2016年11月06日(日)
カトリック教会における若い神父様の中で 西のカリスマ神父様は、マザーテレサのもとでお働きになり マザーテレサの講演をされたり、プロテスタントや仏教の聖職者の 方々とも親交の深い、テレビのぶっちゃけ寺にも出演された 片柳弘史神父様だと思いますが 東のカリスマ神父様といえば、晴佐久昌英神父様でしょう 毎年多数の洗礼者を生み出しておられ、人々の心を癒し救われる 神父様です。毎年、時に100人を超える受洗者を生み出す驚異的な人気です お二人とも偏向した政治的活動などは一切なさらない 真の信仰の光を与えて下さる尊い神父様だと思います。 今回、所属教会の 矢野吉久神父様から、 晴佐久昌英神父様が大阪に来られるので、ぜひ皆さん参加を とのことで、この講演会を知り告知させていただきました。 晴佐久昌英神父による講演会とミサ 日本の教会はまだ始まったばかり ~語りかける一瞬の勇気で一生の教会家族~ 11月26日 土曜日 10時~12時 講演会 13時15分~ ミサ カトリック千里ニュータウン教会 豊中市上新田2-13-2 参加費 無料 百匹の羊の中の一匹がいなくなる。当時はすべての羊に名前を付けていたそうですから、羊飼いは名前を呼ぶわけですよね。百匹の中のどれか一匹じゃないんです。この世にただ一匹の、かけがえのないその名前を呼びながら探し回る羊飼い。こんなわたしも、そんなあなたも、神にとってはどうしてもなくてはならない尊い存在である。イエスはそのことを宣言しているのです。晴佐久昌英神父の説教より 2007年9月16日 晴佐久神父紹介 1957年東京生まれ。 カトリック信者の両親のもと、教会大好き少年として育つ。少年時代の後半は、多摩地区のカトリック教会の青少年の交流・活動の場であった「多摩ブロック」に積極的に関わる。東村山の彼の自宅は、多くの人々が集う一大拠点となる。 上智大学神学部、東京カトリック神学院卒。87年、司祭になる。 エッセイ集、詩集、絵本、日めくりカレンダー、説教集、信仰入門書等、著書多数。 近著に「福音宣言」「幸いの書」「十字を切る」などがある。 2009年4月から2016年3月まで、「カトリック多摩教会」主任司祭。(多摩教会での最後の主日のミサは2016年4月3日) その後、現在は、「カトリック浅草教会」と「カトリック上野教会」で主任司祭。 美術、音楽、映画、演劇、赤ワインが大好きで、毎夏の無人島生活は29年目。 「福音を説明する司祭ではなく、宣言する司祭」として、カトリック教会だけではなく、プロテスタント教会、各地での講演会、大学などでも福音を宣言する。 晴佐久昌英神父様の説教集はこちらです http://www.fukuinnomura.com/ |