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川西市の武下社長さん2台のベンツ メルセデスが16年ぶり輸入車首位、アベノミクスで高級車支持

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川西市の武下社長さん2台のベンツ、川西市にもアベノミクスで

業績向上のお金持ちな人が、いるのね

メルセデスが16年ぶり輸入車首位、アベノミクスで高級車支持
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NQWKDA6TTDSA01.html

  (ブルームバーグ):独メルセデス・ベンツ は今年上期(1-6月)の国内輸入車登録台数で独フォルクスワーゲン(VW )を抑えて首位になった。アベノミクス効果が輸入車販売の動向にも表れている。
日本自動車輸入組合の発表資料によると、メルセデスの1-6月の販売台数は前年同期比19%増の3万2680台となり、VWの2万9666台を抜いて首位になった。
同組合広報担当の岩岡千晶氏によると、1-6月販売でメルセデスがトップになるのは1999年以来16年ぶり。通年では2000年以降VWが首位を続けている。
メルセデスは高級ブランド車の代名詞的な存在で、安い車でも300万円前後から。150万円程度の価格のコンパクト車など大衆向けの車も手がけるVWを販売台数で抜くことは、アベノミクスで景気が上向く中、輸入車ユーザーの嗜好がより高価格帯のモデルにシフトしていることを示唆している。
バスタブなどを製造するタケシタ(兵庫県川西市)の竹下充宏社長(51)は今年4月、メルセデスのSUV「ML」を購入した。昨年6月にもEクラスのカブリオレを買ったが、スペース面などで不便も感じていたことから2台所有することにした。
金融危機で業績が落ち込んだときは所有する車をすべて処分して自転車を移動手段にしていたという竹下さん。最近はアベノミクスによる円安で海外の観光客が増加、宿泊施設向けの注文が増えているほか富裕層の個人宅用ジェットバスの販売も堅調で業績は急回復。従業員に対しても「車ぐらい買っていいよね」という気持ちになり、購入に踏み切ったと話した。
世界的にも珍しい市場
輸入車を幅広く扱うヤナセ茨木支店の池田勝彦支店長によると、メルセデスは昨年発売のCクラスをはじめ新車群が好評。VWを販売台数で抜くことは「世界的にみてもそんなマーケットはないのでは」と指摘する。
アベノミクスで顧客の購買意欲にも勢いを感じるとし、最近は1台買った客がすぐに2台目を買いに戻ってくることもよくあるという。メルセデスはブランド力や信頼性も高く、他のブランドではなく「メルセデスの中で次の車を探す」ような人が多いという。

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