よしもと新喜劇 アキさんの「いいよ~」となんでも許しちゃうキャラが大好き
関西人、大阪人の心、日本の伝統文化 上方落語の桂福若師匠、桂福団治師匠を応援している私ですが、よしもと新喜劇も大好きです。
子供のころから、土曜日、学校から帰ってきて 必ず見たのが、よしもと新喜劇 関西人は、落語・漫才、お笑いが大好きですが この「よしもと新喜劇」に子供の時から育てられているといっても 過言ではない笑
よく私自身の過去の動画などで、関東の方などからは 過激だとか言われたりしますが よしもと新喜劇を見て育ったのでしかたありません笑
学校教育では、いじめや差別はいけないなどと 神経質な言葉がりが横行していますが 関西人のこの「よしもと新喜劇」テイスト、お笑いを理解していたら 「アホか」「いてまうぞ」「ハゲ」「ぶさいく」 などのよしもと新喜劇ではあたりまえの言葉も、神経質にならず 言われてもおたがいに許せるようになれるのになと思います。
特に私は、未知やすえさんのファンで 昨日、NHKのあさがきたの朝ドラにも登場されていた辻本茂雄さんの ファンなのですが
最近のよしもと新喜劇に新星のように現れて大人気の 水玉れっぷう隊のアキさんこと荒木 良明のキャラクターが めっちゃ好きです。
アキさんこと、荒木良明さんは、ジャパンアクションクラブに おられ、漫才を経て、2014年によしもと新喜劇に登場されたという 方なのです そのアキさんの演じるキャラクターが ヤクザ役やホスト役など、はじめは怒っているのですが
「ごめんなさい」「すみません」と謝罪されると
「いいよ~」「謝ったんならいいよ~」と どんな事でも、ゆるしてしまうんです。
この「いいよ~」というセリフで、爆笑してしまうんですが
このどんな問題であっても怒っていても 謝られたら「ゆるす」という事 これが、今の日本人や、日韓合意など政治的にも国際的にも 地域社会もいじめや自殺などの相次ぐ学校も職場も イライラ、カリカリして、「ゆるし」の精神がなく ぎすぎすしている時代にとって とっても素敵なキャラクターだと思います。
この「いいよ~」という言葉が子供たちの間で大人の間で 流行すればいいのになと思います。
私はカトリッククリスチャンですが、カトリックの精神では 「ゆるす」ことの大切さを学びます。敵をもゆるし愛することは とても難しいことです。 またチベットなどで残虐に拷問されたり、迫害されたりした チベット仏教の尼僧の女性も拷問した相手をゆるし祈るんです。 ゆるしの大切さをギャグ、お笑いで感じることができるのは 嬉しいことです。
今、アキさんの公演は大人気だそうです。 日本代表ラグビー選手と新喜劇(NGKにて) 1/17(日)に、なんばグランド花月で恒例の「よしもとラグビー新喜劇」が開催 珍しい警察官役で出演され、2月にスカパーで放映されます
◆現役ラグビー・トップリーグ選手が集結し、裏話も続々! 新喜劇とコラボした爆笑の恒例イベントを開催! http://www.excite.co.jp/News/comedy/20160119/Yoshimoto_2016_01_entry44811.html
上方落語、そしてよしもと新喜劇 笑うことは、健康にもいいし、幸せと平和につながります おおさかの笑いと心は、いまの時代にとっても大切ですね 子供たちや 学校の先生にも そして笑いを忘れがちな大人も 「よしもと新喜劇」をぜひ見てほしいです
みんなが「いいよ~」という社会であればいいですね
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よしもと新喜劇 アキさんの「いいよ~」となんでも許しちゃうキャラが大好き
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