現在、民主党の有田芳生議員という朝鮮総連幹部とも交流のある 参議院議員が、大阪の落語会に対して、嫌がらせをし、 それに関連し、安保法案反対などに関わる人が デマや嘘までつきながら、落語会の中止を呼びかけています。 朝鮮学校出身者、朝鮮総連の親類を持つ人たちなども含まれます 政治的な内容ではなく、日本の美しい噺をテーマとする 落語会であり、市町村や都道府県などの支援をうけるものでも ありりません。 使用される施設は、大阪の公益法人でありますが、 日本の美しい噺をテーマにした落語会が、公益に反するもので あるはずはありません。 このような落語会への妨害は許されることではありません。 それと比較するわけではありませんが 金剛山歌劇団、中止を求めるということではありません 本来なら中止はしてほしいですが、言論の自由、表現の自由の日本 たとえ、敵国の北朝鮮の芸術であっても、公演することは とめられませんし、北朝鮮系、総連系の在日朝鮮人の方が 楽しむならそれはそれでかまいません。 しかし、公的施設を使ったり 都道府県、市町村などの自治体が、後援したり パンフレットに後援として記載されるのは、おかしいと思います。 民主党の有田芳生参議院議員も、日本の国益に反しない 政治的ではない、落語会の妨害をするくらいなら 拉致問題にも取り組んでいるのですから この金剛山歌劇団の公演を問題視するべきではないかと思います。 2年前にもこの金剛山歌劇団について 川西市の後援はおかしいのではないかと質問を送り公開しました。 今回、また、この金剛山歌劇団の記事を書きましたが これによって、ますます落語会への妨害が頻発するので あれば、日本の伝統文化である落語会への妨害に 朝鮮総連が絡んでいるということになるでしょう。 各地でおこわれる金剛山歌劇団は、北朝鮮の利益になる 公演であり、巨額の献金を集める広告塔の役割を果たし、歌劇団の膨大な収益は朝鮮総連の重要な資金源になっていると指摘されていて 朝鮮総連の元財政局幹部は著書で、バブル期には全国から在日企業家を公演に招待して、会場で何千万円もの献金を募ったこともあり、1回の公演で億円単位の金が集まったことや、大半が朝鮮総連や朝鮮学校の運営費に回されたと書いています。 北朝鮮は、拉致犯罪を続け、昨年から今年にかけての拉致、再調査に 対し、何の回答もしていません。 日本政府、公安調査庁は、朝鮮総連を、破壊活動防止法における 暴力主義的破壊活動を行った団体として調査対象としており まさに日本の国益に反する北朝鮮、朝鮮総連の資金源となるための 金剛山歌劇団の公演です 要は朝鮮総連直轄の工作活動集団 昨年、2014年も行われましたが、関西の公演はありませんでした が、今年、2015年 金剛山歌劇団が、全国ツアーを開始し、兵庫県伊丹市で 公演を開催します。 三年前、2012年、西宮の兵庫県立芸術センターで、 金剛山歌劇団の公演が行われたときに 川西市、伊丹市、尼崎市、宝塚市、と それぞれの教育委員会が後援をしました。 その当時、川西市長へ質問書を送りましたが、 市後援名義の使用に関しましては、芸術、文化など幅広い分野の中で様々な交流・鑑賞の場を持ち、市民の芸術・文化への意識を高めるなど、いわゆる市の文化への振興に寄与する事業であるか審査し その審査にみあうため後援をしたのであるとの回答でした。 しかし、現在、拉致問題の交渉の再調査結果、約束の回答もせず 無視する北朝鮮、そして日本各地で、国益にそぐわないとして 補助金が停止されている朝鮮学校、 そして朝鮮総連本部の迂回による債権回収のがれ 経済制裁と朝鮮学校補助金停止による資金難のため 2014年、2015年、全国ツアーを続けるのです。 北朝鮮に制裁をしているのに、後援する市町村は、税金を使って北朝鮮や朝鮮総連の体制を支えているようなもの。 各市町村や教育委員会が後援をすることで、企業などの広告主にも影響を与える可能性や、集客のための呼び水になっている可能性がある。 まだ後援については未定ですが 今年の公演については、絶対に川西市が後援することのないよう 川西市に求めたいと思います。 皆様もご自分の自治体が、後援をしていないかチェックし、 各自治体に要望をお願いいたします 金剛山歌劇団 民族管弦楽団 ディナーショー 京王プラザホテル 7月 30日 (木曜日) 全国ツアー 百年の夢@宮城 8月 26日 (水曜日) 全国ツアー 百年の夢@岩手 8月 28日 (金曜日) 全国ツアー 百年の夢@愛知 9月 1日 (火曜日) 全国ツアー 百年の夢@山口 9月 11日 (金曜日) 金栄実 カヤグムリサイタル 10月 5日 (月曜日) ヤマハホール,東京 2015年全国ツアー@札幌 10月 9日 (金曜日) 015年全国ツアー@函館 10月 13日 (火曜日) 2015年全国ツアー@長野市 10月 18日 (日曜日) 2015年全国ツアー@松本市 10月 25日 (日曜日) 2015年全国ツアー@上田市 10月 26日 (月曜日) 2015年全国ツアー@兵庫県伊丹 11月 12日 (木曜日) 2015年全国ツアー@岡山県倉敷 11月 16日 (月曜日) 2015年全国ツアー@福岡県北九州 11月 19日 (木曜日) 2015年全国ツアー@広島 11月 20日 (金曜日) 金剛山歌劇団公演@滋賀 11月 29日 (日曜日) 2015年全国ツアー@千葉県習志野 12月 1日 (火曜日) 2015年全国ツアー@西東京 12月 3日 (木曜日) 2015年全国ツアー@千葉県習志野 12月 1日 (火曜日) 2015年全国ツアー@西東京 12月 3日 (木曜日) 2015年を送る金剛山歌劇団年末特別公演(仮称) 2月 15日 (火曜日) 新宿区立新宿文化センター 川西市長殿 北朝鮮 朝鮮総連 金剛山歌劇団11/12の公演に 川西市と 川西市教育委員会、川西市人権課などの 後援はしないで下さい 北朝鮮 金剛山歌劇団への後援は拉致被害者さんとご家族、支援者への人権侵害です 6~7年前に 金剛山歌劇団があちこちで公演し、それに地方自治体が後援する。これに、拉致問題という日本で最も取り組まねばならない北朝鮮による人権侵害、拉致被害者を救うために尽力されている方や一般市民が抗議し、公演はされる事はなくなりました。 金剛山歌劇団は朝鮮総連直轄の工作活動集団。 全国各地で今、公演が続けられていますが 11月12日には、兵庫県伊丹市で、公演が行われます。 政府 外務省 北朝鮮による拉致問題 http://www.rachi.go.jp/jp/ratimondai/index.html 公安調査庁に、朝鮮総連は破防法上の「過去に暴力主義的破壊活動行い、将来もその恐れのある団体」に指定されています。 拉致事件に関与する朝鮮総連 http://ameblo.jp/lancer1/entry-10010485586.html 実質的に北朝鮮政府の対日本工作機関となっている朝鮮総連に「人権宣言」をうたう自治体の関与は許されることではありません 特に川西市は、川西明峰高校卒業し川西市から神戸の大学へ通うときに拉致された特定失踪者、秋田美輪さんがおられます。 私の高校の後輩であります。 http://trycomp.org/blog/index.php?c=1-30 「人権擁護都市宣言」を堂々とされている川西市が、拉致問題という重大な人権問題に関与する朝鮮総連に支援することは、 拉致被害者はもとより、拉致被害者さんのご家族、ご友人、拉致問に心を痛める人間に対しての 重大な人権侵害であります。 1955年に「在日朝鮮中央芸術団」の名称で創設される。1974年に現在の「金剛山歌劇団」に改称される。 金剛歌劇団 実行委員会の所在地と朝鮮総連北海道本部の住所は同じであり、在日本朝鮮人総連合会傘下として巨額の献金を集める広告塔の役割を果たし、歌劇団の膨大な収益は朝鮮総連の重要な資金源になっ ていると指摘されている。また、朝鮮総連の元財政局幹部は著書で、バブル期には全国から在日企業家を公演に招待して、会場で何千万円もの献金を募ったこともあり、1回の公演で億円単位の金が集まったことや、大半が朝鮮総連や朝鮮学校の運営費に回されたことを記している 元朝鮮総連関係者も「芸術という看板がある上、在日企業にとって広告費として税務処理ができるメリットがあり、朝鮮総連への献金に歌劇団の広告が使われるようになった。以前はこの何倍もの広告費を取り、地方公演では、運営費を除いた残りの8割が朝鮮総連中央本部に、2割が地方本部に渡った」と述べている 以前の講演時には北朝鮮による拉致事件やミサイル発射をきっかけに後援をとりやめる自治体が相次ぎました。 とりやめた自治体の判断は正しいです。 総連劇団である金剛山歌劇団が2007年年9月に仙台市民会館での公演を強行しようとしそれに対し、仙台市は会館の使用許可を取り消 し、公演を中止にしました。当然とは言え、大英断です 梅原克彦市長、素晴らしい方です。理由は妨害行為などで混乱が予想されるという主旨だったが、背景には、金剛山歌劇団の正体を見抜いたうえでの“市外追放”でした。梅原市長は、こう断言しています。 「金剛山歌劇団は営利団体であり、朝鮮総連の一機関であります。朝鮮総連は、いうまでもなく現在の北朝鮮の政権政党である朝鮮労働党の指揮監督下にあります。(略)そして現在、捜査当局が、総連についていろいろな捜査を行っていますが、特定の拉致の事案についても、組織的な関与が疑われています」 今回、金剛歌劇団が全国ツアーするのも 拉致問題に絡めて、日本政府が経済制裁することへの 必死の朝鮮総連による資金集めであることは明らかです。 北朝鮮に政府が制裁をしているのに、自治体が北朝鮮や朝鮮総連の体制を支援するとはとんでもないことです。 今後、拉致問題に取り組む日本全国からの心ある方の抗議が川西市、川西市教育委員会にむけてなされるのではないでしょうか 質問です ①後援を取り消していただけますか ②川西市のホームページや広報、 チラシ配布 市役所ロビーやアステなどで、広報に協力しないで下さいますか ③後援として何等かの費用の協力を 川西市民の税金から支払うのですか ④チケットなどの窓口をされるのですか ⑤教育委員会後援となっていますが 各幼稚園、小中学校、高校等に宣伝しますか やめて下さい。 ⑥前回は、「市後援名義の使用に関しましては、芸術、文化など幅広い分野の中で様々な交流・鑑賞の場を持ち、市民の芸術・文化への意識を高めるなど、いわゆる市の文化への振興に寄与する事業」という 規定によって審査した結果と ご回答いただきましたが、 拉致問題が解決しない状況で、公安調査庁の破防法で調査対象の 朝鮮総連傘下の組織と交流する必要はありません。 また、市民の芸術・文化への意識を高めるなど、市の文化への振興に寄与する事業ではありません。 伊丹市で開催されるのですし、金正恩政権下の北朝鮮の 賛美を続ける公演が、川西市の市民の意識を高めたり 川西市の文化振興に寄与するものではないと思いますが これについてどういう見解を持たれますか 以上、後援の必要性はありませんので 後援をしないことへの明言をしていただきたく また質問にお答えいただきたいと思います |