焦る日本、フランシスコ教皇訪日推進本格化~カトリック信者をバチカン大使に
下記の 韓国のニュースですが、秋篠宮ご夫妻が
日本政府の要請をもって
訪日要請するということはありえませんが
日本政府が焦燥感を感じるとすれば
日本のカトリック司教団が、愚かにも 反政府活動
共産主義活動、平和安全法制を 戦争法案などと言い換えて
もともと反共産主義で保守的な思想の信徒が多く
自衛官の信徒もいるカトリック信徒の多くの思いを無視して
共産主義署名活動をして、バチカンの名も日本の名も
同時に貶めていることが懸念するところでしょう
平和安全法制は、世界各国から称賛され、特にヨーロッパ諸国
カトリック、バチカンからも平和たのための連携を
喜ばれているからです
その意味では、韓国のこの報道は、ニュアンスは違うものの
まったくの間違いとはいえないでしょう
焦る日本、フランシスコ教皇訪日推進本格化~カトリック信者をバチカン大使に・秋篠宮王子が訪日要請か[05/11] [無断転載禁止]©2ch.net
http://img.yonhapnews.co.kr/etc/inner/KR/2016/05/11/AKR20160511168300109_01_i.jpg
▲教皇を礼訪して贈り物を渡す中村芳夫、新任バチカン大使[AFP=聯合ニュース]
天主教シンジャ大使で派遣…王室一員教皇面談
(ローマ=聯合ニュース)ヒョン・ユンギョン特派員=歴代のどの教皇より人気が高いフランシスコ教皇の訪問を望む世界各国の要請が殺到するなか、日本も教皇の訪日にどんどん精魂を込めていて関心を引く。
11日、バチカン消息筋によれば最近、日本が法王庁との関係を一層強化する姿を見せ、フランシスコ教皇を自国に「迎える」ための作業に積極的にのり出しているという観測が提起されている。
日本政府は最近、カトリック信者の中村芳夫を法王庁大使として派遣し、バチカン外交家の話題になった。カトリック信者数が全人口の0.5%にもならない50万人余りに過ぎない日本が信者出身の大使を法王庁に送ったのは前例がないと伝えられたバチカン外交関係者たちは日本政府の今回の措置はフランシスコ教皇の訪日を成功させるために法王庁に送る特別メッセージの性格が濃いと見ている。
日本側はフランシスコ教皇が就任翌年の2014年8月、韓国を訪問したことに内心、近い日本にも立ち寄ることを希望したが、かなわないまま、これまで多角的に教皇訪問を要請してきた。しかし、この様な努力にもかかわらず、成果がないのでカトリック信者を法王庁大使に電撃抜てきしたことが分かった。
日本はフランシスコ教皇が訪韓当時、4泊5日韓国に留まってアジア青年大会に参加し、朴槿恵(パク・クネ)大統領と面談するかと思えば、セウォル号遺族に洗礼を与えるなど多様な日程を消化した反面、自国はまだ訪問計画さえ得られないことに少なからず焦りを感じていたという。
こうした中、12日、明仁日王の次男の秋篠宮王子夫婦がフランシスコ教皇を礼訪するのも教皇の訪日推進作業の一環と解釈されている。日本とイタリア修交150周年記念式参加のためにイタリアを訪問中の秋篠宮王子はこの日、教皇と歓談する席で日本訪問も要請すると伝えられた。
しかし、海外歴訪にあまり出ないフランシスコ教皇は「慈悲(いつくしみ)の聖年」である今年は国内日程があまりにも多いせいで来る6月、過去のソ連圏国家アルメニア、9月ジョージアとアゼルバイジャン訪問を最後に事実上、海外歴訪を終える予定で教皇訪日は当分容易ではない展望だ。
一方、2005年に亡くなった教皇ヨハン・パウロ2世は1984年、韓国を訪問するのに先立ち1981年日本を先に訪れたことがある。
ソース:聯合ニュース(韓国語) 日本焦燥感の中フランシスコ教皇訪日推進本格化
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2016/05/11/0200000000AKR20160511168300109.HTML
バチカン放送局ニュース
中村芳夫・駐バチカン大使、教皇フランシスコに信任状奉呈
教皇フランシスコと中村芳夫・駐バチカン特命全権大使 - ANSA
教皇フランシスコは、5月9日、日本の中村芳夫大使を迎えられた。
中村芳夫(なかむら よしお)・駐バチカン特命全権大使(73)は、このたび信任状奉呈のため教皇宮殿を公式訪問した。教皇は大使を歓迎され、挨拶を交換された。
中村芳夫大使は、1942年生まれ。1968年、経団連入局。1993年、経団連国際経済部長。1995年、常務理事。2001年、専務理事。2006年、事務総長。2010年、副会長、事務総長、2014年6月、顧問。同年7月、内閣官房参与。
焦る日本、フランシスコ教皇訪日推進本格化~カトリック信者をバチカン大使に
薔薇の5月、ガーデニングしました。
ジャンヌ・ダルクがつけていた伝説の指輪が発見される! 600年ぶりにフランスに返還へ
フランスの国民的ヒロイン、ジャンヌ・ダルク(1412~1431)。彼女の生涯を知らずとも、その名を耳にしたことがある人は多いだろう。
ジャンヌ・ダルク 画像は「Wikipedia」より引用
農民の娘として生まれながらも、「フランスを救え」という神の啓示を受け、当時イングランドとの間で「百年戦争」を繰り広げていたフランス軍を率いて戦ったジャンヌ。陥落寸前だったオルレアンを解放するなど数々の武勇を残したが、後にブルゴーニュ公国の捕虜となりイングランドに引き渡されると、異端審問にかけられて19歳の若さで火炙りに処された。
■伝説の指輪は今どこに?
映画や小説の題材として数多く取り上げられてきた彼女は、フランスにとってまさに国の誇り。数々の伝説的エピソードも残されているが、そのなかのひとつに「ジャンヌの指輪」があった。1431年の異端審問の公式文書には、ジャンヌ・ダルクの所持品として“銀の指輪”と記されていたが、現代になってもその所在が不明のままになっていたのだ。
ヘンリー・ボーフォート枢機卿 画像は「Wikipedia」より引用
記録によると、指輪には「イエス」と「マリア」の名前、そして3つの十字架が刻まれていたという。ジャンヌの処刑後にイングランド王ヘンリー7世の手に渡ったというが、その後はヘンリー・ボーフォート枢機卿などに所有者を変え、いつの間にか行方がわからなくなっていた。
ところが、長い間フランスの博物館関係者や古物コレクターが血眼になって探し求めてきた「ジャンヌの指輪」がついに発見され、フランスに凱旋することになったという驚きのニュースが飛び込んできた。
■奇跡の発見、その経緯
英紙「The Telegraph」をはじめとする複数の海外メディアが報じたところによると、過去600年近くにわたり行方不明となっていた「ジャンヌの指輪」は、まだイギリスにあった。所有していたのは、ハリソンさんという医師の一家だ。1947年にジェームズ・ハリソン氏がわずか2万8,000円で購入してから、子どもたちに受け継がれてきたものの、それが歴史的に重要な品だと考える者など誰もいなかったという。
画像は「The Daily Mail」より引用
事態が急転したのは昨年のこと。ロンドンのタイムライン・オークションズのサイトに掲載されていた「ジャンヌの指輪」に関する情報をハリソン家の1人が偶然目にし、一族の手元にある指輪の特徴と一致することを発見。“指輪をフランスに取り戻す”ことを目指してきたピュイ・デュ・フー財団に鑑定を依頼したところ、これが伝説の「ジャンヌの指輪」そのものであることが判明したのだ。
画像は「The Telegraph」より引用
■喜びに沸くフランス
そして先月26~27日、「ジャンヌの指輪」はタイムライン・オークションズで競売にかけられた。アメリカやイギリス、そしてフランスの古物コレクターたちによる熾烈な競争の末に落札したのは、なんと前述のピュイ・デュ・フー財団。開始価格の実に30倍、4,800万円で競り落とされたという。
かくして「ジャンヌの指輪」は、600年の長い旅を終え、晴れてフランスへと帰国する運びとなった。母国では、「国の宝が凱旋する」と各メディアが興奮気味に報じているが、特に極右政治団体「国民戦線」の党首マリーヌ・ル・ペン氏などは、ツイッターで喜びを爆発させているようだ。
Merci à @PhdeVilliers d'avoir rapporté l'anneau de Jehanne d'Arc en terre de France. #PuyDuFou MLP
ジャンヌ・ダルクとともに数々の戦いをくぐり抜けてきた指輪――。まるで600年の時を物語るようなその渋い輝きに、フランスのみならず世界中の人々が魅了されている。
(編集部)
もうすぐ聖ジャンヌダルクの記念日、処刑された日
5月30日ですが
(ちなみにうちの小学生のチビの誕生日ですw)
今年、600年ぶりに聖ジャンヌダルクの指輪が発見され
敵国でカトリック国ではないイギリスから、
カトリック国のフランスに返還されました。
極右政治団体「国民戦線」の党首で
反共産主義、敬虔なカトリック信徒のマリーヌ・ル・ペン氏は、
ツイッターで喜びを爆発させているとのことです
ちなみに、反共産主義で保守、北朝鮮と戦う 韓国の
朴槿恵大統領もカトリック信徒で
親日派の 与党のジャンヌダルクと言われていることを
知る人は少ないでしょう。
以外なことに、報道では知られておらず
誤解されてますが
カトリックの信徒としての思想的には
フランスの極右マリーヌ・ルペン氏、
日教組と戦う自民党の山谷えり子氏、
韓国教職員組合と戦う 韓国の朴槿恵大統領、そして、
男性では 麻生太郎大臣、西村慎悟氏
論者では 渡部昇一氏 など
私 中曽千鶴子も 含め 保守カトリック信徒としての
根本思想は共通しています
この事実を知らない人は多いでしょう
武士道の 新渡戸稲造氏はカトリックではないものの
生涯、聖ジャンヌダルクを崇敬していました。
武士道と カトリック精神は共通しているということです
西村慎悟先生がお好きな方や極右のマリーヌルペンが
お好きな方で、朴槿恵を反日、大嫌いと叩いている人は
実は、この事実を知るとびっくりするでしょうね
海上自衛隊 護衛艦きりさめの 一般公開に行ってきました。
第五十八回 日本唱歌を歌う日の丸行進
明日の日の丸行進に
西村慎悟先生、落語家の桂福若師匠も ご参加です
ぜひ多くのご参加をお待ちしています
私は、また妹といっしょに着物でコールします❤
第五十八回 日本唱歌を歌う日の丸行進
日時 平成28年5月15日(日) (毎月第3日曜日開催)
集合場所
大阪市西区・新阿波座公園(地下鉄四ツ橋線本町駅の西の端、
23番出口を出て左折すぐ)
集合・集会
13:00(確定) 受付:12:30
行進開始:13:40 終了予定:14:40
コース: 南久宝寺町通り~御堂筋~心斎橋~難波(解散)
行進の目的
郷愁をさそう日本唱歌を歌うことで「日の丸」に親近感を感じていただき、自衛官の皆様に感謝の気持ちを伝えています。
このパレードは沿道の人々に日本人としての目覚め、自虐史観からの目覚めを願うものです。
日の丸行進での私たちの日本再興への祈りが伝わり、日本はいつか再生を遂げていることでしょう。
それが私たちの夢であり、目標です。
行進の内容
動物着ぐるみたちが愛嬌を振りまきながら先頭を歩き、沿道で日の丸小旗を配って非常に好評です。
鯉のぼりや花飾りで華やかにし、最近は着物姿の女性が数人参加され、ますます日本民族の行進らしくなっています。
沿道へ向かって笑顔で手を振り、そのためか外人や観光客、日本の若者たちが写真を撮り、手も振ってくれる人が増えてきました。
主張の内容
「日の丸を掲げましょう」「国歌を歌いましょう」「がんばろう日本」「自衛官、警察官 ありがとう」
5月の唱歌
「日の丸の旗」「ふるさと」「鯉のぼり」「背くらべ 」「桃太郎」「浦島太郎」
6月の唱歌
「日の丸の旗」「ふるさと」「夏は来ぬ」「あめふり」「てるてる坊主」「めだかの学校」
注意事項
小雨でも決行(レインコートは準備)
参加費 無料
毎月開催
第59回は6月19日、7月は17日(常に第3日曜日)集合:13時予定「新阿波座公園
主催:
日の丸行進の会 連絡先・会代表: 石黒大圓 090-1146-7351
協賛:
頑張れ日本!全国行動委員会・京都府本部・大阪支部
川西市 市議会だより 朝鮮総連系金剛山歌劇団 後援の社民党質問の答弁について
川西市 市議会だより
一般質問より 転載
「後援名義の不許可理由を問う」
自治市民クラブ 北上哲二 社民党
質問
これまで、阪神各地では、某在日コリアンアーチスト団体による公演が
行われており、昨年も市民や自治体、各種団体の協力のもと
近隣市で上演されている。
さまざまな問題をめぐって韓国、北朝鮮両国と政治的緊張が高まり、
ヘイトスピーチ等の人権侵害が社会現象となる中、このような市民レベルの文化交流により相互理解を深めることは意義深いと考えるが、
本市では、24年の上演には市と教育委員会が後援していたのに対し
昨年は断っている。昨年は後援を不許可とした理由と、その結果が与える影響について認識を伺いたい。
答弁
教育、学術、文化並びにスポーツの振興等に寄与する事業で、
公共性または公益性が高く、市民文化の向上に貢献すると認められる事業に対して後援名義の使用を許可しており、当該団体の公演については、24年は後援を許可した経緯があるが、昨年の公演では収支見込書の内容において、広告料やチケット販売による収入が多額となっていた
ため、公共性、公益性や収益性を総合的に勘案し、後援は適当でないと判断した。この判断が結果的に差別や偏見を助長したという疑念は
払拭できない部分があるが、決して政治的背景等が理由ではない。
答弁
昨年については、後援名義使用に関する規定における「営利目的や
売名行為を伴なわないこと」という項目に照らし、適当ではないと
判断しており、仮に内容や目的が政治や宗教に関連がある場合は、
法律の適用により不許可とするが、今回はそうではないと明言して
おきたい。
上記の、質問にある 某在日コリアンアーチスト団体による公演
というのは
北朝鮮、朝鮮総連の関連団体 金剛山歌劇団のことです。
以前から、私は 金剛山歌劇団の後援はしないでほしいと
要請を送っていますが
私の要請があるなしにかかわりなく、川西市が良識的判断をしたと
いうことだと思います
質問に 韓国、北朝鮮両国と政治的緊張が高まりとありますが
そもそも、この歌劇団は、北朝鮮系の歌劇団であり
韓国とは関係ありません
もし、韓国の子供と日本の学校の交流するようなイベントを
市民が企画したとして、その収益性が明瞭で
公益性もあるのであれば、川西の一般市民が多く観客となるような
純粋なダンス公演や音楽公演ならば、後援は許可されるはずです
韓国と日本は、 日韓合意で歩み寄り、対北朝鮮で 日米韓の
連携が強化されることはあっても、政治的緊張は
高まっていません。
ヘイトスピーチは、2012年頃より、反韓国の名目で
行われていることであり、
北朝鮮の核実験やミサイル問題、核実験に対する抗議は
ヘイトスピーチではありませんし、日本のみならず
韓国も、国際社会も批判していることです。
在特会の民族をひとくくりにするヘイトスピーチに対しては、
大阪では橋下市長、そして日本政府も 右も左も関係なく
一般市民も許されないことと
きちんと認識しているので
韓国と日本の政治的緊張が高まっているというのは間違いですし
そもそも、北朝鮮による拉致犯罪、ミサイル、核実験、
北朝鮮自国民や朝鮮学校生徒への著しい人権侵害をしているのは
北朝鮮ですから、
文化交流で、北朝鮮と日本の
相互理解が深まるというのは間違いです。
というのは、私個人の見解ですが
川西市の答弁にあるように、
文化交流、相互理解が目的ではなく
営利目的と売名行為であり、公益性、公共性が認められないのです
伊丹市で行われた
金剛山歌劇団の 昼、夜 二回の公演に参加した方
複数名から お話を聞いたところ、
昼、夜 どちらも、席が埋まらず、がらんとしていたとのこと。
また、この公演を支持している側の
在日の方からも直接、お話を伺ったところ
金剛山歌劇団の ダンサーの女性は、出演料では生活が苦しく
アルバイトをして生計をたてているので応援したいということでした。
過去にも
膨大な広告費やチケット販売の売り上げがあるにもかかわらず
一般市民が見にいくこともなく、出演者にも満足な出演料が
支払われないのは、疑問ですし
朝鮮学校出身の歌劇団員にとっても、不憫なことですね
およそ公共性、公益性もあるとは
いえないでしょう。
川西市の良識ある判断だと思います
差別や偏見を助長した疑念とありますが
私は、現在、川西市において、子供や女性、一般の在日の方が
差別や偏見を受けているとは思いません。
川西市には、立派な在日の方も多く
偏向的な政治活動や北朝鮮の悪政に関わることなく
拉致問題を憂うような、反日ではない
普通に暮らしておられる在日の方が ひとくくりに差別されることは
許されないことですし、特別視することなく自然に
共生社会はなりたっています。 教育現場でもそうです。
現在、川西市では
在日外国人に対する 偏見や差別はなく、増長されるという
心配もないでしょう
特に、民団の方も 韓国籍の方も 朝鮮学校、朝鮮総連を批判し、
一般の在日の方も、北朝鮮のミサイルや核実験、拉致犯罪は
許さないと思っているのです。
映画「64‐ロクヨン‐前編」見てきました。
すごく良かったです。特に警察官の方は、見るべきですね
実際とは違うだろうけど、感動しました。傑作です
元警察官でいつも過労だった、今は寝たきりの
父親のこと、考えながら見てしまいました。
第五十八回 日本唱歌を歌う日の丸行進の会
大阪護国神社 春季例大祭 参拝してまいりました。
大阪護国神社 春季例大祭 参拝してまいりました。
カンパナ・マウリツィオさんと久しぶりにお会いして
ともに参拝させていただきました。
敬愛する南弁護士様も来賓として参拝なさっておられました。
巫女様の浦安の舞はとても美しく、
神社は厳かでした。 浦安の舞は天皇陛下の御歌を舞にされたもので
浦安というのは平和な日本のことです。
この平和が続くために、尊い若いお命を捧げ
日本を守るための礎石となられたご英霊に心から感謝します
柳澤宮司さまは、天皇陛下に皇居に招かれ、戦後70年のねぎらいのお言葉を
いただいたときの事をお話され感動しました。
境内にある、ニューギニアで戦死した叔父の仲間の舞台の石碑に
お祈りしました。 叔父は日本と朝鮮半島の子供たちの幸せのため
教育に尽くし、彼らを守るため戦い散ったのです。
5月28日 17時30分~ 川西市 秋田美輪さんを救う川西市民の会 拉致啓発
5月28日 17時30分~ 川西市 秋田美輪さんを救う川西市民の会 拉致啓発
2016年 5月28日 17時30分~ 川西市 秋田美輪さんを救う川西市民の会 拉致啓発& 北朝鮮 抗議街宣拉致被害者全員奪還のため、もっと多くの人に 拉致問題を知ってもらい意識を高めることが必要です 我々は、拉致被害者、特定失踪者全員奪還のために 戦いつづけなければならない。 日本人は苦しむ被害者を見捨てることのないよう 目覚めなければならない 5月28日 土曜日 今回 17時30分~ 啓発活動します。 「秋田美輪さんを救う川西市民の会」 拉致問題啓発街頭演説、署名 秋田美輪さんを救う川西市民の会 & 秋田美輪さんを救う会 日本海 合同街宣愛媛の岩城さんが、秋田美輪さん救出のためのポスターを 作成して下さいました。 岩城様、有難うございます 日本海、鳥取・香住でご活動されている中川健二さんと 川西&日本海、合同で拉致啓発です。 。 「秋田美輪さんを救う川西市民の会」 拉致啓発街頭演説、署名活動 場所:川西能勢口駅北側、ドコモショップ前 雨天の場合は、川西能勢口駅からアステ川西への二階の連絡通路で 行います。 内容:拉致啓発街頭宣伝、署名活動特定失踪者 秋田美輪さん 秋田 美輪 失踪年月日 昭和60(1985)年12月4日 ふりがな あきた みわ 生年月日 昭和39(1964)年1月25日 性別 女 当時の年齢 21 身長 155センチ 体重 43キロ 当時の身分 神戸松陰女子大学文学部国文科4回生 特徴 両眼とも眼鏡をかけて1.2 失踪場所 兵庫県神戸市神戸松陰女子大学校門(阪急神戸線六甲) 失踪状況 大学で午前の授業を受けた後、1時過ぎに学食で 友人と食事をとり校門近くで友人と別れた。夜8時過ぎに 「友人宅へ泊まる」との電話が家にある(実際には泊まっていない)。 翌日朝8時15分兵庫県警城之崎署から竹野町弁天浜で 本人のバッグ発見との連絡。当時は自殺とされたが、 何も見つかっていない。バックの置いてあったところから 海岸に10メートル位足跡があった。発見される前に 雨が降ったがバックも近くにあった本人の靴も濡れて いなかったという。地形や潮の流れから入水自殺で あれば遺体が上がるはず。竹野浜、竹野駅、城崎駅で 目撃者がいなかった。平成15年11月13日、兵庫県警に告発状提出。 特定失踪者・秋田美輪さんの姉「両親が元気なうちに会わせたい」 2014年7月 産経 http://www.sankei.com/west/news/140701/wst1407010067-n2.html 拉致被害者の再調査をめぐる日朝政府間協議が 7月1日から始まる見通しとなった。北朝鮮による拉致被害者や、 拉致の可能性が排除できない県内の特定失踪(しっそう)者の 家族たちは、再調査の行方を見つめている。北朝鮮で元気に 暮らしているのか-。日本に残された家族たちは待ち続けている。 神戸松蔭女子学院大学(神戸市灘区)4回生だった 秋田美輪さん=失踪当時(21)=の姉、吉見美保さん(54)は 「期待はあるが、何度も裏切られている。きちんとした情報を 知りたい」と訴える。 美輪さんは昭和60年12月4日、大学の校門前で友人と 会ったの最後に消息を絶った。翌朝、川西市にあった実家に 県警から電話がかかってきた。100キロ以上も離れた竹野町 (現豊岡市)の弁天浜で、秋田さんの靴とかばんが見つかったという。 父の正一郎さん(82)と母の嶺子さん(80)は現地に 駆けつけた。県警などは入水自殺した恐れがあるとして周辺を 捜索したが、美輪さんは見つからなかった。 当時、結婚して愛知県に住んでいた吉見さんは、初めての 子供を身ごもっていた。そのため、両親は吉見さんに心配させまいと、 妹の行方不明を直ちに伝えなかった。吉見さんが知ったのは翌月だった。 「本当に自殺なのか…」。美輪さんが自殺する理由に 心当たりがなく、家族は戸惑った。なぜなら、美輪さんの大学の ロッカーには、行方不明翌日に出す予定の卒業論文が置かれて いたからだ。 翌月には、吉見さんが出産のため実家に里帰りする予定で、 「私が帰ってくるのを妹は楽しみにしていたはず」と力説する。 両親は毎年、12月4日前後に弁天浜を訪ねた。自宅では、陰膳 (かげぜん)を据えていたこともあったという。 平成9年、横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されたとの報道 されたことなどから、両親は美輪さんが拉致されたとの疑いを 持つようになった。両親は救う会に相談し、15年に美輪さんは 特定失踪者として公表され、容疑者不詳で国外移送目的略取容疑で 県警に告発。体調を崩した正一郎さんに代わり、最近は吉見さんが 岐阜県内で署名活動をしている。 正一郎さんは、北朝鮮の全面調査を安倍首相が発表して以来、 たびたび「政府から何か連絡はあったか」と尋ねるという。 吉見さんは「美輪はどういう扱いを受けているのか。ちゃんと した暮らしをしているのだろうか。両親が元気なうちに会わせたい」 と涙ぐんだ。 |
祝★中曽千鶴子 高裁一部勝訴!!一部敗訴 日教組と 本人訴訟で一部勝訴しました。
祝★中曽千鶴子 高裁一部勝訴!!一部敗訴 日教組と 本人訴訟で一部勝訴しました。
拉致啓発活動 延期のお知らせ& ウイグル連盟主催講演会のお知らせ
拉致啓発活動 延期のお知らせ& ウイグル連盟主催講演会のお知らせ
たいへん申し訳 ありません
明日、 シベリヤ抑留 荒木正則先生 講演会と
ウイグル連盟主催
大阪シンポジウムがあるので
拉致啓発街宣は 延期とさせていただきます。
拉致啓発街宣は、6月11日 6月25日の 2回と
させていただきます
よろしくお願いいたします
ウイグル連盟主催
日本ウイグル連盟主催シンポジウム アジアの「孤児」-ウイグル政治亡命者の現状と日本の役割
大阪シンポジウム
日時:2016年5月28日(土) 18:00開場
会場:大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール
入場料:1000円
東京シンポジウム
日時:2016年6月2日(木) 16:30開場
会場:参議院議員会館 1F 講堂
入場料:無料
*東京会場では事前申し込みが必要になります。当日ロビーにて入館証をお渡しします。
[連絡先]e-mail:info@uyghurjapan.org 携帯:090-7752-7020,080-4196-8973
仙台シンポジウム
日時:2016年6月4日(土) 13:00開場
会場:青葉城本丸会館
入場料:1000円
【共催団体】 呉竹会アジアフォーラム、杜人の会、宮城ビジョンの会、利他利他有興会
【協力団体】 日本ウイグル地方議員連盟、日本会議、南モンゴル自由民主運動基金、内モンゴル人民党
【登壇】
ラビア・カディール(世界ウイグル会議総裁)
セイット・トゥムテュルク(世界ウイグル会議副総裁)
ウミット・ハミット(世界ウイグル会議副総裁)
【司会】
(大阪会場) 安保智子氏(NPO法人 利他利他有興会 代表理事)
(東京会場) 藤井厳喜氏(呉竹会 アジアフォーラム代表幹事)
(仙台会場) 和田政宗氏(参議院議員)
【東京会場パネリスト】
西村幸祐氏 評論家・ジャーナリスト
坂東忠信氏 元刑事・現全国防犯啓蒙推進機構理事・外国人犯罪対策講師
シベリア抑留経験者、荒木正則先生の講演会に行きました。
世界ウイグル会議 ラビア・カディール総裁 来日シンポジウムに参加しました
イトーヨーカ堂とAOKI、総連系工場の衣料販売 中国で生産…北、制裁逃れ露呈
イトーヨーカ堂とAOKIは問題ない、
把握していないとひらき直っていますが、
拉致問題、ミサイルや核実験、北朝鮮と総連の関係を
知らないではすまない。
拉致問題にいかに無関心な企業かということが
露呈していると思います
法令を遵守しているとのことですが
法令さえ守れば、道義的な問題があっても問題ないとする姿勢は
どうかと思います。
拉致問題で、拉致犯罪者が逮捕されないのも
朝鮮総連がいままでのさばってきたのも、
東京の総連本部問題が、結局、立ち退きすることなく実質的に
総連が利する形になってしまったのも
金剛山歌劇団の公演が続いているのも
徳島県教組が朝鮮総連と癒着して、総連に援助し続けたことも
兵庫県知事が、毎年一億円近く、朝鮮学校=朝鮮総連に
援助し続けていることも
法の網の目をくぐりぬけ、法的に裁くことができないから。
法的に問題なくても、法をすりぬけていても
日本人として日本の企業として
道義的な問題、責任があることをすべての人が認識すべきです
まだまだ露呈していないだけで、このような
制裁逃れに加担している企業は多いのではないでしょうか
イトーヨーカ堂とAOKI、総連系工場の衣料販売 中国で生産…北、制裁逃れ露呈
産経新聞
総合スーパーのイトーヨーカ堂と紳士服のAOKI(アオキ)が、北朝鮮労働者の働く中国内の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系企業製造の衣料を日本国内で販売していたことが31日、分かった。朝鮮総連関係者が明らかにした。政府は核実験を強行した北朝鮮からの輸入を禁止しているが、北朝鮮労働者が組織的に働く第三国からの輸入は野放しになっている。主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)は北朝鮮の核開発が深刻な脅威であるとの認識で一致したが、制裁をすり抜け日本企業を通じて外貨獲得にいそしむ実態が浮き彫りになった。
関係者によると、朝鮮総連系企業は中国・丹東市の縫製業「愛特服装有限公司」。愛特服装は朝鮮総連傘下の商工会幹部が経営し、北朝鮮労働者約700人が縫製工場で働いている。
北朝鮮労働者の月給は1人平均3万円余り。日本向けスーツなど昨年約400万着を生産し、別の会社を経由してイトーヨーカ堂とAOKIなどに納品された。2011年当時の工場の北朝鮮労働者は約300人で、約5年で倍増した。
また、愛特服装は、北朝鮮の別の工場から労働者を引き受けていた。朝鮮総連を担当する朝鮮労働党統一戦線部が身元確認した労働者が愛特服装に派遣されるなど北朝鮮の影響下にある状態が続いている。
米国は3月16日、北朝鮮労働者が海外で稼ぐ外貨が北朝鮮の核開発に転用される可能性を危惧して、労働者派遣に関与する者に対し制裁を科すことができる大統領令を出した。
一方、日本は06年から、北朝鮮からの輸入を全面的に禁止。今年1月の北朝鮮による核実験を受け、北朝鮮に寄港した第三国籍船舶の入港禁止を新たに決めたが、北朝鮮の海外労働者により第三国で生産された製品を日本国内で販売する行為は認めている。
イトーヨーカ堂とAOKIは同工場製衣料の販売の適否について、それぞれ「法令を順守している。直接の取引先から『工場の生産体制に問題ない』と報告を受けている」「工場の詳細を把握していない」としている。
三宅博氏が7月の参議院議員選挙に「おおさか維新の会」全国区公認候補として立候補
三宅博氏が7月の参議院議員選挙に「おおさか維新の会」全国区公認候補として立候補
特定失踪者問題調査会代表、日の丸行進の会にも時々参加下さる
三宅博先生が、おおさか維新の会 参議院議員 公認候補となられました。
私は、拉致問題、特に特定失踪者、秋田美輪さんの啓発活動を
三年以上、続けていますが
地元、川西市での拉致問題啓発活動に
ご協力下さった地方議員さんは、おおさか維新の会の議員さんだけです
私の活動は、おおさか維新の会としての活動ではありませんし
選挙区ではないところで、協力することは
他府県、他市町村の地方議員さんにとって、何のメリットもありません
しかし、票の為、自分の売名のためでなく
真摯に拉致問題を憂い、リスクを覚悟で、ご協力下さった
おおさか維新の会の議員さん方には、心から感謝しています。
川西近隣に地盤があったような
日本のこころを大切にする党 (元次世代)の議員さんは
一度も拉致問題の啓発に協力も言及もありませんでしたから。
ですから、拉致問題、特定失踪者問題、朝鮮総連や部落解放同盟の闇と
戦い続けてこられた 三宅博先生がおおさか維新の会から立候補なさる
ことは、何の疑問もなく、むしろ自然なことだと思っています。
応援します。

「おおさか維新の会」 前衆議院議員 三宅博 WEBサイトより
「決意表明」
本日、三宅博が7月の参議院議員選挙に「おおさか維新の会」全国区公認候補として立候補することが決定し、新聞発表されました。
現在の混迷する日本の政治状況の中で、国政選挙の機会を前にしながらこれに挑戦することなく、一身を野において無為に時間を過ごすことは許されないと考え立候補する決意をした次第です。
まず「おおさか維新の会」の政策目標を実現すると共に、北朝鮮の拉致事件に象徴される国民の安全と外交問題、尖閣や竹島及び南シナ海に代表される領土国防の問題、そしてまた教科書汚職事件に現れた公教育の癒着構造と反日教育の実態、またNHKや朝日新聞における報道機関の偏向・腐敗など、占領下にGHQが作成した日本国憲法を原因とする国家構造の欺瞞偽善と歪みを一掃しなければなりません。
中東やヨーロッパの難民並びにテロ・紛争の噴出や中国の限界を超えた暴力による横暴など、世界は大動乱の様相を顕著にしつつあります。
そのような中でわが日本のみが単独平和を維持できるはずがありません。
一刻も早く「日本のことは我々日本人が決める。」「日本の国は我々日本人が護る。」という決意のもとで、法と正義の価値観を共有する諸国と同盟関係を結ぶという国家の主体性を回復しなければなりません。
私三宅はこれら山積する諸課題解決の為に、命がけで闘い抜く覚悟です。
全国の皆様どうか三宅を全面的にご支援頂き、一緒になって日本の根本的立て直しを実現致しましょう。
宜しくお願い申し上げます。
平成28年6月1日
前衆議院議員 三宅 博
6月25日 17時30分~川西市 秋田美輪さんを救う川西市民の会 拉致啓発
6月25日 17時30分~川西市 秋田美輪さんを救う川西市民の会 拉致啓発
6月11日は中止です。 6月は通常どおり、第四土曜日開催です。 (雨天の場合は阪急電車からJR川西池田までの アステ川西連絡通路です。) よろしくお願いいたします2016年 6月25日 土曜日 17時30分~ 川西市 秋田美輪さんを救う川西市民の会 拉致啓発& 北朝鮮 抗議街宣 拉致被害者全員奪還のため、もっと多くの人に 拉致問題を知ってもらい意識を高めることが必要です 我々は、拉致被害者、特定失踪者全員奪還のために 戦いつづけなければならない。 日本人は苦しむ被害者を見捨てることのないよう 目覚めなければならない 6月25日 土曜日 今回 17時30分~ 啓発活動します。 「秋田美輪さんを救う川西市民の会」 拉致問題啓発街頭演説、署名 秋田美輪さんを救う川西市民の会 & 秋田美輪さんを救う会 日本海 合同街宣愛媛の岩城さんが、秋田美輪さん救出のためのポスターを 作成して下さいました。 岩城様、有難うございます 日本海、鳥取・香住でご活動されている中川健二さんと 川西&日本海、合同で拉致啓発です。 。 「秋田美輪さんを救う川西市民の会」 拉致啓発街頭演説、署名活動 場所:川西能勢口駅北側、ドコモショップ前 雨天の場合は、川西能勢口駅からアステ川西への二階の連絡通路で 行います。 内容:拉致啓発街頭宣伝、署名活動特定失踪者 秋田美輪さん 秋田 美輪 失踪年月日 昭和60(1985)年12月4日 ふりがな あきた みわ 生年月日 昭和39(1964)年1月25日 性別 女 当時の年齢 21 身長 155センチ 体重 43キロ 当時の身分 神戸松陰女子大学文学部国文科4回生 特徴 両眼とも眼鏡をかけて1.2 失踪場所 兵庫県神戸市神戸松陰女子大学校門(阪急神戸線六甲) 失踪状況 大学で午前の授業を受けた後、1時過ぎに学食で 友人と食事をとり校門近くで友人と別れた。夜8時過ぎに 「友人宅へ泊まる」との電話が家にある(実際には泊まっていない)。 翌日朝8時15分兵庫県警城之崎署から竹野町弁天浜で 本人のバッグ発見との連絡。当時は自殺とされたが、 何も見つかっていない。バックの置いてあったところから 海岸に10メートル位足跡があった。発見される前に 雨が降ったがバックも近くにあった本人の靴も濡れて いなかったという。地形や潮の流れから入水自殺で あれば遺体が上がるはず。竹野浜、竹野駅、城崎駅で 目撃者がいなかった。平成15年11月13日、兵庫県警に告発状提出。 特定失踪者・秋田美輪さんの姉「両親が元気なうちに会わせたい」 2014年7月 産経 http://www.sankei.com/west/news/140701/wst1407010067-n2.html 拉致被害者の再調査をめぐる日朝政府間協議が 7月1日から始まる見通しとなった。北朝鮮による拉致被害者や、 拉致の可能性が排除できない県内の特定失踪(しっそう)者の 家族たちは、再調査の行方を見つめている。北朝鮮で元気に 暮らしているのか-。日本に残された家族たちは待ち続けている。 神戸松蔭女子学院大学(神戸市灘区)4回生だった 秋田美輪さん=失踪当時(21)=の姉、吉見美保さん(54)は 「期待はあるが、何度も裏切られている。きちんとした情報を 知りたい」と訴える。 美輪さんは昭和60年12月4日、大学の校門前で友人と 会ったの最後に消息を絶った。翌朝、川西市にあった実家に 県警から電話がかかってきた。100キロ以上も離れた竹野町 (現豊岡市)の弁天浜で、秋田さんの靴とかばんが見つかったという。 父の正一郎さん(82)と母の嶺子さん(80)は現地に 駆けつけた。県警などは入水自殺した恐れがあるとして周辺を 捜索したが、美輪さんは見つからなかった。 当時、結婚して愛知県に住んでいた吉見さんは、初めての 子供を身ごもっていた。そのため、両親は吉見さんに心配させまいと、 妹の行方不明を直ちに伝えなかった。吉見さんが知ったのは翌月だった。 「本当に自殺なのか…」。美輪さんが自殺する理由に 心当たりがなく、家族は戸惑った。なぜなら、美輪さんの大学の ロッカーには、行方不明翌日に出す予定の卒業論文が置かれて いたからだ。 翌月には、吉見さんが出産のため実家に里帰りする予定で、 「私が帰ってくるのを妹は楽しみにしていたはず」と力説する。 両親は毎年、12月4日前後に弁天浜を訪ねた。自宅では、陰膳 (かげぜん)を据えていたこともあったという。 平成9年、横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されたとの報道 されたことなどから、両親は美輪さんが拉致されたとの疑いを 持つようになった。両親は救う会に相談し、15年に美輪さんは 特定失踪者として公表され、容疑者不詳で国外移送目的略取容疑で 県警に告発。体調を崩した正一郎さんに代わり、最近は吉見さんが 岐阜県内で署名活動をしている。 正一郎さんは、北朝鮮の全面調査を安倍首相が発表して以来、 たびたび「政府から何か連絡はあったか」と尋ねるという。 吉見さんは「美輪はどういう扱いを受けているのか。ちゃんと した暮らしをしているのだろうか。両親が元気なうちに会わせたい」 と涙ぐんだ。 |
★北朝鮮の出先機関である朝鮮総連に対して反社会的団体規制法を
★北朝鮮の出先機関である朝鮮総連に対して反社会的団体規制法を
北朝鮮の出先機関である朝鮮総連に対しても暴対法や暴力団排除条例のような反社会的団体規制法を 現在、北朝鮮による北朝鮮の核実験、長距離弾道ミサイル発射強行に対し、国連は、五度目の対北朝鮮制裁決議を採択しました。 日本政府もかつてない厳しい独自制裁措置をとっています。 北朝鮮の出先機関である朝鮮総連に対しても暴対法や暴力団排除条例のような反社会的団体規制法が必要です。 警察や自治体などは、青少年を守るためにと、暴力団の実態啓発、暴力団対策啓発を強化してきましたが、暴力団だけを排除、規制するのであれば、暴力主義的団体、反社会的団体である朝鮮総連についても、危険団体と、啓発していくこと、条例を施行しなければ整合性はありません。 朝鮮総連を反社会的団体とはっきりと指定し、規制法、排除法、排除条例の施行を求めるための署名をお願いします。 ●朝鮮総連が反社会的である理由は以下のとおりです。 朝鮮総連(在日本朝鮮人総聯合会)は、1945年(昭和20年)結成の在日朝鮮人連盟がGHQによって「暴力主義的団体」として解散させられた後、昭和30年に設立されました。 発足当初から社会主義を支持し、その後冷戦期社会主義陣営を支持する団体としての性格を明確にし、2013年以降は朝鮮労働党統一戦線部の傘下の第225部(旧対外連絡部)の指導を受けて活動しています。 北朝鮮に対する朝銀信用組合の不正送金には朝鮮総聯関係者の関与が疑われ、北朝鮮による日本人拉致問題の追及も進む中、拉致事件をはじめとする日本国内における同国の非合法活動(スパイ、不正送金、麻薬・拳銃売買等)にも、数多くの朝鮮総聯関係者が深く関与していたといわれています。 これらの犯罪行為に対する責任追及について朝鮮総聯は「悪質なデマ」と主張し、朝鮮総聯関係の施設に強制捜査が行われるごとに「在日朝鮮人の権利を侵害する」として激しい抗議行動を繰り返してきました。また、批判記事を書いた報道機関に職員が多数抗議に押しかけたり、北朝鮮に批判的な団体の集会を職員らが暴力的に妨害した例があります。また防衛庁(現:防衛省)からのミサイルデータの流出に関与した疑いがあると報じられたこともあります。 1973年(昭和48年)に行方不明になった、埼玉県上福岡市(現・ふじみ野市)の女性の2人の児童が拉致された(在日朝鮮人子弟失踪事件)が、その女性の夫が朝鮮民主主義人民共和国の工作員であり、さらに夫が勤務していた東京の貿易会社・ユニバーストレーディングの元女性社員が、警察当局の事情聴取に対し、「北朝鮮本国による判断を仰いだ」などと供述していたことが判っています。日本政府は朝鮮総連傘下団体等の構成員の関与があったことを明らかにしています。 1978年(昭和53年)6月に発生した田中実さん拉致事件に傘下団体等の構成員の関与があったことを日本政府が明らかにしています。 1980年(昭和55年)6月に発生した辛光洙事件(原敕晁さん拉致事件)に傘下団体等の構成員の関与があったことを日本政府が明らかにしています。 2007年(平成19年)4月25日、警視庁公安部は、上福岡市の事件に関して、国外移送目的拐取容疑で、事件に関与した疑いの強い工作員らが一時期、活動に参加していた「在日本朝鮮留学生同盟中央本部」(留学同)など、朝鮮総聯傘下の団体や関連先など4か所を家宅捜索し、捜索の際に在日朝鮮人の男性が“公務執行妨害”で逮捕され富坂警察署に連行された(この際容疑事実の告知はされなかった)ものの、5月末に不起訴処分・釈放となっています。これに関し、家宅捜索の際に、捜査員が中に入るのを妨害した人間が複数いたのが、TVでも報道されました。 また、公安部は東京都内の貿易会社に、多数の工作員が入社した経緯などを知る立場にあった可能性があるとして、朝鮮総聯の徐萬述議長、許宗萬責任副議長、南昇祐副議長を参考人として事情を聞く方針で、同日に書面で出頭を求めたが聴取要請を拒否する旨を、高徳羽副議長は同年4月26日にマスメディア向け記者会見で述べました。 朝鮮総連中央議長を始めとする数名の幹部は北朝鮮の代議員(国会議員)を兼任しています。過去に複数の元構成員が土台人となって北朝鮮問題に関与し、祖国防衛隊事件や文世光事件を引き起こし、吹田事件を惹起した団体であり、破壊活動防止法上の「過去に暴力主義的破壊活動行い、将来もその恐れのある団体」に指定されています。 現在、暴力団に対しては、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律、いわゆる暴対法、暴力団対策法、暴力団新法が施行され、また日本全国の各自治体、地方公共団体により、暴力団排除条例が制定されています。 暴力団排除条例の主な項目 都道府県の公共工事からの暴力団の排除 事業者の暴力団員等への利益供与・暴力団員等の受供与の禁止 暴力団事務所の開設・運営の禁止 事業者の契約時における措置(一部のみ)・不動産の譲渡における措置 青少年の健全な育成を図るための措置 説明・資料の提出・勧告・公表・命令・罰則 また、銀行界や各企業では平成23年6月に改正された暴力団排除条項を適用し、暴力団との関係遮断に向けた取組みが進められています。 朝鮮総連(在日本朝鮮人総聯合会)に対しても、反社会的団体とはっきりと指定し、規制法、排除法、排除条例の施行を求めるための署名をお願いいたします。 https://www.change.org/p/%E5%AE%89%E5%80%8D%E9%A6%96%E7%9B%B8-%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%B7%8F%E9%80%A3%E3%82%92%E5%8F%8D%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%9B%A3%E4%BD%93-%E5%8D%B1%E9%99%BA%E5%9B%A3%E4%BD%93%E3%81%A8%E6%8C%87%E5%AE%9A-%E8%A6%8F%E5%88%B6%E6%B3%95-%E6%8E%92%E9%99%A4%E6%B3%95-%E5%AF%BE%E7%AD%96%E6%B3%95%E3%81%AE%E5%88%B6%E5%AE%9A%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99?recruiter=51594431&utm_source=share_for_starters&utm_medium=copyLink |
橋下徹「なぜ自称人権派は人権侵害をやりまくるのか?」
橋下徹「なぜ自称人権派は人権侵害をやりまくるのか?」
橋下徹 通信
PRESIDENT Online スペシャル
著者
橋下徹 撮影=市来朋久
朝日新聞の100%子会社は、僕の出自を差別的に記事にした
沖縄での悲惨な事件について。結局みんな綺麗ごとばかり言って、真の対策は何も打ち出さない。綱紀粛正、再発防止、そんな言葉ばかり。
まず、今回の容疑者が有罪確定すれば、極刑に値する。当然だ。
ただこの軍属の事件で、沖縄の米軍基地よ出て行け! はちょっと違うだろ。朝日、毎日は、今回の事件は米軍基地の存在が原因という。だから基地は出て行けと。まず近代国家の根幹は、犯罪処罰は罪を犯した個人を処罰するというもの。連帯責任はダメ。今回の軍属が罪を犯したからといって、まじめな米兵までが非難されるのは違う。
普段は人権、人権といいまくっている人権派が、一番人権侵害をやりまくる典型例。僕の出自を差別的に記事にした週刊朝日。ここは人権大好きの朝日新聞の100%子会社。そしてこの記事が出たときに、面白い!! と大はしゃぎしていたのが、自称人権派の有田芳生参議院議員。弁護士会も、部落解放同盟もだんまりだったね。人権派なんてしょせん、こんなもの。まあ、この件は週刊朝日側も過ちを認めて法的な和解は成立したけれど。
軍属の犯罪について、その者が属する集団全体に非難を押し広げるのは近代国家の思考ではない。軍属の罪と、米兵全体の責任は分けて考えなければならない。それに軍属や米兵の罪で、基地よ出て行け! なんてやっていたら、これは移民排斥のロジックと同じ。普段は移民や難民の犯罪等に寛容な朝日や毎日に限って、米兵の犯罪等にはヒステリックになる。外国人の一人が罪を犯して、その属する外国人全体を排斥するロジックは移民難民排斥のロジックと同じだよ。今回の事件と基地問題は別問題。沖縄の米軍基地の負担を減らすことは当然のことだけどね。
ただし普段はいいかっこ言っている本州の知事も市町村長も地方議会も、自分のところには基地は引き受けない。国民も、総論では沖縄の基地負担軽減は賛成。だけど各論で自分のところに来るのは反対なんだよね。
それと米軍を批判するなら、それは米兵・軍属のコントロールの仕方だよ。まあこれが綺麗ごとの世界。朝日は、短絡的に、基地を減らせと言っている。それは真面目にやっている米兵に失礼だ。朝日も毎日も地位協定を問題視しているけど、頓珍漢。今回は公務外の犯罪なので地位協定は適用されない。毎日は、また頭の中の妄想で、地位協定があるから犯罪が起こったとも言っている。バカじゃないの。地位協定で有利になることを狙って、地位協定の適用がないような公務外の罪を犯すバカはいないよ。地位協定で有利になることを狙っての犯罪なら、当然地位協定が適用になる犯罪のやり方をするはずだ。毎日新聞も、何とか地位協定改定の話に持っていきたいものだから、こんな論理矛盾を平気で社説で書く。そして5月21日の朝日社説も5月24日の毎日社説も具体策は何もなし。
綺麗ごとはもういい!再発を防ぐ具体的な解決策を考えよう
軍と性の問題、兵士と性の問題は有史以来の永遠のテーマだ。綺麗ごとでは解決できない。だからと言って現在の価値観に反するわけにはいかない。しかし綺麗ごとですべて禁止、オフリミッツで解決できるものでもない。禁酒法と同じだよ。僕は風俗の活用発言で、過去に大批判を食らった。今回もちょっとそれを匂わせた。だって皆綺麗ごとしか言わないんだから。
米兵についてはしっかりと人事評価して、大丈夫な米兵とちょっと危ないなという米兵をしっかり区別すべきだ。ちょっと危ない米兵は基地から出すな。基地内で米軍が知恵を絞って娯楽施設を作れ。
しょうもない娯楽施設で本当に米兵が耐えられるのか。耐えられればそれでいいし、耐えられなければ基地内で犯罪が起きるだろう。基地内の娯楽施設を考えるときには、現代のルールと価値観の範囲で許される範囲はどこまでなのか。ポルノ映像は? ポルノ映像にマッサージまで付加したものは? とにかく本気で考えないと、基地内で犯罪が起きるよ。綱紀粛正のかけ声だけでは、また悲惨な事件が起きる。
政治家は綺麗な言葉を吐く文学者や道徳家じゃない。目の前の課題を解決するために、泥臭く、もがきながら実行する実務家だ。
※本稿は、公式メールマガジン《橋下徹の「問題解決の授業」》vol.9(6月7日配信)の一部です。全文はメールマガジンで!
女性翻訳研究者の告発 名著『民主主義の終わり』は舛添要一の訳ではない。
女性翻訳研究者の告発
94年に和訳が出版された名著『民主主義の終わり』は舛添要一の訳ではない。
私が訳したものだ。詳しい顛末は2016年6月14日発売の「女性自身」、続いて放送されるテレビ朝日のモーニングショーなどの報道を参照していただきたい。
フランス語の政治学の本、ジャンマリ・ゲーノの『La fin de la démocratie民主主義の終わり』の下訳をしてほしいと先輩を通じて頼まれたのは1994年、東大大学院生の時だった。しかし、現実には、舛添要一氏は翻訳作業をなんら、しなかった。朱筆をもらって訂正することも一度もないまま、私は出版社の一室で缶詰になり、編集者と二人きりで手書きや口頭で修正を繰り返し、翻訳を完成させた。
にもかかわらず、私には何の知らせもなく、同著は舛添要一訳として発売された。売り上げのための出版社の戦略を考慮しても、舛添の仕事量がゼロである以上、せめて、舛添要一監訳・イザンベール真美訳とするのが筋だと今も思う。この件を訴えようにも、舛添要一氏は既に退職していたので、教授会で問題にしてもらうわけにもいかなかった。
舛添要一訳として売り出されてしまったせいで、私はこの本を研究業績リストに加えることができなかった。若い研究者にとって、研究業績は、大学教員になるための就職活動や学会で活動するために極めて重要なものだ。
舛添さん、私があなたのゴーストライターを引き受けた事実はありませんよ。無名の大学院生であっても一人の研究者です。研究を奪われることほどつらいことはない。あなたが政治家になったのは国際政治学者というキャリアがあってのことだった。あなたのしたことは、学者としてフェアなことだと思いますか?
本著ではフランス特有のナシオン(nation)の概念を民主主義の単位とし、グローバリゼーション(本著ではボーダレス化)時代の民主主義の行く末を論じている。「ナシオン」は直訳すると「国民」であるが、国民国家の意味も含有しているため、政治学の専門書ではナシオンとカタカナで表記されることもある。私は、舛添氏と相談する機会を一度も与えられることのないまま、文脈に応じて「ナシオン」を国民国家、国民、ときには国家と訳し分けることに、とくに注意を払ったものだった。
あとがきで舛添要一氏がいけしゃしゃあとこう書いている。まるで自分が苦労したかのような虚言だ。
本書を訳出し始めると、原語で読み進めたときには逢着しなかった様々な困難に出くわしたそれは本書の記述が抽象度の高いものだからである。そのために何度も手を加えることになり、予想外に時間がかかってしまった」。