先日より。民団の呉公太団長の
「少女像撤去すべき、日韓合意を守ろう」という勇断に敬意を表し
素晴らしいと思っています。
が、従北北朝鮮系の在日朝鮮人らが、呉公太団長の発表をなんと
暴言だとし、抗議活動を展開するようです。
韓国民団、少女像の撤去求める 「在日同胞共通の考え」
朝日新聞デジタル 1/12(木) 20:02配信
韓国民団、少女像の撤去求める 「在日同胞共通の考え」
韓国・釜山の日本総領事館前に設置された少女像=昨年12月31日
韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦問題を象徴する「少女像」が設置された問題をめぐり、在日韓国人らで組織する在日本大韓民国民団中央本部の呉公太(オゴンテ)団長が12日、東京都内で開かれた新年会のあいさつで像の撤去を求めた。
民団は在日韓国人の最大組織で、新年会には駐日韓国大使や日韓の国会議員ら約800人が出席した。呉氏はあいさつで、一昨年の日韓合意を「両国の関係発展のための英断と評価している」とした上で、「今回設置された慰安婦少女像はなくさなければならないというのが在日同胞の共通の考えだ」と述べた。自民党の額賀福志郎・日韓議員連盟会長は「政治がこの期待を裏切って失望させてはならない」と応じた。
呉氏は新年会後、記者団に対し、「韓国政治にはできるだけ関与しないというのが民団の立場。ただ、この問題で一番の被害者は在日同胞だ」と強調し、韓国政府に撤去を求めるなどの活動に取り組むとした。駐韓大使らの一時帰国や通貨スワップ再締結協議の中断といった日本政府の対抗措置については「大変厳しいが、早く問題を解決してほしいという日本側の思いも理解できる」と述べた。(武田肇)
これは北朝鮮系、従北、親北勢力による 民団・呉公太団長への
ヘイトスピーチ認定のようなものです
従北勢力は、自分たちのチュチェ思想・全体主義思想・
共産主義、社会主義思想の正当化のためには、気にいらない発言
意に添わない発言をすべて暴言とし、大騒ぎをする
このような従北政治的思想の勢力による言動こそが
日韓友好をも疎外し、日本に住む在日の三世・四世・五世などの子供たちの幸せを壊すこと、日本で努力し日本に溶け込み政治活動などと無縁な静かで平和な生活をしている在日韓国人のすべてに対し、
その幸せを奪うなのではないでしょうか。
慰安婦像などがあるから、日韓の関係が悪化するから
しんどい思いをしなくてはならない。
従北・親北勢力は、日韓関係が悪化することを望み、
そしてそれにより、日本国内で、排外主義者がのさばり嫌韓・反韓・
反在日・反民族・差別が
あり続けることを望んでいるのでしょうか。
「差別」がなければ、反差別カウンターは金儲けもできないし活動も
できない。「差別」を飯のタネにしたいのではないですか。
下記がその問題の 抗議声明文です
大拡散希望ということなのでw 転載しました。
民団中央・呉公太団長暴言に対する抗議声明文の賛同者を募集します。
新聞・テレビの報道によれば、1月12日、東京都内で行われた民団中央の新年会の席上、呉公太団長が新年辞において、日韓「合意」を「英断と評価」し、現在懸案事項となっている釜山日本領事館そばに建てられた「平和の少女像」に対し、「撤去すべきだというのが、私たち在日同胞の共通した切実な思い」と述べ、さらに記者団に対し「この問題で一番の被害者は在日同胞だ」などと述べたといいます。
私たちは、この報道に接し驚愕し怒りを共有しました。そしてこの暴言に抗議するとともに、即時撤回を求める声明書を在日同胞の連名で出すことにしました。
それで賛同してくださる方を急きょ募集しております。
別添の声明書(案)をお読みいただき、ご賛同いただける方は、至急ご連絡いただきますようお願い申し上げます。
なお、緊急性を要すると思われることから、1月18日には、日本と韓国の報道関係者にプレスリリースする予定ですので、1月17日までにご連絡いただきますようお願い申し上げます。
2017年1月15日
呼び掛け人(가나다라順 1月15日現在)
高秀美 (編集者)
金富子 (東京外国語大学教員)
都相太 (NPO法人 三千里鐵道 理事長
愼蒼宇 (法政大学教員)
梁澄子 (日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
呉光現 (在日本済州43事件犠牲者遺族会会長)
李斗煕 (労働者)
鄭剛憲 (団体職員)
趙 博(歌手)
河庚希 (Eclipse Rising)
賛同していただける場合は、
1.お名前(所属または肩書き)
2.メール・アドレス
3.公表 可 ・ 不可
を明記の上、bougenkougi@gmail.com まで送ってくださるようお願いします。
なお、メールのタイトルに、:民団団長暴言抗議声明賛同(お名前)を書いて送っていただけると幸いです。
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民団中央・呉公太団長の「少女像撤去賛同」の暴言に抗議する!!!
新聞・テレビの報道によれば、1月12日、東京都内で行われた民団中央の新年会の席上、呉公太団長が新年辞において、日韓「合意」を「英断と評価」し、現在懸案事項となっている釜山日本領事館そばに建てられた「平和の少女像」(正式名称「平和の碑」、以下、「少女像」)に対し、「撤去すべきだというのが、私たち在日同胞の共通した切実な思い」と述べ、さらに記者団に対し「この問題で一番の被害者は在日同胞だ」などと述べたといいます。
私たち在日同胞は、この報道に接し驚愕し怒りを共有しました。そしてこの暴言に抗議するとともに、即時撤回を求める声明書を出すことにしました。
在日同胞も日韓「合意」に反対です
私たちは一昨年12月28日の日韓両外相による「合意」を、被害女性も韓国国民も納得していないにもかかわらず「解決」したとするのは大変問題であると認識しています。韓国での直近の世論調査(2016年12月)でも、「合意破棄」が6割近くを占めるように、韓国国民の過半数は、日韓「合意」は屈辱的かつ欺瞞的であるとの認識です。安倍首相が公式に謝罪せず、昨年10月に韓国側からの「おわびの手紙」要請に対して、「毛頭考えていない」と拒否したことも怒りを増幅させました。
そもそもこの日韓「合意」には文書が存在していません。そして両国の国会での批准もされていません。これが外交的に意味があるものかさえ疑問です。
そして問題になっている「少女像」については、韓国の尹外相が記者発表の中で「可能な対応方向について関連団体との協議を行う等を通じて,適切に解決されるよう努力する。」と述べているだけです。
今回の釜山日本領事館そばに「少女像」が建てられたのは、日韓「合意」一周年に際して、「合意」に反対する韓国学生・市民たちの意志表明でした。これに対し日本政府は異例の対抗処置をとっただけでなく、安倍首相が「10億円出した。韓国が誠意を示すべき」と述べましたが、公式の謝罪もせず「誠意」も見せていないのだから本末転倒と言わざるを得ません。
現在韓国ではいわゆる「崔順実国政壟断」事態のために、朴槿恵大統領が弾劾訴追を受け職務停止中で憲法裁判所の判断待ちとなっており、任期を待たずに新大統領が誕生する公算が高い状況です。そして次期大統領の有力候補者全員が、日韓「合意」自体を破棄、または見直す考えを表明していますが、それがまさに韓国国民の声だからです。
民団団長の発言は在日同胞を代表していません
このような時期に、呉公太団長がわざわざこのような、あえて特定の政治勢力を利するような発言をするのは言語道断と言うほかありません。
少なくとも「在日同胞の共通認識」と言うのであるのならば、その根拠を示すべきです。私たちの中にすでに民団中央に抗議の電話をした者がいますが、この文面は、民団中央の一部の幹部たちで勝手に作成したものであるとの証言を得ています。この「少女像」について民団は、民団内部で議論を行ったことも、在日同胞と広範な議論を行った形跡もありません。
そもそも民団は、各地方本部で開催されるさまざまな行事の動員数や、昨年の韓国国会議員選挙の投票数を見ればわかる通り、在日同胞の離反がますます顕著になっています。
このような民団の中央団長が、在日同胞を代表する資格があろうはずもありませんし、今回のように「在日同胞の共通認識」などと発言する根拠は全くないのです。
団長の発言にあった「この問題の一番の被害者は在日同胞」というのは、日韓両政府の関係悪化が在日同胞に深刻な影響を与える可能性があるという点では理解できても、「慰安婦」問題の真の解決、すなわち、日本政府が「慰安婦」問題の歴史的・法的な責任をとることを求める日韓両市民及び在日同胞の「共通した切実な思い」を無視することは決してあってはならないことです。
韓国の市民が建てた少女像は、過ちを繰り返さないための記憶の象徴です。日韓の本当の友好と平和を願う礎です。私たちは、その少女像の撤去に決して同意しません。
私たちは、以上のことから、呉公太団長に下記のように要求します。
1.1月12日の新年会における、「少女像撤去は在日同胞の共通した切実な思い」発言を即刻撤回し、在日同胞に謝罪すること。
2.今回の発言で再び慰安婦ハルモ二たちを侮辱したことをハルモ二たちに謝罪すること。
最後に、私たちは、日本の政治家・メディアが、この民団団長の暴言を少女像撤去の世論づくりに悪用しないことを望みます。
2017年1月18日 (声明発表予定)
民団中央・呉公太団長の暴言に抗議する在日同胞有志
名前 カナタラ順