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維新W選勝利おめでとうございます。2年前の教育基本条例早期制定を求める緊急集会にて

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維新W選挙の勝利、おめでとうございます

2年半前に、教育基本条例早期制定を求める緊急集会の司会をしました。
今回、当選された、吉村洋文大阪市長が、大阪の市議会議員、
市議団政調会長の時に 集会に参加されたときの懐かしい動画です。
それぞれの議員さんとは初対面で緊張したことを覚えています。
そのあともお会いした事はないのですが それぞれの議員さん、
素晴らしい方だなと思い陰ながら 応援しています。

吉村新市長、頑張ってください。


明日の川西市での拉致被害者救済のための啓発活動にも
維新の野村議員さんが駆けつけてくださいます。
以前、維新候補者の永井ひさやさん、
そして箕面の維新の武智市議もお手伝いしてくださいました。

他府県での拉致啓発活動、ご自分の得票にも利益にもならないのに
拉致問題に心を痛め、私利私欲でなく参加して下さるのは
維新の議員さんたちなのです。

心から感謝し、今回の維新の勝利を お祝いしています。


吉村洋文・次期大阪市長「大阪都構想、できるだけ市民の声聞く」


【大阪都構想】  サンケイ 次期大阪市長の吉村洋文氏  
大阪ダブル選で大阪市長に初当選した吉村洋文次期市長が24日、
産経新聞などのインタビューに応じた主な内容は以下のとおり。

3年間のスパンで  --再挑戦する大阪都構想のスケジュールは  
大阪維新の会としても一番の看板政策なので、きっちりやっていかないといけない。
3年間のスパンで、まず党として市民の意見を聞く会をできるだけ早く
やっ ていきたい。
それと並行して行政としての説明も必要だが、それには議会の同意を得た
府市大都市局のような部局が必要。これについては、スパンは読めない が、
できるだけ早い段階で市民の意見を聞く機会を設けたい。
 --(大阪維新がこれまでにも取り組んできた)タウンミーティングの
ようなものを活用するのか  大人数でなくても、少人数で良いと思う。
座談会形式で意見を聞くのも良い。松井一郎府知事と相談しながらやっていく。  

--行政としての説明は、(府市大都市局のような)担当部局を作ってから
実施するのか。それとも、区政会議を活用するのか  区政会議を
活用するにしても部局は必要だ。ただ、これには(議会との)
合意形成の手順が必要になる。順序を間違えれば議会で反対されて
しまうため、いろいろと考えながら詰めていきたい。  

--3年というのは市民の意見を聞き、都構想の新しい設計図 を作るまでか
 修正案を作るまでだ  

--任期の間に住民投票を実施するのか
案が出来上がれば、当然諮る  

--住民の多様な意見をどう集約する  
最終的には政治判断だ。ただ、やり取りの中でいろいろなバリエーションが
生まれてくると思う。住民が感じている温度感を肌で感じ取っていきたい。

 --住民の声を聞いて、区割りや区名を変えることもあるか
 あり得ると思う。 公明と腹を割って話せば…  

--都構想に反対していた公明党市議団にどう理解を求めるのか  
今回のダブル選で民意が出た。公明は、基礎自治体のあるべき姿としては、
前回の特別区5区では人口が多すぎるという考えなのだと理解している。
適切な規模 での住民サービスを考えるという点では共通点が見いだせる
と考えており、区割りとして区の数が増えるというのはあり得るのかなと。
胸襟を開き、腹を割って 話せば修正点は見えてくるのではないか。

 --橋下徹市長が実施した都構想の住民説明会では説明調が多い
印象だったが、吉村氏は住民と近い場所でやっていくイメージか  
そうだ。一度、住民投票をやっているのだから、どこに不安があって
反対票を投じたのか、賛成していてもどこに不満があったのか聞いていきたい。
反対票を投 じた人であっても意見を聞き、理解を得られる案に
しないといけない。前回の案は住民に意見を聞かず、
行政と維新の主導で作ったが、市民の側からは強引だと みられ、
否決につながったのではないか。  

--都構想の修正で周辺市を入れることは考えていないか
理想型は周辺市も入れた「グレーター大阪」だが、
現状では成り立たない。都構想が成立して、
「これはすばらしい」となれば、堺市や周辺市も乗ってくる。中心部で先行させたい。
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【大阪ダブル選】 橋下氏、おおさか維新
「意思決定には関与せず」…退任後は「自分探しの旅にでも」?


 大阪市の橋下徹市長(大阪維新の会代表)は26日、
大阪維新が圧勝した大阪府知事と市長のダブル選後初めて、
市役所で記者団の取材に応じ「大阪都構想の議論を継続する、
バージョンアップするという民意が示された」と述べた。
任期中に住民投票で都構想問うのが責務  再選された松井一郎知事
と市長に初当選した吉村洋文氏に対し、「政治家である以上、
任期中に住民投票で都構想を有権者に問うのが責務」と注文を付けた。
 後継指名した吉村氏については、
「僕よりはるかに能力が上のニューリーダー。新しい市政になる」
と持ち上げ、松井氏とのコンビについて「有権者の一人として非常にうれしい。
あの2人であれば、改革を過去に戻すことなく前に進めてくれる」と期待を込めた。
 5月17日の住民投票で反対多数となった大阪都構想案の
修正を掲げて臨んだ今回のダブル選。「(今後、維新が)同じ案を
出すことはあり得ないが、議論を継続していく」と語った。  
一方で、 「自民党や公明党も僕とはいろいろあったが、
吉村氏との間では議論が一歩も二歩も進む。大阪維新が一方的に
(野党を)攻撃していくのではなく、妥協点を探っていく
ステージに入った」と大敗した自民側への配慮もみせた。  
橋下氏は12月18日の市長任期満了で政治家を辞めると表明しており、
ダブル選告示直前に設立した国政政党「おおさか維新の会」の運営に関し
「意思決定には関わらない。自分が関わったらおかしい」と述べた。
 来年夏の参院選対応について「松井知事から相談されれば、
友人として答えることはあるでしょう」と語った。  
退任後について「自分探しの旅にでも出ようか」と冗談めかして語り
、休業してきたタレント活動についても
「政治の色がついてしまって嫌がられる。仕事が来ない」と自嘲気味に話した。


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