~朝鮮学校補助金は在日朝鮮人の子どもの幸せのために
停止するべきなのです~
朝鮮学校教科書で北朝鮮の姿を示す 徳島市でパネル展 救う会徳島
朝鮮学校で使っている歴史教科書の記述から北朝鮮を知ってもらう「朝鮮高級学校教科書パネル展」が21日、徳島市シビックセンターで始まった。北朝鮮による日本人拉致問題解決を目指すネットワーク(救う会徳島)主催。
1980~2000年代の出来事に関する記述を日本語訳したパネル展を展示。
故金正日総書記を「敬愛する将軍様」とたたえ、日本については、「北朝鮮脅威論を大々的に騒ぎ立て(96年の日米安保共同宣言で)戦争のできる普通の国家の建設を急がせた」などと
している。拉致問題には触れていない。
救う会徳島は、「憶測や感情論ではなく、北朝鮮がどういう国か冷静にひもとく材料になれば」とした。 (徳島新聞 土井良典)
東京・大阪・群馬・神奈川などは、朝鮮学校の教科書の記述を精査した上で
拉致問題の記載がない、間違った歴史認識や反日感情を教え、金日成や金正日、金正恩らを崇拝するような教育内容が問題で、日本人の税金を使い補助するのはふさわしくないと
補助金の停止を決定した。
しかし、いまだに兵庫県 現在の井戸知事は、毎年一億円の補助金を20年以上続け
総額は25億円にのぼる。
今年の春、全国の朝鮮学校の入学者は、さらに激減した。
もはや在日朝鮮人の保護者の方々でさえ、朝鮮学校では学ばせたくないと思っているし
子どもたちも通いたくはないと思っているということだ。
朝鮮総連の内部の人、また朝鮮総連系列商工会の方々も、朝鮮学校の教員も保護者も
今の朝鮮学校には大きな問題があり、北朝鮮・朝鮮総連との関係を断ち切り、
嘘の歴史教育をやめさせ、北朝鮮の金一族への崇拝教育をやめさせて、まともな民族教育
の学校として立て直さなければならないということを内心は、わかっている。
本音が言えないだけなのだ。
しかし、朝鮮総連・許宗萬(ホジョンマン)代表など、本部の幹部ら、各地の総連幹部に
逆らうことはできず、朝鮮学校の正常化は行われることはない。 なぜなら、朝鮮総連・許宗萬(ホジョンマン)代表など、本部の幹部ら、各地の総連幹部は、北朝鮮の朝鮮労働党の人間であるからだ。 反対するものは粛清する抹殺する体制の中で物は言えない。
朝鮮学校の子どもたちも 北朝鮮になど修学旅行に行きたいと思っていないし、保護者も
行かせたいと思っていない。
自由で発展した民主主義の日本で生まれ仕事をし暮らしている在日朝鮮人の方々は、
誰も その日本にミサイルを向け・核実験・拉致を繰り返す体制など 崇拝などできないはずだ。 朝鮮学校で学び、優秀であれば、北朝鮮朝鮮労働党幹部にならなくてはならないような学校に誰も通いたくはないはずだ。
兵庫県の現在の井戸知事は、朝鮮学校補助金について抗議されたり反対されたら
いつも「子どもたちにはミサイルは関係ない、子どもたちのためだ」などと言い訳をしているが
子どもたちや保護者、日本にいる在日朝鮮人の人々が本当は望まない教育、そして変えたくても変えることのできない悪しき教育に 補助金を出し続けることは、
在日朝鮮人の子どもたちの幸せのためになるはずがない。
体制を変えるためにも、補助金を停止することが必要なのだ。
私は、日本で生まれ、日本で育ち、これからも日本で生きてく
在日朝鮮人の子どもたちの真の幸せのためにも 朝鮮学校の今の体制は変えるべきであるし、そのためにも補助金をなくすべきだと思っている。
現状のまま 補助金で体制を持たせ続けることはなんの解決にもならないのだ。
兵庫県知事選挙はもうすぐであるが、もし、20年もの長い期間、知事をしている
現在の井戸知事が当選したら、我々県民の税金から
朝鮮学校の毎年一億円の補助金交付は
いつまでも続くのである。 それは本当に県民のために必要か、日本人の子どものために
在日朝鮮人の子どものために 必要なのか、今、しっかりと考えるべきところである。
「朝鮮高級学校教科書パネル展」 兵庫でも開催しようと思う。