川西市が財政破たんしている問題について
この問題に今、新人、維新の永井ひさやさんは、しっかりと認識して
取り組む決意をされています。
今まで、あらゆる市議・県議さんは
問題視はされているけれども
何も変わらない、どんどん悪化いしていくばかり なぜ?
改革が必要です
■中央北地区の整備事業(2010年10月03日 朝刊)
計画の対象は川西市火打1丁目周辺の約22.3ヘクタールで、
大阪・梅田北ヤードとほぼ同じ広さ。伝統的な皮革業の工場が
1965年に90以上集積していたが、革のなめし工程に伴う排水処理が問題になったり、
輸入品に押されたりして徐々に衰退。
95年に業者側が地区の再開発と土地の買い上げを求め、市が応じた。約50社の転廃業補償や土地の取得にこれまで200億円以上を市が負担。
2005年に排水処理施設が閉鎖された。当初は約1600戸の住宅建設を核とした計画だったが、不況で開発業者が決まらないことなどから、まちづくりの手法を土地区画整理事業に変更。土地の形を整え、南北に貫くせせらぎ遊歩道(延長約600メートル、幅16メートル)や、中央公園(2ヘクタール)などを整備する計画が今年7月に都市計画決定された。今年度中の事業認可をへて、個々の所有地の移転先を示す仮換地指定が12年度中に進められる。
事業費は約100億円とされる。
■アステ川西
川西市が、第三セクター 川西都市開発株式会社へ
資金繰り支援として短期で貸し付けている5億円を長期貸付金に転換。
貸付条件も返済期間20年で無利子の上、12年間は返済を猶予をする。
要は、5億円プレゼントです
アステ川西6階フロアを川西市が、3億300万円で購入
平成25年度経営健全化助成金として3477万円を空き店舗等の共益費負担
空き店舗の解消を促進させる。経営再建計画で新たに発生する資金については、金融機関からの融資で対応するため、市は金融機関に対して5億円に利子相当額を加えた額を限度額として損失保障契約を締結
ここ数年で、10億円近くの市民の税金を 赤字 第三セクターにつぎこんでるという話
【経営難の「アステ川西」 市が一部買い取り】
http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/now/201212/0005617805.shtml
川西市の第三セクターが管理する川西能勢口駅前の商業施設
「アステ川西」(地下2階地上6階建て)について、市は来年度、
赤字経営に陥っている6階フロアを買い取り、公民館機能などを
備えた公共施設を整備する方向で検討を始めた。
市は昨年度、三セクに5億円を貸し付けるなどてこ入れを
図ったところだが、再び新たな投資に踏み切る。
購入を検討しているのは、500人収容の「アステホール」を含む
6階部分。ホールは市民の活動発表の場などとして設置されたが、
利用者は年々減少し、昨年度の稼働率は45・5%まで落ち込んだ。
同年度は1490万円の赤字となり、経営の見直しが急務だった。
購入費は3億円程度。施設の老朽化が進み、耐震化が必要だった
中央公民館機能の一部を2014年4月までに移転し、新たに生涯学習
センターや行政サービスセンターなども配置する。
市は「今の状態でホール運営を続ければ赤字が膨らむ一方。
駅前立地というポテンシャル(潜在能力)を、市民のために有効に
活用したい」としている。
アステ川西は1989年、市の再開発事業として建設。
市40%出資の三セク「川西都市開発」が管理する。
現在は約130店舗が入店するが、地価の下落や空き店舗の増加で、
近年資金繰りが悪化。市は本年度、大学教授ら有識者4人で
委員会を設置し、三セクの効率的な運営のあり方について検討を
重ねてきた。
(神戸新聞 斉藤絵美記者)
■川西市民病院
毎年4億から5億の赤字 川西市が年、10億円の税金を 赤字補てん
■財政破たんしているのに 川西市の公務給与は
全国、合計1,741 全市町村で6位
順位 自治体名 都道府県 年齢 年収 偏差値
1 三鷹市 (東京都) 44.6歳 889万円
2 鎌倉市 (神奈川県) 46.3歳 881万円
3 東久留米市 (東京都) 47.1歳 872万円
4 芦屋市 (兵庫県) 46.2歳 863万円
5 大和市 (神奈川県) 45.8歳 858万円
6 川西市 (兵庫県) 47.6歳 856万円
7 船橋市 (千葉県) 45.3歳 855万円
8 瀬戸市 (愛知県) 45.3歳 852万円
9 逗子市 (神奈川県) 46.0歳 849万円
10 高石市 (大阪府) 48.0歳 847万円
■舎羅林山開発地域
大切な美しい里山、近隣住民の大反対をおしきり、開発された。
学校をつくる、市民のためのスポーツグランドをつくる、川西市の発展のためと
いう理由で、反対住民は涙をのんだ。
土木工事は、川西市の業者が山を削りまくった
そして今、はげ山が放置され 固定資産税は滞納
今、特定の企業からの申し出で
太陽光発電施設建設などの企画がすすめられている
とんでもないことです
特定目的会社による住宅地開発が経営の行き詰まりから頓挫してしまい、
固定資産税の滞納が膨らみ不良債権化、
市長 「太陽光発電の企業から、また平成26年2月には物流施設設置の話などを受けて、事業者との協議をしている」
事業者の破綻乗り越え 岐路に立つ郊外街開発
日本経済新聞
2012/3/28 0:35
都心回帰で苦戦
近畿では民間企業の開発も多い。日本生命保険が兵庫県川西市と猪名川町に開発した阪急日生ニュータウンが代表だ。人口減少社会を迎え、郊外開発は軒並み苦戦する。
川西市の能勢電鉄の一の鳥居駅に近い舎羅林山(しゃらりんざん)開発事業(92ヘクタール)は2度の金融機関の破綻で造成が止まったままだ。
94年に大阪府内の民間企業が着工した。ほぼ造成が終わった98年に取引先の日本債券信用銀行(当時)が破綻。別の企業が事業を引き継ぎ、1580戸の住宅を計画したが10年、取引先の日本振興銀行が破綻した。
川西市出身でプロ野球ヤクルトで活躍した古田敦也氏を記念する球場も計画されたが、実現は不透明だ。
郊外のニュータウン開発は住宅の都心回帰もあり、全般的には終息期。開発事業者の民間企業は環境の変化に対応した身の丈にあった開発を進めることが重要だ。
この問題に今、新人、維新の永井ひさやさんは、しっかりと認識して
取り組む決意をされています。
今まで、あらゆる市議・県議さんは
問題視はされているけれども
何も変わらない、どんどん悪化いしていくばかり なぜ?
改革が必要です
■中央北地区の整備事業(2010年10月03日 朝刊)
計画の対象は川西市火打1丁目周辺の約22.3ヘクタールで、
大阪・梅田北ヤードとほぼ同じ広さ。伝統的な皮革業の工場が
1965年に90以上集積していたが、革のなめし工程に伴う排水処理が問題になったり、
輸入品に押されたりして徐々に衰退。
95年に業者側が地区の再開発と土地の買い上げを求め、市が応じた。約50社の転廃業補償や土地の取得にこれまで200億円以上を市が負担。
2005年に排水処理施設が閉鎖された。当初は約1600戸の住宅建設を核とした計画だったが、不況で開発業者が決まらないことなどから、まちづくりの手法を土地区画整理事業に変更。土地の形を整え、南北に貫くせせらぎ遊歩道(延長約600メートル、幅16メートル)や、中央公園(2ヘクタール)などを整備する計画が今年7月に都市計画決定された。今年度中の事業認可をへて、個々の所有地の移転先を示す仮換地指定が12年度中に進められる。
事業費は約100億円とされる。
■アステ川西
川西市が、第三セクター 川西都市開発株式会社へ
資金繰り支援として短期で貸し付けている5億円を長期貸付金に転換。
貸付条件も返済期間20年で無利子の上、12年間は返済を猶予をする。
要は、5億円プレゼントです
アステ川西6階フロアを川西市が、3億300万円で購入
平成25年度経営健全化助成金として3477万円を空き店舗等の共益費負担
空き店舗の解消を促進させる。経営再建計画で新たに発生する資金については、金融機関からの融資で対応するため、市は金融機関に対して5億円に利子相当額を加えた額を限度額として損失保障契約を締結
ここ数年で、10億円近くの市民の税金を 赤字 第三セクターにつぎこんでるという話
【経営難の「アステ川西」 市が一部買い取り】
http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/now/201212/0005617805.shtml
川西市の第三セクターが管理する川西能勢口駅前の商業施設
「アステ川西」(地下2階地上6階建て)について、市は来年度、
赤字経営に陥っている6階フロアを買い取り、公民館機能などを
備えた公共施設を整備する方向で検討を始めた。
市は昨年度、三セクに5億円を貸し付けるなどてこ入れを
図ったところだが、再び新たな投資に踏み切る。
購入を検討しているのは、500人収容の「アステホール」を含む
6階部分。ホールは市民の活動発表の場などとして設置されたが、
利用者は年々減少し、昨年度の稼働率は45・5%まで落ち込んだ。
同年度は1490万円の赤字となり、経営の見直しが急務だった。
購入費は3億円程度。施設の老朽化が進み、耐震化が必要だった
中央公民館機能の一部を2014年4月までに移転し、新たに生涯学習
センターや行政サービスセンターなども配置する。
市は「今の状態でホール運営を続ければ赤字が膨らむ一方。
駅前立地というポテンシャル(潜在能力)を、市民のために有効に
活用したい」としている。
アステ川西は1989年、市の再開発事業として建設。
市40%出資の三セク「川西都市開発」が管理する。
現在は約130店舗が入店するが、地価の下落や空き店舗の増加で、
近年資金繰りが悪化。市は本年度、大学教授ら有識者4人で
委員会を設置し、三セクの効率的な運営のあり方について検討を
重ねてきた。
(神戸新聞 斉藤絵美記者)
■川西市民病院
毎年4億から5億の赤字 川西市が年、10億円の税金を 赤字補てん
■財政破たんしているのに 川西市の公務給与は
全国、合計1,741 全市町村で6位
順位 自治体名 都道府県 年齢 年収 偏差値
1 三鷹市 (東京都) 44.6歳 889万円
2 鎌倉市 (神奈川県) 46.3歳 881万円
3 東久留米市 (東京都) 47.1歳 872万円
4 芦屋市 (兵庫県) 46.2歳 863万円
5 大和市 (神奈川県) 45.8歳 858万円
6 川西市 (兵庫県) 47.6歳 856万円
7 船橋市 (千葉県) 45.3歳 855万円
8 瀬戸市 (愛知県) 45.3歳 852万円
9 逗子市 (神奈川県) 46.0歳 849万円
10 高石市 (大阪府) 48.0歳 847万円
■舎羅林山開発地域
大切な美しい里山、近隣住民の大反対をおしきり、開発された。
学校をつくる、市民のためのスポーツグランドをつくる、川西市の発展のためと
いう理由で、反対住民は涙をのんだ。
土木工事は、川西市の業者が山を削りまくった
そして今、はげ山が放置され 固定資産税は滞納
今、特定の企業からの申し出で
太陽光発電施設建設などの企画がすすめられている
とんでもないことです
特定目的会社による住宅地開発が経営の行き詰まりから頓挫してしまい、
固定資産税の滞納が膨らみ不良債権化、
市長 「太陽光発電の企業から、また平成26年2月には物流施設設置の話などを受けて、事業者との協議をしている」
事業者の破綻乗り越え 岐路に立つ郊外街開発
日本経済新聞
2012/3/28 0:35
都心回帰で苦戦
近畿では民間企業の開発も多い。日本生命保険が兵庫県川西市と猪名川町に開発した阪急日生ニュータウンが代表だ。人口減少社会を迎え、郊外開発は軒並み苦戦する。
川西市の能勢電鉄の一の鳥居駅に近い舎羅林山(しゃらりんざん)開発事業(92ヘクタール)は2度の金融機関の破綻で造成が止まったままだ。
94年に大阪府内の民間企業が着工した。ほぼ造成が終わった98年に取引先の日本債券信用銀行(当時)が破綻。別の企業が事業を引き継ぎ、1580戸の住宅を計画したが10年、取引先の日本振興銀行が破綻した。
川西市出身でプロ野球ヤクルトで活躍した古田敦也氏を記念する球場も計画されたが、実現は不透明だ。
郊外のニュータウン開発は住宅の都心回帰もあり、全般的には終息期。開発事業者の民間企業は環境の変化に対応した身の丈にあった開発を進めることが重要だ。