中国、バチカン叙階のカトリック司教を「逮捕」 温州教区引き継ぎ妨害か
中国共産党の崩壊は近い 北朝鮮金正恩政権の崩壊は近い 金正恩は斬首、処刑される日も近いのでは チベット、内モンゴルの チベット仏教の仏教文化と伝統を破壊、迫害 ウイグル(東トルキスタン)を弾圧し、敬虔なイスラム教徒を テロリスト扱いして逮捕・弾圧 法輪功をカルトだと弾圧、迫害し、生きたまま信者の臓器を摘出して 臓器移植のために臓器を売り利益を得る ついには、中国共産党員の数を超えたカトリックのキリスト信者を 弾圧し、教会や十字架を破壊。 中国のエルサレムと呼ばれるカトリックの象徴的な地区で バチカン叙階のカトリック司教や神父様を逮捕 宗教を迫害した国の末路は その政権の崩壊と民主化である 旧ソ連 レーニン・スターリン・フルシチョフの時代に ロシア正教の信者や聖職者、尼僧は何万人も殺され投獄され 教会、修道院などはことごとく破壊された ソ連崩壊とともに東欧革命で、宗教を迫害する国はすべて崩壊した ポーランド・ハンガリー・ルーマニア・ブルガリア ユーゴスラビア・アルバニア・東ドイツ・チェコスロバキア も同様であり 共産主義・社会主義国は、世界からことごとく消滅した。 下記は、消滅した社会主義国 モンゴル・カンボジア・ミャンマー イエメン・アフガニスタン・イラク・アラブ連合共和国 コンゴ・エチオピア・アンゴラ・モザンビーク・ベナン ソマリア・マリ・ギニア・ギニアビサウ・アルジェリア ガーナ・マダガスカル・リビア・ニカラグア・ガイアナ・バヌアツ 今も、社会主義・共産主義を現在も続け、 愚かなマルクス・レーニン主義を続け 宗教を弾圧する国は 中国、北朝鮮、ベトナム、ラオス、キューバであるが 2015年、キューバのカストロは、フランシスコ教皇との対話で 宗教弾圧をやめる事を決意した。 その中で、現在も最も宗教を弾圧しているのは 中国と北朝鮮である むろん、社会主義国、共産主義国でなくても宗教の対立で キリスト教を迫害する国なども多くあるが 宗教そのものを否定しているわけではない 日本は、マルクス・レーニン主義の影響下の 共産主義、社会主義ではないが かつて、豊臣秀吉、徳川家康、そして長い江戸時代に 激しい宗教弾圧、拷問や残虐な迫害があった。 それが変わったのは、明治維新、 維新により、日本は大きく変わりました。 日本も民主化し、徳川幕府政権は崩壊したのです。 宗教を迫害、弾圧する 中国共産党、北朝鮮の政権は 世界の歴史、時代の変化から 100年も150年も 遅れているということ 中国共産党、北朝鮮金正恩政権の崩壊は近い いずれ崩壊と民主化に結びつくはずです カトリックは、その時々の政権にあらがうことはしません 革命もしませんし、殉教していくのみです。 チベット仏教者も北朝鮮で宗教を信じて祈る人々もそうでしょう。 しかし、長い苦しみの時があっても 時の流れは、迫害が悪であり 宗教の自由が必ず勝利することを証明しています 中国、バチカン叙階のカトリック司教を「逮捕」 温州教区引き継ぎ妨害か http://www.christiantoday.co.jp/articles/22042/20160914/china-arrested-catholic-bishop-appointed-by-vatican.htm バチカン(ローマ教皇庁)が叙階した浙江(せっこう)省温州市のペトロ・シャオ・ズーミン協働司教が、中国当局に認可されていないという理由で「逮捕」された。 中国政府は長い間、当局によって認められた司教のみに、司教として働くことを許可してきた。たとえ教皇庁が公式に叙階した司教であっても、例外ではなかった。 カトリック系通信社「アジア・ニュース」の8日付の記事によると、温州教区は、7日に死去した同教区の故ビンセント・ズー・ウェイファン司教の葬儀の用意をしていた。温州市のキリスト教徒たちは、ズー氏が亡くなる直前にシャオ氏が捕らえられたこと、そして当局の狙いはシャオ氏がズー氏の葬儀の司式を行い、教区を引き継ぐことを妨げることだと話している。 シャオ氏は、警察によって中国北西部へ「旅行」に行かされたとされている。消息筋によると、シャオ氏と同じく中国政府非公認の司祭であり、シャオ氏の秘書でもあるパウロ・ジアン・スニアン氏も警察によって雲南省に連行された。 同消息筋は、「その司教と司祭が温州市から連れ去られたのは、シャオ氏が温州市の司教の地位を継承するのを妨げるためです」と述べた。 当局は、ズー氏の葬儀中に約400人が聖体拝領することを許可しているが、地下教会のメンバーは参列を禁じられた。 温州市には、中国の他の場所と同じく、公認、非公認の両方のカトリック教会がある。中国共産党は、党のルールに基づき、キリスト教徒に礼拝することを許可しているが、教会で役職を得るのは、ローマ教皇庁の決定よりむしろ、党の認可次第であるとしている。 報道によると、ズー氏は、公認、非公認のカトリック教会間に和解をもたらすため、司教として叙階された。しかし、当局は両者を区別し続け、非公認の教会の教会員たちに対しては罰則を与え続けた。カトリック系のCNS通信は、ズー氏が文化大革命の間、「労働改造」を目的とした強制収容所に16年間収容され、強制労働を強いられたこと、また1982年~88年にも投獄されていたことを伝えている。 温州市にはカトリック信徒が12万人いるとされており、その教会の数の多さから、「中国のエルサレム」とも呼ばれている。 温州市の教会は、政府が主導する中国全土に及ぶ教会破壊作戦の一環として、他の省の教会と共に標的にされている。政府は、教会の屋根の上にある十字架を取り払い、時には教会自体を閉鎖している。中国政府によるこの組織的な作戦は、キリスト教徒の抗議とキリスト教徒との衝突を引き起こし、これまでに何百人もの信者、人権擁護家、司祭たちが逮捕されている。 また、中国では政府が任命したプロテスタントの大型教会の牧師たちさえ逮捕されている。杭州市の杭州基督教会崇一堂の主任牧師、ヨセフ・グ・ユエセ氏は今年、教会への厳しい弾圧を非難したために逮捕された。 中国のキリスト教徒に対する迫害を監視している「チャイナエイド」の創立者であり、代表であるボブ・フー氏は今年2月、クリスチャンポストに対し、「政府の上層部は中国でキリスト教信仰が急激に成長し、その存在感が増大し、社会的な影響力を増していることに対して、徐々に不安を感じてきているのです」「中国共産党は、中国でキリスト教徒の数が共産党員の数をはるかに上回っているために、政治的な恐れを感じているのです」と述べている。 |