個人の思想としては、この校長の「女は子供を産み育てることが大切」という思いについては、とても共感するし
旭日旗を大切にしたり、日本に誇りを持つのも個人の思想としては
理解できるし共感する
マスコミの言葉のあげあしとりや、偏向したマスコミ報道がどこまで
正しいかも、わからない
実際にこの校長に会ったことも話した事もないし
どうこう言える立場ではないが
もし、旭日旗を校門に掲げるとか
日本だけが、どうこうという発言をしていたとしたら
教育者として、公教育に携わる人間として
の意識は足りないと思う
日教組による、左翼偏向教育のいきすぎはもちろん反対だ。
しかし、だからといって
公正中立が求められる公教育の場に、自らの思想を
持ち込むのは、右であれ、左であれ、
教育者としては間違い。
もちろん日本の誇り、伝統文化を大切にすることを教えるのは
公教育で必要なことだし、これは右、左、思想の問題ではない。
しかし方法を間違えてはいけない
公教育のプロとしての自覚が必要であり
左翼が偏向教育をしてきたことに対して しっかりと反論・批判するには、「公正中立」を貫いてはじめてできること
校長室の自分の机の上なら、旭日旗を置いていても
構わないだろうし、愛国的な書物を本棚においていても
構わないと思う
教員や校長・教頭に
私物を一切、持ち込むなというということは行き過ぎであるし
その趣味が、偏っていたとしても、問題はないだろう
しかし、校門に掲げるのは違うだろうと思う
その線引きが難しい。
この校長先生が、日本の国に誇りをもち
女性の役割を大切に思う心は 素晴らしい
だからこそ、現在、はびこる、反日、左翼思想、共産主義、
全体主義、社会主義のような公教育があまりにもひどいので
はやる気持ちはわからなくもない
どうか、卑劣な言葉狩りやあげあしとりばかりする
マスコミや左翼、日教組にあげあしをとられないように
気をつけて
子供たちに、正しい日本の誇り、道徳心、男女のつとめ
伝統文化を伝え、教えていただきたいと願う
朝鮮学校を批判するのは、教育の場に
偏向した思想を持ち込んでいるから。
だから、日本の公教育も 右であれ、左であれ
偏向してはいけないのだ
平成29年度 日本の伝統を大切にし、教育勅語を
教える塚本幼稚園が
瑞穂の國記念小學院 を 大阪に開校する
この学校は、道徳教育、伝統教育を大切にし、天皇陛下を敬う
いまや忘れ去られた日本の大切な教育を担う
しかし、決して右翼の学校ではない
このような学校が大阪にできることは本当に素晴らしい。
公教育では、学べない大切な事が学べる
本来は、公教育の場が、その姿勢を持てればいいのだが
私学だからこそ、できることであり
大阪は私学の無償化などもすすんでいるし
今後、大阪の私学の小中高校が、もっともっと、ゆがんだ公教育に対し
まともな伝統教育を推進していくことが
保護者のニーズにもあっていると思う
すさんだ公教育を再生、是正、立て直す機運が
瑞穂の國記念小學院の立派な教育に影響を受け、
子供たちを正しく立派な日本の未来を担う教育が広がれば
いいと思う
現在の戦後70年の公教育の場が、
現代の子供たち、若者、若い親たちの おかしな犯罪や
いじめ、虐待、不登校など、歪みの原因であることは否めないからだ
もちろんそんな公教育を受けながらも 影響されず
自分の考えを持ち、立派に育つ子供も大人もいる
また、公教育の中で、日教組的なものに反発し
頑張っている 正しい先生もたくさんいる
日本の社会、政治、何より大切なことは
子供の教育であるからこそ、
マスコミのバッシングに負けず、真に子供たちのためになる
教育をと思う
自衛隊や警察官の子供が侮辱されるような教育はおかしい。
しかし、公教育がたてなおされたとしても
共産党や社民党、民進党、カルト宗教、などの親を持つ
様々な子供たちが公教育を受け、存在するのである
また、今は、日本でも、アジア・ヨーロッパ・中南米
様々な国からきた外国人の親を持つ子供たちも存在する
宗教もイスラム教、キリスト教、新興宗教、さまざまな子供たちが
いる
価値観が多様であるからこそ、すべての子供たちが
疎外されることなく、幸せであるための公教育が望まれるし
しかし、いきすぎた配慮は必要ではなく
日本の学校として、日本の独自の伝統文化、日本人としての誇り
日本の道徳感は、しっかりと教えていくべきである
<「2人以上出産」校長>休日校門に旭日旗 大阪市調査へ
毎日新聞 3月18日(金)3時0分配信
全校集会で「女性にとって最も大切なことは子どもを2人以上産むこと」と発言した大阪市立中の男性校長(61)が、休日に旭日旗を校門に掲げていたことが市教委関係者への取材で分かった。市教委は「公人の行為として適切だったか疑問だ」として校長から事情を聴く方針。陸上、海上自衛隊が使用する旭日旗は旧陸海軍旗として用いられ、抵抗感を持つ人もいる。
市教委関係者によると、校長は1月末の休日、閉鎖された市内の鉄道駅にすみついていた金魚を中学校が譲り受けた際、校門に私物の旭日旗を掲げた。後日、これを知った市教委の担当者が校長室に旭日旗があるのを確認し、撤去させたという。
また、校長は「大陸では殺すこと、盗むこと、うそをつくこと、裏切ること、あらゆる悪徳が生存のために必要だった。正直な人は生存競争に負け滅びてしまった」「日本だけが唯一、約束を守る」などとする卒業式の式辞を学校ホームページで一時公開していた。市教委はこの文言についても問題視しており、事実確認を進める。【大久保昂】
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<「2人以上出産」校長>バッシング 公教育のあり方について思う
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