中国共産党の臓器移植、臓器摘出にかかわる非人道的な人権侵害問題の映画
「人狩り」上映会 川西市アステホールで開催されました。
2009年ころ、この問題を知り、カナダのデービットマタス弁護士の来日講演に
伺ったころは、まだまだ日本にあまり知られていませんでした。
しかし、9年たち、スタッフの井田様や大西教授のご努力・ご尽力により
多くの方が知るようになりました。
久しぶりにお会いできてうれしく思いました。
今日は、山東省に住んでおられた女性が、お話されました。
心身を鍛錬する気功のすばらしさに魅かれて妹に紹介され、活動しているうちに中国共産党により逮捕され、激しい拷問や弾圧を受け
竹の棒で殴られたり、スタンガンを使われたり・・・・・・
日本に亡命してこられました。
2015年署名活動をして、山東省で逮捕され刑務所にいる妹さんのことを
日本の外務省に救済を訴えたところ、山東省にある日本大使館職員が
中国共産党に働きかけて下さり、救いがあったと感謝されていました。
日本の外務省も素晴らしい働きをしています。
今後は、もっともっと各地の市議会に働きかけ、中国の臓器移植について
意見書を各地から働きかけてもらえるよう 地道な活動を続けるとのことです。
信仰を理由にした武力も持たず、罪のない人への
弾圧・迫害・殺戮は、許されないことです。
この問題がマスコミなどで大きく取り上げられない
政治家もなかなかとりあげない状況下の日本ですから
私たちが、SNSなどで発信するなど多くの人に
伝えていくことが大切だと思います
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中国共産党の臓器移植、臓器摘出にかかわる非人道的な人権侵害問題の映画 「人狩り」上映会
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