10/24土)「秋田美輪さんを救う川西市民の会」拉致問題啓発街頭活動 署名活動を川西能勢口駅前で行いました。 本日は、日本政府拉致問題対策本部の拉致問題パンフレットも たくさん配布させていただきました。 秋田美輪さんを救う川西市民の会の協力スタッフとして 中川さん、堀尾さん、猫さん、のぶさん、とらっちさん また、いつもご支援くださる堺の弁護士のM先生 ありがとうございました。 おかげさまでたくさんのご署名をいただくことができました。 今回は、若い男性や何年もご支援下さる川西の女性など 多くの市民からがんばって下さい。応援していますと お声かけもいただき感謝いたします。 川西市の K弁護士さんにも久しぶりに お会いできました。励ましをいただきありがとうございます。 川西市で拉致問題の啓発をはじめて2年近くなりましたが 継続することで ・特定失踪者、藤田進さんの弟の藤田隆司さんの忘れないで 特定失踪者全国活動に参加させていただくこととなりました。 ・救う会の東京の下村さんや埼玉 拉致事件の早期解決を願う怒りの国民有志の渡辺さんとのご協力もできました。 ・拉致と真実の萩原先生とのご協力もできました。 ・海外の方との連携もできました。 ・ブルーリボンをつける市民の方が増えました。 ・川西市役所では毎年、拉致週間の12月に拉致ポスターなどを 一階ロビーで展示して下さいます。 ・川西明峰高校の元校長先生は、卒業生に拉致・特定失踪者の 秋田美輪さんの存在を生徒にお話して下さいました。 ・川西の多田中では、夏休みの人権課題で拉致問題をとりあげた生徒の 作文を人権教育の一環として全校生徒に問題提起して下さいました。 ・秋田美輪さんの在住していた川西の湯山台の方々から多くの 署名をいただきました。 ・秋田美輪さんを治療し歯科医の先生からも励ましをいただき 院内にチラシ掲示をして下さいました。 ・川西市の理髪店のオーナー様がご協力下さり、チラシやパンフレットを置いて下さいました。 ・北朝鮮系列の金剛山歌劇団の公園に 伊丹・尼崎・宝塚が後援する中、川西市は後援を不許可にされました。 ・川西出身の秋田美輪さんのことを産経新聞や神戸新聞が記事に して下さいました。 ・多くの市民が拉致問題に関心を寄せて下さいました。 ・秋田美輪さんの遺留品が発見された日本海で、中川さんが 活動を開始し、多くの働きかけをして下さいました。 そして多くの協力者、支援者が協力してくださるようになりました。 このように、私が直接、働きかけたことでなくても 市民の皆様が心を寄せて下さったことで 少しづつ、教育・行政・市政・市民の方々が拉致問題について 動き出しています。 心から感謝します。 この問題を風化させないよう、これからも少しづつ輪をひろめ 拉致被害者、特定失踪者 全員の早期帰国 秋田美輪さんの救出ともに祈り、願い、実現にむけて がんばりましょう |