初春のお喜びを申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 平成27年 1月
まだ予約が埋まっていないそうです。多くのご参加をお願いします
平成27年1月11日 「戦士の証言」第三弾
荒木正則 講演会
中曽千鶴子、参加いたします 皆さまもともに、
姫路護国神社にお参りし、荒木先生のお話を聞きにまいりましょう
「戦士の証言」第三弾
なぜ、日本兵はシベリヤにつれて行かれたのか? シベリヤ抑留とはよく聞きますが、想像を絶する強制労働や収容所ではどんな生活だったのか? 満州に侵攻してきた時の日本軍とソ連軍の戦いは、どんな風だったのか? 実際に経験された、旧日本陸軍 荒木正則さんからお話を聞きます。
開催日 平成27年1月11日
開場 午後1時 開演 午後1時30分
場所 兵庫縣姫路護國神社 参集殿2階
参加費 500円
先着100名 FAXかメールで申し込み
天皇陛下の誕生日の記者会見のお言葉
「 先の戦争では300万を超す多くの人が亡くなりました。その人々の死を無にすることがないよう、 常により良い日本をつくる努力を続けることが、残された私どもに課された義務であり、後に来る時代への責任であると思います 」
天皇在位20周年記念DVDは、平成21年にすべての小中高校に配布され 児童生徒に周知、指導するよう伝えられましたが、 全学校に配布された拉致問題のアニメ「めぐみ」もですが、この天皇在位20周年記念DVDも 三年たった今も 職員室のかたすみのダンボールでほこりをかぶったまま封印されている学校がすくなくありません。 健全な児童、生徒の育成に天皇陛下の思いを伝えていくことは大切だと思います。
皇后陛下は、10月のお誕生日で、シベリヤ抑留の事に触れておられました。
「最近新聞で,自らもハバロフスクで抑留生活を送った人が,十余年を費やしてシベリア抑留中の死者の名前,死亡場所等,出来る限り正確な名簿を作り終えて亡くなった記事を読み, 心を打たれました。戦争を経験した人や遺族それぞれの上に,長い戦後の日々があったことを改めて思います。第二次大戦では,島々を含む日本本土でも100万に近い人が 亡くなりました。又,信じられない数の民間の船が徴用され,6万に及ぶ民間人の船員が,軍人や軍属,物資を運ぶ途上で船を沈められ亡くなっていることを, 昭和46年に観音崎で行われた慰霊祭で知り,その後陛下とご一緒に何度かその場所を訪ねました。戦後70年の来年は,大勢の人たちの戦中戦後に思いを致す年になろうと思います 」
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平成27年1月11日 「戦士の証言」第三弾 荒木正則 講演会 姫路護国神社
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