統一地方選挙、前半終了ですね
私は、維新の党の猪名川・川西 県議の候補、永井ひさやさんの
応援をしていたのですが、急遽、事情で出馬ができなくなり
残念でした。
永井ひさやさんを応援されていた川西の皆さま、急遽、川西市で選挙に出れなかった
永井さん、毎日、自転車で川西・猪名川を走り、駅前にたっていたので
永井さんが出なかったことに驚かれたり、残念に思った方もいたと思います
私も応援していたのですが、すみません
また、永井ひさやさんも新しい活躍の日がきっと来ますので、引き続き
応援をお願いします。
川西に関わる市議・県議・国会議員の中では
私の拉致問題の街頭啓発活動をお手伝い下さったのは
唯一、永井ひさやさんでした。 心から感謝しています。
その後は、大阪府議選に出馬した友人のお手伝いに行ってましたので
川西・猪名川の選挙には関わっていなかったのですが
結果は、公明 しのぎさん 民主 越田さんの現職に
維新の小西さんが当選されました。
いろいろありましたが
維新の議員さんが当選したのは良かったです
自民のベテラン、加茂さんと 共産党の吉岡さんが落選でした。
当選された県議さんには
川西・猪名川をよくするため頑張ってほしいと思います。
加茂県議は、ベテランですが、市民の目は厳しいですね。
それでもやはり一万票以上というのは、実績なのでしょう。
後半戦の19日からの市議選は、川西市は関係がありませんが
大阪で私と同じく、学校で教員、講師の経験のある方
ウグイス嬢を依頼されたので、頑張ってまいります。
大阪の教育をよくして下さると思います。
素晴らしい方なので頑張ります
2015.4.13 00:48
【統一地方選】
「号泣」「政務活動費」で荒れた兵庫県議選…
批判受けた現職相次ぎ落選
http://www.sankei.com/west/news/150413/wst1504130016-n1.html
【統一地方選2015】
兵庫県議選で落選が決まり、支持者に手を合わせてあいさつする加茂忍氏(中央)=12日深夜、兵庫県川西市
兵庫県議選(定数87)では、政務活動費の不適切な支出で批判を受けたベテランの現職候補が相次いで落選した。
「思いを理解してもらえなかった。支援者には申し訳ない」。政活費を私用車のガソリン代に使ったなどと指摘され、姫路市選挙区で落選した自民現職、岩谷英雄氏(70)は沈痛な表情で話した。
政活費の問題では、メディアのカメラ取材に追われて県庁前を全力疾走する姿が放送され、イメージが大きく失墜。過去当選8回を誇りながら、選挙戦ではこまめに支援者を回るどぶ板選挙を展開したが、昭和58年からの議席を失った。
一方、議長経験者で、政活費で妻と九州に旅行したことなどを批判された川西市・川辺郡選挙区の自民現職、加茂忍氏(63)も涙をのんだ。「政活費の問題でがっかりさせた上に、また(落選で)がっかりさせた。不徳の至り」と肩を落とした。
2015/4/13 06:30
兵庫県議選 政活費不適切支出のベテラン2人落選産経
政務活動費の不適切支出を問われた自民のベテラン現職2人はそろって落選した。
現職最多の9選を目指した岩谷英雄氏(70)=姫路市選挙区。私用のガソリン代などに政活費を充てていたことが発覚し、テレビカメラから逃げる姿が、この問題を象徴するシーンとして有権者の記憶に刻まれた。
「不注意から不幸な事を起こした」と釈明に追われた選挙戦。しかし、長年の支持者からも「岩谷を頼む、とはお願いできない」との声が漏れるなど、逆風はやまなかった。
報道陣の立ち入りを禁止した事務所。落選が決まると、支援者は水を打ったように静まり返った。取材に応じた岩谷氏は「自分の思いを説明したが、理解してもらえなかった。支援者には申し訳ない」と力なく語った。
議長経験もある加茂忍氏(63)=川西市・川辺郡選挙区=も、政活費で国内外の「視察旅行」を妻同伴で繰り返し、絵画を購入していたことが批判された。「みそぎは死ぬまで続くと考えている」。6期目を目指した選挙戦で謝罪を繰り返したが、議席を失った。
事務所に姿を見せた加茂氏は「不徳のいたすところ。(政活費問題で)県政への信頼を失墜させたことには責任を感じている」と話した。
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統一地方選挙 前半終了 政務活動費のベテラン県議が落選
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