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6月6日 宝塚西公民館 植村隆講演会 続報 真言宗住職佐々木基文と田中ひろみ

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6月6日 宝塚西公民館 植村隆講演会 続報 真言宗住職佐々木基文と田中ひろみ
追記 続報です。

慰安婦問題と、北朝鮮工作員、朝鮮総連のことについて
書きましたがその続報、詳細です。

前篇は、
6月6日宝塚 植村隆講演会 北朝鮮の
スパイが韓米日安保協力体制を破るために、
悪用
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/3673/
 もあわせてお読みください


6月6日の宝塚西公民館 
植村隆講演会について

主催は、宝塚の真言宗住職 元日教組 
佐々木基文と
元西宮保育士 田中ひろみ





話題の朝日元記者の講演会が開催されるということで
大きな話題となっていますが

植村隆は今回の講師として呼ばれているものであり

主催者が問題です。


植村隆や 貸出した宝塚西公民館にだけ抗議をされるのはもちろん
必要ではあると思いますが

主催者がどのような団体でどのような活動を続けてきたのかが
問題です。
それでなければ木を見て森を見ずということになってしまいます

今回、植村隆講演が成功しようがしまいが、主催団体は
今後も宝塚、そして神戸、大阪、全国活動を
続けていきます。


繰り返しますが
 6月6日の主催は、

主 催 
■朝鮮問題を考える宝塚市民の会、
■日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会
■ヘイト・スピーチに法規制を!宝塚市議会決議を求める実行委員会
        

主催の連絡先から、 田中ひろみ 佐々木基文 が中心で
あることがわかります


日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会

西宮の保育士 田中ひろみ



保育士の組合活動も阪神間では過激です

10年以上、
毎年、韓国の日本大使館前の水曜デモで、劇団水曜日として
参加しているのです。

日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク代表者

■方清子(パンチョンジャ)
在日韓国民主女性会大阪本部事務局長
軍事基地と女性ネットワーク運営委員

■西村寿美子
軍事基地と女性ネットワーク運営委員

■奥田和弘
聖和大学名誉教授、前社民党京都府連合幹事長、
前日本キリスト教教育学会会長

そして下記が今回の主催団体↓
■田中ひろみ  
劇団水曜日、朝鮮学校を支える宝塚市民の会
日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会
ヘイト・スピーチに法規制を!宝塚市議会決議を求める実行委員会




韓国の日本大使館前で続けられている従軍慰安婦問題の解決を訴える「水曜デモ」に、仲間とともに05年5月に参加して劇。このとき元慰安婦の女性たちと交流し、「劇団水曜日」の名称で学校や公民館での上演を続けてきた。

2007年 18日
甲南大学セミナーハウス(神戸市東灘区)である甲南大学証言集会で演じる。集会では元従軍慰安婦のイ・マクタルとキル・ウォノクが体験を話す。また、19日同劇団が中心になって「宝塚証言集会」を宝塚市売布東の町の売布ぷらざこむで開き、元従軍慰安婦2人の体験談を聞く

2013年 5月  映画『ぬちがふぅ―玉砕場からの証言―』
‏【宝塚市議会日本軍「慰安婦」問題意見書可決5周年.映画と講演の集い】宝塚市立西公民館●
日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会

■2013/7月

 慰安婦問題で日本政府に謝罪を要求する運動を行っている「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」は7月3日に
「維新(ハシモト)も自民(アベ)ももういらん!水曜デモに行こう!」と題し、デモを行うとし参加を呼びかけている。

 同団体は橋下徹大阪市長の「戦場で兵士たちの休息に『慰安婦』制度が必要なのは誰だってわかる」「海兵隊員の性を
コントロールするために、もっと風俗業を活用して」などの発言に対し、「橋下市長は女性の人権を蹂躙し、
女性を戦争に必要な性の道具として見ています」と意見。

 安倍晋三首相についても、第1次安倍内閣の際に「『慰安婦』の強制性を示す証拠はない」と発言したが、世界からの批判を受け、
ブッシュ大統領に「謝罪」したと説明。

 第2次内閣で再び「河野談話」「村山談話」の見直しを考えていることが報じられているが、そうした態度に
「安倍首相は国内と国際社会とで主張を変え、ウソと欺瞞に充ちた歴史認識を押し通そうとしているのです」と指摘する。

 この両者について同団体は「安倍首相や橋下市長がめざすのは、弱者や少数者を切り捨て、歴史をわい曲して、『美しい国』にし、
愛国心をあおりたて、軍隊を持って力で支配する社会です」としデモ参加を呼びかけている。

 デモは7月3日18時に、大阪市役所のある大阪・中之島の女神像前から開始する予定で、梅田のヨドバシカメラ前まで行うようだ。

ソース:http://yukan-news.ameba.jp/20130701-261/



■慰安婦被害女性とともに戦う日本の劇団 1
2008年07月24日
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment0hatena0


「水曜デモをご存知ですか?水曜日になると、おばあさんたちは出かけていきます。おばあさんが若いころから築いてきた長い道を、これから、みんな一緒に歩いていきましょう」―。

23日の正午、ソウル市鍾路区(チョンログ)の日本大使館前。青い幕を背景に、11人の日本人と在日同胞が歌を歌っている。日本から来た「劇団水曜日」だ。劇団水曜日は日本軍慰安婦問題の解決のために活動してきた兵庫県宝塚市の市民団体だ。

劇団水曜日はこの日、第823回定期水曜デモで、「海を越えて手をつなぐ私たち」という演劇を披露した。日本軍慰安婦の被害女性8人と100人の人々が見守った。

白いチョゴリに黒い韓服(ハンボック、韓国の伝統衣装)のスカートを履いた団員が登場した。1幕の始まりだった。「ヨンス」と「セナ」役を演じる2人の団員は日本で韓国人として暮らすつらさを切々と訴えた。ぎこちない韓国語だった。11人の団員の多くは韓国語を話せない。そのため、この日の公演のために、韓国語の台詞を全て暗記したという。続いて、団員の田中ひろみさん(61)のナレーションが入る。

「神戸朝鮮(チョソン)高級学校舞踊部の生徒であるヨンスとセナは、宝塚市主催の50周記念行事の会場で、朝鮮舞踊を踊った後、日本人の女性から“朝鮮へ帰れ”という暴言を耳にしました。それから、民族差別をどうすれば拭いさることができるのか悩んでいます」




朝鮮問題を考える宝塚市民の会の代表

佐々木基文は元宝塚の中学教員で日教組

宝塚市の日教組出身、韓国のの日本大使館前の水曜デモにも参加した
宝塚市議会議員 北野聡子の先輩であり、後援会長

なんと、宝塚の高野山真言宗西光院名誉住職 

そして高野山総本山金剛峯寺社会人権局長です

先日、高野山密教の権威だった高野山大学教授の 息子が小学生を
殺害したニュースなどもあり
今回も、このような政治活動を続ける僧侶のことで

敬虔な正しい宗教者の真言宗の僧侶の方までが
貶められるのは私は望みません
これはカトリックについても、プロテスタントでも
仏教でも神道でも、一部に9条の会の活動をしている人もいるので
宗教がどうこうというのではなく、人間性の問題です




今回の西光院という寺の住職,現在
狭山事件を考える市民の会・宝塚の代表

2013年12月 宝塚ソリオホールで

宝塚市人権支援特別公演
第4回神戸朝鮮高級学校コンサート開催


2011年 大阪 橋下市長への

朝鮮学校への補助金支給を求める署名実行委員会の代表も
佐々木基文  
〔呼びかけ人・団体〕
有元幹明(南大阪朝鮮初級学校アプロハムケ) ) 、大村淳(城北ハッキョを支える会 、関西合同労組大阪支部、北川敏雄
(障害年金の国籍条項を撤廃させる会事務局長)、木下達雄(日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪
神連絡会) 、 、劇団水曜日 「月桃の花」歌舞団、全港湾大阪支部、館山英夫(日本キリスト教団牧師)、富田穀(中大
阪朝鮮初級学校とともに歩む会共同代表)、なかまユニオン大阪市分会、長崎由美子(チョソンハッキョを楽しく支
える生野の会 、日朝友好兵庫県民 ) の会、日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会、日本キリ
スト教団大阪教区日韓宣教協約特別委員会、日本の戦後補償を実現させ朝鮮半島の平和統一を支援する会、藤井幸
之助(コリアン・マイノリティ研究会) ) 、宮崎庸人(関西合同労組 、


北朝鮮、朝鮮総連系の報道機関には

「朝鮮学校を支える宝塚市民の会」代表/佐々木基文
朝鮮新報 
http://chosonsinbo.com/jp/2013/10/1021ton-2/
人生を豊かにした出会い
ひと(朝鮮学校を支える宝塚市民の会代表)宝塚で中学校の教員をしていた1980年代、自身が受け持つ生徒と近隣の宝塚初級(当時)生徒間で小競り合いがあったが、教員同士が知り合いだったため、解決した。交流が大事だと確信し、生徒同士の交流を始めた。現在、「朝鮮学校を支える宝塚市民の会」の代表を務める。



ところで、憲法紹介のよびかけ人も 佐々木基文ですが
賛同人で、お仲間を見て下さい。一目瞭然でしょう。

宝塚、伊丹、尼崎、神戸、大阪、高槻、そして川西

日教組と社民党、旧社会党、新社会党
そして、極左、コープ、関西四つ葉

北朝鮮、朝鮮総連との関係深い団体ばかりです。

また、よど号、赤軍派、拉致犯罪協力者の関連団体も

なぜ、兵庫県の朝鮮学校だけ突出して、毎年一億円の
朝鮮学校補助金が支給されているのか

なぜ、北朝鮮 海外総合芸術団 金剛山歌劇団の公演が
阪神間で行われ、芦屋・伊丹・宝塚・川西の市や教育委員会が
後援したのか

なぜ、尼崎、伊丹では、朝鮮学校の土地賃料が民間の100分の1
だったのか

なぜ、いまだに 阪神間の日教組加入率が異常に高いのか
偏向教育が行われているのか

なぜ、宝塚の心ある先生が、修学旅行に靖国遊就館に
生徒を連れていくと、激しい批判と抗議が行われたのか

なぜ、阪神間の中学生が とらいやるウィークで自衛隊を希望すると
批判、抗議されるのか

なぜ、川西市では元日教組の市長が誕生したのか

なぜ、宝塚市では、旧社会党、土井たか子チルドレンの
社民党 中川智子が市長なのか

なぜ、尼崎では、緑の党の 稲村和美市長なのか

なぜ、川西市の日教組の教員は 北朝鮮に米を送るのか

なぜ、川西、尼崎の朝鮮総連の近く、神戸から拉致・特定失踪者が多いのか

そして なぜ 慰安婦問題やヘイトスピーチ問題が、北朝鮮、朝鮮総連支援者の主催で行われるのか

なぜ、これらの団体、個人が 反橋下、反安倍、反都構想だったのか

考えていただればと思います。

ちなみに私は徳島県教組と民事裁判で地裁で勝訴しましたが
朝鮮総連に支援金をわたした
徳島県教組と連帯したのも 同じ団体がほとんどです。






先日の 2015年5月4日にはいたみホールで
5・4憲法集会が行われました。
http://blog.livedoor.jp/kenpou5_4/archives/29049994.html
そこでは、土井たか子のDVD上映がありました。

司会:難波希美子(集会実行委) 
主催者挨拶:北上哲仁(集会実行委・川西市議)

賛同者は、


●呼びかけ人
佐々木基文(宝塚宗教者・市民平和会議代表、西光院名誉住職) 大島淡紅子(宝塚市会議員) 北野聡子(宝塚市会議員)  中川慶子(原発の危険性を考える宝塚の会) 木下達雄(浄土宗大林寺住職) 佃真人(日本基督教団牧師) 酒井正美(自治労阪神淡路ブロック共闘会議議長) 坂本三郎(三田市会議員) 柴生進(前川西市長) 熊野勝之(弁護士) 上杉孝實(京都大名誉教授) 谷正充(関西よつ葉連絡会  津田加代子(川西市会議員) 川上八郎(伊丹市会議員) 西村政明(伊丹市会議員) 酒井浩二(尼崎地区労議長) 丸尾牧(兵庫県会議員) 山崎昌子(日本消費者連盟関西グループ) 中村大蔵(社会福祉法人阪神共同福祉会理事長) 小柳久嗣(連続市民講座実行委員会) 広瀬徹(尼崎市民) よつや薫(西宮市会議員) 在間秀和(弁護士) 福間公子(元芦屋市女性センター長) 前田辰一(芦屋市会議員) 水岡俊一(参議院議員) 上田誉志美(関西大名誉教授) 高橋もと子(福島の子どもたちを放射能から守ろう) 服部良一(元衆議院議員)  事務局 北上哲仁(川西市会議員)
        
●賛同団体(61団体・順不同)
兵庫県教職員組合宝塚支部  自治労宝塚市職員労働組合  自治労川西市職員労働組合  尼崎地区労 労働組合武庫川ユニオン JPネットひょうご  関西合同労働組合  全日建連帯労組関西地区生コン支部  全日建連帯労組近畿地方本部 全港湾大阪支部  宝塚宗教者・市民平和会議 部落解放川西市民共闘会議 地域に生きる川西市民の会 ひょうご元教職員ネットワーク 狭山再審を求める市民の会・こうべ 「緑の党」の人権侵害を許さない被害者の会  非核と9条で世界の平和を・土井たか子さんの志を継ぐ会in須磨  新空港反対東灘区住民の会  日の丸・君が代の強制に反対する阪神連絡会  三里塚闘争勝利!尼崎伊丹実行委員会 とめよう戦争!兵庫-阪神連絡会 NPO法人サニーサイド  PEACCE WEST WOMEN(愛と平和の女子パレ)  I女性会議尼崎  9条改憲阻止共同行動  東アジア青年交流プロジェクト リニア市民ネット・大阪 みらくる∞未来をつくる人間アクション 秘密保護法廃止をめざす会・能勢  秘密保護法止!ロックアクション 沖縄意見広告運動・関西事務所 ジュゴン保護キャンペーンセンター  市民社会フォーラム  人民新聞社  阪神社会運動情報資料センター  原発の危険性を考える宝塚の会 吹夢キャンプ実行委員会 放射能から豊中の市民・子どもを守る会  社民党近畿ブロック協議会 社民党兵庫県連合 社民党尼崎支部  緑の党大阪府本部  北摂反戦民主政治連盟  GIMME SHELTER(オーガニック カフェランチ) クロスロード・カフェ すずらん美容室  エコサロン・阪本企画  (株)トレテス (株)ひこばえ (株)やさい村  (株)産地直送センター (有)近江産地直送センター  (有)阪神産地直送センター (株)大阪産地直送センター 大北食品(株)(有)よつ葉ホームデリバリー奈良南 (株)淀川産地直送センター (株)川西産直センター  生活協同組合兵庫いきいきコープ  コープ自然派兵庫 


●賛同人(公表175人 非公表7人  順不同)
梶川美佐男(宝塚市会議員・社民党兵庫県連合代表) 福井稔(宝塚宗教者・市民平和会議) 浜田守彦 田中ひろみ(慰安婦問題阪神ネットワーク) 米田千代子 山崎律子(宝塚市民) 宮谷則子(宝塚市民)田中こう(宝塚市会議員) 茅野涼一(秘密保護法の廃止を求める市民の会・宝塚) 松本猶喜(秘密保護法の廃止を求める市民の会・宝塚) 工藤紘(宝塚九条の会) 高鷲昭子(宝塚市民) 信長正義(宝塚市民) 信長たか子(宝塚市民) 大森悦子(宝塚市民)
福井のぶみ(宝塚市民) 加納健次 加納邦子 金田熊二 本田芳孝(宝塚市中学教員) 和泉健一(元宝塚市学校職員
大津留求(伊丹市会議員) 末吉幸雄 中島隆夫(伊丹革新懇事務局) 元見三郎(伊丹・自営業) 岩野政樹(ひょうご元教職員ネットワーク) 
山岸ゆり(ふるさと広場萩原台店店長) 柳田きぬ(九条の会かわにし) 北田万寿夫(川西市教員) 太田詳次郎 片田欣三 北上弘美(猪名川町民)
宮城あや(尼崎市会議員) 綿瀬和人(尼崎市会議員) 弘中信正(尼崎市会議員) 都築徳昭(尼崎市会議員) 酒井一(尼崎市会議員) 北村たけし(尼崎市会議員) 橋本文伸(尼崎市民) 古賀滋(尼崎市民) 高見元博(尼崎市民) 岩崎晶子(尼崎市民) 前田陸三(尼崎市民) 惣田貴志子(尼崎市民) 福本吉雄(尼崎自然と文化の森協会) 石打謹也(尼崎市夜間中学教員) 松田耕典(阪神社会運動情報資料センター・2012年関電前弾圧被告) 水田隆三(大阪空襲訴訟を伝える会) 弥永修(三里塚闘争勝利尼崎伊丹実行委員会)  早瀬廣志  大和恒郎  田中壽雄(NPO法人サニーサイド) 出口啓二  別所正則 清田仁之 清田真希 景山幸信  松村志邦  前田裕子 太田豊湖  濵根一雄(NPO法人サニーサイド)  
折口晴夫(現代を問う会) 折口恵子(現代を問う会) 池邊幸恵(平和のピアニスト) 原田孝一(元西宮市教員) 梶原義行(とめよう戦争!兵庫-阪神連絡会) 石塚健(ひょうご元教職員ネットワーク)市村善之(日の丸・君が代の強制に反対する阪神連絡会)三尾恵(西宮市民) 八木和美(PEACCE WEST WOMEN(愛と平和の女子パレ) ) 
片岡隆(芦屋「九条の会」) 大谷健造(芦屋「九条の会」) 川島智子(芦屋「九条の会」)久家登志子(芦屋「九条の会」)田中道子(芦屋市民) 加藤啓一(芦屋市民) 池田龍三(芦屋市民) 西岡喜久男(年金生活者)
原和美(元神戸市会議員)小林るみ子(神戸市会議員) 上野恵一(新社会党兵庫県本部副委員長) 山本善偉(新空港反対東灘区住民の会代表) 松原康彦(新空港反対東灘区住民の会事務局長) 白石裕 粟井敏広 宮本博志(狭山再審を求める会・こうべ) 吉田優(神戸市民) 石田加代  竹田雅博  藤本孝一郎 江戸信夫  山口邦子(コープ自然派兵庫理事長) 高橋秀典(さよなら原発神戸アクション・高浜原発4号機差し止め仮処分訴訟原告) 觜本郁(NPO法人神戸の冬を支える会)
酒井弘行(豊中市会議員) 木村真(豊中市会議員) 黒河内繁美(コープ自然派ピュア大阪理事) 黒河内政行 奥谷恵子(吹夢キャンプ) 松永節(パン工房「楽童」) 松井寛子(映画宣伝プロダューサー) 池側恵美子(ジュゴン保護キャンペーンセンター) 畠山清子 桜井祥子  本田晶子(吹夢キャンプ )木谷真利子(吹夢キャンプ) 橋本真樹子(コープ自然派ピュア大阪福理事長) 日高千賀子  上田勝彦 難波希美子(能勢町民)
野々上愛(高槻市会議員) 高木隆太(高槻市会議員) 川口洋一(高槻市会議員) 和田たかお(前高槻市会議員) 小西弘泰(医師 元高槻市会議員) 堀切公代(高槻市民) 戸田ひさよし(門真市会議員) 田崎かな子(大阪市民) 海勢頭聖(大阪市民) 海勢頭恵子(大阪市民) 徐翠珍  須藤光郎(クマ 経産省前テントひろば応援団・関西)黒石昌朗(9条改憲阻止共同行動事務局長) 馬場徳夫(特定非営利法人 労働と人権サポートセンター・大阪事務局長) 増田幸伸 中沢浩二 上田孝子 大川なお 上田誉志美(関西大名誉教授) 柏木宏(大阪市立大学教員) 吉永省三(千里金蘭大教授)橋野高明(同志社大学人文研研究員・日本基督教団牧師) 佐藤大(京都市民)田中徹(小児科医師)北村重雄   
井前弘幸(大阪府高校教員)奥野泰孝(大阪府教員・キリスト者) 増田俊道(大阪府高校教員) 田中直子(元大阪府教員) 山口広(元大阪府教員)木村敏雄 辻谷博子(教育条例下の辻谷処分を撤回させる会) 桝田幸子(元東大阪市教員) 北本修二(弁護士) 七堂真紀(弁護士) 平岡延子(弁護士) 増田力(弁護士) 太田健義(弁護士) 三輪晃義(弁護士)  永嶋靖久(弁護士) 服部崇博(弁護士) 位田浩(弁護士) 安達秀近(弁護士事務所勤務) 
西山直洋(全日本建設運輸労働組合近畿地方本部書記長)酒井浩二(尼崎地区労議長) 夏川秀明(尼崎地区労事務局次長) 塚原久雄(ひょうごユニオン事務局長)上山史代(労働組合武庫川ユニオン執行委員長)原田賢一(労働組合武庫川ユニオン副執行委員長)  飯田政志(労働組合武庫川ユニオン副執行委員長) 小西純一郎(労働組合武庫川ユニオン書記長) 石村徳之(労働組合武庫川ユニオン書記次長) 杉本雅彦(労働組合武庫川ユニオン執行委員) 小林玲子(環境学園専門学校教員) 大坪正雄(元兵庫県職労)  石田勝啓(関西合同労組執行委員長) 佐々木伸良(関西合同労組副執行委員長) 蒲牟田宏(関西合同労組書記長) 塚本泰史(関西合同労組副執行委員長) 石川豊子(関西合同労組)  戎剛(自治労阪神淡路ブロック事務局長) 山下昌伸(自治労川西市職労書記長) 高崎庄二(国労組合員)  高須賀俊之(元全金神津製作所労働組合執行委員長) 森本悟(JP退職者会) 藤尾周作(元兵庫県自立教育労働者組合書記長) 宮原光一(元自治労大阪府職労委員長)

総計  呼びかけ人30人  賛同人(非公表含む)182人  賛同61団体 










宝塚市外国人市民文化交流協会

田中ひろみの

橋下徹大阪市長への抗議声明
私たちは、大阪市長であり、維新の会の共同代表である橋下徹さんの言動に対して、怒りをもって抗議するとともに、大阪市長の即時辞職を求めます。
私たちは、2007年、兵庫県宝塚市議会に「日本軍『慰安婦』問題に対して政府に誠実な対応を求める意見書」を提出することを求める請願署名運動を始めました。
そのきっかけになった一つの事件があります。 2004年 10月、宝塚市主催のイベント会場で、朝鮮舞踊を披露してくれた朝鮮高校生が 「朝鮮へ帰れ」などの差別暴言を浴びました。この事件の背景には、日本が戦争犯罪を反省していないことが今も日本社会に民族差別を存在させていることと、肥大化した軍需産業を維持するために常に緊張状況を作る必要のあるアメリカの意図に沿い、日本のマスコミが朝鮮民主主義人民共和国への敵意を煽っていることがあります。
心をこめて踊りを披露した直後に、このような言葉の暴力に打たれた朝鮮高校の女生徒の気持ちを思うと、私たちはどう謝罪していいのかわかりませんでした。
「朝鮮へ帰れ」と言われた朝鮮高校生に、日本軍「慰安婦」被害女性からのはげましを伝えたいという思いと、日本軍「慰安婦」被害女性のみなさんが屈せずに闘い続けていることは、日本に生きる韓国・朝鮮人にとっても、差別をなくし平和を築こうとする日本人にとっても 大きな励ましであることを伝えたいという思いから 私たちは 2005年 5月、韓国の水曜デモで、被害女性のみなさんの前で、この事件を劇にして見てもらいました。
その後も被害女性のみなさんと交流を続ける中で、2007年に被害女性を宝塚市に招いて証言集会を持ったのです。その集会で、吉元玉(キル・ウォノク)さんは 「あなたたちが日本政府を動かしてください」と訴えられました。
私たちは 「日本軍『慰安婦』被害女性に私たちのまごころを届けよう」をスローガンに 上記の署名運動を続け 2008年 3月に宝塚市議会は意見書を可決しました。このとき一名だけ賛成の起立をしない議員がいましたが、その議員が、橋下さんが宝塚市長選挙で二度も応援に来た、維新の会の市長候補だった多田さんです。
吉元玉さんは、私たちにこのように言われました 「あなたがたのおかあさんや妻、姉妹や娘が、こんな目にあったと想像してください ・・・ 」 数えの 13歳という幼い年齢で欺されて連れて行かれた吉元玉さんは 毎日大勢の兵士に強姦される生活の中で初潮を迎え 、血まみれで強姦され続けたことを、話して下さいました 「他人ごとではなく、自分の母や娘の問題として考えて下さい ・・・ 」吉元玉さんは、私たち日本人が、人が本来持っている優しい気持ちを取り戻せるように、そんな風に話して下さったのです。
「橋下の口を引き裂いて二度とこんなことが言えないようにしてやりたい」と言った女性もおられると聞きますが、私たちは、あなたの口を引き裂きたいとは思いません。どうか、ご自分の愛するお母様や、おつれあい、お嬢さんが、こんな目にあったらどうか、想像なさって下さい。必要だったなどとは思えないことでしょう。
人は変わることができます。戦争が終わって、祖国に帰ることができても、自分の体験を人に話すことも出来ず、何十年も隠れるように生きてこられた被害女性が、勇気を持って名乗り出ておられます。
自分を恥ずかしいと思い、顔も上げられなかった人々が、堂々と顔を上げて、二度とくり返させてはいけないと、運動をされています。蔑まれ虐げられてきた女性たちが、奇跡のように立ち上がられました。そして、私たちに希望と勇気を届けてくれています。
あなたも、変わることができるでしょう。あなたが変われなくてもあなたのお子さんやお孫さんたちが、あなたの過ちを克服してくれるかもしれません。
私たちも、変わることが出来ます。私たちの祖父母や親達が卑怯にもごまかしてきた過去の犯罪に、勇気を持って向き合い、はっきりと認め、被害者に謝罪し、出来る限りの誠意あるつぐないをする、そんな風に変わっていくことが出来ると思います。
橋下さんは、証拠があるなら出せと言われていましたね。被害を受けた方の証言だけではなく、大勢の研究者のみなさんがたくさん証拠を見つけておられますよ。ご存じありませんか?
研究者で映像作家の伊藤孝司さんは、よもぎを摘んでいて姉と一緒に拉致された沈達連(シム・タルリョン)さんのことを調査し、彼女が日本軍に強制連行されたことを知る証人を見つけました。沈さんは戦後韓国に戻ってからも、梅毒のひどい後遺症で苦しみ、極度の対人恐怖症になっていました。精神状態にムラがあるため、何も思い出せなくなってしまう時があるという沈さんは、伊藤さんが探し出した実家に立って、記憶を取り戻し拉致された場所を見つけることが出来ました。そして、沈さんたち姉妹が日本兵に連れ去られたことを知る証人も見つかったのです。
沈さんは語りました 「一家の生活は貧しくて学校には行けませんでした。食糧の足しにするためにヨモギを姉と二人で摘んでいました。すると、赤い腕章をした兵隊に突然手を捕まれ、広い道の方へ引っ張られていったのです。そこには幌をかぶせた一台のトラックが止まっていて、数人の兵隊がいました。トラックがやってきたのには気がつかなかったのです。乗せられる際に抵抗した私は、靴でひどく蹴られました。荷台にはすでに何人かの女性がいました」「私たちを乗せたトラックは、ここから離れた学校の正門に乗りつけました。そして中から出てきた5~6人の女の子たちを捕まえて乗せたのです。私よりも少し若い女の子たちでした。連れていかれる途中では、食べ物もほとんど与えられませんでした。ある日、姉だけが別の場所へ連れていかれ、戻ってくるとすごく泣いていました。私たちは船に乗せられて海を渡りました。そして20人ずつに分けられることになり、姉とは別の集団に入れられたのです。私は必死に抵抗しました。ですが、姉と別のトラックに乗せられてしまいました。それ以来、姉の行方はわからないのです。今でも、この時の様子は忘れられません」
沈達連さんは 2010年に 83歳で亡くなられました。被害女性が生きておられる間に、一日でも早く解決しなければならないのですが、あなたの「証拠を出せ」とか「必要だった」という発言は、被害女性をさらに踏みつけるものでした。
一日でも早く、大阪市長を辞任して、被害女性のみなさんへの謝罪の気持ちを表し、今後「慰安婦」問題の解決のために、人として、努力して下さることを求めます。
2013年 5月 20日
日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会

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