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ネパール地震 神戸在住留学生が支援へ奔走 ネパール地震 川西のNGO 民族舞踊でチャリティ

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川西市のインド料理 インディゴさんも寄附を呼びかけて
おられます




テレビ朝日では、ネパールの大地震で被災された方々を支援するため、ドラえもん募金を行います。1回のお電話で108円を寄付できるシステムです。ご協力頂ける方は、「0990-513-006」にお電話下さい。NTTの固定電話とひかり電話サービスのみご利用になれます。携帯電話などからはご利用になれませんので、ご了承下さい。お寄せ頂いた募金は、ネパール大地震の被災者の支援に充てられます。



ネパール地震 実家倒壊や友人犠牲 神戸在住留学生が支援へ奔走
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201504/0007975189.shtml

 ネパール大地震の被災者を支援する活動が兵庫県内で広がっている。神戸在住の留学生らは街頭募金に取り組み、川西市の市民団体は支援プロジェクトを立ち上げた。「離れた場所からでも、できることがある」。同じ思いを胸に、協力を呼び掛ける。

 流通科学大(神戸市西区)に通うネパール出身の留学生7人が、母国のために募金活動に取り組んでいる。親友を失ったり、実家が倒壊したりした留学生が中心になって始め、日本人学生も活動に加わる。

 同大によると、留学生7人のうち、1人の実家が倒壊。家族は全員無事が確認された。

 商学部1年のギミレ・アニルさん(23)=神戸市中央区=は親友の男性が犠牲になった。友人はカトマンズを観光中だったといい、メールで知らせを聞いて以来、毎晩のようにその友人の夢を見る。

 目が覚めると悲しみが増す。「2カ月前に電話で話した時、『日本に行って勉強したい』と話していた。一緒にご飯を食べたり、パソコンを教わったりした。まだ、信じられない」と声を落とす。

 一刻も早く母国に帰りたいが、費用がままならない。神戸でできることをしようと、ネパール出身の留学生と地震発生2日後から募金を開始。日本人学生や中国人留学生も協力し、約100人が学内や街頭で訴えた。

 30日は朝から神戸・三宮の繁華街に立ち、募金箱を手に「よろしくお願いします」と頭を下げた。時折、通行人が駆け寄って寄付した。「日本人の優しさを感じる」とギミレさん。「現地では水や食料が足りず、雨を逃れる家もない。できる支援を続けたい」と話した。

 留学生らは、寄せられた義援金を5月1日、大阪市のネパール名誉総領事館に届ける。(上田勇紀)



ネパール地震 民族舞踊でチャリティー 川西のNGO



 ネパールに学校を建てるなど教育支援をしている兵庫県川西市のNGO(非政府組織)「アジア友好ネットワーク」が30日、ネパール大地震の支援プロジェクトを立ち上げた。5月2~31日、神戸、西宮市などでチャリティーイベントを開き、兵庫県在住のネパール人が民族舞踊を披露し、支援を訴える。

 同ネットは5月にネパールで人気の伝統楽器バンド「クトゥンバ」を日本に招き、子ども支援のチャリティーコンサートを開く予定だった。ところが地震でメンバー6人のうち3人が自宅を失い来日できなくなり、被災地支援に切り替えた。

 支援イベントでは、クトゥンバの音楽を流すほか、兵庫在住のネパール人2人が民族舞踊を披露する。神戸市灘区のダンス指導者、プリタム・ゴレさん(30)は「テントや赤ちゃんのミルク、医薬品がなく、貧しい人たちが特に大変な状況」と話し、明石市のダンサー、スリジャナ・ガウタムさん(22)は「連絡がつかない友人がいる。ネパールに支援を」と呼び掛ける。

 同ネットが連携する現地住民から「震源地に近い山岳地帯では、多くの家がつぶれている」との情報が寄せられている。代表の石丸雄次郎さん(72)らは5月19~31日に現地入りする予定で、「被災者が必要とする支援を届けていきたい」と話している。(阿部江利)

 【兵庫県内で開かれる支援イベント】 2日午後2時、神戸国際フロンティアメディカルセンター(神戸市中央区港島南町1)▽4日午前11時、甲山森林公園(西宮市甲山町)▽5日午前10時、みやっこキッズパーク(同市芦原町)、同午後2時、なでしこホール(同市高松町)。問い合わせは石丸雄次郎さんTEL072・757・5578


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