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沖縄基地反対運動の過激化で 警察官を殺すような左翼を生み出すような事態を防げ  警察官を守ろう

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沖縄に派遣された機動隊員への人権侵害  
~ 職業差別はヘイトスピーチ ~ 講師:行橋市議会議員 小坪しんや

布施が
沖縄基地反対運動の過激化で 警察官を殺すような左翼を生み出すような事態を防がねばならない 警察官を守ろう

成田空港闘争<東峰十字路事件>

昭和46年9月16日、成田市東峰の東峰十字路近くで検問をしていた神奈川県警の堀田大隊第1小隊(福島小隊長以下30人)は三方から白いヘルメットをかぶった中核派、反戦青年委の500人に竹槍、火炎瓶、投石で襲われ、小型トラック2台やパトカーも炎上、警官1人1人が引き離されて林に連れ込まれて凄惨なリンチを受け、小隊長の福島誠一警部補(47)、柏村信治巡査部長(35)、森井信行巡査(23)が惨殺された。


福島小隊長は極左集団の投げた火炎瓶で火だるまとなり、炎を消そうと転げまわっていたところを左翼学生に捕らえられた。そして左翼学生らによって他の隊員から奪った手錠を福島小隊長は両手首にかけられ、釘を打ち込んだ角材で滅多打ちにされる事、30分におよび、顔が砕け、肋骨が8本折れてその場で絶命した。

始終を目撃していたトラック運転手は「俺も空港には反対なんだ。でも今日はひどすぎた。竹槍で顎から口まで突き抜かれた隊員、一抱えもある丸太で2度も3度も背中を殴られた人、止めに入るにも俺が殺されちゃいそうで」と報道陣に語った

この騒ぎには極左3500人が参加、375人(うち女94人)が検挙され、警官143人が負傷した。警官3人が惨殺された事を中核派などは正当化したものの、反対派の農民は動揺、さらにこの警官惨殺は一般の世論が成田空港反対運動から距離を置くきっかけともなった。






反安保運動、反対運動の末路  1972年の連合赤軍による「あさま山荘事件」

あさま山荘事件から40年、殉職2警官の慰霊祭

 1972年の連合赤軍による「あさま山荘事件」で、警察が強行突入し人質を無事救出してから40年となる28日、銃撃され殉職した警察官2人の慰霊祭が長野県軽井沢町の現場近くにある「治安の礎」前で開かれた。  2人の妻子や警察関係者ら約40人が出席。全員で黙とう後、藤巻進軽井沢町長が「尊い犠牲が払われたことを忘れられません」と追悼の辞を述べ、参列者が献花した。
 
事件は72年2月19日、連合赤軍メンバー5人が管理人の妻を人質に籠城、28日に警察が強行突入した。警視庁第2機動隊長、内田尚孝警視長(当時47)と特科車両隊本部、高見繁光警視正(同42)が同日に銃撃され死亡。10日間でほかに民間人1人が死亡、27人が重軽傷を負った。


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