$ 0 0 軍師官兵衛、太閤秀吉ゆかりの神戸有馬温泉。通常の4万倍の放射線あびて元気いっぱい軍師官兵衛、太閤秀吉ゆかりの神戸 有馬温泉に行ってきました。私の元気のヒミツは日帰り温泉♡ 通常の4万倍の放射線あびて元気いっぱいになりましたいろいろと、疲れることも多い、今の世の中ですがさっぱりと汗と疲れを流したいな・・・と近場の日帰り温泉大好きな私有馬温泉太閤の湯に行ってきました。お肌すべすべで若返ってこようと・・・・・有馬は、家から車で、一時間もかからず近いのですが子供の頃に、父親の警察共済組合の宿泊保養施設に行った事があるくらいで、他の旅館とかは、昔は宿泊も高いイメージがあってなかなか、行くことがありませんでしたが太閤の湯という、スパのような施設ができていて今回、割引券をいただいたので、行くことにしました。夏場、暑い時なので、温泉はすいていて、ゆったりとしていました。阪神大震災の時に、300年ぶりに発見されたという岩風呂の再現などもありラジウムの岩盤浴も露天風呂も素敵でした。美味しいごはんもいただいて、マッサージもしてもらって温泉に何度もはいって・・・のーーんびり。癒されました。以前、行った金沢の温泉のような混浴はありませんが岩盤浴は、男性、女性いっしょです。いちゃいちゃして仲良くしている若いカップルが多くてますますあつかったw有馬温泉と、軍師官兵衛、太閤秀吉http://www.asahi.com/shopping/travel/SDI201407231424.html兵庫県の有馬温泉は神戸市街の背後に連なる六甲山の北側にあり、日本書紀に舒明天皇が訪れたという記録が残る日本最古の温泉のひとつ。京と播磨を結ぶ街道上で、黒田官兵衛が幽閉された有岡城(伊丹城)に近い。救出された官兵衛は病んだ体をこの温泉で癒したとされる。官兵衛は有馬温泉がよほど気に入ったのか、豊前中津城(大分県)の城主となった後年も訪れ、「昨日までの7日間で11回湯に入り調子が良くなってきたので国元からの見舞いは不要」といった内容の手紙を残している。有馬温泉ではNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の放映にあわせ、日帰り温泉施設「太閤の湯」庭園内に歴史探訪を楽しめる散策コース「官兵衛古道」がオープンし、幽閉されていた土牢を再現した。 「戦国時代の有馬温泉ファン」としては、官兵衛の主君、豊臣秀吉の方が有名だ。秀吉は中国地方攻略のため途中にある有馬温泉をしばしば訪れ、記録に残るだけでも9回滞在している。当時大火や地震で衰退していた温泉の復興にも手を尽くし、最後には自分専用の湯治用の館「湯山御殿」を建てさせた。この建物は後に取り壊され跡地は寺となったため、伝承や記録が残るだけで詳細は不明だった。ところが阪神・淡路大震災でこの寺を解体・修復したところ、境内から蒸し風呂や岩風呂など湯山御殿の遺構が発見された。1999年に開館した博物館施設「太閤の湯殿館」で遺構の再現や出土品が展示されている。キリシタン大名 高山右近とも親しかったキリシタンの軍師官兵衛、そして太閤秀吉私の今、住んでいるところは、新田城跡で荒木村重の謀反で、伊丹の有岡城の戦いでは多田神社をはじめ新田城や付近一帯も焼き討ちにあってしまいました。歴史のロマンを感じた一日でした。そして有馬温泉ですが、放射線の高い温泉で有名です。ラジウム温泉やラドン温泉には通常の200倍以上の放射線を含んでおり、日本では 島根県の池田、山梨県の増富、鳥取県の三朝、兵庫県の有馬などでは40,000倍以上 の放射線有馬温泉では、一時間に13マイクロシーベルト/時を被曝します。この量は、原子力安全委員会の指針では屋内退避が推奨される被曝量福島原発の敷地内が、現在、 1マイクロシーベルト/時 以下だそうですから有馬温泉は、福島原発より放射線が多いのですよねでも、健康被害などまったくなし。福島原発の近隣の方も表面の土壌を除染して故郷に早く帰ることができたらいいですね。さすがに夕方近くなると、世界各国の外国人の観光客さんが多くなって、とっても国際色豊かになりましたがみなさん、きちんとマナーを重んじておられましたよ。元気いっぱいになりました。お肌もスベスベ、若返りました。ぜひまた行きたいと思います