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朝鮮総連をサラ地にする会、関西支部発足! ●朝鮮総連の議長宅を捜索した警察の快挙!

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昨日、ジェリーちゃんと、萩原遼先生の講演会に行きました。
最前列で、私とジェリーちゃんは座って先生のお話しを聞きましたが、
ジェリーちゃんが、熱心に美しい文字でメモをとって聞いていました。
彼女が、そのメモの内容をさっそくブログにアップしていましたので
その記事の内容がとても秀逸なので、一部を 転載させて頂きます。 

全文はこちら↓
http://ameblo.jp/ryobalo/entry-12011565814.html

朝鮮総連をサラ地にする会、関西支部発足!



●朝鮮総連の議長宅を捜索した警察の快挙!

荻原先生は、朝鮮総連は伏魔殿であり、護っているのは、在日4、5世たちの弁護士たちなのだそうです。

荻原先生は、2014年3月、胃がん宣告を受け、余命あと数年とのこと。

これを機に、北朝鮮帰国者の生命 (いのち) と人権を守る会の名誉代表を辞任され、同時期に朝鮮総連と闘うための雑誌「拉致と真実」を発刊開始。

2012年12月、日本の警察が北朝鮮による拉致の可能性を排除できない者が868人いると発表した。

総連は1974年以降に拉致に加担するようになり、金日成を崇拝し、才能がありそうな者に目をつけ学習組と命名し、800~1000人を教育、組織しており、今もなお継続されているそうです。

荻原先生は、北朝鮮・朝鮮総連のやってきた罪は、“殺人に匹敵する”と仰っておられました。

殺人は、20~30年で忘れることができ、その分、諦めもつくが、拉致被害者の横田めぐみさんは、もう既に50歳を迎えている。13歳で誘拐され、37年間も、めぐみさんのご両親は

「今めぐみは、どこで、どうしているのだろう?辛い思いはしていないか?」

そのような人殺しよりも辛い、苦痛を拉致被害者家族に負わさせている総連に対して、荻原先生は絶対に、じっとしていられない!と息巻いておられました。

「私も、もう78歳。朝鮮総連に何かやられてもいいやと思うようになった」と。

そもそも拉致問題、朝鮮総連をつけあがらせてきた諸悪の根源、良くない体制を作り上げてきたのは、自民党と旧社会党であり、両方を味方に手なづけておけば安泰との朝鮮総連の工作に、まんまと敵の罠にはまってしまったのが自民党です。

自民党に一番献金が流れていたのです。

大量のマツタケを不正に輸入したとしてホ・ジョンマン議長の自宅にガサが入りましたが、その時の様子を、ホ・ジョンマンは苦し紛れの負け惜しみなのか、北朝鮮宛の書類に

「捜査員が押収したのは携帯の写真だけだ。たいしたものは取られてない」と言っているが、風の噂では重要な物が押収されたといいます。

それは500人もの学習組工作員の名簿が押収されたそうで、今後どんどん暴露されていくであろうということです。

荻原先生は、「警察はよくやった!大いにやってくれた!」と褒め称え、しかしメディアは警察がガサ入れに入ったことを「この日朝会談の大事な時に警察は、とんでもないことをした!」という報道がなされていたことに強い怒りを示しておられました。

朝鮮総連を見逃してきたのは自民党、旧社会党、政府、警察であると言ってきたが、警察の中に義憤に駆られた者がいたのではないか、と推察され、今回のホ・ジョンマン議長の自宅ガサ入れには大喜びされていました!警察たいしたものです!しかも京都府警!どんどんやっていただきたいものですね。

今回のマツタケ不正輸入事件は、ただの事件ではないのです。

日朝会談で騙されたのは安倍首相であり、安倍首相の敵はワル中のワル!

朝鮮総連が、どれだけ日本に対して悪さをしてきたかというと、拉致はもとより、不法献金、朝銀を破綻させるほど借金をこしらえ、破綻すると1兆3500億円も、政府が尻拭い!それも私たちの税金から捻出されたのです!

そして総連本部が627億円で差し押さえられ、裏の手を使い、買い戻した。

本来、競売して差し押さえられるのは当たり前であり、627億円を総連本部は支払わなければならない。

そこで総連はペーパーカンパニー“グリーンフォレスト”を創設したのは事実であり、荻原さんは総連が名誉毀損で訴えを起こしてきても、預金残高が5万円しかないので、全然平気である!と元気に仰っておられました(笑)

荻原さんは、ペーパーカンパニーであるグリーンフォレストに行かれましたが、人気なく、ただの倉庫屋、調べていくと資本金さえ300万円の小さな会社?であることが判明。

マルナカは22億円で総連がオーナーであるグリーンフォレストに売り渡し、44億円儲けて、めでたしめでたし、で終わらせられているのが現状なのです。

グリーンフォレストからは誰に売ろうが法の網の目をくぐって商取引は自由、627億円の債務を返済して商取引するならいざしらず、44億円で買い取ったという暴挙!

民事訴訟、執行法68条で直接の債務者に転売はできないとなっている。

ペーパーカンパニーを作れば、そこから買い取ればいいのであり、かなり競争入札であったとのこと。

荻原さんは菅官房長官の対しても「菅はアホ!!彼は「裁判所による競売手続きを経て、マルナカホールディングスに移転した。後は民間のことだから、それ以降について政府として承知していない」

と、怒りをぶちまけ、朝鮮総連本部が皇居を見下ろしているという点も許すことはできず、拉致被害者のご家族、横田夫妻が、80歳代になっても未だに、めぐみさんと会うこともできないというのに、政府の事なかれ主義を糾弾し、道義的に不正義であること、倫理的不快感であると何度も訴えておられました。

ホ・ジョンマン議長の口の上手さ、人脈に自民党・旧社会党みんなしてやられている。

今回のマツタケ不正輸入事件で、重要なものが押収されているが、それを暴露すれば、総連は献金リストを暴露してくるであろうということ。

●総連から献金を受けている“A級戦犯リスト”

①金丸信
②田辺誠
③山崎拓
④野中広務
⑤河野洋平
⑥中山正暉
⑦土井たか子
⑧不破哲三
⑨阿南 惟茂(あなみこれしげ)
⑩槙田邦彦

その他、おつるさんが朝鮮総連ビル転売仲介の山内俊夫・元参院議員、兵庫の井戸知事を指摘されました。しかし外務省というオカマ組織も災いしています!

阿南 惟茂(あなみこれしげ)という元外務省の人物、大使館には図書館があるのですが、日本で反中的な事を書いている本は入れるな、と指示した人物でもあります。

荻原先生は、「橋下は嫌いだが、1億8000万円補助金をカットした!それに比べ兵庫の井戸知事はひどいものだ!最低だ!」と。

毎年、朝鮮学校に補助金1億数千万円以上を垂れ流している兵庫の井戸知事の酷さ



今こそ朝鮮総連の不正を糾すべきであり、世の中に不正義がまかり通ってはいけない、北朝鮮による拉致被害者らの再調査が、遺骨収集が優先で、拉致問題は後回しにされていること自体、異常であり、日本が完全になめられているということ。

日本が一旦、制裁解除した際にホ・ジョンマンは北朝鮮に渡った。

北朝鮮と繋がりがあるという噂もある、NGO団体“レインボーブリッジ”の事務局長の小坂浩彰(こさかひろゆき)は、詐欺罪で懲役刑をくらったこともある犯罪者。

こやつが北朝鮮の約100億円ともいわれる骨ビジネスにおいて外務省をたぶらかし、昨年3月から暗躍していたそうな。

朝鮮総連の利権を守るために複数の在日疑惑のある国会議員や、欲に目の眩んだ議員、政府関係者が関与した今回の朝鮮総連本部ビル売却問題。

荻原先生は、余命いくばくかしかない自身の命を投げ打ってでも、800人以上の拉致を生み出した朝鮮総連を1日も早く解散させたい、そのためには“朝鮮総連をサラ地にする会”の会員を多く集め、ドカン!と1発、大きな花火を打ち上げたいと強調されており、関西支部では、私と、おつるさんが記念すべき会員1号、2号となりました(笑)

うちの母も20代前半に、六甲山で危うく拉致されかけた経験がありますので、他人事ではない身近にあった拉致問題。母が拉致されていたら私は生まれてこなかった。

とにかく拉致問題を一向に解決しようと、全く誠意の欠片も見えない北朝鮮のスパイ、テロリスト養成機関、朝鮮総連が日本にふんぞりかえっていること自体が日本の深い深い闇なのです。このタブーを戦後、今まで日本人は見て見ぬふりをしてきました。

ネットが30~40年前に普及していたら、反日朝鮮組織を壊滅できたかもしれない。しかし今からでも遅くありません。日本の若者が愛国心を取り戻し、正義のための覚醒をしてきています。

英霊が遺した言葉「後に続くを信ず」、今まさに死んでいた日本人が甦ろうと、息を吹き返そうとしているのが嬉しいですね。


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