6月14日 そのためにもぜひせび、「拉致と真実」をお読みください。 萩原遼先生の思いがつまっています 下記は留意していただきたいことです。 萩原遼先生は、「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」の名誉代表で あります。 「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」は2013年4月に 「在特会の主張と行動はもはや容認できない」という決議を 出されています。 民団や韓国領事館にデモをかけ憎悪や侮蔑のことばを吐くような 団体とは相いれないという事の自覚が必要です。 拉致問題の解決や脱北者への支援は、韓国との協力が必要です。 また、脱北者である在日コリアンへの支援をされている会の 名誉代表である萩原遼先生の思いを無にするような行動は 認められません。 「朝鮮学校をサラ地にする会」は、「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」とは別ではありますが、「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」の 名誉代表であり、長年その活動をなさってこられた萩原遼先生や その関連の方々に対して、敬意を表し、主旨を理解していただきたい 単なる反韓、嫌韓、朝鮮人、韓国人が嫌い、朝鮮民族を許さないなどと 民族をひとくくりにして憎悪する思いを持つ人には安易に 参加していただきたくありませんし、反差別カウンターと デモなどで、やりあうような事を普段、している方は 萩原遼先生や 萩原遼先生がご活動されてこられたり また萩原遼先生をご支援されている方々 「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」 「特定失踪者問題調査会」「救う会」拉致被害者のご家族などに たいへん迷惑のかかる行為ですので その点を十分に理解して、主旨に賛同できる方の真剣なご参加を望みます。拉致問題の解決には、超党派でのぞむ事が必要です。 萩原遼先生は、有田芳生さんともご交流があります 救う会神奈川や埼玉の拉致、特定失踪者の会の方々も 有田芳生さんとの連帯もされています。 朝鮮総連の問題、拉致問題、これは超党派で 保守だから、右だから左だからという感覚を超えた活動です 「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」は 在日朝鮮人・韓国人が北朝鮮でなめ ているはなはだしい人権侵害と死の恐怖を改善 しようと日本の内外で活動してきた団体であり 諸民族との友好と相互尊重を強め、異なる民 族も日本に住んでよかったと感じるような環境 を作ろうという思いの団体です。 関西での現在の拉致問題の活動に関して、 私は、「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」 や「特定失踪者問題調査会」の会員ではありませんが、 主旨に強く賛同しておりますし、拉致被害者さんのご家族にも ご迷惑をかけないよう神経を使っています。 もちろん朝鮮総連をサラ地にする会として、強い抗議が必要です 右翼として活動している方も、見た目の怖い方もw 萩原遼先生、「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」のご主旨を 理解し、賛同できる方なら大歓迎です。強い抗議は必要ですが 冷静で理性ある強い強い活動が必要です。 萩原遼先生は、ガンを患い、家族もない、守るものもない だからこそ、命がけでご活動されています。 本気で、朝鮮総連と戦うには、覚悟が必要です。 もちろん講演会は、どなたでもご参加していただくのは結構です。 ただし、上記の留意点をしっかりと理解した上でご参加ください。 講演会は警備も公安の方も参加していただく所存ですので、 安心してご参加くださいませ。 私も在特会と印象操作され、誤解されていますが、 民族をひとくくりにするような活動はしていません 救う会京都の活動にも参加され、朝鮮総連の固定資産税問題に 長く取り組んでいた友人の西村斉さんもそうです。 今の民族をひとくくりにしたり、拉致被害者のご家族や 拉致被害者を長年支援するような方々に迷惑がかかる ような抗議活動には賛同いたしませんので、ご理解下さい。 ■時別決議■ 在特会の主張と行動はもはや容認できない、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会 在特会(在日特権を許さない市民の会)は、 在日朝鮮人が特権を得ているからそれを剥奪せ よと主張して各地でデモを起こしたり暴力を振 るっています。主張の仕方は、「在日朝鮮人・ 在日韓国人は日本からたたき出せ」とか「朝鮮 人は皆殺し」など民族的侮蔑と、排外主義、人 種差別主義などをむき出しにしています。戦後 の日本が営々として努力してきた誇り高い平和 と諸民族との友好という理念を泥靴で踏みにじ るようなものです。 彼らにも言論の自由がある、という主張もあ りますが、口にするのもおぞましい言葉を臆面 もなく投げつける、しかもマイクの大音声でが なり立てる、批判するものを暴力で威圧するな ど、もはや言論の自由の範囲を超えている。 ある県の民団の事務所に多数で押しかけ大音 響でののしる。そこの一階は託児所で、寝てい る幼児がこわがり泣き叫ぶという。あるいはコ リアタウンでデモをし、がなりたて、客を驚か せて営業を妨害するなどの加害の事実もひんぴ んと起きています。民団や韓国領事館は日本と 国交のある友好国であり、その国民ではないか。 そこにデモをかけ憎悪や侮蔑のことばを吐きち らすことは、核とミサイルで周辺諸国と国民を 脅す北朝鮮やその手先である朝鮮総連と同じ行 動様式です。 守る会は朝鮮総連の激しい暴力の中で呱々の 声をあげた団体です。在日朝鮮人帰国者が北の 地で殺されたり強制収容所に送られて地獄の苦 しみをなめていることをもはや放置できないと いう人道・人権の立場からでした。それを主張 するだけで朝鮮総連は多数の暴力分子を動員し てわれわれに襲いかかってきた。在特会の行動 は、朝鮮総連の暴力をほうふつさせる。 私たちは在日朝鮮人・韓国人が北朝鮮でなめ ているはなはだしい人権侵害と死の恐怖を改善 しようと日本の内外で活動してきた団体とし て、在特会の行為を見てみぬふりをすることは もはや許されないところに来ています。在日朝 鮮人・韓国人に対し差別のことばを投げかける ことは日本人の品位を汚し、世界に恥をさらす ことになる。在特会がどのような会であり、そ の構成メンバーや目的など彼らの実態を徹底的 に検討する必要があります。 諸民族との友好と相互尊重を強め、異なる民 族も日本に住んでよかったと感じるような環境 を作りたい。それを願う人はひとつになって人 種差別、民族差別の言辞をふりまく組織の横暴 を食い止めるための行動を呼びかけます。 。2013 年4月 13 日 北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会 ・第 20 回総会 ■提案者としてひとこと■ 萩原 遼(守る会名誉代表) 私の個人的なことを申し上げます。18 歳のとき大阪の定時制高校でたまたま在日朝鮮人の子ども と同級生となりました。いまから58 年前の1955 年です。日本に生まれ、解放後祖国の済州島に帰 り、ふたたび朝鮮戦争の戦火を避けて日本に密航してきた少年でした。彼の語る朝鮮と朝鮮人差別 に日本人の年少の私も同情と怒りを感じて「おれがひっくり返してやる」と決意して当時は侮蔑と 嘲笑の対象であった朝鮮語を学ぼうとこころざしました。 それ以来 60 年近く、在日朝鮮人はもとより本国の朝鮮人、韓国人、アメリカなどに住む世界のコ リアンと親交を結び、私なりに少年時代の決意にそった生き方をしてきました。 在特会のまきちらす差別の言辞は、私のこれまでの努力や、心ある日本人、それを助けてくれた 心ある在日コリアンたちの努力を泥靴で踏みにじるようなものです。 もはや黙って見過ごせないという思いから、守る会をはじめ心ある日本人の手で彼ら在特会の邪 悪な行為に歯止めをかけようと思います。 講師 萩原遼先生 ご挨拶 徳永真一 弁護士 長瀬猛 神戸市議/ 救う会兵庫代表(時間調整中) 【6月14日(日)】 朝鮮総連をサラ地にする会・関西支部では、弊会代表 朝鮮問題のスペシャリスト、萩原遼先生を迎えて「朝鮮総連の実態」と題し、ご講演をおねがいします。 今回の朝鮮総連議長許宗萬(ホ・ジョンマン)議長の次男、許政道(ジョンド)容疑者の自宅から、金正恩政権宛てに北朝鮮のウラン鉱山地域への支援計画が記されていた報告書が押収され、未だに東アジア情勢を不安定化させる要因であることが再確認されたテロ国家北朝鮮傘下の朝鮮総連。 自作自演、集団暴行、器物破損、金品略奪、拉致、泣き落とし、脅迫の限りを尽くしてきたテロリスト組織、朝鮮総連が現在も日本全国に存在していることの異常さ、過去から現在までの朝鮮総連による闇、暴挙、今回の朝鮮総連議長、次男宅への家宅捜査などの鬼気迫る萩原先生の講演会。 ひとりでも多くの方々に萩原先生の貴重なお話をお聴き願いたく、入場料は頂きません ので、是非この機会をお見逃しなく。 弊会・関西支部では今後テロリスト集団・朝鮮総連、朝鮮学校への補助金反対運動なども活発、且つ継続的に展開してまいりますので、皆様のご支持、ご協力を宜しくお願い致します。 【日時】 6月14日(日)9時半~12時 【ご挨拶】 ○徳永信一弁護士 実は荻原先生は徳永弁護士のブレーンのお一人でもあります。固定資産税減免訴訟や補助金停止の裁判等、対朝鮮訴訟の第一人者、徳永弁護士も駆けつけてくださいます。 ○長瀬猛神戸市議/救う会兵庫代表(時間調整中) 【会場】 大阪第2ビル、総合生涯学習センター5階、メディア研修室 http://osakademanabu.com/umeda/ 【入場料】無料( |