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11.3 機動隊(沖縄派遣)を偏向報道から護るデモ 講演会  レポート

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本日、11月3日 小坪しんや議員
講演沖縄に派遣された機動隊員への
人権侵害 
~ 職業差別はヘイトスピーチ ~ 

 
機動隊(沖縄派遣)を偏向報道から護るデモ 
レポート


講演会は盛会でイスが足りなくて立ち見の満席越え、大盛況
デモも 関西では近頃では珍しい 100人を越えた参加者さん
大成功でした。

講演会の内容は、ヘイトスピーチの定義として海外では常識で
ある宗教差別や職業差別、今回はその職業差別にあたるのでは
ないかという問題提起 沖縄県議会の動画、機動隊への暴力が
実際に行われている映像の紹介とともに強い説得力がありました。

君が代斉唱

御来賓には、奈良県高取町議会 副議長 新澤良文様

そして沖縄関係の

チャンネル桜・沖縄の手登根安則様

沖繩対策本部代表 仲村覚様

ジャーナリストの惠 隆之介様からのメッセージ

そして沖縄県議の花城先生からも祝辞を賜りました。

 

大阪選出の自民党 衆議院議員、長尾敬先生

よりのメッセージが読み上げられ

ました。 あぼさんの司会はさすがお上手です。


パネルディスカッションのパネラーは
黒田大輔氏、あぼともこ氏、獅子座なお氏、新澤良文議員
そして小坪しんや議員、そして私、中曽千鶴子で
それぞれの思い、機動隊への人権侵害についての話など。

多くのご参加が嬉しく、また、今回はイデオロギー思想信条の
違いを超えての参加を呼びかけましたので
李信恵さんが来られておられていたのが嬉しかったです。

香山リカちゃんには、声かけてましたが来られず残念でしたが
李信恵さんが来られたこと、小坪議員も後で聞いて喜んで
「ああ、ご挨拶したかったなあー」といってました。

それと、懐かしい、高槻などでよく昔戦った
左翼の赤い釜のおっちゃんこと
関西生コン??労組?の頭に白いタオルをいつも巻いてる
おっちゃんとそのお友達も参加してくれていて
しかし、小坪先生のお話を聞いてニコニコしてはったし、
拍手もしてくれてたのがなんだかとーーっても可愛いかったw
小坪先生と釜のおっちゃんカワ(・∀・)イイ!!と話しましたw
釜のおっちゃん、ありがとうwwwwww

こういうイデオロギー関係なく共通の部分で共感できる講演会は
真の平和、真の人権問題への取り組み、真の保守の目指すところの
整合性ある真の平和・人権・反差別なんですよね。

そしてデモ行進、なんと、ここ数年、保守系デモがまったく開催
されなくなってしまった関西で、三民族や拉致問題のデモでも
50人集まればいいほうでしたが、今回は、なんと100人を超え
また、その参加者さんが落ちつきある品格ある方々が多く、
そして嬉しかったのが、かつてともにいい保守系の活動をしていた
時にご一緒だった方々が、数年ぶりに集結して下さったこと。

まるで同窓会みたいで、ほんとに楽しかったです。
今回のデモでは、カウンターのCRAC WESTや関西男組の
直接の大量動員がはなく、カウンターの予想は10人から20人と
前日に小坪さんとお話していましたが、まったくの予想どおり

でも、ヘイトスピーチ反対、差別やめろというプラカードなど
お持ちになっていず、
まるで沿道から応援してくれているような雰囲気で
釜のおっちゃんに「デモに入ってやー、こっちやでー」というと
おっちゃん、また めちゃ笑顔w

また、門真の戸田市議と親しく、箕面市議選では維新の候補者に
嫌がらせに来ていた社民党系のおっちゃんは
変な帽子をかぶって、デモ隊の中に入って歩いてました。

またいつのまにやら、黒田大輔さん、小坪しんや先生、私に
それぞれ関わりのあった ジャーナリストの安田浩一氏も
短時間ですが、デモ隊の中で歩いておられたんですよ。

香山リカは来ませんでしたが、李信恵さんが、沿道で
ずっと歩いておられたのも、小坪しんや先生は、ほんと
挨拶したかったようです。

デモ隊が (機動隊への)ヘイトスピーチを許さないぞー
暴力を許すなー、差別するなーと言ったら
カウンターもヘイトするな、差別するなーみたいな
なんか不思議な感じでした。

大成功ですね

デモは整然として凜とした美しいデモで大成功でした。
沿道の方が手をふってくれたり、途中で参加して下さる方も
おられたり。沿道の方々も笑顔で賛同してくれて、いいデモ
でした。

終了時にはカウンターからもお疲れさまという声かけや
拍手もあったそうです。
また、警備をされている大阪府警の方々、機動隊の
方々には、お世話になりました。デモの途中もとても親切で
また最後は笑顔で、良いデモでしたね。との声かけいただき
ました。 

デモ前もデモ中も終了時も 機動隊や警察官の方々に
有難うございます。有難うございました。と感謝を
述べました。有難うの言葉が美しいデモとなりました。
このような企画、政治活動をさらに発展させていくことが
日本の真の平和、美しい日本、国益につながるのでは
ないかと思います。

小坪先生が、ブレスリリースされ社会実験されましたが、
予想どおり、マスコミの姿はなし。
ただ産経新聞の方がおひとりだけおられましたが、記事に
なるかどうかはわかりません

小坪先生、協賛を下さった皆様、メッセージを下さった皆様、
参加はできないけれど応援して下さった方々、
スタッフされました皆様、参加者の皆様、ほんとうに
お疲れ様でした。

とても短期間での企画にかかわらず、準備がスムーズにできた
こと、参加者様のご協力も素晴らしく、
また、小坪先生の陣頭指揮、采配を振るう兵法が
良いからこそ、スムーズに動けましたし、自然な役割分担ができたと思います。まるで小坪先生は軍師官兵衛、三国志赤壁の戦いの
諸葛孔明のようにかっこよかったです。

元大阪府警の父親もきっと喜んでくれてます

しかし、大阪府警機動隊は かっこよかった~~💛

集会で読み上げていただいた 警察官への私のメッセージはこちらです

「警察官は、日々、市民の命、財産、公共の福祉、平和を守るため激務をこなしておられます。
東日本大震災では、婦人警官を含む福島県警の警察官5人が、市民に津波からの避難を呼びかけ続け、市民を守るために最後まで職務を全うし亡くなられました。
今回、報道により糾弾されている大阪府警ですが、東日本大震災、福島原発事故において福島・岩手・宮城などに広域緊急援助派遣活動として被災地の苦難に寄り添い、救出・救援活動に、のべ一万人近くの警察官が派遣され命がけの働きを続けました。
今まで全国で多くの警察官が職務上で亡くなりました。その数は5000人を超えています。大阪府警察学校には大阪府警殉職碑があり、毎年慰霊祭が開催されます。
かつて反社会的勢力による空港建設反対運動、安保反対運動などでは、機動隊に対し残虐な殺戮行為が行われ、尊い警察官の命が失われました。今回の基地反対運動でも基地反対派が暴徒と化し警察官・機動隊に危害を与える可能性はじゅうぶんにあり、現実に警察官への暴力や警察官の人権を踏みにじるような暴言は日常的になっています。
マスコミは、一方的に警察官を糾弾するような悪意ある報道を繰り返し、国民に警察官への信頼を失わせるような印象操作をしています。我々は、平和と国民の安心安全に尽くす警察官への信頼を貶めるような偏向報道を決して許しません。
自らを犠牲にしても市民を守る正義の警察官の皆さんに感謝をこめて
我々は偏向報道と戦います 中曽千鶴子拝」


 


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