$ 0 0 チベットを知り、祈ろう@大阪に参加。お坊様、宮司様とともに祈りましたチベットを知り、祈ろう@大阪 ~ダライ・ラマ14世法王亡命56年~ ~2015年3月14日(土)~ 主催:宗派を超えてチベットの平和を祈念し、行動する僧侶・在家の会 関西地区(略称スーパーサンガ 関西地区)あぼさんのチベットを思う真摯なご活動に感謝し、 参加させていただきました。あぼさんの日頃の積極的なご活動の数々に心から尊敬し、感謝しています天台宗 姫路書写山 円教寺 大樹玄承師 真言宗 藤次寺 桑原年弘師 真言宗 明王院 上田尚道師 真言宗岩室山観音院 大西龍心師そして、今回は、豊能 吉川八幡神社の久次米一弥宮司様と巫女様も ご参加されました。 宮司様がひちりき、巫女様が 笙(しょう)美しい音色でした。 牛若丸みたいな宮司様でした。 祈りの行脚、心をうつ祈りの行進でした。 私もカトリック信徒として、祈りながら歩きました。 第二部は、新町北公園にある、スノーライオンという チベット料理のお店 久次米宮司様の祈念とお神楽 巫女様の美しい舞にも感動しました。その後、天台宗、真言宗の御坊様方による祈念そして、ビルマ民族統一連邦評議会コンサルタント。著書「ビルマのゼロ・ファイター ミャンマー和平実現に駆ける一日本人の挑戦」(集広舍)ビルマで少数民族の救援と農業指導に長年取り組むお坊様 井本勝幸さまの、ビルマ、ミャンマーでの遺骨収集のお話その遺骨収集に行かれた桑原年弘さまのお話そして、大樹玄承様のお話 素晴らしい会でした。 あぼさん、有難うございました。 大樹玄承様とゆっくりお話しするのは2008年以来、7年ぶりのことです宮司様やお坊様方と、ともにお祈りできたこと貴重な一日でした。 源満仲を祖とする多田源氏と関わりの深い、 1000年の歴史のある豊能町吉川八幡神社の宮司様そして 1200年和解することのなかったという天台宗と真言宗ですが宗派の違いを超えて、心をひとつにしてチベットの犠牲者、 苦しむ人のために祈るという素晴らしいイベントでした。 祈りが、天に天に思いが届きますように信仰とともに生きる方々の ご祈念のお姿は、なんて神々しいのでしょう チベットのお坊様も尼僧様も 信仰を守り、迫害されることのないようにと願います