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カトリック「奴隷、人身売買への祈りの日」 箕面教会 矢野神父様が拉致問題 横田めぐみさんを語る


「奴隷、人身売買で苦しむ人々への
祈りと行動の日」

カトリック箕面教会 矢野吉久神父様が
拉致問題 横田めぐみさんとお母様について
語られた


2月8日、日曜日、箕面カトリック教会では

教皇様がこの日を「奴隷、人身売買のための 祈りと行動の日」
とされた事を受けて

矢野 吉久 神父様による司式で、世界中で苦しむ
奴隷・人身売買される人々のために祈りました。

その中で、2月8日が記念の日である
聖ジュゼッピーナ・バキタおとめのお話をされました。


聖ジュゼッピーナ・バキタおとめ

聖ジュゼッピーナ・バキータは、スーダン、オルゴッサ村の有力者の家庭に生まれた。7歳のとき誘拐され、奴隷として5度も売買された。暴力を受ける過酷な日々を送り、身体には奴隷のしるしとして入れ墨をされた。

 バギータが16歳のとき、スーダンの領事だった、イタリア人のカッリスト・レニャーニが、彼女をあたたかく迎え、自由を与えた。。バキータは、ヴェネツィアでカノッサ修道女会を知り、洗礼を受け、1893年に修道会に入ることを決心し共同体に奉仕した。やさしく、穏やかで、いつもほほえんでいた彼女は、皆に愛された。後に少しづつ過去の自分の人生を語った彼女の徳の高さはイタリア中に知れ渡った。

 晩年、病に苦しんだが、「主のみ旨のままに」とすべてを受け止め、1947年2月8日に、亡くなった。2000年10月1日に教皇ヨハネ・パウロ2世によって、列聖された。


奴隷・人身売買される苦しむ人のために祈るミサの中で
ひとりひとりの信徒が、どう考え、祈り、行動するのかを
問われました。

この日のミサは、子供たちとともに捧げるミサでした。
いつも子供たちとともに捧げるミサの日は、神父様は、祭壇から
降りて、聖堂の前列にすわる子供たちの目線で、優しくわかりやすい
言葉でお話をされます。

その中で、矢野 吉久 神父様は、拉致問題についてもお話されました。

横田めぐみさんという苦しむ拉致被害者がいる事
そして横田めぐみさんのお母様は、苦しい苦しい思いの日々の中で
ご友人から、聖書を読むようにすすめられて読まれたということ


拉致問題、その苦しみについて、教会のミサの中で言及されたこと
私は、とても感動して、また子供たち、教会の方々にお話し
下さった事に感謝して涙が出ました。

奴隷、人身売買される人、そして拉致問題で苦しむ人のためにも
祈る日となりました。

カトリックの教会では、ミサの時の神父様がお話される時
神さまが神父様を通して、お話されているようにいつも思います。
ですから、神様が、神父様を通して拉致問題を憂い、語って
下さった気持ちでした。

この日は、新潟の司教様もミサの中で、
「新潟と言えば隣国による国家的犯罪の拉致問題もある」とお話
されたということです。
http://bishopkikuchi.cocolog-nifty.com/diary/2015/02/post-e7f8.html


今日は神さまが、拉致問題に取り組んでいる私の
そばにいて励まし、いっしょにいて下さるのだと思いました。

これからも、世界中で今でも奴隷とされ、人身売買される子供たち、
女性について考え、祈り、
そして拉致問題について、祈り、行動していくことを
誓う日となりました。

拉致問題はもちろん、世界中で親から引き離されたり、
親が殺されたりして奴隷、人身売買され苦しむ子供たちの事を思うと
本当に胸が張り裂けそうになり、いてもたってもいられない気持ちに
なります。

ミサの後、矢野吉久神父様に対して
心から感謝のお辞儀をしました。

神父様は優しい笑顔でした。


矢野神父様は、カトリックの学校の先生でもあり
大阪の拘置所での教会の教誨師もなさっておられます。

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