10月12日 本日、道路管理課に直接出向いて、参考資料とともに要望書を届け、課長、担当者に直接、内容をお伝えしました。
要 望 書
平成29年 10月 2日
川西市長殿
川西市役所 みどり土木部 道路公園室 道路管理課御中
川西市新田2丁目21番の住宅建設,開発における
川西市新田2丁目21番,新田3丁目21番,緑台3丁目付近の
道路通行規制及び安全対策の徹底
スクールゾーン等、道路標示や区画線について
要望趣旨
川西市新田2丁目21番,新田3丁目21番,緑台3丁目付近は、現在、吉永建設㈱により、新興住宅地として森の木々の伐採や土木工事、開発がすすんでいます。かねてよりその工事に伴う、粉じんや騒音被害、健康被害、既存の住宅の駐車場前に許可なく電柱を建設するなど、周辺住民は、被害を被っており、川西市の都市整備部 まちづくり指導室 開発指導課や
環境の担当課長、また川西警察署に相談を続けているところであります。
川西市北部に新名神高速道路インターチェンジもでき、また住宅開発により、狭い市道への通行量の増加も懸念されます。
川西警察署が通行調査をされ、一日数百人の子どもが通学に利用する道路であると認定されました。
利用する子ども・生徒は、緑台幼稚園・多田幼稚園・多田小学校・多田中学校・緑台高校・私学など多岐にわたり、
従来のスクールゾーンの時間帯だけにとどまらず、多数の幼稚園児が、毎日徒歩で9時30分頃通行する場所であります。
周辺住民の声を無視し、私有地とはいえ、儲け主義の業者により、森林を伐採し、狭い土地に道路ぎりぎりまで目いっぱいの数の何十軒もの住宅を作る予定を譲らず、狭い道路をさらに狭くし、危険な場所に住宅の新住民の車の通行の出口を作る住宅開発に対して、住民の不安は増しています。
せめて、通行する子どもたちのために歩道を作ってほしい、ガードレールや柵を作ってほしいと要望しても、業者は「そんなことをしたら赤字になる、我々もボランティアではなく儲けがないと困る」と人、子どもの命よりも開発を優先し、聞く耳を持ちません。
もともとの歩道の表示も人が通れることのできないほどのありえない狭さの表示となっておりますし、現在、歩道の白線、道路標示が薄くなっており、とても見づらいものとなっており、道路標示の役目をはたしていません。箕面市や豊中市など、近隣他市は、美しいカラー化された道路標示やスクールゾーン明記で、歩道や自転車専用道路標示など、子どもたちや通行人の命を守るよう徹底されています。子どもの事故がおき命が奪われてからでないと行政は動かないといいますが、そのような悲惨な事故などを未然に防ぐためにも、せめて道路標示をカラー化しはっきりと
明示していただきたいと思い、強く要望いたします。
要 望
1.多田中学校・多田小学校・緑台高校(7時~8時半)緑台幼稚園(8時~9時)の児童・生徒が登下校する時間帯への徹底した安全対策、通行規制をお願いします。
7時~9時 15時~19時の新しい時間帯の通行規制のスクールゾーン表示を徹底して下さい。スクールゾーン表示、歩道表示をカラー化してはっきりと書いて下さい。
自転車専用通行の道路標示をカラー化して下さい。
2.住宅建設、開発における市道への、電柱や駐車場、ゴミステーションなど、道路幅を狭めたり、通行がましたり、一時停止する車のないよう通行の危険性が決して無いよう、見直しを建設会社に指導して下さい。
3.大型車両通行禁止、通行規制等の看板の設置、歩道ガードレール設置、縁石などで歩行者・歩行児童の保護を徹底して下さい。
現在の道路は狭いので、ガードレールを設置するのが無理だということならば、建設予定の住宅の数を減らすなど設計を見直してでも、必ず、子どもの保護のため歩道・ガードレールの設置をして下さい。他市のようなカラー化した道路標示を徹底して下さい。
施工例
通学路・スクールゾーンの安全対策 整備ガイドセイン
- 一般社団法人 全国道路標識 標示業協会 資料
http://www.zenhyokyo.or.jp/common/pdf/schoolzone.pdf#search=%27%E9%81%93%E8%B7%AF%E6%A8%99%E7%A4%BA+%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82+%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%8C%96%27
要 望 書
平成29年 10月 2日
川西市長殿
川西市役所 みどり土木部 道路公園室 道路管理課御中
川西市新田2丁目21番の住宅建設,開発における
川西市新田2丁目21番,新田3丁目21番,緑台3丁目付近の
道路通行規制及び安全対策の徹底
スクールゾーン等、道路標示や区画線について
要望趣旨
川西市新田2丁目21番,新田3丁目21番,緑台3丁目付近は、現在、吉永建設㈱により、新興住宅地として森の木々の伐採や土木工事、開発がすすんでいます。かねてよりその工事に伴う、粉じんや騒音被害、健康被害、既存の住宅の駐車場前に許可なく電柱を建設するなど、周辺住民は、被害を被っており、川西市の都市整備部 まちづくり指導室 開発指導課や
環境の担当課長、また川西警察署に相談を続けているところであります。
川西市北部に新名神高速道路インターチェンジもでき、また住宅開発により、狭い市道への通行量の増加も懸念されます。
川西警察署が通行調査をされ、一日数百人の子どもが通学に利用する道路であると認定されました。
利用する子ども・生徒は、緑台幼稚園・多田幼稚園・多田小学校・多田中学校・緑台高校・私学など多岐にわたり、
従来のスクールゾーンの時間帯だけにとどまらず、多数の幼稚園児が、毎日徒歩で9時30分頃通行する場所であります。
周辺住民の声を無視し、私有地とはいえ、儲け主義の業者により、森林を伐採し、狭い土地に道路ぎりぎりまで目いっぱいの数の何十軒もの住宅を作る予定を譲らず、狭い道路をさらに狭くし、危険な場所に住宅の新住民の車の通行の出口を作る住宅開発に対して、住民の不安は増しています。
せめて、通行する子どもたちのために歩道を作ってほしい、ガードレールや柵を作ってほしいと要望しても、業者は「そんなことをしたら赤字になる、我々もボランティアではなく儲けがないと困る」と人、子どもの命よりも開発を優先し、聞く耳を持ちません。
もともとの歩道の表示も人が通れることのできないほどのありえない狭さの表示となっておりますし、現在、歩道の白線、道路標示が薄くなっており、とても見づらいものとなっており、道路標示の役目をはたしていません。箕面市や豊中市など、近隣他市は、美しいカラー化された道路標示やスクールゾーン明記で、歩道や自転車専用道路標示など、子どもたちや通行人の命を守るよう徹底されています。子どもの事故がおき命が奪われてからでないと行政は動かないといいますが、そのような悲惨な事故などを未然に防ぐためにも、せめて道路標示をカラー化しはっきりと
明示していただきたいと思い、強く要望いたします。
要 望
1.多田中学校・多田小学校・緑台高校(7時~8時半)緑台幼稚園(8時~9時)の児童・生徒が登下校する時間帯への徹底した安全対策、通行規制をお願いします。
7時~9時 15時~19時の新しい時間帯の通行規制のスクールゾーン表示を徹底して下さい。スクールゾーン表示、歩道表示をカラー化してはっきりと書いて下さい。
自転車専用通行の道路標示をカラー化して下さい。
2.住宅建設、開発における市道への、電柱や駐車場、ゴミステーションなど、道路幅を狭めたり、通行がましたり、一時停止する車のないよう通行の危険性が決して無いよう、見直しを建設会社に指導して下さい。
3.大型車両通行禁止、通行規制等の看板の設置、歩道ガードレール設置、縁石などで歩行者・歩行児童の保護を徹底して下さい。
現在の道路は狭いので、ガードレールを設置するのが無理だということならば、建設予定の住宅の数を減らすなど設計を見直してでも、必ず、子どもの保護のため歩道・ガードレールの設置をして下さい。他市のようなカラー化した道路標示を徹底して下さい。
施工例
通学路・スクールゾーンの安全対策 整備ガイドセイン
- 一般社団法人 全国道路標識 標示業協会 資料
http://www.zenhyokyo.or.jp/common/pdf/schoolzone.pdf#search=%27%E9%81%93%E8%B7%AF%E6%A8%99%E7%A4%BA+%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82+%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%8C%96%27