日本の東京レインボープライドLGBTには、反差別、
しばき隊(CRAC)などの関係者が参加、擁護しますが、
私は関係者に信仰をさんざん侮辱され攻撃されました。
差別がいけないなら信仰への侮辱も迫害も許されないはず
チベット仏教の僧侶は、信仰を否定され迫害されています。
北朝鮮の人民は、聖書を持っているという理由で
強制収容所、虐殺です
人種、宗教、性的指向、性別、思想、職業、障害などの
要素に起因する憎悪(ヘイト)を表す表現行為がヘイトスピーチとされています
日本人やアジア人は 人種は同じですから
人種差別は存在しませんが、
宗教への差別、憎悪は存在すると思います。
かつては、日本でも多くのカトリック信徒が弾圧されましたが
現在では、信仰の自由が尊重されています。
いまだに信仰の自由のない国は 中国共産党、北朝鮮
そしてイスラム国の一部です。
人を破滅に導く カルト的な新興宗教に対しては
厳しい対処は必要だと思いますが
思想、言論、信仰の自由は尊重されるべきです
ただ、私は、信仰を左翼に侮辱されていても
「差別だー」「差別だー」「謝罪せよー」
「傷ついた、賠償せよー」とはいいません。
また、権利を認めろとか、マイノリティを理解せよとか騒ぎません
自分の信仰は、自分自身がそれで幸せであれば
いいではないですか 人に理解を無理やり
押し付けるものではありませんし、
差別、侮辱する人に対しては、理解がないのだな
残念だなと思うだけです
が、普段 「差別だ」「差別だ」と大騒ぎし 反差別、
反ヘイトスピーチ、人権、平和団体は
マイノリティの権利を認めろ、理解せよとか
理解しないのは差別だと大騒ぎするわりに
信仰に対する侮辱を平気ですること
これには整合性かまったくないといえます
ヘイトスピーチや差別がいけないという人は
他者の立場や思想も理解できる度量がないなら
反差別などの、団体で大騒ぎしないでほしいと思います。
また、差別をネタにして 利権を得るなどは
人として 恥ずかしいことだと思います
反差別、人権、平和をいう人ほど
人を差別することが多いのです。
日教組もそうです
自分に人にたいする差別心がつねに
あるから、人も同じだと思うのでしょうか
【ブラジル】「キリスト嫌悪」に厳罰を ゲイパレード後に法案提出http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150613-00010005-saopaulo-s_ame
サンパウロ市で7日に開催されたゲイパレードの中でキリスト教をモチーフにした仮装が物議を醸し、社会民主党幹部のロジェリオ・ロッソ下院議員が8日、宗教を侮辱や妨害する行為に対して厳罰を科すという法案を下院議会に提出した。8~10日付の地元紙(ウェブ版)が報じた。
トランスジェンダーの女優ビビアニ・ベレボニさん(26)がイエス・キリストに扮して十字架に架けられた仮装が特に非難の的となっている。現在の刑法でもビビアニさんの行為が違法と判断されれば1カ月~1年の実刑または罰金の対象となるが、この法案が可決すると4~8年の実刑またはは罰金へと刑が重くなる。
ロッソ下議は信仰や宗教的シンボルを保護することが法案の目的だと説明し、ゲイパレードで顕著に見られるキリスト嫌悪的な卑劣な行為がキリスト教に対する偏見を示すものだと批判した。また「性的志向については個人の自由だと考えているが、ゲイパレードでは過度の宗教表現が行われている」と述べている。
既にビビアニさん自身も脅迫電話を受けていることを告白しているが、この件に対する社会の反応はさまざまだ。キリスト教福音派の議員数十人は10日、同じく福音派のエドアルド・クーニャ下院議長を囲んで「イエス・キリスト万歳」などと叫びながら垂れ幕を掲げて法案への支持を表明したが、本会議の最中だったため議会場は一時騒然となった。またサンパウロ大司教のオジロ・シェレル枢機卿は声明を出し、「十字架に架けられたイエスのような苦しみを感じる人がいることは理解できるが、個人それぞれが持つ宗教的感情は尊重すべきだ」と述べている。
一方、ブラジル弁護士会サンパウロ支部憲法委員会のマルセロ・フィゲイレド委員長は「強い表現ではあったが表現の自由の範囲内だと考えられる」と述べている。
サンパウロ新聞
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