「１２月１０日から１６日までの『北朝鮮人権侵害問題啓発週間』に関する要望書」を
提出しましたが、川西市長、川西市教育長から回答がきました。
今年度も しっかりと川西市が啓発に取り組む旨の回答で安心しました。
川西市長 越田謙治郎 様より回答
●今年も１２月１０日から１６日までの「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に市役所ロビーにて北朝鮮啓発のパネルやポスター展示、秋田美輪さんの資料の展示をして下さい。
北朝鮮人権侵害問題週間に対する今年度の取り組みは以下のとおりです。
●川西市役所
北朝鮮人権侵害問題啓発パネル展示
日時: 令和５年１月１０日から１６日までの市役所開庁中
場所: 川西市役所 市民ギャラリーにて
●総合センター
日時: 令和５年2月20日から24日までの開館中
場所: 総合センター １階
※ 秋田美輪さんの資料も展示します
●アニメ「めぐみ」の上映会を実施して下さい。
北朝鮮人権侵害問題週間に対する取り組みとして下記のとおり上映いたします。
●総合センター
日時: 令和５年2月20日から24日までの開館中
場所: 総合センター １階
※ 秋田美輪さんの資料も展示します
●映画「めぐみ－引き裂かれた家族の３０年」の上映会を実施してください。
今年度は上映会の予定はありません。啓発アニメ「めぐみ」や「『ただいま』～の声を聴くために」のDVD貸出などについて周知してまいります。
なお、政府拉致問題対策本部、兵庫県、川西市主催の拉致問題啓発舞台劇公園を下記の
とおり実施します。
●拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い～奪還～」
日時: 令和５年1月13日(金) 開場13時/開演14時から16時30分(予定)
場所: キセラ川西プラザ・キセラホール
●広報誌や川西市のホームページ上でも、拉致問題について、北朝鮮人権侵害問題啓発週間について、そしていまもなお苦しむ秋田美輪さんという被害者の存在を大きく啓発して下さい。
毎年、全戸配布の「広報じんけん」１２月号で北朝鮮人権侵害問題啓発週間および
パネル展示を周知しています。
●市長、副市長、部課長、理事が率先して期間中、ブルーリボンの着用をしてください。
担当課の課長、職員、担当課以外の市職員にもブルーリボン着用をお願いします。
市役所ロビーにて今年もブルーリボン配布をお願いします。
職員のブルーリボンの着用につきましては、今後も継続して取り組んでまいりたいと考えています。現在児童虐待防止のための「オレンジリボン」や女性に対する暴力の根絶のための「パープルリボン」など、把握しているだけで９種類のリボンがあり、それぞれの思いや願いが込められておりますので、どのリボンをつけるかにつきましては、個人の意思にゆだねているのが現状でございます。
なお、今年度も拉致問題の啓発活動の一環として市役所ロビーでブルーリボンバッジの配布をおこないます。
***************************************************
川西市教育長 石田剛 様より回答
●教育現場で、文部科学省から各小中高校に送付されているアニメ「めぐみ」のDVD等による拉致問題の啓発人権教育が行われているかどうか、確認してください。もし、なければ実施するよう周知して下さい。
市内の小中学校では、特別活動や総合的な学習の時間等を活用して、福祉体験や人権学習に取り組んでいます。限られた教育課程の中で複雑な今日的課題へ対応するため様々な工夫をしています。アニメ「めぐみ」のDVDについても、各校の実情に合わせて可能な範囲で活用するように要請しているところです。ただ拉致問題の啓発人権教育としては実施されておりませんが、呼びかけを継続していくたいと考えます。
今年度の北朝鮮人権侵害問題啓発週間に対する取り組みの企画また、学校教育における拉致問題の指導の令和４年度の取り組み、令和５年度の拉致問題啓発教育や教員研修の予定についてご解答いただきたくお願い申し上げます。
各校は、子どもたちや保護者、地域の実情を考慮しながら、定められた教育課程に沿って
独自に人権学習等に取り組んでいます。拉致問題については、他の人権課題と同様、教科の時間も含め必要に応じてそれぞれの場面で取り上げております。引き続き、拉致問題が重大な人権侵害にあたるとの認識で、若い世代に伝えていくことの重要性と合わせて文科省等からの通知や資料を随時、学校に紹介し、啓発に努めていきたいと考えます。
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提出しましたが、川西市長、川西市教育長から回答がきました。
今年度も しっかりと川西市が啓発に取り組む旨の回答で安心しました。
川西市長 越田謙治郎 様より回答
●今年も１２月１０日から１６日までの「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に市役所ロビーにて北朝鮮啓発のパネルやポスター展示、秋田美輪さんの資料の展示をして下さい。
北朝鮮人権侵害問題週間に対する今年度の取り組みは以下のとおりです。
●川西市役所
北朝鮮人権侵害問題啓発パネル展示
日時: 令和５年１月１０日から１６日までの市役所開庁中
場所: 川西市役所 市民ギャラリーにて
●総合センター
日時: 令和５年2月20日から24日までの開館中
場所: 総合センター １階
※ 秋田美輪さんの資料も展示します
●アニメ「めぐみ」の上映会を実施して下さい。
北朝鮮人権侵害問題週間に対する取り組みとして下記のとおり上映いたします。
●総合センター
日時: 令和５年2月20日から24日までの開館中
場所: 総合センター １階
※ 秋田美輪さんの資料も展示します
●映画「めぐみ－引き裂かれた家族の３０年」の上映会を実施してください。
今年度は上映会の予定はありません。啓発アニメ「めぐみ」や「『ただいま』～の声を聴くために」のDVD貸出などについて周知してまいります。
なお、政府拉致問題対策本部、兵庫県、川西市主催の拉致問題啓発舞台劇公園を下記の
とおり実施します。
●拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い～奪還～」
日時: 令和５年1月13日(金) 開場13時/開演14時から16時30分(予定)
場所: キセラ川西プラザ・キセラホール
●広報誌や川西市のホームページ上でも、拉致問題について、北朝鮮人権侵害問題啓発週間について、そしていまもなお苦しむ秋田美輪さんという被害者の存在を大きく啓発して下さい。
毎年、全戸配布の「広報じんけん」１２月号で北朝鮮人権侵害問題啓発週間および
パネル展示を周知しています。
●市長、副市長、部課長、理事が率先して期間中、ブルーリボンの着用をしてください。
担当課の課長、職員、担当課以外の市職員にもブルーリボン着用をお願いします。
市役所ロビーにて今年もブルーリボン配布をお願いします。
職員のブルーリボンの着用につきましては、今後も継続して取り組んでまいりたいと考えています。現在児童虐待防止のための「オレンジリボン」や女性に対する暴力の根絶のための「パープルリボン」など、把握しているだけで９種類のリボンがあり、それぞれの思いや願いが込められておりますので、どのリボンをつけるかにつきましては、個人の意思にゆだねているのが現状でございます。
なお、今年度も拉致問題の啓発活動の一環として市役所ロビーでブルーリボンバッジの配布をおこないます。
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川西市教育長 石田剛 様より回答
●教育現場で、文部科学省から各小中高校に送付されているアニメ「めぐみ」のDVD等による拉致問題の啓発人権教育が行われているかどうか、確認してください。もし、なければ実施するよう周知して下さい。
市内の小中学校では、特別活動や総合的な学習の時間等を活用して、福祉体験や人権学習に取り組んでいます。限られた教育課程の中で複雑な今日的課題へ対応するため様々な工夫をしています。アニメ「めぐみ」のDVDについても、各校の実情に合わせて可能な範囲で活用するように要請しているところです。ただ拉致問題の啓発人権教育としては実施されておりませんが、呼びかけを継続していくたいと考えます。
今年度の北朝鮮人権侵害問題啓発週間に対する取り組みの企画また、学校教育における拉致問題の指導の令和４年度の取り組み、令和５年度の拉致問題啓発教育や教員研修の予定についてご解答いただきたくお願い申し上げます。
各校は、子どもたちや保護者、地域の実情を考慮しながら、定められた教育課程に沿って
独自に人権学習等に取り組んでいます。拉致問題については、他の人権課題と同様、教科の時間も含め必要に応じてそれぞれの場面で取り上げております。引き続き、拉致問題が重大な人権侵害にあたるとの認識で、若い世代に伝えていくことの重要性と合わせて文科省等からの通知や資料を随時、学校に紹介し、啓発に努めていきたいと考えます。
