心よりご冥福をお祈りします。
<大阪府警>巡査部長が拳銃自殺か 地下トイレで死亡
毎日新聞 11月27日(木)11時49分配信
27日午前9時ごろ、大阪市中央区の大阪府警本部地下1階の男子トイレで、警備部公安2課の男性巡査部長(41)が頭から血を流しているのが見つかり、死亡が確認された。巡査部長の近くで拳銃が見つかっており、府警東署は巡査部長が自殺を図ったとみている。
府警によると、巡査部長は制服姿で、トイレの個室の便座に座った状態だった。頭頂部に銃弾が貫通した痕があった。遺書は見つかっていない。巡査部長は26日夜から府警本部で当直勤務をしていた。
巡査部長は今年秋の人事異動で大阪市内の警察署から赴任したばかりだった。仕事で悩みを抱えていたとの情報もあり、府警は詳しい経緯を調べている。
詳しくはわかりませんが
警備部公安2課といえば、極左、共産主義者ではなく
右翼、右系市民団体、保守系市民団体などの担当の方だと思います。
秋に大阪府警では、人事異動があり、
新チームができていて、新しく担当が変わられた方、
若い方もお仕事、たいへんだと思います。
大阪の韓国領事館の前などでは
いつもたくさんの警察官の方々が寒い中、警備をしておられます。
どの警察官の方々もお疲れがでないようにと思います。
今年の1月には、川西市の公園でやはり大阪府警の巡査部長さんが
自殺されています。私はその公園でお祈りしました
★大阪府警の警官、公園で自殺か 川西
1月11日 午前7時ごろ、川西市霞ケ丘2の公園で、
男性が鉄塔にコードのようなものを掛け首をつって死亡しているのを、出勤途中の女性が発見し、川西署へ届け出た。
同署によると、男性は宝塚市内に住む大阪府警捜査1課の巡査部長(33)。
服のポケットに「ありがとう」などと書かれたメモがあったという。
衆議院選挙が近づき、ますます激務になると思います。
ある警察官の方に聞きましたが、昔、1970年代~の
極左のデモの警備をされていた大阪府警の方々、警察官は
過労で早く亡くなっている人が多いということ
私の父親も定年前から身体を壊していましたし
定年後、すぐに脳梗塞や心臓病で倒れました。
市民や右翼、極左、左も右も政治家も 日教組も
街宣活動や集会、デモをするのは、「権利」として認められていますが、その陰には、警備をして下さる警察官さんたちが
土曜も日曜も休日もなく、家族サービスもできず、激務をこなして
警備してくれていること、考えないといけないと思いますし
感謝しないといけないと思います。
警察官もひとりの人であり、大切な家族がいるのです。
特に昔の共産党や社民党系、過激派のように
警察官を火炎瓶で焼き殺したり、鉄パイプで叩き殺すなど
ありえないことです。
今も警備している警察官を敵視したり侮辱的な言葉を吐く人がいますが
一生懸命、公共の福祉のために尽くしている警察官を馬鹿にするのは
私はおかしいと思います。
特に極左やカウンター、若い人に多いですが
自衛官や警察官を侮辱する人間は、自分自身が彼らと比較して
いったいどれだけの社会貢献をしているのか
冷静に考えたほうがいいと思います。
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◆また<大阪府警>巡査部長が拳銃自殺か 地下トイレで死亡
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