昨日、議会運営委員会にオブザーバーで参加して
この議案のことを知ったが、さっそく新聞にとりあげられている。
越田市長の議案は実はこれだけではない。 市長自ら身を切る覚悟がある議案だ。
いいものはいい。ならぬものはならぬ。 今回のはいいね。
おおいに賛成するね。 議員も市役所職員も身を切る覚悟が必須ではないか。
起死回生の改革にむけて動け、動くぞ、川西市。
「川西副市長 2人→1人へ」 市長、議案提出へ
産経新聞 11/21 阪神版
川西市の越田謙治郎市長は、20日、記者会見を開き、副市長を2人制から
1人制に変更する議案を市議会の12月定例会に提出すると明らかにした。
来月25日の本会議で可決されれば、即日移行する方針。
越田市長は1人制に移行する理由について「意思決定のスピードを
上げて効率的に業務を進めることに加え、組織内の縦割り業務をなくしたい」と強調。
また「厳しい財政状況の中で、改革の姿勢を内外に示したい」と述べた。
副市長は、現在、菅原康雄氏と小田秀平氏の2人が務め、
人気は菅原氏は来月25日まで、小田氏は平成33年12月まで。
菅原氏は任期満了で退任する見通し。