皆様、お誕生日のメッセージを次々と頂き、感激しています。
グーグルってお誕生日には、こんな文字にしてくれるんですね。
びっくりしました。
毎年、書いていますが、この日は、原住民が生贄などの圧政に苦しみ続けていたメキシコにメキシコの国の守護であるグアダルーペの聖母が出現した日。
メキシコ中の人が巡礼してお祝いをする日です。
苦しむ人のため戦ってきたメキシコ女市長、マリア・ゴロスティエタ
さんは殺されました、今もメキシコは苦しみの中にいます。
メキシコのために祈ります。
また、石川五右衛門が釜ゆでにされた日です。
今でも、田舎の地方の家にいくと玄関に泥棒よけのおまじない
12月12日という御札が、さかさまに貼られています。
石川五右衛門は裕福な人の家から金品を盗み、貧しい人にわけ与えて
最後は子供とともに釜ゆでになったそうです。
12月12日は、不思議な日です
昔の人は、人生50年といいましたが、
私はまだまだ、折り返し地点を過ぎたばかりだと思っています。
孔子の言葉に
吾、十五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。 六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従えども、のりをこえず
とありますが、30にして立つ。40にして惑わずというのは
実感してきたことです。
そして50にして天命を知る。
日曜日のカトリック箕面教会で、矢野吉久神父様は、
聖パウロのテサロニケの信徒への手紙1・5章の中の
「いつも喜んでいなさい。たえず 祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい」
この言葉を絶対に忘れてはいけないと言われました。
苦しむ人、悲しむ人に寄り添い、助けること
そしていつも喜んでいること、祈ること、感謝すること
これこそが天命であると感じました。
クリスチャンである、正論大賞を受賞された西岡力氏は、
拉致問題に取り組まれ、慰安婦問題の欺瞞にも声をあげてこられました。
受賞の声として 座右の銘としている聖書の言葉をあげられていました。
「もし、あなたがこのような時に沈黙を守るなら、別の所から、助けと救いが・・・・おころう。・・・・あなたがこの王国に来たのは、もしかするとこの時のためであるかもしれない」(エステル記)
神様が私をこの国におかれたのは、慰安婦問題と拉致問題に取り組ませるためだったのかもしれないと、自分のこれまでの人生を振り返っていると西岡力氏はおっしゃっています。
私も、天の命じる道、天命を歩んでいきたいと思います。
ちびからもらったプレゼント
娘、家族、娘の彼氏からも お祝いをもらいました。
いつも応援してくださる、尊敬する川西市のKさんから
こんな素敵なプレゼントをいただきました♡
私は多くの人にお誕生日を祝って頂き、励ましてもらい、幸せです
世の中には、ひとりぼっちで悩んだり、つらかったり、苦しい悲しい人や子供たちがいると思うと、申し訳ないくらいです。少しでも私の幸せを、わけてあげたいくらいです。
これからも、もっともっとイキイキと頑張ります。
よろしくご指導下さいませ。
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2014年12月12日 お誕生日を迎えました。
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