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山口県防府教会の信徒様からメッセージ  中井淳神父に関連する言論封殺について

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カトリック教会の信徒の方以外には、なかなか理解していただけない
状況だと思いますが、記事にします。

山口県防府教会の信徒の方からメッセージをいただきました。

山口県は、フランシスコザビエルと所縁の深い地であり
山口の別の教会には、
マザーテレサのもとでお働きになった 片柳 弘史 神父という
素晴らしい神父様のいらっしゃる地です。

この山口の防府教会の事はよく存じ上げませんが、
政治的に偏向した思想で活動したり、信徒に左翼的な政治的メッセージを発信する神父の存在は、日本各地の心ある信徒の方々からも
つねに問題化されてきました。

神父様も人間ですから、完全ではありません。

カトリック正義と平和協議会という極めて政治的に偏向した
組織に関わっている神父や 現在、沖縄で反基地活動に
関わっているような神父がいることは カトリック教会としては
悲しむべきことであると思います。

先日、バチカン、教皇庁から来日されたフィローニ枢機卿様は
日本各地で司教様や神父様と会われ、お叱りのように
宣教の大切さを訴えられたとのことです。
その時の通訳の神父様は、かつてバチカンを訪問された
自民党の亡き中川昭一大臣が、偏向報道によって苦しめられたことに
真実を発信された、真の正義、偉大な和田神父様です。

朝日の嘘報道!中川大臣のバチカンでの失態はなかったバチカン和田誠神父/中曽千鶴子
http://katintokei.at.webry.info/201609/article_58.html


日本のカトリック教会は、第二バチカン公会議以降、
より良き方向にすすむはずが、カトリック正義と平和協議会という
組織に代表されるように政治的に偏ったメッセージを発信するように
なり、本来のカトリック教会の姿から逸脱してきました。
しかし 実のところ
カトリック正義と平和協議会という組織は、
日本のカトリック教会の各教区とは、そもそも関係ありません。
日本カトリックというのも、中央協議会というのも
日本の宗教団体としての一般的な便宜上の名目であり、
実質は、各教区、教会は、日本カトリックや日本カトリック中央協議会の下位に一する組織ではありません。
これが、信徒のみならず、一般の方々に誤解を与えていますし、
そのカトリック正義と平和協議会という任意組織のようなものが
発信する思想や政治的メッセージ、活動などは、

本来、各教区や教区神父とは関係がないはずです。
なぜならば、日本のカトリック教会の教区というのは
各教区がそのまま、バチカンに直結しているからです。

ですから、我々信徒は、そもそも
司教団メッセージだとか、カトリック正義と平和協議会に
従う必要はない。自由なのです。

だからこそ、教会の神父、聖職者の政治的偏向した発言は良しと
されていません。

私の所属する カトリック箕面教会は、信徒の方々も立派ですが
主任司祭の 矢野吉久神父様は、たいへん立派な神父様です。

矢野吉久神父様は、偏った政治的メッセージはなさいません。
先日の衆議院選挙に触れたお説教では、
「カトリック教会がどこかの政党を支持したり、だれだれに
投票しろと言ったり、政治家を支援することもない。もし
そんなことがあったら、私は神父を辞めます」とおっしゃいました。

これがカトリック教会の姿です。
裏を返せば、教会や聖職者が、反安倍などと主張して、共産党などの左翼を応援するような政治的メッセージを発信し続けるというのも 間違っているということです。

その間違っていることをし続けてきたのが、カトリック正義と
平和協議会です。

下記の山口の教会の信徒様からのメッセージ
私には、その教会に所属しているわけでもなく、
中井神父様についても存じ上げません。しかし、林尚志神父というのは、カトリック正義と平和協議会(正平協)で活動されていた方だと
思います。

どちらにしても、このような政治的偏向の活動を続ける
聖職者が存在することで

本来は、右も左も関係なく、自由な立場であり、共同体として
平和に神様のもとで一致して祈りを捧げることが大切であるのに
信徒様どうしが、分裂してしまったり
教会の政治的偏向が嫌になって、教会に行くのを
やめてしまう信徒がいたりすることが大きな問題です。
また、このような偏った政治的活動をする教会であれば
宣教どころか、宣教を阻害する原因で、どんどんカトリック教会は
衰退していくでしょう。

政治的活動をしたいのであれば、そういうことに熱心な
創価学会であるとか、幸福の科学であるとか、
プロテスタントの中の一派であるとか、新興宗教と同じです。
また宗教や神様を否定する
共産主義に組するのであれば、聖職者をやめて、
一市民になってやればいいのです。

カトリックは、
教会は、政治的主張をする場ではないのです

このたび、東京大司教区では、新しく
教皇様が、新潟の司教であった菊池功司教を大司教に任命されました。 これは素晴らしいことです。菊池司教様は、
偏った政治的メッセージを押し付ける方ではありません。

教皇様は、先日の 枢機卿様の来日にメッセージを下さいましたが
日本の教会を憂い、良き方によって
いい方向に日本のカトリックがむかつていくよう導いて
下さっていると感じます ♰



日本カトリック司教団は、2015年に
戦後70年司教団メッセージ
平和を実現する人は幸い〜今こそ武力によらない平和を
というメッセージを出していますが


新潟の菊池司教様は明確なメッセージを書かれていますが

♰ 平和関連メッセージを出した司教協議会(司教団)というものは
日本カトリックの上部組織でも、総本山でもない

♰ それぞれの教区は独立しており、教区司教は司教協議会(司教団)から命令を受けることはない

♰ 司教協議会(司教団)メッセージは 「教え」ではない

♰ 司教協議会(司教団)メッセージは、信徒ひとり一人の行動や判断を拘束する性質のものではない

♰ 信徒は、自らの判断をそれぞれにすることが大切

♰ 教会で語る「平和」とは、単に戦争がない状態のことではない

♰ 宗教者は自ら政権を握ったり政党を操ったりして、直接的に政治を動かすべきではない




また、菊池司教様は、ご自身のツィッターで

♰ 教会が共産主義を受け入れることはありません

♰ 共産主義と相容れない(拒絶する)のは変わりませんが、対立は避けたいと聖座(バチカン)は考えています

♰ いかなるものでも宗教と共産主義は相容れるところはありません

♰ 教導職は個人の内心の自由には介入しません


このようなメッセージを発信される方を
教皇様が任命されたことは 喜ばしいことです。


山口の教会は、広島教区ですが、
大阪教会管区に属するので、人ごとではありません。

このように信徒様が苦悩し、また教会の中で分裂が
おきるようなことの原因が、神父様にあるのであれば
本当に悲しいことです。

メッセージを下さった山口県防府教会の信徒様のために
祈ります ♰ 主の平和がありますように

♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰

山口県防府教会の信徒です 中井淳神父に関連する言論封殺について

突然、失礼します。
私は日本カトリック防府教会の信徒です。

時間があまりないので、乱雑かつ纏まりのない内容になることをお許しください。

貴ブログの多くの記事を興味深く読ませていただきました。
色々と考えさせられることばかりです。

当然ご存じのことかと思いますが、
【出会う日本人の心の中に少女像を建てたい】と発言した
中井淳神父は、山口県を拠点に活動しており、
日本各地の教会においても、
嘘歪曲の政治言動を繰り返しております。

中井淳氏が所長をしている下関労働教育センターの前所長の
林尚志神父は、反天皇、反自衛隊、反原発、反資本主義、
関東大震災朝鮮人虐殺を吹聴している神父です。
(これらは教会外の方でも彼の著作やネット上の情報から林尚志氏の思想は確認できます)
しかも、この林尚志神父は、中井淳氏のおじから世話にもなっています。

また最近までイエズス会日本管区長であった梶山義夫神父は、
中井淳神父にとって師弟関係にあたる人ですが、
梶山義夫氏も、昭和天皇や今上陛下の御名前を呼び捨てにしたり、
反安保、反原発、反特定秘密保護法の
スタンスであり、大東亜戦争の日本軍に関して隙があれば、
【虐殺】だの【植民地支配】だのを、吹聴してきます。

彼が属している下関労働教育センターが管理している長府教会、
細江教会、
彦島教会の主要信徒、シスターも例外なく反日、極左、親北朝鮮、共産主義、社民支持の思考の
持ち主が多く、山口県内の他の教会と比べて非常に悪質な状態が続いています。
(下関労働教育センターの公式HPや信徒のツイッター、フェイスブックを見れば確認できます)

神父の中にも【反日の系譜】というものかあり、
ある種の世襲が行われているようですね。


本題ですが、防府教会においては毎年、件の下関から神父を招いて社会教説と
称する研修会を行います(今までは林尚志氏)
平成29年9月3日には中井淳氏が防府教会委員会の決定で呼ばれました。

防府教会では、【防府教会だより】 という月間の機関紙をだしていますが、
アメブロに防府教会公式ブログにも文字起こしをして掲載しています。
良ければご覧になられてください(平成29年10月号)

この、社会教説の感想を寄稿した藤本忠文氏は、ご高齢の方ですが、反日極左思考の持ち主であり、
林尚志氏や中井淳氏と同一の思考の持ち主です。

こんな反日神父の内容や反日信徒の文章を掲載しては、
防府教会も反日教会であると同一視される危険があると考慮した私は、
教会だよりの最後に補足という形で、日本と朝鮮関係の歴史的事実を掲載したのですが、
他教会側と防府教会内の無意識左翼思想信徒の圧力があり、
当教会の信徒会長を通じて連絡があり削除されてしまうことになりました。


なお防府カトリック教会は、教会として下関のような反日言動はしていません。
前の防府教会の元アメリカ人の主任神父は、教会が政治活動に関わることを非常に
憂慮し嫌っており、当教会の信徒たちの中にもノンポリや保守も多くある種の安全地帯でしたが、
現在は、常駐の神父がいないので、危険な状態になっているとも言えます。
もっとも反日神父が常駐司祭として派遣されたら、どうなるかわかりませんが。



私が送信したこのメッセージの内容は、

【実質、教会ブログの管理者的立場になっていたので、、
防府教会公式のIDから失礼いたします。】

以外は、如何様にお好きにお使いください。


また、本日、この件に関連してブログの管理が
私から他の信徒に移譲する形になりますので、
教会ブログへのメッセージの返信等は必要ありません。
こちら側の送信履歴も削除します。

何か形を残したかったので突然のメールをいたしました。
お目汚し失礼しました。

貴女の発展を祈願しつつ、失礼いたします。

以下が削除を要求された文章です。


中井淳神父(下関労働教育センター所長)の
ご発言内容と藤山忠文さんが
書いてくださった内容は、あくまで 
お二人のお考えです。

防府教会の総意ではないことを
ご理解いただきたく思います。
防府教会は自由で公正で様々な考えがある教会です。

また、当教会は日本共産党、社民党、
外国人団体、過激派団体と関わりもなく、
反政府活動、政治集会、デモ活動、
様々なテロ活動にも関与しておりませんので、
ご理解くださいますようにお願いします。



今回の社会教説学習会と関係することなので、
公正を期すために韓国問題の基本知識の一部を
掲載しておきますので、韓国、北朝鮮問題を
考えるうえで参考になるため参照されてください。

日本国と大韓民国は、昭和40年(1965)に

日韓基本条約において、
「戦後処理は完全かつ最終的に

解決されたこととなることを確認する」

(協定第二条1)

と解決済みであること。



日本国政府は当時、韓国政府の要求により、
有償無償合わせて8億ドル(現在の価値で約1兆800億円)の
賠償額を韓国政府に支払っている。

(これは当時の韓国の国家予算の2.3倍)
さらに戦前に朝鮮半島にあった日本の

資産53億円相当も韓国に譲渡している。



いわゆる従軍慰安婦強制連行問題も、
慰安婦たちを強制連行したと証言した故吉田清治氏は、
後に強制連行の話は作り話であり虚偽であったと
証言し、長年に渡り大々的に報道していた朝日新聞も、
平成26年(2014)9月に社長の木村伊量(当時)や
取締役編集担当、吉田証言は虚偽で
あったと謝罪会見を開いた。



また日本共産党機関紙の赤旗も、
吉田証言を訂正し謝罪した。



平成27年(2015)の慰安婦問題日韓合意(日韓合意)に
おいても、日本国民の税金の10億円が支払われ
「最終的かつ不可逆的解決」とされたにも
関わらずに韓国政府および韓国民間団体、
日本の民間団体は、日本国に謝罪と賠償を
要求し続けている。




いわゆる慰安婦強制連行問題に
関与してきた日本の各種団体は、
朝鮮女性の人権問題へと話をすり替えをおこない、
韓国の団体と提携し、アメリカ合衆国や世界の国々で、
慰安婦少女像と称する像を建てたり、
現地の学校の教科書に記述させるように
ロビー活動を行っており、これらの活動により、
現地の学校に通う日本人の子どもたちが
イジメられるなどの問題が発生していると言われている。



■【大高未貴】アメリカ慰安婦問題レポートPart2、

在米邦人の危機感と窮状[桜H25/10/7]
http://www.youtube.com/watch?v=s6AM2FvJU4M

当時の日本の記録で警察は、売春婦を斡旋している業者で
親に売られたりとか朝鮮人女衒に無理やり連れてこられた、
年齢も基準に達していない、働いても借金が

減らせられないという悪徳業者を
取り締まったりして注意を払っていました。


また軍や将兵も売春婦たち(慰安婦)を

非常に大切に扱っており、
戦局が不利になると内地(朝鮮)に帰還させたり、
敵軍に投降するように進めたしていました。

実際に昭和19年(1944)に米軍の捕虜になった
朝鮮人慰安婦たちの証言で裏付けられています。



韓国の前大統領の金大中(キムデジュン)氏、
廬武鉉(ノムヒョン)氏の時代から、
韓国国内の日本時代の歴史の見直しの書籍、発言、
論拠を韓国政府と民間世論が弾圧され、
非常に偏った歴史観が蔓延していると言います
(元韓国人の呉善花氏)



日韓併合も詳細を記せば、膨大であるので、
簡単に説明すると、


朝鮮の王族と官僚たちは苛烈な政治闘争を繰り返し、
政治は腐敗し収奪、弾圧が常態化していて、
前近代的な拷問も普通に行われている有様であった。

大韓帝国が建国されても、国内と混乱と腐敗は終息せず、
100万人と自称された朝鮮最大の政治結社の一進会は、
日本と合邦(併合)するしか朝鮮が

生き残る術は無し と声が次々にあがり、
大韓帝国皇帝の純宗に、100万会員の名をもって嘆願し、
改革派を弾圧、暗殺していた鎖国派勢力でさえ、
日本との合邦だけが朝鮮が生き残る道だと主張されていた。

こうして明治43年(1910)に、大韓帝国皇帝の純宗は、
詔勅を発して、朝鮮の統治権を日本に移譲し、
朝鮮は日本国となった。


朝鮮が日本国になったことにより、

朝鮮半島の人口が35年後までに2倍に。
平均寿命は24歳から54歳以上
身分制度・奴隷制度は廃止
拷問の廃止
廃れていたハングルを教育により普及
5000校以上の学校が作られた
併合前は4%だった識字率が61%に
禿山が多かった山々には植林
道路、下水道が整備
耕作地が2倍に。


インターネットでは、併合前の朝鮮半島の様子が
当時の写真によって残っていますが、
一度はご覧になられることをお勧めします。


また当時の宣教師、旅行家、各国大使が
記した日記や記録も翻訳されて販売されているので、
これもお勧めです。


もちろん膨大な数の人間が
個人レベルから国家レベルで関わっているので、
善美利醜悪の数々のドラマはあったのは事実です。

しかし歴史は単純に善悪で語れるものでもなく、
まして誤魔化はあってはならないものだと思います。

一方的に虚偽をもって原罪と屈従を
強いられる偽りの友好ではなく、
対等で偽りのない真の日韓友好が
成されるように主に願います。


参考にした書籍

韓国・北朝鮮の嘘を見破る 近現代の争点 文春新書
鄭大均 古田博司

嘘だらけの日韓近現代史 扶桑社
倉山満

今こそ韓国に謝ろう 飛鳥新社
百田尚樹

日本人は中韓との「絶交の覚悟」を持ちなさい 徳間書店
石平 黄文雄 呉善花

日韓併合の真実 韓国史家の証言 ビジネス社
崔基鎬

韓国人による震韓論 扶桑新社
シンシアリー

朝鮮紀行 英国婦人の見た李朝末期 講談社
イザベラ・バード

朝鮮旅行記 東洋文庫
ガリーナ・ダヴィドヴナ

ここまで


防府教会だより 595 平成29年10月1日
https://ameblo.jp/houfu2014/entry-12315816436.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----houfu2014_12315816436


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