川西市副市長に本荘、菅原両氏　／兵庫

川西市副市長に本荘、菅原両氏　／兵庫

　川西市議会は１９日、市の本荘重弘・総合政策部長（５７）と
県の菅原康雄・県土整備部参事（５９）を副市長に選任する議案に同意した。

任期は２６日から４年間。水田賢一（６５）、的場実夫（６６）両副市長は
任期満了で２５日に退任する。

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本荘重弘氏は、中川幾郎氏 (帝塚山大学名誉教授）が提唱し、各自治体がすすめている
自治基本条例、住民の自治という政策に関わってこられた方ですね。


自治基本条例というのは、各地で反対運動が活発です
自治基本条例の危険性を訴えている各地では、反対署名活動などが
活発であり、可決していないところや却下されているところも多いです。


反対運動が全国的におこるより前に早期に可決された川西市では

現状は、市民参加が活発にすすみ、若い世代の提案などで市政、まちづくりは
活発化して今のところは問題がおきていないように思います




菅原康雄氏は　県土整備部ということですから
住宅建設、まちづくり、名神の開通などにともなう重要な開発にむけての
人事だと思います

中央地区の開発には、パチンコ屋さんがメインに位置するようですし
警察署は移設されない、防犯面
立ち退き料、地権者との関係、企業等の移転料
赤字の市においての膨大な税金の投入、商業施設について・・・
マンション建設　

名神の開通とともに　市民がまだまだ、不安に思う
ところは大きいと思います

新副市長お二人には、川西市をよりよくしていただきたいです