川西市に世界に二つしかないナイチンゲールの像が公園にあるのをご存じでしょうか。
毎年５月になると看護学生たちが生誕祭を行うそうです。
日本人の中で、このナイチンゲール像の存在を知っている人はほとんどいないと思います。川西市民でさえ、ほとんどの人は
知らないでしょう。
１９３５年にできたそうですから、今から８０年前にできた像です。子ども向けの伝記の本もあり世界的に有名なナイチンゲールの像であっても、像の存在さえ知らない人が多いです。
海外の公園の名も知らぬ慰安婦の像など、数十年たったら
見向きもされず、誰も興味も持たない存在となるでしょう。
海外の慰安婦像設置など、たいした問題ではないと
私は思いますし、
そんなものに大騒ぎするエネルギーがあるなら
いま、世界遺産については話題となりますがそれよりも
打ち捨てられたように忘れられている
各地の日本の公園などにある陸軍兵士の碑や
偉人の石碑、像、八紘一宇の碑、古墳、
そして、日本各地のカトリックの殉教の碑
古いお寺や神社仏閣、お地蔵さん、祠などを
大切にしたいものです。
「保守」を自称する人が、護国神社にも参拝しないし
崇敬会にも入らない。慰霊祭にもいかない。
日本の神社仏閣、歴史的な建物や 慰霊碑などに見向きもしない。
ただただ、慰安婦像に騒ぎたて、他国の悪口をいう
これは、ほんとうの「保守」ではないのではないかな。
他国の人、他国の歴史や民族も尊重し、自国にも誇りを持ち、
古くからあるものを大切にする。これが和の精神
八紘一宇、大アジアの精神なんじゃないかな。
こんどナイチンゲール像にお祈りしてこよう。
サンフランシスコの慰安婦像設置、日本の自称保守界隈と産経新聞が進める「歴史戦」のせいだった
サンフランシスコの慰安婦像設置、日本の自称保守界隈と産経新聞が進める「歴史戦」のせいだった
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川西市にある 世界に二つしかない ナイチンゲール像をご存じですか。
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