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NHKについて考えること  NHKをぶっ壊す立花孝志さん

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~NHKについて考えること~

社団法人をたちあげて、子どもの教室をつくる途中ですが
先日、JCOMで電話やテレビの契約を法人としてしようとすると

法人契約ができないとのこと。
著作権の関係で、事業所で、テレビを置くことができない。

そもそもテレビを置く目的は、スタッフの福利厚生として
休憩時間に民放を見るくらい。

子どもたちにはテレビは見せない。
子どもたちには youtubeの動画のダンスや音楽を
つないで見せたり、DVDの映画を雨の日に少し見せる程度

それでも、著作権でスタッフ以外が見る可能性があるからと
法人としてテレビの契約はできない。

理不尽だ。

しかも個人契約でなければならないうえに
見ない NHKの受信料も
払わなくてはならないとのこと。

まあ 自宅では、私は
NHKの朝ドラも 大河ドラマの西郷どんも 教育テレビも
サッカーも見るけれども、
事業所ではテレビは置いていても 見ないのにな。

ところで現在、夫が定年退職して 現在、収入かないのに
今回の住民税の額が半端ない。

しかし 市民にとって
厳しい住民税負担は、ふるさと納税で軽減できる
制度ができている。

電話、電気、ガスの公共料金も
自由化されて国民が選択できるようになった。
元国鉄のJRだって、郵便局だって、高速道路だって
民営化されて
競争化され、国民が選択でき
サービスの質もよくなっている。

NHK受信料だけが  いつまでも いつまでも
理不尽な
古いシステムのまま。 年間の支払いは大きい。

しかも母子家庭の母親であっても 減免されないのだ。

NHKの内容は、公共放送として
ふさわしくないような偏ったものも多い。

若い20代前半の知人は、ひとり暮らしで働きながら
奨学金の返済もしていて、
そのうえテレビがないと言っているのに
スマホやパソコンがあるからと、しつこくしつこく
ストーカーのように帰宅時間にマンションの玄関で
待ち受けて恫喝するNHK訪問員に恐怖を感じていました。

天下の公共放送が、
質の悪い訪問員に 旧態依然としたシステムで
昔の押し売りのようなやり方で

若い女性のひとりぐらしや 母子家庭やお年寄り
若い学生のひとりぐらしなど弱者を狙って
恫喝をするなど、やはり おかしい。

イラネッチケーという テレビジョン放送のうち日本放送協会(NHK)のものだけを受信しないようにする帯域除去フィルタ機器が映像メディア工学専攻で筑波大学准教授掛谷英紀の研究室が開発し アマゾンで売られている。

このイラネツチケーについて
NHKから国民を守る党の立花さんが裁判している。

そして、ソニーがNHKやテレビの映らない法人向け
ディスプレイを発売している。

そもそも 2009年に札幌医科大学教授の高田純博士が
中国の核実験について告発したのですが
NHKが長年、中国の核実験を知りながら隠蔽して
核実験場である楼蘭、シルクロードに日本人観光客を誘致
するようなシルクロードシリーズを放映し続けていたことを
問題視したのです。

当時、親日台湾を侮辱した番組を放映したNHKに
対する抗議活動が保守の間で活発化したのもこのころで

その2009年に NHKから国民を守る党の立花孝志さんと
知り合い、ともに NHK抗議デモをしたのが懐かしい。

そのあと、10年近く、立花さんは信念を貫き、ぶれないで
NHK問題に取り組んでいたのです

今の子どもたちは、テレビよりも
youtubeに 夢中ですし

ITの発展で
いまや 固定電話、カメラ、新聞やそして テレビは
時代とともに 必要ではなくなってきているということです
時代が、立花さんの主張に追いついてきたという感じですね

というわけで、今、立花孝志さんの協力のお声かけいただき
いろいろと計画しております✨

◆テレビ設置アパートでも受信料 NHK返金訴訟、岡山地裁が棄却
6/20(水) 0:46配信 山陽新聞デジタル
 テレビ備え付けの賃貸アパート「レオパレス」に入居していた岡山市の男性(45)が、テレビの設置者ではないのにNHKに受信料を徴収されたのは不当として返金を求めた訴訟で、岡山地裁は19日、男性の受信契約義務を認め、請求を棄却した。

 放送法は、受信設備の設置者は受信契約義務を負うと規定。「設置者」の解釈について善元貞彦裁判長は「設置者から権利を譲渡されたり、承諾を得たりして、設備を占有使用して放送を受信できる環境にある者も含まれる」とし、男性に受信契約義務があるとの判断を示した。

 判決などによると、男性は2013年7月、岡山市のレオパレスに入居し、14年4月にNHKと受信契約。その後、退去しNHKに解約を申し出たが、担当者から「テレビを処分した証明ができないのなら解約できない」と言われ、17年3月分までの受信料計4万5960円を支払った。

 判決後、NHKは「主張が認められた妥当な判決」とのコメントを出した。

 NHKによると同様の訴訟は全国で他に5件起こされ、3件はNHKの勝訴、2件は係争中。男性は「納得できないが、控訴しない。他の訴訟の状況を見守りたい」と述べた。


◆ソニー、NHKやテレビの映らないBRAVIA発表。
https://smhn.info/201803-sony-bravia-on-business

SONYは、法人向けBRAVIA「BZ35F/BZシリーズ」を正式発表しました。

 BRAVIAといえばSONYのテレビブランドですが、BZ35F/BZシリーズは地上波衛星放送を受信するためのTVチューナーを削除しており、NHK含むテレビが映りません。あくまで「業務用ディスプレイ」を謳います。

Businessbravia
(あくまで『業務用ディスプレイ』)

 円滑な設置や運用を支援するプロフェッショナルモードを搭載、利用シーンに応じたカスタマイズが可能であるとしています。オフィスの会議室や学校の教室でのプレゼンテーションツール、商業施設や宿泊施設などのデジタルサイネージ用途を想定します。

 「ディスプレイ本体にCPU/GPUや動画デコーダーを内蔵し、それらを活用するソフトウェアプラットフォームを搭載」、「Webベース(HTML5)技術を搭載」とのこと。要はOSにAndroid TVを採用しているので、従来のプレゼン・デジタルサイネージ用途なら別途PCやセットトップボックスを用意する必要があったのが、業務用BRAVIAなら単体で完結できる、というのが売りなわけですね。

 BRAVIAは民生用においてもAndroid TVを採用しているので、テレビ受信以外の長所を法人向けに活用しようというのがこの製品のコンセプトというわけです。Android TV搭載のスマートテレビなら、色んなことができるので、もはや地上波放送の受信がオマケです。NHKの受信料収入の結構な割合を事業所契約が占めていますが、今後は案外こういう製品に移行が進んだりするんでしょうか。

 サイズは43インチ~85インチの6種類。発売日は7月下旬。オープン価格となっています。








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