。
大赤字の病院を存続させるには、川西の経済は疲弊し終わってしまう。
市民からは川西死人病院なんていわれる始末であまりりいい評判がない。
そもそも北・南 南北に長~い 川西市。北部にある市立川西病院を
中部・南部の市民は利用しない。
北部の市民は 私立ベリタス病院 中部の市民は協立病院
南部の市民は 正愛病院や自衛隊病院も一般開放しているし。
そもそも交通事故の大けがや 救急の時は、他市 兵庫医大に運ばれたり
するしね・・・
赤字続きだし、いいお医者様が確保できない、最新機材の設備が整わない
だから余計に市民が離れていく・・・・・
だから 民営化には賛成だけれど
けれども、川西の中心部にセンターを274憶円 98億円増額の意味が
よくわからない。 しかも協和会に決定しているけれど
中部にはすでに
協和会の 協立病院 第二協立病院があり消化器内科や脳神経外科 循環器の診療科も
あるではないか。
協立病院があるのに もうひとつ協立病院をつくるってどうなの?
協和会さんは大丈夫なの?
市立川西病院の職員の行き先をつくるってことか。
274憶円 市民が納得できるような計画であるのか
274億円を市の税金を使うのであれば
川西市市内の各民間医療機関への補助金支給等も含めて対応できないのか
県や国との連携はできないのか
しっかりと再検討しないと市民の共感は得られず
また、反対運動もおき、
結局、民営化にお金がかかりすぎるなら意味のないことになるのではないか
大阪のベッドタウン・川西市。24年間の伊藤政権は辻助役に引き継がれた。4党相乗り、無風の市長選は、一転して14人の逮捕・書類送検者をだす大事件に発展。市議長の自殺、伊藤前市長の汚職、入札価格洩れ…。初登庁から17日目。市民の怒号はついに辻市長を辞任させ、議会を自主解散させる…。統一地方選に問う―地方自治のあり方。
※川西市 新病院 開院一年延期 整備費も98億円増額
川西市は、26日、赤字経営が続く市立川西病院(同市東畦野)に代わり、公設民営の
「市立総合医療センター(仮称)を建設する計画について、開院時期を当初案より一年
延期し、整備費も98億円増額する方針を市議会市立病院整備調査特別委員会で報告した。
同病院は、市街地から離れた立地の悪さなどから経営難が続き、市は中心部の再開発地域「キセラ川西」(同市火打)にセンターを建設する構想案を昨年5月に発表。
今年3月には、指定管理者に市内の医療法人「協和会」を選定した。
新たな計画では、建設時期の見直しにより、開院時期を当初より1年延期し平成34年
(2022)年夏に変更。建設コストの高騰などを理由に整備費も98億円増の274憶円となった。
同センターは、消化器内科や脳神経外科など28診療科と循環器センターなど12つの
専門センターを設置する。市北部にも「北部診療所(仮称)」を開設し、内科などを置く。
(産経新聞 阪神版)