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南モンゴルでおきていること  中国の覇権主義の脅威

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沖縄の県知事選が終わりました。
基地反対、米軍を追い出せという知事

中国に2億6700万円 
国からの一括交付金約2億5千万円を中国に上納する市長が
県知事になったというわけです。

今、日本各地の大学には中国の孔子学院ができています。
アメリカやカナダではすでに危険視して打ち切りとなっているのです



中国の立命館孔子学院
桜美林大学孔子学院
北陸大学孔子学院
愛知大学孔子学院
立命館アジア太平洋大学孔子学院
札幌大学孔子学院
大阪産業大学孔子学院
岡山商科大学孔子学院
早稲田大学孔子学院
工学院大学孔子学院
福山大学孔子学院 
関西外国語大学孔子学院




★【沖縄知事選】翁長那覇市長を支援する団体に中国政府が資金援助か
習近平が目論む“米国基地移転潰し” [06/13]
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1402643313/
★【沖縄知事選】辺野古反対の社民や共産からも支援…中国に2億6700万円で「龍柱」作らせた那覇市の翁長市長が出馬表明
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1410334264/
【沖縄知事選】常軌を逸した「沖縄タイムス」と「琉球新報」 中国に2億5000万円で龍柱を作らせる那覇市の翁長市長を支持
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1407929861/
★【沖縄】那覇市「中国とゆかりが深いまちづくり」 2億6700万円の「龍柱」年内完成 [06/16]
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1402927935/



尖閣諸島、そして現在問題になっている

小笠原諸島と伊豆諸島周辺、鹿児島沖での中国の珊瑚の密漁、

南シナ海問題

中国の覇権主義に飲み込まれようとしている 沖縄、そして日本

中国からの日本への移民は、どんどん増え続け、
今、東京では100人に1人は在日中国人となっています。
東京でコンビニに入ると店員は中国人だらけです。

1980年には、5万人だった中国人が

2010年に35万人、 そして今は、65万人 あっというまに
100万人、1千万人となっていくでしょう

かつて、中国からの漢民族の植民地化と移民がどんどん増えた
チベット・ウイグル・南モンゴルがいったいどうなっているのか

南モンゴルは、実はあまり知られていませんが
一番、ひどい状況であると言われています。

中国により、分断されたモンゴルの南の地域は、
内モンゴル自治区と中国共産党の植民地となり

1966年から内モンゴル人民革命党粛清事件によってモンゴル人数十万人が粛清され、

現在は、漢民族が人口の80%以上を占め、自由を求めるモンゴル族は
拘禁されています。

もともと放牧、牧畜の国であった南モンゴルは、石炭、天然ガス、
希土類が豊富であり、その資源を狙った中国共産党、漢民族により

放牧民は、家畜を奪われ、殺され、抵抗する放牧民も殺されていきます

他人事でも遠い国の話でもありません

中国共産党にのみこまれる日本の将来の姿です。

南モンゴルの現状、この情報を、真実を伝えていかねばなりません。
日本ができることはなにか、考えていかねばなりません。

中国によって隠蔽されるこの悲劇を
伝えることくらいしかできないのが、悲しい。

南モンゴルに自由を

最後の動画はひどすぎて、悲しすぎて、胸が痛くなります

南モンゴル人権情報センターから
送られてきた情報です。

南モンゴルでおきていること

http://www.smhric.org/news_546.htm


2014年11月8日、19歳の放牧民であるAyungaaさんは、
中国の採掘トラックに轢かれて亡くなりました。

南部モンゴルのHuman Rights Information Center(SMHRIC)は、
Ayungaaさんのお父さんの電話を確認することができました。

が、厳重な監視により、犠牲者の家族と親類への電話さえ、妨害
され、情報が遮断されています。

「午前11時00分頃の2014年11月8日に、交通事故がおこりましたという
情報は確認できているようです。
ドライバーは、交通事故の犯人として拘留されていると断言し
法律にもとづいて公平でオープンな方法で情報を取り扱っていると
述べていますが

中国のネットでの情報はすぐに削除され、
伝えられるところでは、亡くなった放牧の青年は、火葬されたという
ことですが、病院斎場への連絡はとれない状況です。


中国の鉱夫から牧場を守っている
Mergenさんという名のもう一人のモンゴル人が
中国の石炭運搬トラックで情け容赦なく殺されたこと

これは、2011年5月から続き、五回目となります。

Mergenさんの殺害は、

モンゴルの学生たちの抗議活動のきっかけとなり
各地に広がる「モンゴルの牧場の保護とモンゴルの放牧民の
法的権利を要求デモ」へと発展しました。


この大きな抗議の5ヵ月後、Zorigtという名のもう一人のモンゴルの
放牧民が、著しく類似した状況で死にました。

中国当局は、モンゴル人が抗議する可能性を恐れて、情報を完全に
隠しました。事件処理は、密室で取り扱われました。

後に Zorigtさんの家族は、少しの情報も部外者に明らかにしないよう
警告され、事件は、家族にいくばくかの金銭の支払いで解決されました。





2013年7月、東部南部モンゴルのもう一人の放牧民は、
家畜を守るため、家畜を没収されることを拒否し、英雄、サムライのように、当局者と戦い、最後は自決しました。


中国は、草原で家畜を放牧することを、「違法行為」とします。

応じない放牧民は犯罪者とされ家畜を没収され、逮捕され、
拷問をされます。
そして中国は、この情報をネットから削除し隠蔽します。

2013年8月、西南部モンゴルのOrdos地域の
Bayanbaatarさんという名の58才のモンゴルの放牧民は牧場を
守ることで、中国の鉱業員に情け容赦なく殴り殺されました。
彼の息子も重傷を負いました。

数人の他の放牧民も、殴られました。
中国の鉱業員は、彼らが抗議し続けるならば、

他の放牧民を殺すために脅迫するだけでなく、殺害を実行するために
何人もがナイフを持ってきました。

地方警察は遅く到着したが、伝えられるところでは殺人者または
他の犯罪者のどんな逮捕もしません
事件は、また隠されました。

中国が南部モンゴルで採取産業と他の経済発展の活動を強め、

牧場を守るモンゴルの放牧民は、毎日、鉱業トラックと重機で
殺されています

下記の動画は、

羊とヤギの群れを、荷を積んだトラックが
情け容赦なく、轢き殺した動画です。
このひき逃げ事件も、トラックは逃げたまま
放牧民はどうすることもできないでいます。


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