第四土曜日 川西市での拉致被害者救出のための啓発活動です。
暑い暑い日でしたが、お手伝い下さった皆様に感謝いたします。
呼びかけに多くの方がご署名下さいました。
立ち止まって 頑張って下さいと声かけをして下さる方も多く
多くの人が救出をともに願い、祈って下さる中、何も進展しない今の
日本の状況に焦りと苛立ちを感じます。
監禁されていたアメリカ人の大学生は、拷問されて酷い状況でしたが
アメリカの交渉で国に戻りました。結果的に亡くなりましたが、
しかし、日本はなぜ、アメリカのような交渉ができないのでしょうか。
毎年、夏になると戦争・平和・人権などの催しが各自治体で行われたり
しますが、一番の人権侵害を受けている拉致被害者の問題、一番、平和とは
ほど遠い今の現状です。北朝鮮が韓国との戦争、諍いに利用するための
工作員養成として日本人拉致を繰り返していることなど、
戦争・平和・人権のテーマの中で最も大きな問題であるにもかかわらず
無視され放置されている。
東京都知事 小池百合子さんも 元大阪府知事 大阪市長 橋下徹さんも
朝鮮学校補助金をやめたのに、兵庫県はいまだに約一億円の補助金を
払い続けている こんなおかしいことはない。 このことを訴えました。
終了後は、いつものチーム川西のメンバーで、ミーティング、
慰労会をしました。 みんな有難うございます。
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7月22日 土曜日 川西市 拉致問題啓発 署名活動 報告
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