都合で、今回は 17時~19時まで、遅めの時間帯ですが 啓発活動します。 9/26土)17時~「秋田美輪さんを救う川西市民の会」 拉致問題啓発街頭演説、署名 「秋田美輪さんを救う川西市民の会」 拉致啓発街頭演説、署名活動 場所:川西能勢口駅北側、ドコモショップ前 内容:拉致啓発街頭宣伝、署名活動 時間: 17時~19時 北朝鮮、拉致再調査「ゼロ回答」 日本側は承服せず 朝日新聞デジタル 9月23日(水)5時15分配信 北朝鮮による日本人拉致被害者らの再調査をめぐる昨年からの日朝非公式協議で、日本政府が認定し、帰国が実現していない横田めぐみさん(拉致当時13歳)ら12人の拉致被害者について、北朝鮮が「8人は死亡。4人は入国していない」とした当初の調査結果を現段階で覆していないことがわかった。複数の日本政府関係者が明らかにした。 また、太平洋戦争の終戦前後に朝鮮半島で亡くなった日本人の遺骨問題については、北朝鮮は協議の過程で約8千柱を返還するとして、1柱約120万円、総額約100億円の経費を求めてきたという。拉致問題を最優先し、「認定被害者がゼロ回答では話にならない」(政府高官)という立場の日本側は承服できない考えを伝達。交渉は「ずっと行き詰まった状態」(外務省関係者)で、調査結果を正式に受け取る公式協議を開催する見通しは立っていない。 複数の日本政府関係者によると、外務省の伊原純一・アジア大洋州局長と小野啓一・北東アジア課長は昨年秋以来、中国の大連や上海で北朝鮮当局者と水面下の協議を重ねてきた。だが、北朝鮮が「改めて入境からの経緯を確認する」とした12人の認定被害者について、「8人死亡、4人入国せず」との過去の調査結果は覆っていないという。 拉致被害者家族が国連で訴え、北朝鮮は反発 TBS系(JNN) 9月22日(火)19時12分配信 ジュネーブの国連人権理事会で北朝鮮の人権侵害を議論する初めてのパネルディスカッションが開かれ、拉致被害者家族の訴えに北朝鮮政府代表が真っ向から反発しました。 「私は1歳の時期に、拉致によって大切な母親との絆を引き裂かれ、今もその状態が続いているのです」(田口八重子さんの長男・飯塚耕一郎さん) 「他国のことに干渉するな」(北朝鮮政府代表) わずか1歳で母・田口八重子さんを北朝鮮に拉致されたまま、37年が経つと国連で訴えた飯塚耕一郎さん。北朝鮮政府代表はパネルディスカッションの開催そのものに反発し、「北朝鮮の体制崩壊を狙ったものだ」と述べるにとどまりました。 「私たちは負けるわけにはいきません。姉を故郷の地に再び取り戻し、家族が抱き締める日まで戦い続ける」(横田めぐみさんの弟・拓也さん) また、横田めぐみさんの弟・拓也さんもNGO主催の行事に出席し、北朝鮮に対する国際的な圧力を強めるよう訴えました。(22日14:20) |