エコキャップ推進協会の子供を騙す裏切りは、許せないこと
エコキャップ運動(エコキャップうんどう)とは、ペットボトルキャップのリサイクル活動に参加することによって再資源化を図りつつ、環境や貧困など、世界が直面する様々な課題について、学び、考え、行動する機会を提供する活動である[1]。
一般に途上国の子供たちにワクチンを供与する運動として知られているが、2013年9月を最後に一切のワクチン供与活動を停止しており、集められたペットボトルキャップによる利益の行方は不明のまま、善意や信頼に背く状態が続いている
エコキャップ推進協会、各地の学校の子供たちが、一生懸命
協力していました。
全国の小中高校が参加。
私の住む川西市では、多くの小中学校が参加していたと思います。
特に、みんなのエコキャップ運動として集めるだけでなく
運動参加している学校紹介のサイトがあります。
みなさんも、ご自分の地域のどの学校が積極的に参加していたか
見てください
http://www.ecocap.or.jp/kaisyumap/school/index.html
川西市では、
畦野こどもの里保育園 川西緑台高等学校 の名前があります。
ペットボトルのキャップを集め、ワクチンに換える運動を始めよう”と
はじまった運動です
「地球に愛を、子供に愛を「ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもたちにワクチンを届けよう!」」
という運動目的で、寄付を集め、それをたとえ、障害者団体へ寄付で
あろうと、目的外に寄付金をわたすことは
それがペットボトルのふたであろうと
子供たちの心を踏みにじる行為だと思います。
特に、この運動は、小さな子供たち、小学校、保育園、幼稚園の
たくさんの子供たちが、参加していたのです
私の住む川西市では、 三井住友信託銀行川西支店や
川西市商工会の女性部など、企業なども参加しています
善意の心、子供の心を踏みにじる行為は、たとえ法律に抜け道があって
罰せられなくても
倫理的、道義的に許せないことです。
朝鮮学校補助金や、寄付金が朝鮮学校の子供たちではなく
朝鮮総連の運営資金になっていることや
日教組が、2010年に 全国各地で
交通遺児、高校生を街頭にたたせ「あしなが募金」への寄付を
呼びかけながら、そのあしなが募金への寄付より多い金額を
連合にまわし、連合徳島、徳島県教組が
そこからキックバックされた150万円を 朝鮮総連=朝鮮学校の運営資金にわたしたのも似ています。
倫理的、道義的に許せないことです
協力した学校、企業、商工会、今まで協力した人などは、怒りを持って
エコキャップ推進協会に 抗議すべきだと思います。
私も過去に協力したことがあります。
パーキングエリアやコンビニなどでも、わざわざ
キャップと本体を別にしているところが多いでしょう
もうやめるべきですね。
エコキャップ推進協会は、もともと 鉄鋼労働組合に勤めていた人が
退職してたちあげたそうです。たちあげた方が亡くなってから
代表が辞任したり、なんだか怪しいことになっています。
世界の子供にワクチンをという理念は素晴らしいですが
それをうたいながら、寄付金を別に使うのは
言語道断でしょう
■認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会が、内容証明、公開抗議文をアップしています。
http://www.jcv-jp.org/news/2014/1224
そしてトップページで、声明を発表されています
エコキャップ活動にご協力下さる皆様に大切なお知らせ
世界の子どもにワクチンを 日本委員会 理事長細川佳代子よりの声明
今般のNPO法人エコキャップ推進協会の対応については、世界の子どもにワクチンを日本委員会として本当に残念なことだと思っております。
エコキャップ運動は、ペットボトルキャップを回収してワクチンに替え、開発途上国の子どもに届ける全国規模の活動として広く知られています。ところが、2013年9月より現在に至るまでNPO法人エコキャップ推進協会より私たちへの寄付は行われていません。
全国の皆さまが、開発途上国の子どもたちにワクチンが届くと信じて、ペットボトルキャップを回収してくださった善意の気持ちが、裏切られた形となっていることは大変残念です。
世界でワクチンがないために命を落とす子どもは、1日4000人。この状況を改善するために、世界の子どもにワクチンを日本委員会は1994年より活動を行っております。今後とも、エコキャップ運動に取り組んでいる方々を含む多くの支援者様と共に、世界の子どもにワクチンを届ける活動を進めます。
引き続き、皆さまのご協力、ご支援を頂きたく、どうぞ宜しくお願いいたします。
平成27年4月10日
「エコキャップ」NPO法人、ペットふた回収 売却益寄付せずhttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150410-00000032-jnn-soci
TBS系(JNN) 4月10日(金)12時45分配信
発展途上国の子どもにワクチンを送るなどと呼びかけて、ペットボトルのキャップのリサイクルを進めているNPO法人が、キャップの売却益をおととしから寄付していないことがわかりました。
横浜市にあるNPO法人「エコキャップ推進協会」は、全国の学校などに呼びかけてペットボトルのキャップを集め、その売却益を、発展途上国の子どもへワクチンを送る団体に寄付してきました。
しかし、おととしの9月以降、寄付が突然止まり、団体側が寄付されない理由や売却益の使途など説明を求めたものの、「エコキャップ推進協会」からの返答が明確でないことから、去年12月、協会に対して内容証明を送ったということです。
「協力者の方々を裏切る形で実際に寄付がされてないのは残念」(NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 伊藤光子事務局長)
これに対し、エコキャップ推進協会の矢部信司理事長は、JNNの取材に対し、「別の障害者の雇用支援事業を強化するため、寄付を見合わせた」としています。
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川西緑台高校も川西の保育園、小中学校も参加エコキャップ推進協会の子供を騙す裏切りは、許せないこと
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