「対中」見据え賭けに出た安倍首相「約束破ったら韓国は終わる」「28日で全て終わり。もう謝罪しない」 http://www.sankei.com/world/news/151231/wor1512310008-n1.html 慰安婦問題、安倍首相の日韓合意について 安倍首相批判に転じている保守がいるが 数年前から 慰安婦像や慰安婦問題=韓国バッシング・反韓・嫌韓運動を 続けてきた保守系団体や保守の個人の方々が 慰安婦問題の本質を知るべきだと思うし 今回の安倍政権、 そして過去には真の慰安婦問題にたちむかった 橋下徹元市長の 主張と政治的戦略に拍手を送りたいと思う 私はこの日韓合意は本当に日韓ともに、未来へ向けた 良き選択だったと思う 保守の目的が 韓国叩き、反韓・嫌韓・反朴槿恵政権を主張することに 慰安婦問題を利用してきたような気がしないでもないが そもそも、慰安婦問題というのは 朝日新聞などと、日本の極左イデオロギー、反天皇、日本弱体化 共産主義革命的思想、 そしてそこには、北朝鮮の工作が続いていたということを しっかりと見据えると今回の合意の偉大さが見えてくるはず 2000年に女性国際戦犯法廷は、日本国内での大きな抗議活動で あった。 「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン)を中心とする団体であり そこに 韓国挺身隊問題対策協議会が連帯しているが この抗議団体が出した 判決というのが 天皇裕仁及び日本国を、強姦及び性奴隷制度について、 人道に対する罪で有罪とした これこそが、反日であり、反天皇、日本を貶め続けてきた 主張である http://vawwrac.org/about この慰安婦問題の中心が、韓国ではなく、日本が中心であったことを 無視して、韓国叩きにやっきになるのは 木を見て森を見ずのことわざそのままである そしてこの女性国際戦犯法廷について 安倍晋三首相は、すでに11年前の時点で 慰安婦問題が韓国ではなく、北朝鮮の工作活動だと把握されていた 今から11年前の 2005年1月中旬に「女性国際戦犯法廷の検事として北朝鮮の代表者が2人入っていることと、その2人が北朝鮮の工作員と認定されて日本政府よりこれ以降入国ビザの発行を止められていること」を指摘して、「北朝鮮の工作活動が女性国際戦犯法廷に対してされていた」とする見方を示していたのである また過去に日本放送協会(NHK)職員であった経済評論家の池田信夫は、「常軌を逸した極左的プロパガンダ」、 「検事役として登場した黄虎男は北朝鮮の工作員だった」と指摘している 今後は、ユネスコの慰安婦世界遺産登録など 反日アピールは、経済、国内情勢不安定な中国が 国民への不満そらしや国際社会へのアピールとして躍起になって しかけてくる そして国際社会から、自国民虐殺、迫害、核開発、強制収容所、脱北者問題、拉致問題など非人道的である国と批判されている 北朝鮮が 日本を非人道的な国と批判をし続けてきたこと この対中国、対北朝鮮で 日韓が歩み寄り、慰安婦問題で合意したことは 日本の国内の 反安倍、反日、従北、親北、極左、共産主義者を押さえつけ 韓国の国内の 反朴槿恵 反韓、従北、親北、極左、共産主義者を押さえつける ことでもあり 互いの国の国益にもかなうこととなり 快挙であるといえる だからこそ、北朝鮮・中国・韓国挺身隊問題対策協議会・水曜デモが 歯ぎしりして悔しがっているのである 真に慰安婦のためというのであれば、謝罪と韓国への財団への10億寄付で十分なはずであるが 今回の日韓合意が、極左反日・反韓イデオロギーにとって 脅威となるからこそ、悔しがっているのである そのことを 安倍首相批判している 日本の保守団体や 慰安婦問題で韓国バッシングなどを 続けてきた団体や個人は、 この慰安婦問題合意を 批判すること、安倍首相のバッシングをすることが 国益を損なうことであり、 反天皇、反日、極左、北朝鮮、中国を利することになるのだと 気づいてほしいものです。 また 慰安婦問題について深く知らない 世界各国の人々に対しても 日本が韓国に歩み寄り、平和的解決をしたということが 日本人の美徳、道徳心、堂々とした日本人の姿をアピールできる ことになる。 韓国や他国からの観光客がどんどん増え サミットや東京オリンピックを迎え 世界にむけて 日本の良さをアピールすることに つながると思う バチカンの教皇フランシスコ様が、1月1日に 「平和の敵とは戦争がないことだけではなく、 自分中心で 他者に対して無関心であることだ」と伝えられましたが 拉致被害者や非人道的行為で苦しむ人々がいる中 まさに、拉致問題に対し、無関心ではない 韓国政府と 日本政府の歩み寄りは素晴らしいことです。 日米韓の結びつきが強くなることが 私は拉致問題の解決にも重要だと思っています 女性国際戦犯法廷は、日本の慰安婦問題についての責任を追及するための、法廷を模した民間団体の抗議活動(民衆法廷)。 なお、女性国際戦犯法廷には 日本キリスト教婦人矯風会など、キリスト教系の女性団体が多く 賛同していた。 カトリックの修道会なども多く賛同していた。 現在、NHKの「あさがきた」のドラマで人気の広岡あさこや 「花子とアン」の村岡花子など 明治~大正、昭和にかけて、キリスト教系で、活躍した女性が 廃娼運動などで、日本の慰安婦を救う活動をされていたこと 女性の解放運動をされていたことは 私は、尊敬しているし、素晴らしい事だと思う これは、苦しむ人々に無関心ではなく、救うための活動だから。 また、明治・大正・昭和初期など子だくさんで 着物で生活し、水道も電気も電化製品もない時代に 家事・育児・そして貧困のため子守、奉公、身売りされた女性などの その女性たちの強さと解放のための運動は納得できる。 しかし、その流れを組んだ現代の女性運動、ジェンダーフリー、 フェミニズムの運動は 何もかも楽な時代では、とてもレベルが低いし 人のためでなく、自分の権利のため、自分の欲得のための運動に なり下がっていると思う。 そんな今の女性運動が関わる、慰安婦問題は 極左イデオロギーや 非人道的な北朝鮮が利するために 利用されているだけだということを 昔の女性運動を尊敬している キリスト教系の女性 真の平和を願う 純粋な修道女ならば よけいに しっかりと認識し、洗脳、利用されないようにしてほしい 「女性国際戦犯法廷」賛同団体 |