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再度、お願いです。 11月は児童虐待防止推進月間です

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11月は児童虐待防止推進月間です

子どものSOS(児童虐待)に気づいてください。
あなたの気づきが虐待を未然に防ぎます。
あなたができること=虐待かな?と思ったら、迷わず相談(通告)してください。

・子どもの泣く声、親の怒鳴る声がよく聞こえる。
・身体に、不自然な傷やあざがある。
・いつも同じ服を着ている。汚れている。
・病気なのに、医師に診せない。
・いつもおなかをすかせている。(食事を与えない)。
・子どもだけ置いて、外出している。 など


〈通告先〉
・川西市子育て支援課 :740-1179 ※お住まいの市町の担当課へご連絡ください。

・県川西こども家庭センター :756-6633
759-7799 (児童虐待防止24時間ホットライン)
・県川西警察署 :755-0110

・児童相談所全国共通ダイヤル:0570-064-000
(住んでいる地域の児童相談所につながります。PHS・一部I P 電話からはつながりません。)

※通告者の個人情報は、守られます。








先日、川西市の多田中の校長先生が

児童虐待の未然防止・早期発見のための活動に尽くしておられた事を書きました。

全国で、小さな子供を親が虐待する事件があいついでいます。

昔のように地域で子供を見守ることが難しくなっています。
マンション・アパートなどで核家族も多く、働く親も増え、地域のお年寄りと
関わることも少なくなっています。

公園でいろいろな年代の子供がいっしょに遊ぶということも失われています。

第一、公園で子供たちが遊ぶとうるさいと苦情をいう地域の方がいたり
遊具は怪我をしたら裁判沙汰になるとかで、すべて撤去され、
こちらも苦情のせいか、公園でのボール遊び禁止。

地域と子供たちのつながりは本当に大切です。

私の近所では、小さな子供さんを見守る大人が多いです。
犬のお散歩をするご年配の方も多く、また登下校の見守り隊など
登下校の子供たちを見守って下さいます。

このような地域は安心ですが、都会ではなかなか難しいでしょう

地域の方々、近隣の赤ちゃん、小さな子供、みんなで助けあい
見守り、子供たちを救いましょう


川西市の通告先です。 ためらわず、少しでも心配なら通告しましょう

川西市には「子供のオンブズパーソン」という制度はありますが
こちらは、緊急性の高い虐待案件には 何の役にもたたない。

ですので、緊急性の高い場合は、

  県の子供家庭センター、
  そして、川西警察署に通報するのが大切だと思います。

  一刻を争う場合もあると思います。 どうか

  ひとりでも失われる小さな命がないようにと思います。

ほんとに小さな子供が苦しみ、亡くなっていくような事件を見ると
胸がはりさけそうになります。

子供を狙う性犯罪もそうですが、自分より弱いものを
大切にすること、思いやること、自分より他人を大切にすること
そんな事が教えられず

自由・権利ばかり教えられてきたせいだと思います。

今日もたかじんのそこまで言って委員会で
田嶋ようこが、「中絶をカトリックが認めないのは差別」
みたいな事を言ってました。
「産む、産まないは女の権利」が当然だとか。

事情があって、苦しみながら傷つきながら
どうしようもないというケースは確かにあります。
レイプや騙されたり、病気を抱えているなど・・・・

一生罪の意識を抱えてる女性は
救いがあると思います。

しかし、田島ようこみたいに子供も育てた事のない人が
「中絶は自由だ」みたいにテレビで白昼堂々叫ぶこと
信じられません。

小さな命を大切にするという意識が欠落しています。

こういう感覚の延長が
産んだ子供を虐待するのも 食べさせないのも
自分の権利、自由、母親が自由に楽しく遊ぶ自由が大事、
子供の世話でわずらわされるのは、自由の侵害だーなんて
いう意識になると思います。

根本的な教育を立て直さなければならないですね。

衆議院選挙も近いですが、左翼のいう イデオロギーの偏向した
福祉とか、人権とか、寄付金目当ての人助けではなく


本来ならば、保守とよばられる方々が

真に拉致問題、教育の再生、子供やお年寄りを大切にすることを
考えなければならない、早急に取り組まなければならない
しかし 拉致問題しかり、
誰も言わない。真剣に取り組まない。
私は、そこが問題だと思っています。

それと、私は10年以上前にある子供の虐待問題に関わり、救いたい、里親になろうと思いましたが

「母子家庭だからだめだ」とか、口を出すなというふうに言われたことがあります。
また、当時の市役所の担当者は、

「こっちは、それどころじゃない、忙しいねん」と話も聞いてくれませんでした

今でもあの 鬼のような冷たい人間の顔はしっかりと覚えています。

同時に左翼的な人権団体は冷たく、そして寄付金を要求してきました。

地域の市民が手を差し伸べようとすると 拒絶する、日教組は子供を守らない、
人権団体は自分たちの手柄にする、 相談料のように寄付金ばかり要求する
そういう状態であれば、誰も手を差し伸べなくなります。

だから本物の 救いが必要だと強く思いましたし

体制は変わっていればいいのですが不安に思います。






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http://www.orangeribbon.jp/about/child/you.php より


虐待と思われる事実を知ったときには通報してください
子育て中の親子に、やさしいまなざしをお願いします
子育てに悩んでいる人は、ひとりで抱え込まずに相談してください
虐待で苦しんでいる子どもは、がまんしないで相談してください
虐待と思われる事実を知ったときには通報してください
虐待を受けた子どもたちの自立を支援する輪に協力してください
虐待を受けた子どもたちの親代わり(里親)になってください



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