５月３０日は、聖女ジャンヌ・ダルクを記念する祝日」 チビの誕生日　地元の運動会＆誕生会

５月３０日は、聖女ジャンヌ・ダルクを記念する祝日」

私のクリスチャン ネーム、守護聖人ジャンヌダルクの記念日 （火あぶりで処刑された日です） そして私の大切な愛するチビ　第一号、姫の誕生日です。 一年は３６５日もあるのに偶然私の守護聖人の日に生まれたのは奇跡です


武士道の著者で有名な、新渡戸稲造は、生涯にわたり 聖ジャンヌダルクを崇敬し、ジャンヌダルク像を大切にしていました。 武士道の精神は、聖ジャンヌダルクの生き方と重なります。


1920年に列聖された聖ジャンヌダルクですが ２００５年に交付された『カトリック教会のカテキズム』では聖ジャンヌダルクに関連する言葉が何度も引用されています。現代のカトリック教会の精神的指針と されているのです。


前教皇ベネディクト１６世の言葉
http://www.cbcj.catholic.jp/…/benedict_…/bene_message585.htm

聖ジャンヌは判事により告発され、裁かれ、ついには異端者として断罪され、火刑による恐ろしい死に定められました。 これらの判事の神学者たちは、愛徳と、この若い女性のうちに神のわざを認める謙遜さを欠いていました。神の神秘は小さな者の心に示されましたが、へりくだることを知らない学者や知恵ある者には隠されます（ルカ10・21参照）。こうしてジャンヌの判事たちは、彼女を理解し、その魂の美しさを見ることがまったくできませんでした。彼らは自分たちが聖女を断罪していることを悟らなかったのです。


そんな聖ジャンヌダルクの日にうまれたチビも６歳になり 来年は小学校です。 最近は、世の中のすべて、宇宙や自然、社会、歴史、日本、人の生死 植物、動物、産業などなどすべてに 興味津々で、「どうして？」「なんで？」と聞いてくるので 答えるのが楽しいです。しっかりしていて、妹２歳のわがままにも 耐えてますＷ


姫の　お誕生日、 朝から、姫ふたりを連れて、地元の自治会の運動会に行きました。 来賓に越田けんじろうさんや、市議の地元の加藤よしやさんもおられました。 宝物ゲット競争や、デカパン競争に出場して楽しい一日でした。


そして、同じ、５月誕生日の妹、甥っこくん 光子と、娘たち、家族みんなでお誕生パーティしました。 その後はカラオケに行きました。 シスタークリスティーナがカバーした、 Alicia Keys（アリシア・キーズ） No Oneを歌ったけどうまく 歌えなかったＷＷ


マザーテレサの言葉 世界平和のために我々は何をしたらいいですか？という問いかけに対して マザーテレサは、 「家に帰って家族を大切にしなさい。」と言いました。


私も家族を大切にしたいと思います。 日本を大切にすること、平和にすることは、まず、家族、地域、身近なところを大切にすることでもあります。 愛国と叫んでデモや街宣もいいですが、家族や友達、恋人をほったらかしにしたり するのなら意味がありません


日々、普通の人々 家族のために一生懸命働くパパ、家族に尽くすママ 孫を大切にするおじいちゃん、おばあちゃん そういう方たちが、愛国者なんですよ 家族を大切にすることが、地域をそして日本を大切にすることに つながると思います。
　

私ももっともっと 愛する家族を大切に、そして愛する地域、日本を大切にしていければ いいなと思います。