6月27日 拉致啓発活動 ご報告 秋田美輪さんを救う川西市民の会 拉致問題、特定失踪者問題 啓発、署名活動、チラシ配布を 行いました。 二時間の啓発活動、 川西出身の雅さんと幼馴染の川西市南花屋敷の しんちゃんが お手伝いしてくださいました。 そしていつもお手伝いしてくださるM弁護士夫妻様 遠方なのに毎回、来て下さり、胸がいっぱいになります お忙しい中、有難うございました。 1人ではチラシ配布、署名活動がなかかな難しいので お手伝いくださり、助かりました。 拉致、再調査の期限ですが、菅官房長官は 一年目にあたる7月4日としたのに対し 岸田外務大臣は26日、 「具体的な期限が定められているものではない」と言いました。 具体的な期限を決めて再調査の約束をしたはずです。 ご家族はもう一日も待てないのです。 2時間の訴えの中で、今日は、80歳のご高齢ですが かくしゃくとした男性が、憲法改正して、 自衛隊が奪還しにいかなあかん、政府は腰ぬけでもっと強く 主張しなあかん、今の日本人の若者は、なよなよしてあかん 教育の根本から変えていかなあかん 拉致被害者のお父さん、お母さんが可哀想や と話して下さいました。 私も同感です。 他に憲法の勉強をしているという大学生が質問してきたり 拉致問題、いつもご苦労さん、早く解決を願う もう一度、選挙に出て頑張ってほしい、応援してるから あなたみたいな人が必要だと言って下さる方もいたり 話しかけて励まして下さる方、チラシを受け取って下さる方も多く 川西市民の暖かい心に感謝します。 川西市民、また近隣の方々は本当に心ある方々で、 署名もいただきいつも感謝しています。 この市民の声、国民の声、拉致被害者ご家族の声 長年、拉致問題に取り組む方々の努力を 政府は無にしないでほしい。 7月4日に何らかの結果を出してほしい。 遺骨などわたしてくるなら、許してはならない。 総連へ、そして北朝鮮へ強く経済制裁、圧力をかけなければ なりません。 |